1 神および主イエス・キリストの僕ヤコブ、散り居る十二の族の平安を祈る。2 わが兄弟よ、なんぢら各樣の試錬に遭ふとき、只管これを歡喜とせよ。3 そは汝らの信仰の驗は、忍耐を生ずるを知ればなり。4 忍耐をして全き活動をなさしめよ。これ汝らが全くかつ備りて、缺くる所なからん爲なり。5 汝らの中もし智慧の缺くる者あらば、咎むることなくまた惜む事なく、凡ての人に與ふる神に求むべし、さらば與へられん。6 但し疑ふことなく、信仰をもて求むべし。疑ふ者は、風に動かされて翻へる海の波のごときなり。7 かかる人は主より何物をも受くと思ふな。8 斯かる人は二心にして、凡てその歩むところの途定りなし。9 卑き兄弟は、おのが高くせられたるを喜べ。10 富める者は、おのが卑くせられたるを喜べ。そは草の花のごとく過ぎゆくベければなり。11 日出で熱き風吹きて草を枯らせば、花落ちてその麗しき姿ほろぶ。富める者もまた斯くのごとく、その途の半にして己まづ消え失せん。12 試錬に耐ふる者は幸福なり、之を善しとせらるる時は、主のおのれを愛する者に、約束し給ひし生命の冠冕を受くベければなり。13 人誘はるるとき『神われを誘ひたまふ』と言ふな、神は惡に誘はれ給はず、又みづから人を誘ひ給ふことなし。14 人の誘はるるは己の慾に引かれて惑さるるなり。15 慾孕みて罪を生み、罪成りて死を生む。16 わが愛する兄弟よ、自ら欺くな。17 凡ての善き賜物と凡ての全き賜物とは、上より、もろもろの光の父より降るなり。父は變ることなく、また回轉の影もなき者なり。18 その造り給へる物の中にて我らを初穗のごとき者たらしめんとて、御旨のままに眞理の言をもて、我らを生み給へり。19 わが愛する兄弟よ、汝らは之を知る。されば、おのおの聽くことを速かにし、語ることを遲くし、怒ることを遲くせよ。20 人の怒は神の義を行はざればなり。21 されば凡ての穢と溢るる惡とを捨て、柔和をもて其の植ゑられたる所の靈魂を救ひ得る言を受けよ。22 ただ御言を聞くのみにして、己を欺く者とならず、之を行ふ者となれ。23 それ御言を聞くのみにして之を行はぬ者は、鏡にて己が生來の顏を見る人に似たり。24 己をうつし見て立ち去れば、直ちにその如何なる姿なりしかを忘る。25 されど全き律法、すなはち自由の律法を懇ろに見て離れぬ者は、業を行ふ者にして、聞きて忘るる者にあらず、その行爲によりて幸福ならん。26 人もし自ら信心ふかき者と思ひて、その舌に轡を著けず、己が心を欺かば、その信心は空しきなり。27 父なる神の前に潔くして穢なき信心は、孤兒と寡婦とをその患難の時に見舞ひ、また自ら守りて世に汚されぬ是なり。
James 1 Cross References - Japanese
Matthew 10:3
3 ピリポ及びバルトロマイ、トマス及び取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブ及びタダイ、
Matthew 13:55
55 これ木匠の子にあらずや、其の母はマリヤ、其の兄弟はヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダにあらずや。
Matthew 19:28
28 イエス彼らに言ひ給ふ『まことに汝らに告ぐ、世あらたまりて人の子その榮光の座位に坐するとき、我に從へる汝等もまた十二の座位に坐して、イスラエルの十二の族を審かん。
Mark 3:18
18 又アンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子ヤコブ、タダイ、熱心黨のシモン、
Luke 6:15
15 マタイとトマスと、アルパヨの子ヤコブと熱心黨と呼ばるるシモンと、
Luke 22:30
30 これ汝らの我が國にて我が食卓に飮食し、かつ座位に坐してイスラエルの十二の族を審かん爲なり。
John 7:35
35 ここにユダヤ人ら互に云ふ『この人われらの逢ひ得ぬいづこに往かんとするか、ギリシヤ人のうちに散りをる者に往きて、ギリシヤ人を教へんとするか。
John 12:26
26 人もし我に事へんとせば、我に從へ、わが居る處に我に事ふる者もまた居るべし。人もし我に事ふることをせば、我が父これを貴び給はん。
Acts 1:13
13 既に入りてその留りをる高樓に登る。ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及びアンデレ、ピリポ及びトマス、バルトロマイ及びマタイ、アルパヨの子ヤコブ、熱心黨のシモン及びヤコブの子ユダなり。
Acts 2:5
5 時に敬虔なるユダヤ人ら、天下の國々より來りてエルサレムに住み居りしが、
Acts 8:1
1 サウロは彼の殺さるるを可しとせり。その日エルサレムに在る教會に對ひて大なる迫害おこり、使徒たちの他は皆ユダヤ及びサマリヤの地方に散さる。
Acts 12:17
17 かれ手を搖かして人々を鎭め、主の己を獄より導きいだし給ひしことを具に語り『これをヤコブと兄弟たちとに告げよ』と言ひて他の處に出で往けり。
Acts 15:13
13 彼らの語り終へし後、ヤコブ答へて言ふ『兄弟たちよ、我に聽け、
Acts 15:21
21 昔より、いづれの町にもモーセを宣ぶる者ありて、安息日毎に諸會堂にてその書を讀めばなり』
Acts 15:23
23 之に托したる書にいふ『使徒および長老たる兄弟ら、アンテオケ、シリヤ、キリキヤに在る異邦人の兄弟たちの平安を祈る。
Acts 21:18
18 翌日パウロ我らと共にヤコブの許に往きしに、長老たちみなあつまり居たり。
Acts 23:26
26 『クラウデオ・ルシヤ謹みて總督ペリクス閣下の平安を祈る。
Acts 26:7
7 之を得んことを望みて、我が十二の族は夜も晝も熱心に神に事ふるなり。王よ、この希望につきて、我はユダヤ人に訴へられたり。
Romans 1:1
1 キリスト・イエスの僕、召されて使徒となり、神の福音のために選び別たれたるパウロ
Galatians 1:19
19 主の兄弟ヤコブのほか孰の使徒にも逢はざりき。
Galatians 2:9
9 また我に賜はりたる恩惠をさとりて、柱と思はるるヤコブ、ケパ、ヨハネは、交誼の印として我とバルナバとに握手せり。これは我らが異邦人にゆき、彼らが割禮ある者に往かん爲なり。
Galatians 2:12
12 その故はある人々のヤコブの許より來るまでは、かれ異邦人と共に食しゐたるに、かの人々の來りてよりは、割禮ある者どもを恐れ、退きて異邦人と別れたり。
Philippians 1:1
1 キリスト・イエスの僕たる我ら、パウロとテモテと、書をピリピにをるキリスト・イエスに在る凡ての聖徒、および監督たちと執事たちとに贈る。
2 Timothy 4:21
21 なんぢ勉めて冬のまへに我に來れ、ユブロ、プデス、リノス、クラウデヤ、及び凡ての兄弟、なんぢに安否を問ふ。
Titus 1:1
