2 Corinthians 13 Cross References - Japanese

1 今われ三度なんぢらに到らんとす、二三の證人の口によりて凡てのこと慥めらるべし。2 われ既に告げたれど、今離れをりて、二度なんぢらに逢ひし時のごとく、前に罪を犯したる者とその他の凡ての人々とに預じめ告ぐ、われ復いたらば決して宥さじ。3 汝らはキリストの我にありて語りたまふ證據を求むればなり。キリストは汝らに對ひて弱からず、汝等のうちに強し。4 微弱によりて十字架に釘けられ給ひたれど、神の能力によりて生き給へばなり。我らもキリストに在りて弱き者なれど、汝らに向ふ神の能力によりて彼と共に生きん。5 なんぢら信仰に居るや否や、みづから試み自ら驗しみよ。汝らみづから知らざらんや、若し棄てらるる者ならずば、イエス・キリストの汝らの中に在す事を、6 我は我らの棄てらるる者ならぬを汝らの知らんことを望む。7 我らは汝らの少しにても惡を行はざらんことを神に祈る。これ我らの是とせらるるを顯さん爲にあらず、よし我らは棄てらるる者の如くなるとも、汝らの善を行はん爲なり。8 我らは眞理に逆ひて能力なく、眞理のためには能力あり。9 われら弱くして汝らの強きことを喜ぶ、また之に就きて祈るは、汝らの全くならん事なり。10 われ離れ居りて此等のことを書き贈るは、汝らに逢ふとき、主の破る爲ならずして建つる爲に我に賜ひたる權威に隨ひて嚴しくせざらん爲なり。11 終に言はん、兄弟よ、汝ら喜べ、全くなれ、慰安を受けよ、心を一つにせよ、睦み親しめ、然らば愛と平和との神なんぢらと偕に在さん。12 潔き接吻をもて相互に安否を問へ、13 凡ての聖徒なんぢらに安否を問ふ。14 願はくは主イエス・キリストの恩惠・神の愛・聖靈の交感、なんぢら凡ての者と偕にあらんことを。

Matthew 18:16

16 もし聽かずば、一人・二人を伴ひ往け、これ二三の證人の口に由りて、凡ての事の慥められん爲なり。

Matthew 26:60-61

60 多くの僞證者いでたれども得ず。後に二人の者いでて言ふ61 『この人は「われ神の宮を毀ち三日にて建て得ベし」と云へり』

John 8:17-18

17 また汝らの律法に、二人の證は眞なりと録されたり。18 我みづから己につきて證をなし、我を遣し給ひし父も我につきて證をなし給ふ』

2 Corinthians 12:14

14 視よ、茲に三度なんぢらに到らんとして準備したれど、尚なんぢらを煩はすまじ。我は汝らの所有を求めず、ただ汝らを求む。それ子は親のために貯ふべきにあらず、親は子のために貯ふべきなり。

Hebrews 10:28-29

28 モーセの律法を蔑する者は慈悲を受くることなく、二三人の證人によりて死に至る。29 まして神の子を蹈みつけ、己が潔められし契約の血を潔からずとなし、恩惠の御靈を侮る者の受くべき罰の重きこと如何許とおもふか。

1 Corinthians 4:19-21

19 されど主の御意ならば速かに汝等にいたり、誇る者の言にはあらで、その能力を知らんとす。20 神の國は言にあらず、能力にあればなり。21 汝ら何を欲するか、われ笞をもて到らんか、愛と柔和の心とをもて到らんか。

1 Corinthians 5:5

5 斯くのごとき者をサタンに付さんとす、是その肉は亡されて、其の靈は主イエスの日に救はれん爲なり。

2 Corinthians 1:23

23 我わが靈魂を賭けて神の證を求む、我がコリントに往くことの遲きは、汝らを寛うせん爲なり。

2 Corinthians 10:1-2

1 汝らに對し面前にては謙だり、離れゐては勇ましき我パウロ、自らキリストの柔和と寛容とをもて汝らに勸む。2 我らを肉に從ひて歩むごとく思ふ者あれば、斯かる者に對しては雄々しくせんと思へど、願ふ所は我が汝らに逢ふとき斯く勇ましくせざらん事なり。

2 Corinthians 10:8-11

8 假令われ汝らを破る爲ならずして建つる爲に、主が我らに賜ひたる權威につきて誇ること稍過ぐとも恥とはならじ。9 われ書をもて汝らを嚇すと思はざれ。10 彼らは言ふ『その書は重くかつ強し、その逢ふときの容貌は弱く、言は鄙し』と。11 斯くのごとき人は思ふべし。我らが離れをる時おくる書の言のごとく、逢ふときの行爲も亦然るを。

2 Corinthians 12:20-21

20 わが到りて汝らを見ん時、わが望の如くならず、汝らが我を見んとき、亦なんぢらの望の如くならざらんことを恐れ、かつ分爭・嫉妬・憤恚・徒黨・誹謗・讒言・驕傲・騷亂などの有らんことを恐る。21 また重ねて到らん時、わが神われを汝等のまへにて辱しめ、且おほくの人の、前に罪を犯して行ひし不潔と姦淫と好色とを悔改めざるを悲しましめ給ふことあらん乎と恐る。

2 Corinthians 13:10

10 われ離れ居りて此等のことを書き贈るは、汝らに逢ふとき、主の破る爲ならずして建つる爲に我に賜ひたる權威に隨ひて嚴しくせざらん爲なり。

Matthew 10:20

20 これ言ふものは汝等にあらず、其の中にありて言ひたまふ汝らの父の靈なり。

Matthew 18:18-20

18 まことに汝らに告ぐ、すべて汝らが地にて縛ぐ所は天にても縛ぎ、地にて解く所は天にても解くなり。19 また誠に汝らに告ぐ、もし汝等のうち二人、何にても求むる事につき地にて心を一つにせば、天にいます我が父は之を成し給ふべし。20 二三人わが名によりて集る所には、我もその中に在るなり。

Luke 21:15

15 われ汝らに、凡て逆ふ者の言ひ逆ひ言ひ消すことをなし得ざる、口と智慧とを與ふべければなり。

1 Corinthians 5:4-5

4 すなはち汝ら及び我が靈の、我らの主イエスの能力をもて偕に集らんとき、主イエスの名によりて、5 斯くのごとき者をサタンに付さんとす、是その肉は亡されて、其の靈は主イエスの日に救はれん爲なり。

