Japanese
(i)
26 兄弟よ、さらば如何にすべきか、汝らの集る時はおのおの聖歌あり、教あり、默示あり、異言あり、釋く能力あり、みな徳を建てん爲にすべし。
27 もし異言を語る者あらば、二人、多くとも三人、順次に語りて一人これを釋くべし。
28 もし釋く者なき時は、教會にては默し、而して己に語り、また神に語るべし。
29 預言者は二人もしくは三人かたり、その他の者はこれを辨ふべし。
30 もし坐しをる、他のもの默示を蒙らば、先のもの默すべし。
31 汝らは皆すべての人に學ばせ勸を受けしめんために、一人一人預言することを得べければなり。
32 また預言者の靈は預言者に制せらる。