1 神の僕またイエス・キリストの使徒パウロ我が使徒となれるは、永遠の生命の望に基きて神の選民の信仰を堅うし、また彼らを敬虔にかなふ眞理を知る知識に至らしめん爲なり。
1 Peter 1:1
1 イエス・キリストの使徒ペテロ、書をポント、ガラテヤ、カパドキヤ、アジヤ、ピテニヤに散りて宿れる者、
2 Peter 1:1
1 イエス・キリストの僕また使徒なるシメオン・ペテロ、書を我らの神および救主イエス・キリストの義によりて、我らと同じ貴き信仰を受けたる者に贈る。
Jude 1:1
1 イエス・キリストの僕にしてヤコブの兄弟なるユダ、書を召されたる者、すなはち父なる神に愛せられ、イエス・キリストの爲に守らるる者に贈る。
Revelation 7:4
4 われ印せられたる者の數を聽きしに、イスラエルの子等のもろもろの族の中にて印せられたるもの合せて十四萬四千あり。
Matthew 5:10-12
Luke 6:22-23
Acts 5:41
41 使徒たちは御名のために辱しめらるるに相應しき者とせられたるを喜びつつ、議員らの前を出で去れり。
Romans 8:17-18
Romans 8:35-37
2 Corinthians 12:9-10
Philippians 1:29
29 汝等はキリストのために啻に彼を信ずる事のみならず、また彼のために苦しむ事をも賜はりたればなり。
Philippians 2:17
17 さらば汝らの信仰の供物と祭とに加へて、我が血を灌ぐとも我は喜ばん、なんぢら衆と共に喜ばん。
Colossians 1:24
24 われ今なんぢらの爲に受くる苦難を喜び、又キリストの體なる教會のために、我が身をもてキリストの患難の缺けたるを補ふ。
Hebrews 10:34
34 また囚人となれる者を思ひやり、永く存する尤も勝れる所有の己にあるを知りて、我が所有を奪はるるをも喜びて忍びたり。
Hebrews 11:36-38
James 1:12
12 試錬に耐ふる者は幸福なり、之を善しとせらるる時は、主のおのれを愛する者に、約束し給ひし生命の冠冕を受くベければなり。
1 Peter 1:6-8
1 Peter 4:13-16
2 Peter 2:9
Romans 2:7
7 耐へ忍びて善をおこない光榮と尊貴と朽ちざる事とを求むる者には、永遠の生命をもて報い、
Romans 5:3-4
Romans 8:25
25 我等もし其の見ぬところを望まば、忍耐をもて之を待たん。
Romans 8:28
28 神を愛する者、すなはち御旨によりて召されたる者の爲には、凡てのこと相働きて益となるを我らは知る。
Romans 15:4
4 夙くより録されたる所は、みな我らの教訓のために録ししものにして、聖書の忍耐と慰安とによりて希望を保たせんとてなり。
2 Corinthians 4:17
17 それ我らが受くる暫くの輕き患難は、極めて大なる永遠の重き光榮を得しむるなり。
Colossians 1:11
11 また神の榮光の勢威に隨ひて賜ふもろもろの力によりて強くなり、凡ての事よろこびて忍び、かつ耐へ、
2 Thessalonians 1:4
4 されば我らは、汝らが忍べる凡ての迫害と患難との中にありて保ちたる忍耐と信仰とを、神の諸教會の間に誇る。
2 Thessalonians 3:5
5 願はくは主なんぢらの心を、神の愛とキリストの忍耐とに導き給はんことを。
Hebrews 10:36
36 なんぢら神の御意を行ひて約束のものを受けん爲に必要なるは忍耐なり。
Hebrews 12:1
1 この故に我らは斯く多くの證人に雲のごとく圍まれたれば、凡ての重荷と纏へる罪とを除け、忍耐をもて我らの前に置かれたる馳場をはしり、
1 Peter 1:7
7 汝らの信仰の驗は、壞つる金の火にためさるるよりも貴くして、イエス・キリストの現れ給ふとき譽と光榮と尊貴とを得べきなり。
2 Peter 1:6
6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に敬虔を、
Matthew 5:48
48 さらば汝らの天の父の全きが如く、汝らも全かれ。
Matthew 10:22
22 又なんぢら我が名のために凡ての人に憎まれん。されど終まで耐へ忍ぶものは救はるべし。
Matthew 19:20
20 その若者いふ『我みな之を守れり、なほ何を缺くか』
Mark 10:21
21 イエス彼に目をとめ、愛しみて言ひ給ふ『なんぢ尚ほ一つを缺く、往きて汝の有てる物をことごとく賣りて、貧しき者に施せ、さらば財寶を天に得ん。且きたりて我に從へ』
Luke 8:15
15 良き地なるは、御言を聽き、正しく善き心にて之を守り、忍びて實を結ぶ所の人なり。
Luke 18:22
22 イエス之をききて言ひたまふ『なんぢなほ足らぬこと一つあり、汝の有てる物をことごとく賣りて、貧しき者に分ち與へよ、然らば財寶を天に得ん。かつ來りて我に從へ』
Luke 21:19
19 汝らは忍耐によりて其の靈魂を得べし。
John 17:23
23 即ち我かれらに居り、汝われに在し、彼ら一つとなりて全くせられん爲なり、是なんぢの我を遣し給ひしことと、我を愛し給ふごとく彼らをも愛し給ふこととを、世の知らん爲なり。
1 Corinthians 2:6
6 されど我らは成人したる者の中にて智慧を語る。これ此の世の智慧にあらず、又この世の廢らんとする司たちの智慧にあらず、
Galatians 6:9
9 われら善をなすに倦まざれ、もし撓まずば、時いたりて刈り取るべし。
Philippians 3:12-15
Colossians 4:12
12 汝らの中の一人にてキリスト・イエスの僕なるエパフラス汝らに安否を問ふ。彼は常に汝らの爲に力を盡して祈をなし、汝らが全くなり、凡て神の御意を確信して立たんことを願ふ。
2 Timothy 3:17
17 これ神の人の全くなりて諸般の善き業に備を全うせん爲なり。
Hebrews 13:21
21 その悦びたまふ所を、イエス・キリストに由りて我らの衷に行ひ、御意を行はしめん爲に凡ての善き事につきて、汝らを全うし給はんことを。世々限りなく榮光、かれに在れ、アァメン。
James 1:5
5 汝らの中もし智慧の缺くる者あらば、咎むることなくまた惜む事なく、凡ての人に與ふる神に求むべし、さらば與へられん。
James 3:2
2 我らは皆しばしば躓く者なり、人もし言に蹉跌なくば、これ全き人にして全身に轡を著け得るなり。
James 5:7-11
1 Peter 5:10
10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。
2 Peter 1:9
9 此等のものの無きは盲人にして遠く見ること能はず、己が舊き罪を潔められしことを忘れたるなり。
1 John 4:17-18
Matthew 7:7-11
Matthew 11:20
20 爰にイエス多くの能力ある業を行ひ給へる町々の悔改めぬによりて、之を責めはじめ給ふ、
Mark 16:14