1 Corinthians 9:1-3

1 我は自主の者ならずや、使徒にあらずや、我らの主イエスを見しにあらずや、汝らは主に在りて我が業ならずや。2 われ他の人には使徒ならずとも汝らには使徒なり。汝らは主にありて我が使徒たる職の印なればなり。3 われを審く者に對する我が辯明は斯くのごとし。

2 Corinthians 2:6

6 かかる人の多數の者より受けたる懲罰は足れり。

2 Corinthians 2:10

10 なんぢら何事にても人を恕さば、我も亦これを恕さん、われ恕したる事あらば、汝らの爲にキリストの前に恕したるなり。

2 Corinthians 3:1-3

1 我等ふたたび己を薦め始めんや、また或人のごとく人の推薦の書を汝らに齎し、また汝等より受くることを要せんや。2 汝らは即ち我らの書にして我らの心に録され、又すべての人に知られ、かつ讀まるるなり。3 汝らは明かに我らの職によりて書かれたるキリストの書なり。而も墨にあらで活ける神の御靈にて録され、石碑にあらで心の肉碑に録されたるなり。

2 Corinthians 10:4

4 それ我らの戰爭の武器は肉に屬するにあらず、神の前には城砦を破るほどの能力あり、我等はもろもろの論説を破り、

2 Corinthians 10:8-10

8 假令われ汝らを破る爲ならずして建つる爲に、主が我らに賜ひたる權威につきて誇ること稍過ぐとも恥とはならじ。9 われ書をもて汝らを嚇すと思はざれ。10 彼らは言ふ『その書は重くかつ強し、その逢ふときの容貌は弱く、言は鄙し』と。

2 Corinthians 12:12

12 我は徴と不思議と能力ある業とを行ひ、大なる忍耐を用ひて汝等のうちに使徒の徴をなせり。

Luke 22:43-44

43 時に天より御使あらはれて、イエスに力を添ふ。44 イエス悲しみ迫り、いよいよ切に祈り給へば、汗は地上に落つる血の雫の如し。

John 10:18

18 人これを我より取るにあらず、我みづから捨つるなり。我は之をすつる權あり、復これを得る權あり、我この命令をわが父より受けたり』

Acts 2:36

36 然ればイスラエルの全家は確と知るべきなり。汝らが十字架に釘けし此のイエスを、神は立てて主となし、キリストとなし給へり』

Acts 3:16

16 斯くてその御名を信ずるに因りてその御名は、汝らの見るところ識るところの此の人を健くしたり。イエスによる信仰は、汝等もろもろの前にて斯かる全癒を得させたり。

Acts 4:10-12

10 汝ら一同およびイスラエルの民みな知れ、この人の健かになりて汝らの前に立つは、ナザレのイエス・キリスト、即ち汝らが十字架に釘け、神が死人の中より甦へらせ給ひし者の名に頼ることを。11 このイエスは汝ら造家者に輕しめられし石にして、隅の首石となりたるなり。12 他の者によりては救を得ることなし、天の下には我らの頼りて救はるべき他の名を、人に賜ひし事なければなり』

Romans 1:4

4 潔き靈によれば、死人の復活により大能をもて神の子と定められ給へり、即ち我らの主イエス・キリストなり。

Romans 6:4

4 我らはバプテスマによりて彼とともに葬られ、その死に合せられたり。これキリスト父の榮光によりて死人の中より甦へらせられ給ひしごとく、我らも新しき生命に歩まんためなり。

Romans 6:8-11

8 我等もしキリストと共に死にしならば、また彼とともに活きんことを信ず。9 キリスト死人の中より甦へりて復死に給はず、死もまた彼に主とならぬを我ら知ればなり。10 その死に給へるは罪につきて一たび死に給へるにて、その活き給へるは神につきて活き給へるなり。11 斯くのごとく汝らも己を罪につきては死にたるもの、神につきては、キリスト・イエスに在りて活きたる者と思ふベし。

Romans 14:9

9 それキリストの死にて復生き給ひしは、死にたる者と生ける者との主とならん爲なり。

1 Corinthians 2:3

3 我なんぢらと偕に居りし時に、弱くかつ懼れ、甚く戰けり。

1 Corinthians 15:43

43 卑しき物にて播かれ、光榮あるものに甦へらせられ、弱きものにて播かれ、強きものに甦へらせられ、

2 Corinthians 4:7-12

7 我等この寶を土の器に有てり、これ優れて大なる能力の我等より出でずして、神より出づることの顯れんためなり。8 われら四方より患難を受くれども窮せず、爲ん方つくれども希望を失はず、9 責めらるれども棄てられず、倒さるれども亡びず、10 常にイエスの死を我らの身に負ふ。これイエスの生命の我らの身にあらはれん爲なり。11 それ我ら生ける者の常にイエスのため死に付さるるは、イエスの生命の我らの死ぬべき肉體にあらはれん爲なり。12 さらば死は我等のうちに働き、生命は汝等のうちに働くなり。

2 Corinthians 10:3-4

3 我らは肉にありて歩めども、肉に從ひて戰はず。4 それ我らの戰爭の武器は肉に屬するにあらず、神の前には城砦を破るほどの能力あり、我等はもろもろの論説を破り、

2 Corinthians 10:10

10 彼らは言ふ『その書は重くかつ強し、その逢ふときの容貌は弱く、言は鄙し』と。

Ephesians 1:19-23

19 神の大能の勢威の活動によりて信ずる我らに對する能力の極めて大なるとを知らしめ給はんことを願ふ。20 神はその大能をキリストのうちに働かせて、之を死人の中より甦へらせ、天の所にて己の右に坐せしめ、21 もろもろの政治・權威・能力・支配、また啻に此の世のみならず、來らんとする世にも稱ふる凡ての名の上に置き、22 萬の物をその足の下に服はせ、彼を萬の物の上に首として教會に與へ給へり。23 この教會は彼の體にして、萬の物をもて萬の物に滿し給ふ者の滿つる所なり。

Philippians 2:7-11

7 反つて己を空しうし、僕の貌をとりて人の如くなれり。8 既に人の状にて現れ、己を卑うして死に至るまで、十字架の死に至るまで順ひ給へり。9 この故に神は彼を高く上げて、之に諸般の名にまさる名を賜ひたり。10 これ天に在るもの、地に在るもの、地の下にあるもの、悉とくイエスの名によりて膝を屈め、11 且もろもろの舌の『イエス・キリストは主なり』と言ひあらはして、榮光を父なる神に歸せん爲なり。

