Japanese(i) 7 即ち「民は民に、國は國に逆ひて起たん」また處々に饑饉と地震とあらん、 8 此等はみな産の苦難の始なり。 9 そのとき人々なんぢらを患難に付し、また殺さん、汝等わが名の爲に、もろもろの國人に憎まれん。 10 その時おほくの人つまづき、且たがひに付し、互に憎まん。