14 其ののち十一弟子の食しをる時に、イエス現れて、己が甦へりたるを見し者どもの言を信ぜざりしにより、其の信仰なきと、其の心の頑固なるとを責め給ふ。
Luke 11:9-13
Luke 15:20-22
John 4:10
10 イエス答へて言ひ給ふ『なんぢ若し神の賜物を知り、また「我に飮ませよ」といふ者の誰なるを知りたらんには、之に求めしならん、さらば汝に活ける水を與へしものを』
John 14:13
13 汝らが我が名によりて願ふことは、我みな之を爲さん、父、子によりて榮光を受け給はんためなり。
John 15:7
7 汝等もし我に居り、わが言なんぢらに居らば、何にても望に隨ひて求めよ、さらば成らん。
John 16:23-24
2 Corinthians 2:16
16 この人には死よりいづる馨となりて死に至らしめ、かの人には生命より出づる馨となりて生命に至らしむ。誰か此の任に耐へんや。
James 1:17
17 凡ての善き賜物と凡ての全き賜物とは、上より、もろもろの光の父より降るなり。父は變ることなく、また回轉の影もなき者なり。
James 3:17
17 されど上よりの智慧は第一に潔よく、次に平和・寛容・温順また憐憫と善き果とに滿ち、人を偏り視ず、虚僞なきものなり。
James 5:16
16 この故に互に罪を言ひ表し、かつ癒されんために相互に祈れ、正しき人の祈ははたらきて大なる力あり。
1 John 3:22
22 且すべて求むる所を神より受くべし。是その誡命を守りて御心にかなふ所を行へばなり。
1 John 5:14-15
Matthew 21:21-22
Mark 11:22-24
Ephesians 4:14
14 また我等はもはや幼童ならず、人の欺騙と誘惑の術たる惡巧とより起る樣々の教の風に吹きまはされず、
1 Timothy 2:8
8 これ故にわれ望む、男は怒らず爭はず、何れの處にても潔き手をあげて祈らんことを。
Hebrews 10:23
23 また約束し給ひし者は忠實なれば、我ら言ひあらはす所の望を動かさずして堅く守り、
Hebrews 11:6
6 信仰なくしては神に悦ばるること能はず、そは神に來る者は、神の在すことと神の己を求むる者に報い給ふこととを、必ず信ずべければなり。
Hebrews 13:9
9 各樣の異なる教のために惑さるな。飮食によらず、恩惠によりて心を堅うするは善し、飮食によりて歩みたる者は益を得ざりき。
2 Peter 2:17
17 この曹輩は水なき井なり、颶風に逐はるる雲霧なり、黒き闇かれらの爲に備へられたり。
Jude 1:12-13
James 4:3
3 汝ら求めてなほ受けざるは慾のために費さんとて妄に求むるが故なり。
Matthew 6:22
22 身の燈火は目なり。この故に汝の目ただしくば、全身あかるからん。
Matthew 6:24
24 人は二人の主に兼ね事ふること能はず、或はこれを憎み彼を愛し、或はこれに親しみ彼を輕しむべければなり。汝ら神と富とに兼ね事ふること能はず。
James 4:8
8 神に近づけ、さらば神なんぢらに近づき給はん。罪人よ、手を淨めよ、二心の者よ、心を潔よくせよ。
2 Peter 2:14
14 その目は淫婦にて滿ち罪に飽くことなし、彼らは靈魂の定らぬ者を惑し、その心は貪欲に慣れて呪詛の子たり。
2 Peter 3:16
16 彼はその凡ての書にも此等のことに就きて語る、その中には悟りがたき所あり、無學のもの心の定らぬ者は、他の聖書のごとく之をも強ひ釋きて自ら滅亡を招くなり。
Luke 1:52
52 權勢ある者を座位より下し、いやしき者を高うし、
Luke 9:48
48 『おほよそ我が名のために此の幼兒を受くる者は、我を受くるなり。我を受くる者は、我を遣しし者を受くるなり。汝らの中にて最も小き者は、これ大なるなり』
Luke 10:20
20 されど靈の汝らに服するを喜ぶな、汝らの名の天に録されたるを喜べ』
Romans 5:2-3
Romans 8:17
17 もし子たらば世嗣たらん、神の嗣子にしてキリストと共に世嗣たるなり。これはキリストとともに榮光を受けん爲に、その苦難をも共に受くるに因る。
2 Corinthians 6:10
10 憂ふる者の如くなれども常に喜び、貧しき者の如くなれども多くの人を富ませ、何も有たぬ者の如くなれども凡ての物を有てり。
Philippians 3:3
3 神の御靈によりて禮拜をなし、キリスト・イエスによりて誇り、肉を恃まぬ我らは眞の割禮ある者なり。
Philippians 3:14
14 標準を指して進み、神のキリスト・イエスに由りて上に召したまふ召にかかはる褒美を得んとて之を追ひ求む。
James 2:5-6
1 Peter 2:9
9 されど汝らは選ばれたる族、王なる祭司・潔き國人・神に屬ける民なり、これ汝らを暗黒より召して、己の妙なる光に入れ給ひし者の譽を顯させん爲なり。
1 John 3:1-3
Revelation 2:9
9 われ汝の艱難と貧窮とを知るされど汝は富める者なり。我はまた自らユダヤ人と稱へてユダヤ人にあらず、サタンの會に屬く者より汝が譏を受くるを知る。
Revelation 5:9-10
Revelation 7:9-10
Matthew 5:3
3 『幸福なるかな、心の貧しき者。天國はその人のものなり。
Matthew 6:30
30 今日ありて明日爐に投げ入れらるる野の草をも、神はかく裝ひ給へば、まして汝らをや、ああ信仰うすき者よ。
1 Corinthians 7:31
31 世を用ふる者は用ひ盡さぬが如くすべし。此の世の状態は過ぎ往くべければなり。
Philippians 3:8
8 然り、我はわが主キリスト・イエスを知ることの優れたるために、凡ての物を損なりと思ひ、彼のために既に凡ての物を損せしが、之を塵芥のごとく思ふ。
1 Timothy 6:17
17 汝この世の富める者に命ぜよ。高ぶりたる思をもたず、定なき富をたのまずして、唯われらを樂しませんとて萬の物を豐に賜ふ神に依頼み、
James 4:14
14 汝らは明日のことを知らず、汝らの生命は何ぞ、暫く現れて遂に消ゆる霧なり。
1 Peter 1:24
24 『人はみな草のごとく、その光榮はみな草の花の如し、草は枯れ、花は落つ。
1 John 2:17
17 世と世の慾とは過ぎ往く、されど神の御意をおこなふ者は永遠に在るなり。
Matthew 13:6
6 日の昇りし時やけて根なき故に枯る。
Mark 4:6
6 日出でてやけ、根なき故に枯る。
Luke 12:16-21
Luke 16:19-25
19 或富める人あり、紫色の衣と細布とを著て、日々奢り樂しめり。20 又ラザロといふ貧しき者あり、腫物にて腫れただれ、富める人の門に置かれ、21 その食卓より落つる物にて飽かんと思ふ。而して犬ども來りて其の腫物を舐れり。22 遂にこの貧しきもの死に、御使たちに携へられてアブラハムの懷裏に入れり。富める人もまた死にて葬られしが、23 黄泉にて苦惱の中より目を擧げて、遙にアブラハムと其の懷裏にをるラザロとを見る。24 乃ち呼びて言ふ「父アブラハムよ、我を憐みて、ラザロを遣し、その指の先を水に浸して我が舌を冷させ給へ、我はこの焔のなかに悶ゆるなり」25 アブラハム言ふ「子よ、憶へ、なんぢは生ける間なんぢの善き物を受け、ラザロは惡しき物を受けたり。今ここにて彼は慰められ、汝は悶ゆるなり。