Philippians 3:10

10 キリストとその復活の力とを知り、又その死に效ひて彼の苦難にあづかり、

2 Timothy 2:11-12

11 ここに信ずべき言あり『我等もし彼と共に死にたる者ならば、彼と共に生くべし。12 もし耐へ忍ばば、彼と共に王となるべし。若し彼を否まば、彼も我らを否み給はん。

Hebrews 5:7

7 キリストは肉體にて在ししとき、大なる叫と涙とをもて、己を死より救ひ得る者に祈と願とを献げ、その恭敬によりて聽かれ給へり。

1 Peter 3:18

18 キリストも汝らを神に近づかせんとて、正しきもの正しからぬ者に代りて、一たび罪のために死に給へり、彼は肉體にて殺され、靈にて生かされ給へるなり。

1 Peter 3:22

22 彼は天に昇りて神の右に在す。御使たち及びもろもろの權威と能力とは彼に服ふなり。

Revelation 1:17-18

17 我これを見しとき其の足下に倒れて死にたる者の如くなれり。彼その右の手を我に按きて言ひたまふ『懼るな、我は最先なり、最後なり、18 活ける者なり、われ曾て死にたりしが、視よ、世々限りなく生く。また死と陰府との鍵を有てり。

John 6:6

6 かく言ひ給ふはピリポを試むるためにて、自ら爲さんとする事を知り給ふなり。

John 6:56

56 わが肉をくらひ我が血をのむ者は、我に居り、我もまた彼に居る。

John 14:23

23 イエス答へて言ひ給ふ『人もし我を愛せば、わが言を守らん、わが父これを愛し、かつ我等その許に來りて住處を之とともにせん。

John 15:4

4 我に居れ、さらば我なんぢらに居らん。枝もし樹に居らずば、自ら果を結ぶこと能はぬごとく、汝らも我に居らずば亦然り。

John 17:23

23 即ち我かれらに居り、汝われに在し、彼ら一つとなりて全くせられん爲なり、是なんぢの我を遣し給ひしことと、我を愛し給ふごとく彼らをも愛し給ふこととを、世の知らん爲なり。

John 17:26

26 われ御名を彼らに知らしめたり、復これを知らしめん。これ我を愛し給ひたる愛の、彼らに在りて、我も彼らに居らん爲なり』

Romans 1:28

28 また神を心に存むるを善しとせざれば、神もその邪曲なる心の隨に爲まじき事をするに任せ給へり。

Romans 8:10

10 若しキリスト汝らに在さば、體は罪によりて死にたる者なれど、靈は義によりて生命に在らん。

1 Corinthians 3:16

16 汝ら知らずや、汝らは神の宮にして、神の御靈なんぢらの中に住み給ふを。

1 Corinthians 6:2

2 汝ら知らぬか、聖徒は世を審くべき者なるを。世もし汝らに審かれんには、汝ら最小き事を審くに足らぬ者ならんや。

1 Corinthians 6:15

15 汝らの身はキリストの肢體なるを知らぬか、然らばキリストの肢體をとりて遊女の肢體となすべきか、決して然すべからず。

1 Corinthians 6:19

19 汝らの身は、その内にある神より受けたる聖靈の宮にして、汝らは己の者にあらざるを知らぬか。

1 Corinthians 9:24

24 なんぢら知らぬか、馳場を走る者はみな走れども、褒美を得る者の、ただ一人なるを。汝らも得んために斯く走れ。

1 Corinthians 9:27

27 わが體を打ち擲きて之を服從せしむ。恐らくは他人に宣傳へて自ら棄てらるる事あらん。

1 Corinthians 11:28

28 人みづから省みて後、そのパンを食し、その酒杯を飮むべし。

1 Corinthians 11:31

31 我等もし自ら己を辨へなば審かるる事なからん。

2 Corinthians 6:16

16 神の宮と偶像と何の一致かあらん、我らは活ける神の宮なり、即ち神の言ひ給ひしが如し。曰く『われ彼らの中に住み、また歩まん。我かれらの神となり、彼等わが民とならん』と。

2 Corinthians 13:6-7

6 我は我らの棄てらるる者ならぬを汝らの知らんことを望む。7 我らは汝らの少しにても惡を行はざらんことを神に祈る。これ我らの是とせらるるを顯さん爲にあらず、よし我らは棄てらるる者の如くなるとも、汝らの善を行はん爲なり。

Galatians 2:20

20 我キリストと偕に十字架につけられたり。最早われ生くるにあらず、キリスト我が内に在りて生くるなり。今われ肉體に在りて生くるは、我を愛して我がために己が身を捨て給ひし神の子を信ずるに由りて生くるなり。

Galatians 4:19

19 わが幼兒よ、汝らの衷にキリストの形成るまでは、我ふたたび産の苦痛をなす。

Galatians 6:4

4 各自おのが行爲を驗し見よ、さらば誇るところは他にあらで、ただ己にあらん。

Ephesians 2:20-22

20 汝らは使徒と預言者との基の上に建てられたる者にして、キリスト・イエス自らその隅の首石たり。21 おのおのの建造物、かれに在りて建て合せられ、彌増に聖なる宮、主のうちに成るなり。22 汝等もキリストに在りて共に建てられ、御靈によりて神の御住となるなり。

Ephesians 3:17

17 信仰によりてキリストを汝らの心に住はせ、汝らをして愛に根ざし、愛を基とし、

Colossians 1:23

23 汝等もし信仰に止り、之に基きて堅く立ち、福音の望より移らずば、斯くせらるることを得べし。此の福音は汝らの聞きし所、また天の下なる凡ての造られし物に宣傳へられたるものにして、我パウロはその役者となれり。

