Japanese
(i)
8 なんぢらは神の誡命を離れて、人の言傳を固く執る』
9 また言ひたまふ『汝等はおのれの言傳を守らんとて、能くも神の誡命を棄つ。
10 即ちモーセは「なんぢの父、なんぢの母を敬へ」といひ「父また母を詈る者は、必ず殺さるべし」といへり。
11 然るに汝らは「人もし父また母にむかひ、我が汝に對して負ふ所のものは、コルバン即ち供物なりと言はば可し」と言ひて、
12 そののち人をして、父また母に事ふること無からしむ。
13 かく汝らの傳へたる言傳によりて、神の言を空しうし、又おほく此の類の事をなしをるなり』