James 5:1-7
1 Peter 1:4
4 汝らの爲に天に蓄へある、朽ちず汚れず萎まざる嗣業を繼がしめ給へり。
1 Peter 5:4
4 さらば大牧者の現れ給ふとき、萎まざる光榮の冠冕を受けん。
Matthew 19:28-29
Matthew 25:34
34 ここに王その右にをる者どもに言はん「わが父に祝せられたる者よ、來りて世の創より汝等のために備へられたる國を嗣げ。
Luke 22:28-30
Romans 2:7-10
1 Corinthians 2:9
9 録して『神のおのれを愛する者のために備へ給ひし事は、眼いまだ見ず、耳いまだ聞かず、人の心いまだ思はざりし所なり』と有るが如し。
1 Corinthians 8:3
3 されど人もし神を愛せば、その人、神に知られたるなり。
1 Corinthians 9:25
25 すべて勝を爭ふ者は何事をも節し愼む、彼らは朽つる冠冕を得んが爲なれど、我らは朽ちぬ冠冕を得んがために之をなすなり。
2 Timothy 4:8
8 今よりのち義の冠冕わが爲に備はれり。かの日に至りて正しき審判主なる主、これを我に賜はん、啻に我のみならず、凡てその顯現を慕ふ者にも賜ふべし。
Hebrews 6:15
15 斯くの如くアブラハムは耐へ忍びて約束のものを得たり。
Hebrews 10:32
32 なんぢら御光を受けしのち苦難の大なる戰鬪に耐へし前の日を思ひ出でよ。
Hebrews 11:17
17 信仰に由りてアブラハムは試みられし時イサクを献げたり、彼は約束を喜び受けし者なるに、その獨子を献げたり。
Hebrews 12:5
5 また子に告ぐるごとく汝らに告げ給ひし勸言を忘れたり。曰く『わが子よ、主の懲戒を輕んずるなかれ、主に戒めらるるとき倦むなかれ。
James 1:2-4
James 2:5
5 わが愛する兄弟よ、聽け、神は世の貧しき者を選びて信仰に富ませ、神を愛する者に約束し給ひし國の世繼たらしめ給ひしに非ずや。
James 5:11
11 視よ、我らは忍ぶ者を幸福なりと思ふ。なんぢらヨブの忍耐を聞けり、主の彼に成し給ひし果を見たり、即ち主は慈悲ふかく、かつ憐憫あるものなり。
1 Peter 3:14
14 たとひ義のために苦しめらるる事ありとも、汝ら幸福なり『彼等の威嚇を懼るな、また心を騷がすな』
1 Peter 4:13
13 反つてキリストの苦難に與れば、與るほど喜べ、なんぢら彼の榮光の顯れん時にも喜び樂しまん爲なり。
1 John 4:19
19 我らの愛するは、神まづ我らを愛し給ふによる。
Revelation 3:19
19 凡てわが愛する者は、我これを戒め之を懲す。この故に、なんぢ勵みて悔改めよ。
Revelation 3:21
21 勝を得る者には我とともに我が座位に坐することを許さん、我の勝を得しとき、我が父とともに其の御座に坐したるが如し。
Romans 9:19-20
James 1:2
2 わが兄弟よ、なんぢら各樣の試錬に遭ふとき、只管これを歡喜とせよ。
Matthew 5:28
28 されど我は汝らに告ぐ、すべて色情を懷きて女を見るものは、既に心のうち姦淫したるなり。
Matthew 15:18
18 されど口より出づるものは心より出づ、これ人を汚すものなり。
Matthew 15:20
20 これらは人を汚すものなり、されど洗はぬ手にて食する事は人を汚さず』
Mark 7:21-22
Romans 7:11
11 これ罪は機に乘じ誡命によりて我を欺き、かつ之によりて我を殺せり。
Romans 7:13
13 されば善なるもの我に死となりたるか。決して然らず、罪は罪たることの現れんために、善なる者によりて我が内に死を來らせたるなり。これ誡命によりて罪の甚だしき惡とならん爲なり。
Ephesians 4:22
22 即ち汝ら誘惑の慾のために亡ぶべき前の動作に屬ける舊き人を脱ぎすて、
Hebrews 3:13
13 汝等のうち誰も罪の誘惑によりて頑固にならぬやう、今日と稱ふる間に日々互に相勸めよ。
James 4:1-2
Matthew 26:14
14 ここに十二弟子の一人イスカリオテのユダといふ者、祭司長らの許にゆきて言ふ
Matthew 26:48-59
48 イエスを賣る者あらかじめ合圖を示して言ふ『わが接吻する者はそれなり、之を捕へよ』49 かくて直ちにイエスに近づき『ラビ、安かれ』といひて接吻したれば、50 イエス言ひたまふ『友よ、何とて來る』このとき人々すすみてイエスに手をかけて捕ふ。51 視よ、イエスと偕にありし者のひとり、手をのべ劍を拔きて、大祭司の僕をうちて、その耳を切り落せり。52 ここにイエス彼に言ひ給ふ『なんぢの劍をもとに收めよ、すべて劍をとる者は劍にて亡ぶるなり。53 我わが父に請ひて、十二軍に餘る御使を今あたへらるること能はずと思ふか。54 もし然せば、斯くあるべく録したる聖書はいかで成就すべき』55 この時イエス群衆に言ひ給ふ『なんぢら強盜に向ふごとく劍と棒とをもち、我を捕へんとて出で來るか。我は日々宮に坐して教へたりしに、汝ら我を捕へざりき。56 されどかくの如くなるは、みな預言者たちの書の成就せん爲なり』ここに弟子たち皆イエスを棄てて逃げさりぬ。57 イエスを捕へたる者ども、學者・長老らの集り居る大祭司カヤパの許に曳きゆく。58 ペテロ遠く離れ、イエスに從ひて大祭司の中庭まで到り、その成行を見んとて、そこに入り下役どもと共に坐せり。59 祭司長らと全議會と、イエスを死に定めんとて、いつはりの證據を求めたるに、
Acts 5:1-3
Romans 5:12-21
12 それ一人の人によりて罪は世に入り、また罪によりて死は世に入り、凡ての人罪を犯しし故に、死は凡ての人に及べり。13 律法のきたる前にも罪は世にありき、されど律法なくば罪は認めらるること無し。14 然るにアダムよりモーセに至るまで、アダムの咎と等しき罪を犯さぬ者の上にも死は王たりき。アダムは來らんとする者の型なり。15 されど恩惠の賜物は、かの咎の如きにあらず、一人の咎によりて多くの人の死にたらんには、まして神の恩惠と一人の人イエス・キリストによる恩惠の賜物とは、多くの人に溢れざらんや。16 又この賜物は罪を犯しし一人より來れるものの如きにあらず、審判は一人よりして罪を定むるに至りしが、恩惠の賜物は多くの咎よりして義とするに至るなり。17 もし一人の咎のために一人によりて死は王となりたらんには、まして恩惠と義の賜物とを豐に受くる者は、一人のイエス・キリストにより生命に在りて王たらざらんや。18 されば一つの咎によりて罪を定むることの凡ての人に及びしごとく、一つの正しき行爲によりて義とせられ生命を得るに至ることも、凡ての人に及べり。19 それは一人の不從順によりて多くの人の罪人とせられし如く、一人の從順によりて多くの人、義人とせらるるなり。20 律法の來りしは咎の増さんためなり。されど罪の増すところには恩惠も彌増せり。21 これ罪の死によりて王たりし如く、恩惠も義によりて王となり、我らの主イエス・キリストに由りて永遠の生命に至らん爲なり。