Colossians 1:27

27 神は聖徒をして異邦人の中なるこの奧義の榮光の富の如何ばかりなるかを知らしめんと欲し給へり、此の奧義は汝らの中に在すキリストにして榮光の望なり。

Colossians 2:7

7 また彼に根ざしてその上に建てられ、かつ教へられし如く信仰を堅くし、溢るるばかり感謝せよ。

Colossians 2:19

19 首に屬くことをせざるなり。全體は、この首によりて節々維々に助けられ、相聯り、神の育にて生長するなり。

1 Timothy 2:15

15 然れど女もし愼みて信仰と愛と潔とに居らば、子を生むことに因りて救はるべし。

2 Timothy 3:8

8 彼の者らはヤンネとヤンブレとがモーセに逆ひし如く、眞理に逆ふもの、心の腐れたる者、また信仰につきて棄てられたる者なり。

Titus 1:13

13 この證は眞なり。されば汝きびしく彼らを責めよ、

Titus 1:16

16 みづから神を知ると言ひあらはせど、其の行爲にては神を否む。彼らは憎むべきもの、服はぬ者、すべての善き業に就きて棄てられたる者なり。

Titus 2:2

2 老人には自ら制することと謹嚴と謹愼とを勸め、また信仰と愛と忍耐とに健全ならんことを勸めよ。

Hebrews 4:1

1 然れば我ら懼るべし、その安息に入るべき約束はなほ遺れども、恐らくは汝らの中これに達せざる者あらん。

Hebrews 6:8

8 されど茨と薊とを生ぜば、棄てられ、かつ詛に近く、その果ては焚かるるなり。

Hebrews 12:15

15 なんじら愼め、恐らくは神の恩惠に至らぬ者あらん。恐らくは苦き根はえいでて汝らを惱し、多くの人これに由りて汚されん。

James 4:4

4 姦淫をおこなふ者よ、世の友となるは、神に敵するなるを知らぬか、誰にても世の友とならんと欲する者は、己を神の敵とするなり。

1 Peter 2:4-5

4 主は人に棄てられ給へど、神に選ばれたる貴き活ける石なり。5 なんぢら彼にきたり、活ける石のごとく建てられて靈の家となれ。これ潔き祭司となり、イエス・キリストに由りて神に喜ばるる靈の犧牲を献げん爲なり。

1 Peter 5:9

9 なんぢら信仰を堅うして彼を禦げ、なんぢらは世にある兄弟たちの同じ苦難に遭ふを知ればなり。

1 John 3:20-21

20 神は我らの心よりも大にして一切のことを知り給へばなり。21 愛する者よ、我らが心みづから責むる所なくば、神に向ひて懼なし。

Revelation 2:5

5 さればなんぢ何處より墜ちしかを思へ、悔改めて初の行爲をなせ、然らずして若し悔改めずば、我なんぢに到り汝の燈臺を、その處より取除かん。

Revelation 3:2-3

2 なんぢ目を覺し、殆ど死なんとする殘のものを堅うせよ、我なんぢの行爲のわが神の前に全からぬを見とめたり。3 されば汝の如何に受けしか、如何に聽きしかを思ひいで、之を守りて悔改めよ。もし目を覺さずば、盜人のごとく我きたらん、汝わが何れの時きたるかを知らざるべし。

2 Corinthians 12:20

20 わが到りて汝らを見ん時、わが望の如くならず、汝らが我を見んとき、亦なんぢらの望の如くならざらんことを恐れ、かつ分爭・嫉妬・憤恚・徒黨・誹謗・讒言・驕傲・騷亂などの有らんことを恐る。

2 Corinthians 13:3-4

3 汝らはキリストの我にありて語りたまふ證據を求むればなり。キリストは汝らに對ひて弱からず、汝等のうちに強し。4 微弱によりて十字架に釘けられ給ひたれど、神の能力によりて生き給へばなり。我らもキリストに在りて弱き者なれど、汝らに向ふ神の能力によりて彼と共に生きん。

Matthew 6:13

13 我らを嘗試に遇はせず、惡より救ひ出したまへ」

John 17:15

15 わが願ふは、彼らを世より取り給はんことならず、惡より免れさらせ給はんことなり。

Romans 12:17

17 惡をもて惡に報いず、凡ての人のまへに善からんことを圖り、

Romans 13:13

13 晝のごとく正しく歩みて宴樂・醉酒に、淫樂・好色に、爭鬪・嫉妬に歩むべきに非ず。

Romans 16:10

10 キリストに在りて錬達せるアペレに安否を問へ。アリストブロの家の者に安否を問へ。

1 Corinthians 4:9-13

9 我おもふ、神は使徒たる我らを死に定められし者のごとく、後の者として見せ給へり。實に我らは宇宙のもの、即ち御使にも、衆人にも、觀物にせられたるなり。10 我らはキリストのために愚なる者となり、汝らはキリストに在りて慧き者となれり。我等は弱く汝らは強し、汝らは尊く我らは卑し。11 今の時にいたるまで我らは飢ゑ、渇き、また裸となり、また打たれ、定れる住家なく、12 手づから働きて勞し、罵らるるときは祝し、責めらるるときは忍び、13 譏らるるときは勸をなせり。我らは今に至るまで世の塵芥のごとく、萬の物の垢のごとくせられたり。

1 Corinthians 11:19

19 それは汝等のうちに是とせらるべき者の現れんために黨派も必ず起るべければなり。

2 Corinthians 6:4

4 反つて凡ての事において神の役者のごとく己をあらはす、即ち患難にも、窮乏にも、苦難にも、

2 Corinthians 6:8-9

8 また光榮と恥辱と惡名と美名とによりて表す。我らは人を惑す者の如くなれども眞、9 人に知られぬ者の如くなれども人に知られ、死なんとする者の如くなれども、視よ、生ける者、懲さるる者の如くなれども殺されず、

2 Corinthians 8:21

21 そは主の前のみならず、人の前にも善からんことを慮ぱかりてなり。

2 Corinthians 10:18

18 そは是とせらるるは己を譽むる者にあらず、主の譽め給ふ者なればなり。

2 Corinthians 13:9

9 われら弱くして汝らの強きことを喜ぶ、また之に就きて祈るは、汝らの全くならん事なり。

Philippians 1:9-11

9 我は祈る、汝らの愛、知識ともろもろの悟とによりて彌が上にも増し加はり、10 善惡を辨へ知り、キリストの日に至るまで潔よくして躓くことなく、11 イエス・キリストによる義の果を充して、神の榮光と譽とを顯さん事を。

Philippians 4:8

8 終に言はん、兄弟よ、凡そ眞なること、凡そ尊ぶべきこと、凡そ正しきこと、凡そ潔よきこと、凡そ愛すべきこと、凡そ令聞あること、如何なる徳いかなる譽にても、汝等これを念へ。