Romans 6:21-23
Revelation 20:14-15
Matthew 22:29
29 イエス答へて言ひ給ふ『なんぢら聖書をも神の能力をも知らぬ故に誤れり。
Mark 12:24
24 イエス言ひ給ふ『なんぢらの誤れるは、聖書をも神の能力をも知らぬ故ならずや。
Mark 12:27
27 神は死にたる者の神にあらず、生ける者の神なり。なんぢら大に誤れり』
1 Corinthians 6:9
9 汝ら知らぬか、正しからぬ者の神の國を嗣ぐことなきを。自ら欺くな、淫行のもの、偶像を拜むもの、姦淫をなすもの、男娼となるもの、男色を行ふ者、
Galatians 6:7
7 自ら欺くな、神は侮るべき者にあらず、人の播く所は、その刈る所とならん。
Philippians 2:12
12 されば我が愛する者よ、なんぢら常に服ひしごとく、我が居る時のみならず、我が居らぬ今もますます服ひ、畏れ戰きて己が救を全うせよ。
Philippians 4:1
1 この故に我が愛するところ慕ふところの兄弟、われの喜悦われの冠冕たる愛する者よ、斯くのごとく主にありて堅く立て。
Colossians 2:4
4 我これを言ふは、巧なる言をもて人の汝らを欺くこと勿らん爲なり。
Colossians 2:8
8 なんぢら心すべし、恐らくはキリストに從はずして人の言傳と世の小學とに從ひ、人を惑す虚しき哲學をもて汝らを奪ひ去る者あらん。
2 Timothy 2:18
18 彼らは眞理より外れ、復活ははや過ぎたりと云ひて、或人々の信仰を覆へすなり。
Hebrews 13:1
1 兄弟の愛を常に保つべし。
James 1:19
19 わが愛する兄弟よ、汝らは之を知る。されば、おのおの聽くことを速かにし、語ることを遲くし、怒ることを遲くせよ。
Matthew 7:11
11 さらば、汝ら惡しき者ながら、善き賜物をその子らに與ふるを知る。まして天にいます汝らの父は、求むる者に善き物を賜はざらんや。
Matthew 11:25-26
Matthew 13:11-12
Luke 11:13
13 さらば汝ら惡しき者ながら、善き賜物をその子らに與ふるを知る。まして天の父は、求むる者に聖靈を賜はざらんや』
John 1:9
9 もろもろの人をてらす眞の光ありて、世にきたれり。
John 3:27
27 ヨハネ答へて言ふ『人は天より與へられずば、何をも受くること能はず。
John 8:12
12 かくてイエスまた人々に語りて言ひ給ふ『われは世の光なり、我に從ふ者は暗き中を歩まず、生命の光を得べし』
Acts 5:31
31 神は彼を君とし救主として己が右にあげ、悔改と罪の赦とをイスラエルに與へしめ給ふ。
Acts 11:18
18 人々これを聞きて默然たりしが、頓て神を崇めて言ふ『されば神は異邦人にも生命を得さする悔改を與へ給ひしなり』
Romans 6:23
23 それ罪の拂ふ價は死なり、然れど神の賜物は我らの主キリスト・イエスにありて受くる永遠の生命なり。
Romans 11:29-30
Romans 12:6-8
1 Corinthians 4:7
7 汝をして人と異ならしむる者は誰ぞ、なんぢの有てる物に何か受けぬ物あるか。もし受けしならば、何ぞ受けぬごとく誇るか。
1 Corinthians 12:4-12
4 賜物は殊なれども、御靈は同じ。5 務は殊なれども、主は同じ。6 活動は殊なれども、凡ての人のうちに凡ての活動を爲したまふ神は同じ。7 御靈の顯現をおのおのに賜ひたるは、益を得させんためなり。8 或人は御靈によりて智慧の言を賜はり、或人は同じ御靈によりて知識の言、9 或人は同じ御靈によりて信仰、ある人は一つ御靈によりて病を醫す賜物、10 或人は異能ある業、ある人は預言、ある人は靈を辨へ、或人は異言を言ひ、或人は異言を釋く能力を賜はる。11 凡て此等のことは同じ一つの御靈の活動にして、御靈その心に隨ひて各人に分け與へたまふなり。12 體は一つにして肢は多し、體の肢は多くとも一つの體なるが如く、キリストも亦然り。
2 Corinthians 4:6
6 光、暗より照り出でよと宣ひし神は、イエス・キリストの顏にある神の榮光を知る知識を輝かしめんために、我らの心を照し給へるなり。
Ephesians 1:18
18 汝らの心の眼を明かにし、神の召にかかはる望と、聖徒にある神の嗣業の榮光の富と、
Ephesians 2:3-5
Ephesians 2:8
8 汝らは恩惠により、信仰によりて救はれたり、是おのれに由るにあらず、神の賜物なり。
Ephesians 4:8-11
Titus 3:3-5
Hebrews 1:11-12
Hebrews 13:8
8 イエス・キリストは昨日も今日も永遠までも變り給ふことなし。
James 3:15
15 かかる智慧は上より下るにあらず、地に屬し、情慾に屬し、惡鬼に屬するものなり。
1 John 1:5
5 我らが彼より聞きて、また汝らに告ぐる音信は是なり、即ち神は光にして少しの暗き所なし。
1 John 4:10
10 愛といふは、我ら神を愛せしにあらず、神われらを愛し、その子を遣して我らの罪のために宥の供物となし給ひし是なり。
1 John 5:11-12
Revelation 21:23
23 都は日月の照すを要せず、神の榮光これを照し、羔羊はその燈火なり。
Revelation 22:5
5 今よりのち夜ある事なし、燈火の光をも日の光をも要せず、主なる神かれらを照し給へばなり。彼らは世々限りなく王たるべし。
John 1:13
13 かかる人は血脈によらず、肉の欲によらず、人の欲によらず、ただ、神によりて生れしなり。
John 3:3-5
Romans 4:17
17 彼はその信じたる所の神、すなはち死人を活し、無きものを有るものの如く呼びたまふ神の前にて、我等すべての者の父たるなり。録して『われ汝を立てて多くの國人の父とせり』とあるが如し。
Romans 8:29-31
Romans 9:15-18
1 Corinthians 4:15
15 汝等にはキリストに於ける守役一萬ありとも、父は多くあることなし。そはキリスト・イエスに在りて福音により汝らを生みたるは、我なればなり。
Ephesians 1:12
12 これ夙くよりキリストに希望を置きし我らが、神の榮光の譽とならん爲なり。
Colossians 1:20-21
2 Thessalonians 2:13-14
Hebrews 12:23
23 天に録されたる長子どもの教會、萬民の審判主なる神、全うせられたる義人の靈魂、
James 1:21