1 Thessalonians 5:23

23 願はくは平和の神、みづから汝らを全く潔くし、汝らの靈と心と體とを全く守りて、我らの主イエス・キリストの來り給ふとき責むべき所なからしめ給はん事を。

1 Timothy 2:2

2 是われら敬虔と謹嚴とを盡して、安らかに靜に一生を過さん爲なり。

2 Timothy 2:15

15 なんぢ眞理の言を正しく教へ、恥づる所なき勞動人となりて、神の前に錬達せる者とならんことを勵め。

2 Timothy 4:18

18 また主は我を凡ての惡しき業より救ひ出し、その天の國に救ひ入れたまはん。願はくは榮光世々限りなく彼にあらん事を、アァメン。

James 1:12

12 試錬に耐ふる者は幸福なり、之を善しとせらるる時は、主のおのれを愛する者に、約束し給ひし生命の冠冕を受くベければなり。

1 Peter 2:12

12 異邦人の中にありて行状を美しく爲よ、これ汝らを謗りて惡をおこなふ者と云へる人々の、汝らの善き行爲を見て、反つて眷顧の日に神を崇めん爲なり。

Mark 9:39

39 イエス言ひたまふ『止むな、我が名のために能力ある業をおこなひ、俄に我を譏り得る者なし。

Mark 16:17-19

17 信ずる者には此等の徴ともなはん。即ち我が名によりて惡鬼を逐ひいだし、新しき言をかたり、18 蛇を握るとも、毒を飮むとも、害を受けず、病める者に手をつけなば癒えん』19 語り終へてのち、主イエスは天に擧げられ、神の右に坐し給ふ。

Luke 9:49-56

49 ヨハネ答へて言ふ『君よ、御名によりて惡鬼を逐ひいだす者を見しが、我等とともに從はぬ故に、之を止めたり』50 イエス言ひ給ふ『止むな。汝らに逆はぬ者は、汝らに附く者なり』51 イエス天に擧げらるる時滿ちんとしたれば、御顏を堅くエルサレムに向けて進まんとし、52 己に先だちて使を遣したまふ。彼ら往きてイエスの爲に備をなさんとて、サマリヤ人の或村に入りしに、53 村人そのエルサレムに向ひて往き給ふさまなるが故に、イエスを受けず、54 弟子のヤコブ、ヨハネ、これを見て言ふ『主よ、我らが天より火を呼び下して彼らを滅すことを欲し給ふか』55 イエス顧みて彼らを戒め、56 遂に相共に他の村に往きたまふ。

Acts 4:28-30

28 御手と御旨とにて、斯く成るべしと預じめ定め給ひし事をなせり。29 主よ、今かれらの脅喝を御覽し、僕らに御言を聊かも臆することなく語らせ、30 御手をのべて醫を施させ、汝の聖なる僕イエスの名によりて、徴と不思議とを行はせ給へ』

Acts 5:1-11

1 然るにアナニヤと云ふ人、その妻サツピラと共に資産を賣り、2 その價の幾分を匿しおき、殘る幾分を持ちきたりて使徒たちの足下に置きしが、妻も之を與れり。3 ここにペテロ言ふ『アナニヤよ、何故なんぢの心サタンに滿ち、聖靈に對し詐りて、地所の價の幾分を匿したるぞ。4 有りし時は汝の物なり、賣りて後も汝の權の内にあるに非ずや、何とて斯ることを心に企てし。なんぢ人に對してにあらず、神に對して詐りしなり』5 アナニヤこの言をきき、倒れて息絶ゆ。これを聞く者みな大なる懼を懷く。6 若者ども立ちて彼を包み、舁き出して葬れり。7 凡そ三時間を經て、その妻この有りし事を知らずして入り來りしに、8 ペテロ之に向ひて言ふ『なんぢら此程の價にてかの地所を賣りしか、我に告げよ』女いふ『然り、此程なり』9 ペテロ言ふ『なんぢら何ぞ心を合せて主の御靈を試みんとせしか、視よ、なんぢの夫を葬りし者の足は門口にあり、汝をもまた舁き出すべし』10 をんな立刻にペテロの足下に倒れて息絶ゆ。若者ども入り來りて、その死にたるを見、これを舁き出して夫の傍らに葬れり。11 ここに全教會および此等のことを聞く者みな大なる懼を懷けり。

Acts 13:3-12

3 ここに彼ら斷食し、祈りて二人の上に手を按きて往かしむ。4 この二人、聖靈に遣されてセルキヤに下り、彼處より船にてクプロに渡り、5 サラミスに著きてユダヤ人の諸會堂にて神の言を宣傳へ、またヨハネを助人として伴ふ。6 くこの島を經行きてパポスに到り、バルイエスといふユダヤ人にて僞預言者たる魔術者に遇ふ。7 彼は地方總督なる慧き人セルギオ・パウロと偕にありき。總督はバルナバとサウロとを招き神の言を聽かんとしたるに、8 かの魔術者エルマ(この名を釋けば魔術者)二人に敵對して總督を信仰の道より離れしめんとせり。9 サウロ又の名はパウロ、聖靈に滿され、彼に目を注めて言ふ、10 『ああ有らゆる詭計と奸惡とにて滿ちたる者、惡魔の子、すべての義の敵よ、なんぢ主の直き道を曲げて止まぬか。11 視よ、いま主の御手なんぢの上にあり、なんぢ盲目となりて暫く日を見ざるべし』かくて立刻に朦と闇とその目を掩ひたれば、探り囘りて導きくるる者を求む。12 ここに總督この有りし事を見て、主の教に驚きて信じたり。

Acts 19:11-17

11 而して神はパウロの手によりて尋常ならぬ能力ある業を行ひたまふ。12 即ち人々かれの身より或は手拭あるひは前垂をとりて病める者に著くれば、病は去り惡靈は出でたり。13 ここに諸國遍歴の咒文師なるユダヤ人數人あり、試みに惡靈に憑かれたる者に對して、主イエスの名を呼び『われパウロの宣ぶるイエスによりて、汝らに命ず』と言へり。14 斯くなせる者の中に、ユダヤの祭司長スケワの七人の子もありき。15 惡靈こたへて言ふ『われイエスを知り、又パウロを知る。然れど汝らは誰ぞ』16 かくて惡靈の入りたる人、かれらに跳びかかりて二人に勝ち、これを打拉ぎたれば、彼ら裸體になり傷を受けてその家を逃げ出でたり。17 此の事エペソに住む凡てのユダヤ人とギリシヤ人とに知れたれば、懼かれら一同のあひだに生じ、主イエスの名崇めらる。

2 Corinthians 10:8

8 假令われ汝らを破る爲ならずして建つる爲に、主が我らに賜ひたる權威につきて誇ること稍過ぐとも恥とはならじ。

1 Timothy 1:20

20 その中にヒメナオとアレキサンデルとあり、彼らに涜すまじきことを學ばせんとて、我これをサタンに付せり。

Hebrews 2:3-4

3 我ら斯くのごとき大なる救を等閑にして爭でか遁るることを得ん。この救は初め主によりて語り給ひしものにして、聞きし者ども之を我らに確うし、4 神また徴と不思議とさまざまの能力ある業と、御旨のままに分ち與ふる聖靈とをもて證を加へたまへり。

1 Corinthians 4:10

10 我らはキリストのために愚なる者となり、汝らはキリストに在りて慧き者となれり。我等は弱く汝らは強し、汝らは尊く我らは卑し。

2 Corinthians 7:1

1 されば愛する者よ、我らかかる約束を得たれば、肉と靈との汚穢より全く己を潔め、神を畏れてその清潔を成就すべし。

2 Corinthians 11:30

30 もし誇るべくは、我が弱き所につきて誇らん。

2 Corinthians 12:5-10

5 われ斯くのごとき人のために誇らん、されど我が爲には弱き事のほか誇るまじ。6 もし自ら誇るとも我が言ふところ誠實なれば、愚なる者とならじ。されど之を罷めん。恐らくは人の我を見われに聞くところに過ぎて、我を思ふことあらん。7 我は我が蒙りたる默示の鴻大なるによりて高ぶることのなからん爲に、肉體に一つの刺を與へらる、即ち高ぶることなからん爲に我を撃つサタンの使なり。8 われ之がために三度まで之を去らしめ給はんことを主に求めたるに、9 言ひたまふ『わが恩惠なんぢに足れり、わが能力は弱きうちに全うせらるればなり』さればキリストの能力の我を庇はんために、寧ろ大に喜びて我が微弱を誇らん。10 この故に我はキリストの爲に微弱・恥辱・艱難・迫害・苦難に遭ふことを喜ぶ、そは我よわき時に強ければなり。

2 Corinthians 13:7-8

7 我らは汝らの少しにても惡を行はざらんことを神に祈る。これ我らの是とせらるるを顯さん爲にあらず、よし我らは棄てらるる者の如くなるとも、汝らの善を行はん爲なり。8 我らは眞理に逆ひて能力なく、眞理のためには能力あり。

2 Corinthians 13:11

11 終に言はん、兄弟よ、汝ら喜べ、全くなれ、慰安を受けよ、心を一つにせよ、睦み親しめ、然らば愛と平和との神なんぢらと偕に在さん。

Ephesians 4:12-13

12 これ聖徒を全うして職を行はせ、キリストの體を建て、13 我等をしてみな信仰と神の子を知る知識とに一致せしめ、全き人、すなはちキリストの滿ち足れるほどに至らせ、

Philippians 3:12-15

12 われ既に取れり、既に全うせられたりと言ふにあらず、唯これを捉へんとて追ひ求む。キリストは之を得させんとて我を捉へたまへり。13 兄弟よ、われは既に捉へたりと思はず、唯この一事を務む、即ち後のものを忘れ、前のものに向ひて勵み、14 標準を指して進み、神のキリスト・イエスに由りて上に召したまふ召にかかはる褒美を得んとて之を追ひ求む。15 されば我等のうち成人したる者は、みな斯くのごとき思を懷くべし、汝等もし何事にても異なる思を懷き居らば、神これをも示し給はん。

Colossians 1:28

28 我らは此のキリストを傳へ、知慧を盡して凡ての人を訓戒し、凡ての人を教ふ。これ凡ての人をしてキリストに在り、全くなりて神の前に立つことを得しめん爲なり。

Colossians 4:12

12 汝らの中の一人にてキリスト・イエスの僕なるエパフラス汝らに安否を問ふ。彼は常に汝らの爲に力を盡して祈をなし、汝らが全くなり、凡て神の御意を確信して立たんことを願ふ。

1 Thessalonians 3:10

10 我らは夜晝祈りて、汝らの顏を見んことと、汝らの信仰の足らぬ所を補はんこととを切に願ふ。

2 Timothy 3:17

17 これ神の人の全くなりて諸般の善き業に備を全うせん爲なり。

Hebrews 6:1

1 この故に我らはキリストの教の初歩に止ることなく、再び死にたる行爲の悔改と神に對する信仰との基、

Hebrews 12:23

23 天に録されたる長子どもの教會、萬民の審判主なる神、全うせられたる義人の靈魂、

Hebrews 13:21

21 その悦びたまふ所を、イエス・キリストに由りて我らの衷に行ひ、御意を行はしめん爲に凡ての善き事につきて、汝らを全うし給はんことを。世々限りなく榮光、かれに在れ、アァメン。

1 Peter 5:10

10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。

1 Corinthians 4:21

21 汝ら何を欲するか、われ笞をもて到らんか、愛と柔和の心とをもて到らんか。

2 Corinthians 2:3

3 われ前に此の事を書き贈りしは、我が到らんとき、我を喜ばすべきもの、反つて我を憂ひしむる事のなからん爲にして、汝らは皆わが喜悦を喜悦とするを信ずるに因りてなり。