21 されば凡ての穢と溢るる惡とを捨て、柔和をもて其の植ゑられたる所の靈魂を救ひ得る言を受けよ。
1 Peter 1:3
3 讃むべきかな、我らの主イエス・キリストの父なる神、その大なる憐憫に隨ひ、イエス・キリストの死人の中より甦へり給へることに由り、我らを新に生れしめて生ける望を懷かせ、
1 Peter 1:23
23 汝らは朽つる種に由らで、朽つることなき種、すなはち神の活ける限りなく保つ言に由りて新に生れたればなり。
1 John 3:9
9 凡て神より生るる者は罪を行はず、神の種、その衷に止るに由る。彼は神より生るる故に罪を犯すこと能はず。
Revelation 14:4
4 彼らは女に汚されぬ者なり、潔き者なり、何處にまれ羔羊の往き給ふところに隨ふ。彼らは人の中より贖はれて神と羔羊とのために初穗となれり。
Matthew 5:22
22 されど我は汝らに告ぐ、すべて兄弟を怒る者は、審判にあふべし。また兄弟に對ひて、愚者よといふ者は、衆議にあふべし。また痴者よといふ者は、ゲヘナの火にあふべし。
Mark 2:2
2 多くの人あつまり來り、門口すら隙間なき程なり。イエス彼らに御言を語り給ふ。
Mark 12:37
37 ダビデ自ら彼を主と言ふ、されば爭でその子ならんや』大なる群衆は喜びてイエスに聽きたり。
Luke 15:1
1 取税人、罪人ども、みな御言を聽かんとて近寄りたれば、
Luke 19:48
48 民みな耳を傾けてイエスに聽きたれば、爲すべき力を知らざりき。
Acts 2:42
42 彼らは使徒たちの教を受け、交際をなし、パンを擘き、祈祷をなすことを只管つとむ。
Acts 10:33
33 われ速かに人を汝に遣したるに、汝の來れるは忝けなし。いま我等はみな、主の汝に命じ給ひし凡てのことを聽かんとて、神の前に在り』
Acts 13:42-44
Acts 13:48
48 異邦人は之を聽きて喜び、主の言をあがめ、又とこしへの生命に定められたる者はみな信じ、
Acts 17:11
11 此處の人々はテサロニケに居る人よりも善良にして、心より御言をうけ、この事正しく然るか然らぬか、日々聖書をしらぶ。
Galatians 5:20-21
Ephesians 4:26
26 汝ら怒るとも罪を犯すな、憤恚を日の入るまで續くな。
Ephesians 4:31
31 凡ての苦・憤恚・怒・喧噪・誹謗、および凡ての惡意を汝等より棄てよ。
Colossians 3:8
8 されど今は凡て此等のこと及び怒・憤恚・惡意を棄て、譏と恥づべき言とを汝らの口より棄てよ。
Colossians 3:15
15 キリストの平和をして汝らの心を掌どらしめよ、汝らの召されて一體となりたるはこれが爲なり、汝ら感謝の心を懷け。
1 Thessalonians 2:13
13 かくてなほ我ら神に感謝して巳まざるは、汝らが神の言を我らより聞きし時、これを人の言とせず、神の言として受けし事なり。これは誠に神の言にして、汝ら信ずる者のうちに働くなり。
James 1:26
26 人もし自ら信心ふかき者と思ひて、その舌に轡を著けず、己が心を欺かば、その信心は空しきなり。
James 3:1-2
1 John 2:21
21 我この書を汝らに贈るは、汝ら眞理を知らぬ故にあらず、眞理を知り、かつ凡ての虚僞の眞理より出でぬことを知るに因る。
2 Timothy 2:24-25
James 3:17-18
Matthew 5:5
5 幸福なるかな、柔和なる者。その人は地を嗣がん。
John 6:63
63 活すものは靈なり、肉は益する所なし、わが汝らに語りし言は、靈なり、生命なり。
John 6:68
68 シモン・ペテロ答ふ『主よ、われら誰にゆかん、永遠の生命の言は汝にあり。
Acts 13:26
26 兄弟たち、アブラハムの血統の子ら及び汝等のうち神を畏るる者よ、この救の言は我らに贈られたり。
Romans 1:16
16 我は福音を恥とせず、この福音はユダヤ人を始めギリシヤ人にも、凡て信ずる者に救を得さする神の力たればなり。
Romans 6:17
17 然れど神に感謝す、汝等はもと罪の僕なりしが、傳へられし教の範に心より從ひ、
Romans 11:17
17 若しオリブの幾許の枝きり落されて野のオリブなる汝、その中に接がれ、共にその樹の液汁ある根に與らば、
Romans 13:12-13
1 Corinthians 15:2
2 なんぢら徒らに信ぜずして、我が傳へしままを堅く守らば、この福音に由りて救はれん。
2 Corinthians 7:1
1 されば愛する者よ、我らかかる約束を得たれば、肉と靈との汚穢より全く己を潔め、神を畏れてその清潔を成就すべし。
Ephesians 1:13
13 汝等もキリストに在りて、眞の言すなはち汝らの救の福音をきき、彼を信じて約束の聖靈にて印せられたり。
Ephesians 5:4
4 また恥づべき言・愚なる話・戯言を言ふな、これ宜しからぬ事なり、寧ろ感謝せよ。
Colossians 3:5-8
1 Thessalonians 1:5
5 それ我らの福音の汝らに至りしは、言にのみ由らず、能力と聖靈と大なる確信とに由れり。且われらが汝らの中にありて汝らの爲に如何なる行爲をなししかは、汝らの知る所なり。
2 Timothy 3:15-17
Titus 2:11
11 凡ての人に救を得さする神の恩惠は既に顯れて、
Hebrews 2:3
3 我ら斯くのごとき大なる救を等閑にして爭でか遁るることを得ん。この救は初め主によりて語り給ひしものにして、聞きし者ども之を我らに確うし、
Hebrews 4:2
2 それは彼らのごとく我らも善き音信を傳へられたり、然れど彼らには聞きし所の言益なかりき。聞くもの之に信仰をまじへざりしに因る。
1 Peter 1:9
9 これ信仰の極、すなはち靈魂の救を受くるに因る。
1 Peter 2:1
1 されば凡ての惡意、すべての詭計・僞善・嫉妬および凡ての謗を棄てて、
1 Peter 2:11
11 愛する者よ、われ汝らに勸む。汝らは旅人また宿れる者なれば、靈魂に逆ひて戰ふ肉の慾を避け、
Matthew 7:21-27
21 我に對ひて主よ主よといふ者、ことごとくは天國に入らず、ただ天にいます我が父の御意をおこなふ者のみ、之に入るべし。22 その日おほくの者われに對ひて「主よ、主よ、我らは汝の名によりて預言し、汝の名によりて惡鬼を逐ひいだし、汝の名によりて多くの能力ある業を爲ししにあらずや」と言はん。23 その時われ明白に告げん「われ斷えて汝らを知らず、不法をなす者よ、我を離れされ」と。24 さらば凡て我がこれらの言をききて行ふ者を、磐の上に家をたてたる慧き人に擬へん。25 雨ふり流みなぎり、風ふきてその家をうてど倒れず、これ磐の上に建てられたる故なり。26 すべて我がこれらの言をききて行はぬ者を、沙の上に家を建てたる愚なる人に擬へん。27 雨ふり流みなぎり、風ふきて其の家をうてば、倒れてその顛倒はなはだし』
Matthew 12:50