2 Corinthians 10:2

2 我らを肉に從ひて歩むごとく思ふ者あれば、斯かる者に對しては雄々しくせんと思へど、願ふ所は我が汝らに逢ふとき斯く勇ましくせざらん事なり。

2 Corinthians 13:2

2 われ既に告げたれど、今離れをりて、二度なんぢらに逢ひし時のごとく、前に罪を犯したる者とその他の凡ての人々とに預じめ告ぐ、われ復いたらば決して宥さじ。

2 Corinthians 13:8

8 我らは眞理に逆ひて能力なく、眞理のためには能力あり。

Matthew 1:23

23 『視よ、處女みごもりて子を生まん。その名はインマヌエルと稱へられん』之を釋けば、神われらと偕に在すといふ意なり。

Matthew 5:48

48 さらば汝らの天の父の全きが如く、汝らも全かれ。

Mark 9:50

50 鹽は善きものなり、されど鹽もし其の鹽氣を失はば、何をもて之に味つけん。汝ら心の中に鹽を保ち、かつ互に和ぐべし』

Mark 10:49

49 イエス立ち止りて『かれを呼べ』と言ひ給へば、人々盲人を呼びて言ふ『心安かれ、起て、なんぢを呼びたまふ』

Luke 9:61

61 また或人いふ『主よ、我なんぢに從はん、されど先づ家の者に別を告ぐることを許し給へ』

Acts 15:29

29 即ち偶像に献げたる物と、血と、絞殺したる物と、淫行とを避くべき事なり、汝等これを愼まば善し。なんぢら健かなれ』

Acts 18:21

21 別を告げ『神の御意ならば復なんぢらに返らん』と言ひてエペソより船出し、

Acts 23:30

30 又この人を害せんとする謀計ありと我に聞えたれば、われ俄にこれを汝のもとに送り、これを訴ふる者に、なんぢの前にて彼を訴へんことを命じたり』

Romans 12:16

16 相互に心を同じうし、高ぶりたる思をなさず、反つて卑きに附け。なんぢら己を聰しとすな。

Romans 12:18

18 汝らの爲し得るかぎり力めて凡ての人と相和げ。

Romans 14:19

19 されば我ら平和のことと互に徳を建つる事とを追ひ求むべし。

Romans 15:5-6

5 願はくは忍耐と慰安との神、なんぢらをしてキリスト・イエスに效ひ、互に思を同じうせしめ給はん事を。6 これ汝らが心を一つにし口を一つにして、我らの主イエス・キリストの父なる神を崇めん爲なり。

Romans 15:13

13 願はくは希望の神、信仰より出づる凡ての喜悦と平安とを汝らに滿たしめ、聖靈の能力によりて希望を豐ならしめ給はんことを。

Romans 15:33

33 願はくは平和の神なんぢら衆と偕に在さんことを、アァメン。

Romans 16:20

20 平和の神は速かにサタンを汝らの足の下に碎き給ふベし。願はくは我らの主イエスの恩惠、なんぢらと偕に在らんことを。

1 Corinthians 1:10

10 兄弟よ、我らの主イエス・キリストの名に頼りて汝らに勸む、おのおの語るところを同じうし、分爭する事なく、同じ心おなじ念にて全く一つになるべし。

2 Corinthians 1:4

4 われらを凡ての患難のうちに慰め、我等をして自ら神に慰めらるる慰安をもて、諸般の患難に居る者を慰むることを得しめ給ふ。

2 Corinthians 13:14

14 願はくは主イエス・キリストの恩惠・神の愛・聖靈の交感、なんぢら凡ての者と偕にあらんことを。

Ephesians 4:3

3 平和の繋のうちに勉めて御靈の賜ふ一致を守れ。

Ephesians 6:23

23 願はくは父なる神および主イエス・キリストより賜ふ平安と、信仰に伴へる愛と、兄弟たちに在らんことを。

Philippians 1:27

27 汝等ただキリストの福音に相應しく日を過せ、さらば我が往きて汝らを見るも、離れゐて汝らの事をきくも、汝らが靈を一つにして堅く立ち、心を一つにして福音の信仰のために共に戰ひ、

Philippians 2:1-3

1 この故に若しキリストによる勸、愛による慰安、御靈の交際、また憐憫と慈悲とあらば、2 なんぢら念を同じうし、愛を同じうし、心を合せ、思ふことを一つにして、我が喜悦を充しめよ。3 何事にまれ、徒黨また虚榮のためにすな、おのおの謙遜をもて互に人を己に勝れりとせよ。

Philippians 3:16

16 ただ我等はその至れる所に隨ひて歩むべし。

Philippians 4:2

2 我ユウオデヤに勸めスントケに勸む、主にありて心を同じうせんことを。

Philippians 4:4

4 汝ら常に主にありて喜べ、我また言ふ、なんぢら喜べ。

Philippians 4:9

9 なんぢら我に學びしところ、受けしところ、聞きしところ、見し所を皆おこなへ、さらば平和の神なんぢらと偕に在さん。

1 Thessalonians 4:1

1 されば兄弟よ、終に我ら主イエスによりて汝らに求め、かつ勸む。なんぢら如何に歩みて神を悦ばすべきかを我等より學びし如く、また歩みをる如くに増々進まんことを。

1 Thessalonians 4:18

18 されば此等の言をもて互に相慰めよ。

1 Thessalonians 5:13

13 その勤勞によりて厚く之を愛し敬へ。また互に相和ぐべし。

1 Thessalonians 5:16

16 常に喜べ、

2 Thessalonians 2:16-3:1

16 我らの主イエス・キリスト、及び我らを愛し恩惠をもて永遠の慰安と善き望とを與へ給ふ我らの父なる神、

2 Thessalonians 3:16

16 願はくは平和の主、みづから何時にても凡ての事に平和を汝らに與へ給はんことを。願はくは主なんぢら凡ての者と偕に在さん事を。

2 Timothy 2:22

22 汝わかき時の慾を避け、主を清き心にて呼び求むる者とともに、義と信仰と愛と平和とを追ひ求めよ。

Hebrews 12:14

14 力めて凡ての人と和ぎ、自ら潔からんことを求めよ。もし潔からずば、主を見ること能はず。

Hebrews 13:20

20 願はくは永遠の契約の血によりて、羊の大牧者となれる我らの主イエスを、死人の中より引上げ給ひし平和の神、

James 1:4

4 忍耐をして全き活動をなさしめよ。これ汝らが全くかつ備りて、缺くる所なからん爲なり。

James 3:17-18

17 されど上よりの智慧は第一に潔よく、次に平和・寛容・温順また憐憫と善き果とに滿ち、人を偏り視ず、虚僞なきものなり。18 義の果は平和をおこなふ者の平和をもて播くに因るなり。