50 誰にても天にいます我が父の御意をおこなふ者は、即ち我が兄弟、わが姉妹、わが母なり』
Matthew 28:20
20 わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』
Luke 6:46-48
Luke 11:28
28 イエス言ひたまふ『更に幸福なるかな、神の言を聽きて之を守る人は』
Luke 12:47-48
John 13:17
17 汝等これらの事を知りて之を行はば幸福なり。
Romans 2:13
13 律法を聞くもの神の前に義たるにあらず、律法をおこなふ者のみ義とせらるべし。
1 Corinthians 3:18
18 誰も自ら欺くな。汝等のうち此の世にて自ら智しと思ふ者は、智くならんために愚なる者となれ。
1 Corinthians 15:33
33 なんぢら欺かるな、惡しき交際は善き風儀を害ふなり。
Galatians 6:3
3 人もし有ること無くして自ら有りとせば、是みづから欺くなり。
Philippians 4:8
8 終に言はん、兄弟よ、凡そ眞なること、凡そ尊ぶべきこと、凡そ正しきこと、凡そ潔よきこと、凡そ愛すべきこと、凡そ令聞あること、如何なる徳いかなる譽にても、汝等これを念へ。
Colossians 3:17
17 また爲す所の凡ての事、あるひは言あるひは行爲、みな主イエスの名に頼りて爲し、彼によりて父なる神に感謝せよ。
2 Timothy 3:13
13 惡しき人と人を欺く者とは、ますます惡にすすみ、人を惑し、また人に惑されん。
Titus 3:3
3 我らも前には愚なるもの、順はぬもの、迷へる者、さまざまの慾と快樂とに事ふるもの、惡意と嫉妬とをもて過すもの、憎むべき者、また互に憎み合ふ者なりき。
James 2:14-20
14 わが兄弟よ、人みづから信仰ありと言ひて、もし行爲なくば何の益かあらん、かかる信仰は彼を救ひ得んや。15 もし兄弟或は姉妹、裸體にて日用の食物に乏しからんとき、16 汝等のうち、或人これに『安らかにして往け、温かなれ、飽くことを得よ』といひて體に無くてならぬ物を與へずば、何の益かあらん。17 斯くのごとく信仰もし行爲なくば、死にたる者なり。18 人もまた言はん『なんぢ信仰あり、われ行爲あり、汝の行爲なき信仰を我に示せ、我わが行爲によりて信仰を汝に示さん』と。19 なんぢ神は唯一なりと信ずるか、かく信ずるは善し、惡鬼も亦信じて慄けり。20 ああ虚しき人よ、なんぢ行爲なき信仰の徒然なるを知らんと欲するか。
James 4:17
17 人善を行ふことを知りて、之を行はぬは罪なり。
2 Peter 2:13
13 彼らは晝もなほ酒食を快樂とし誘惑を樂しみ、汝らと共に宴席に與りて、汚點となり瑕となる。
1 John 1:8
8 もし罪なしと言はば、是みづから欺けるにて眞理われらの中になし。
1 John 2:3
3 我らその誡命を守らば、之によりて彼を知ることを自ら悟る。
1 John 3:7
7 若子よ、人に惑さるな、義をおこなふ者は義人なり、即ち主の義なるがごとし。
3 John 1:11
11 愛する者よ、惡に效ふな、善にならへ。善をおこなふ者は神より出で、惡をおこなふ者は未だ神を見ざるなり。
Revelation 12:9
9 かの大なる龍、すなわち惡魔と呼ばれ、サタンと呼ばれたる全世界をまどはす古き蛇は落され、地に落され、その使たちも共に落されたり。
Revelation 22:7
7 視よ、われ速かに到らん、この書の預言の言を守る者は幸福なり』
Luke 6:7
7 學者・パリサイ人ら、イエスを訴ふる廉を見出さんと思ひて、安息日に人を醫すや否やを窺ふ。
Luke 6:47
47 凡そ我にきたり我が言を聽きて行ふ者は、如何なる人に似たるかを示さん。
James 2:14-26
14 わが兄弟よ、人みづから信仰ありと言ひて、もし行爲なくば何の益かあらん、かかる信仰は彼を救ひ得んや。15 もし兄弟或は姉妹、裸體にて日用の食物に乏しからんとき、16 汝等のうち、或人これに『安らかにして往け、温かなれ、飽くことを得よ』といひて體に無くてならぬ物を與へずば、何の益かあらん。17 斯くのごとく信仰もし行爲なくば、死にたる者なり。18 人もまた言はん『なんぢ信仰あり、われ行爲あり、汝の行爲なき信仰を我に示せ、我わが行爲によりて信仰を汝に示さん』と。19 なんぢ神は唯一なりと信ずるか、かく信ずるは善し、惡鬼も亦信じて慄けり。20 ああ虚しき人よ、なんぢ行爲なき信仰の徒然なるを知らんと欲するか。21 我らの父アブラハムはその子イサクを祭壇に献げしとき、行爲によりて義とせられたるに非ずや。22 なんぢ見るべし、その信仰、行爲と共にはたらき、行爲によりて全うせられたるを。23 またアブラハム神を信じ、その信仰を義と認められたりと云へる聖書は成就し、かつ彼は神の友と稱へられたり。24 かく人の義とせらるるは、ただ信仰のみに由らずして行爲に由ることは、汝らの見る所なり。25 また遊女ラハブも使者を受け、これを他の途より去らせたるとき、行爲によりて義とせられたるに非ずや。26 靈魂なき體の死にたる者なるが如く、行爲なき信仰も死にたるものなり。
Matthew 8:27
27 人々あやしみて言ふ『こは如何なる人ぞ、風も海も從ふとは』
Luke 1:66
66 聞く者みな之を心にとめて言ふ『この子は如何なる者にか成らん』主の手かれと偕に在りしなり。
Luke 7:39
39 イエスを招きたるパリサイ人これを見て、心のうちに言ふ『この人もし預言者ならば、觸る者の誰、如何なる女なるかを知らん、彼は罪人なるに』
2 Peter 3:11
11 かく此等のものはみな崩るべければ、汝等いかに潔き行状と敬虔とをもて、
Luke 6:47-49
John 8:31-32
John 8:36
36 この故に子もし汝らに自由を得させば、汝ら實に自由とならん。
John 15:9-10
Acts 13:43
43 集會の散ぜし後、ユダヤ人および敬虔なる改宗者おほくパウロとバルナバとに從ひ往きたれば、彼らに語りて神の恩惠に止らんことを勸めたり。
Acts 26:22
22 然るに神の祐によりて今日に至るまで尚存へて、小なる人にも大なる人にも證をなし、言ふところは預言者およびモーセが必ず來るべしと語りしことの外ならず。
Romans 2:7-8
Romans 7:12
12 それ律法は聖なり、誡命もまた聖にして正しく、かつ善なり。
Romans 7:22-23
Romans 8:15
15 汝らは再び懼を懷くために僕たる靈を受けしにあらず、子とせられたる者の靈を受けたり、之によりて我らはアバ父と呼ぶなり。
Romans 11:22
22 神の仁慈と、その嚴肅とを見よ。嚴肅は倒れし者にあり、仁慈はその仁慈に止る汝にあり、若しその仁慈に止らずば、汝も切り取らるベし。
1 Corinthians 15:58
58 然れば我が愛する兄弟よ、確くして搖くことなく、常に勵みて主の事を務めよ、汝等その勞の、主にありて空しからぬを知ればなり。
2 Corinthians 3:17-18
2 Corinthians 13:5
5 なんぢら信仰に居るや否や、みづから試み自ら驗しみよ。汝らみづから知らざらんや、若し棄てらるる者ならずば、イエス・キリストの汝らの中に在す事を、
Galatians 2:4
4 これ私に入りたる僞兄弟あるに因りてなり。彼らの忍び入りたるは、我らがキリスト・イエスに在りて有てる自由を窺ひ、且われらを奴隷とせん爲なり。
Galatians 5:1
1 キリストは自由を得させん爲に我らを釋き放ちたまへり。されば堅く立ちて再び奴隷の軛に繋がるな。
Colossians 1:23
23 汝等もし信仰に止り、之に基きて堅く立ち、福音の望より移らずば、斯くせらるることを得べし。此の福音は汝らの聞きし所、また天の下なる凡ての造られし物に宣傳へられたるものにして、我パウロはその役者となれり。
1 Timothy 2:15
15 然れど女もし愼みて信仰と愛と潔とに居らば、子を生むことに因りて救はるべし。
1 Timothy 4:16
16 なんぢ己とおのれの教とを愼みて此等のことに怠るな、斯くなして己と聽く者とを救ふべし。
Hebrews 12:15
15 なんじら愼め、恐らくは神の恩惠に至らぬ者あらん。恐らくは苦き根はえいでて汝らを惱し、多くの人これに由りて汚されん。
James 1:23-24
James 2:12
12 なんぢら自由の律法によりて審かれんとする者のごとく語り、かつ行ふべし。
1 Peter 2:16
16 なんぢら自由なる者のごとくすとも、その自由をもて惡の覆となさず、神の僕のごとくせよ。
1 John 2:24
24 初より聞きし所を汝らの衷に居らしめよ。初より聞きしところ汝らの衷に居らば、汝らも御子と御父とに居らん。
Revelation 14:13
13 我また天より聲ありて『書き記せ「今よりのち主にありて死ぬる死人は幸福なり」御靈も言ひたまふ「然り、彼等はその勞役を止めて息まん。その業これに隨ふなり」』と言ふを聞けり。
Revelation 22:14
14 おのが衣を洗ふ者は幸福なり、彼らは生命の樹にゆく權威を與へられ、門を通りて都に入ることを得るなり。
Matthew 15:9
9 ただ徒らに我を拜む。人の訓誡を教とし教へて」』
Mark 7:7
7 ただ徒らに我を拜む、人の訓誡を教とし教へて」と録したり。
Luke 8:18
18 されば汝ら聽くこと如何にと心せよ、誰にても有てる人はなほ與へられ、有たぬ人はその有てりと思ふ物をも取らるべし』
1 Corinthians 15:15
15 かつ我らは神の僞證人と認められん。我ら神はキリストを甦へらせ給へりと證したればなり。もし死人の甦へることなくば、神はキリストを甦へらせ給はざりしならん。
Galatians 2:6
6 然るに、かの名ある者どもより彼らは如何なる人なるにもせよ、我には關係なし、神は人の外面を取り給はず實にかの名ある者どもは我に何をも加へず、
Galatians 3:4
4 斯程まで多くの苦難を受けしことは徒然なるか、徒然にはあるまじ。
Ephesians 4:29
29 惡しき言を一切なんぢらの口より出すな、ただ時に隨ひて人の徳を建つべき善き言を出して、聽く者に益を得させよ。
Colossians 4:6
6 汝らの言は常に惠を用ひ、鹽にて味つけよ。然らば如何にして各人に答ふべきかを知らん。
James 1:22
22 ただ御言を聞くのみにして、己を欺く者とならず、之を行ふ者となれ。
James 2:20
20 ああ虚しき人よ、なんぢ行爲なき信仰の徒然なるを知らんと欲するか。
James 3:2-6
1 Peter 3:10
10 『生命を愛し、善き日を送らんとする者は、舌を抑へて惡を避け、口唇を抑へて虚僞を語らず、
Matthew 5:8
8 幸福なるかな、心の清き者。その人は神を見ん。
Matthew 25:34-46
34 ここに王その右にをる者どもに言はん「わが父に祝せられたる者よ、來りて世の創より汝等のために備へられたる國を嗣げ。35 なんぢら我が飢ゑしときに食はせ、渇きしときに飮ませ、旅人なりし時に宿らせ、36 裸なりしときに衣せ、病みしときに訪ひ、獄に在りしときに來りたればなり」37 ここに、正しき者ら答へて言はん「主よ、何時なんぢの飢ゑしを見て食はせ、渇きしを見て飮ませし。38 何時なんぢの旅人なりしを見て宿らせ、裸なりしを見て衣せし。39 何時なんぢの病みまた獄に在りしを見て、汝にいたりし」40 王こたへて言はん「まことに汝らに告ぐ、わが兄弟なる此等のいと小き者の一人になしたるは、即ち我に爲したるなり」41 かくてまた左にをる者どもに言はん「詛はれたる者よ、我を離れて惡魔とその使らとのために備へられたる永遠の火に入れ。42 なんぢら我が飢ゑしときに食はせず、渇きしときに飮ませず、43 旅人なりしときに宿らせず、裸なりしときに衣せず、病みまた獄にありしときに訪はざればなり」44 ここに彼らも答へて言はん「主よ、いつ汝の飢ゑ、或は渇き、或は旅人、あるひは裸、あるひは病み、或は獄に在りしを見て事へざりし」45 ここに王こたへて言はん「誠になんぢらに告ぐ、此等のいと小きものの一人に爲さざりしは、即ち我になさざりしなり」と。46 かくて、これらの者は去りて永遠の刑罰にいり、正しき者は永遠の生命に入らん』
Luke 1:6
6 二人ながら神の前に正しくして、主の誡命と定規とを、みな缺なく行へり。
John 17:14-15
Romans 12:2
2 又この世に效ふな、神の御意の善にして悦ぶべく、かつ全きことを辨へ知らんために、心を更へて新にせよ。
Galatians 1:4
4 主は我らの父なる神の御意に隨ひて、我らを今の惡しき世より救ひ出さんとて、己が身を我らの罪のために與へたまへり。
Galatians 5:6
6 キリスト・イエスに在りては、割禮を受くるも割禮を受けぬも益なく、ただ愛に由りてはたらく信仰のみ益あり。
Galatians 6:9-10
Galatians 6:14
14 されど我には、我らの主イエス・キリストの十字架のほかに誇る所あらざれ。之によりて世は我に對して十字架につけられたり、我が世に對するも亦然り。
Colossians 3:1-3
1 Timothy 1:5
5 命令の目的は清き心と善き良心と僞りなき信仰とより出づる愛にあり。
1 Timothy 5:4
4 されど寡婦に子もしくは孫あらば、彼ら先づ己の家に孝を行ひて親に恩を報ゆることを學ぶべし。これ神の御意にかなふ事なり。
James 4:4
4 姦淫をおこなふ者よ、世の友となるは、神に敵するなるを知らぬか、誰にても世の友とならんと欲する者は、己を神の敵とするなり。
1 John 2:15-17
1 John 3:17-19
1 John 5:4-5
1 John 5:18
18 凡て神より生れたる者の罪を犯さぬことを我らは知る。神より生れ給ひし者、これを守りたまふ故に、惡しきもの觸るる事をせざるなり。