1 Peter 3:8

8 終に言ふ、汝らみな心を同じうし、互に思ひ遣り、兄弟を愛し、憐み、へりくだり、

1 Peter 3:11

11 惡より遠ざかりて善をおこなひ、平和を求めて之を追ふべし。

1 John 4:8-16

8 愛なき者は、神を知らず、神は愛なればなり。9 神の愛われらに顯れたり。神はその生み給へる獨子を世に遣し、我等をして彼によりて生命を得しめ給ふに因る。10 愛といふは、我ら神を愛せしにあらず、神われらを愛し、その子を遣して我らの罪のために宥の供物となし給ひし是なり。11 愛する者よ、斯くのごとく神われらを愛し給ひたれば、我らも亦たがひに相愛すベし。12 未だ神を見し者あらず、我等もし互に相愛せば、神われらに在し、その愛も亦われらに全うせらる。13 神、御靈を賜ひしに因りて、我ら神に居り神われらに居給ふことを知る。14 又われら父のその子を遣して世の救主となし給ひしを見て、その證をなすなり。15 凡そイエスを神の子と言ひあらはす者は、神かれに居り、かれ神に居る。16 我らに對する神の愛を我ら既に知り、かつ信ず。神は愛なり、愛に居る者は神に居り、神も亦かれに居給ふ。

Revelation 22:21

21 願はくは主イエスの恩惠なんぢら凡ての者と偕に在らんことを。

Romans 16:16

16 潔き接吻をもて互に安否を問へ。キリストの諸教會みな汝らに安否を問ふ。

1 Corinthians 16:20

20 すべての兄弟なんぢらに安否を問ふ。なんぢら潔き接吻をもて互に安否を問へ。

1 Thessalonians 5:26

26 きよき接吻をもて凡ての兄弟の安否を問へ。

1 Peter 5:14

14 なんぢら愛の接吻をもて互に安否を問へ。願はくはキリストに在る汝ら衆に平安あらんことを。

Romans 16:21-23

21 わが同勞者テモテ及び我が同族ルキオ、ヤソン、ソシパテロ汝らに安否を問ふ。22 この書を書ける我テルテオも主にありて汝らに安否を問ふ。23 我と全教會との家主ガイオ汝らに安否を問ふ。町の庫司エラストと兄弟クワルトと汝らに安否を問ふ。

Philippians 4:21-22

21 汝らキリスト・イエスに在りて聖徒おのおのに安否を問へ、我と偕にある兄弟たち汝らに安否を問ふ。22 凡ての聖徒、殊にカイザルの家のもの、汝らに安否を問ふ。

Philemon 1:23-24

23 キリスト・イエスに在りて我とともに囚人となれるエパフラス、24 及び我が同勞者マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカ皆なんぢに安否を問ふ。

Hebrews 13:24

24 汝らの凡ての導く者、および凡ての聖徒に安否を問へ。イタリヤの人々、なんぢらに安否を問ふ。

1 Peter 5:13

13 汝らと共に選ばれてバビロンに在る教會、なんぢらに安否を問ふ、わが子マルコも安否を問ふ。

2 John 1:13

13 選ばれたる汝の姉妹の子供、なんぢに安否を問ふ。14 速かに汝を見、たがひに顏をあはせて語らんことを望む。汝に平安あれ、朋友たち安否を問ふ。なんぢ名をさして友たちに安否を問へ。

Matthew 28:19-20

19 されば汝ら往きて、もろもろの國人を弟子となし、父と子と聖靈との名によりてバプテスマを施し、20 わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』

John 1:16-17

16 我らは皆その充ち滿ちたる中より受けて、恩惠に恩惠を加へらる。17 律法はモーセによりて與へられ、恩惠と眞理とはイエス・キリストによりて來れるなり。

John 4:10

10 イエス答へて言ひ給ふ『なんぢ若し神の賜物を知り、また「我に飮ませよ」といふ者の誰なるを知りたらんには、之に求めしならん、さらば汝に活ける水を與へしものを』

John 4:14

14 されど我があたふる水を飮む者は、永遠に渇くことなし。わが與ふる水は彼の中にて泉となり、永遠の生命の水湧きいづべし』

John 7:38

38 我を信ずる者は、聖書に云へるごとく、その腹より活ける水、川となりて流れ出づべし』

John 14:15-17

15 汝等もし我を愛せば、我が誡命を守らん。16 われ父に請はん、父は他に助主をあたへて、永遠に汝らと偕に居らしめ給ふべし。17 これは眞理の御靈なり、世はこれを受くること能はず、これを見ず、また知らぬに因る。なんぢらは之を知る、彼は汝らと偕に居り、また汝らの中に居給ふべければなり。

Romans 1:7

7 われ書をロマに在りて神に愛せられ、召されて聖徒となりたる凡ての者に贈る。願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

Romans 5:5

5 希望は恥を來らせず、我らに賜ひたる聖靈によりて神の愛われらの心に注げばなり。

Romans 8:9

9 然れど神の御靈なんぢらの中に宿り給はば、汝らは肉に居らで靈に居らん、キリストの御靈なき者はキリストに屬する者にあらず。

Romans 8:14-17

14 すべて神の御靈に導かるる者は、これ神の子なり。15 汝らは再び懼を懷くために僕たる靈を受けしにあらず、子とせられたる者の靈を受けたり、之によりて我らはアバ父と呼ぶなり。16 御靈みづから我らの靈とともに我らが神の子たることを證す。17 もし子たらば世嗣たらん、神の嗣子にしてキリストと共に世嗣たるなり。これはキリストとともに榮光を受けん爲に、その苦難をも共に受くるに因る。

Romans 8:39

39 高きも深きも、此の他の造られたるものも、我らの主キリスト・イエスにある神の愛より、我らを離れしむるを得ざることを。

Romans 16:23

23 我と全教會との家主ガイオ汝らに安否を問ふ。町の庫司エラストと兄弟クワルトと汝らに安否を問ふ。

Romans 16:27

27 唯一の智き神に、榮光世々限りなくイエス・キリストに由りて在らんことを、アァメン。

1 Corinthians 12:13

13 我らはユダヤ人・ギリシヤ人・奴隷・自主の別なく、一體とならん爲に、みな一つ御靈にてバプテスマを受けたり。而してみな一つ御靈を飮めり。

1 Corinthians 14:16

16 汝もし然せずば、靈をもて祝するとき、凡人は汝の語ることを知らねば、その感謝に對し如何にしてアァメンと言はんや。

1 Corinthians 16:23

23 願はくは主イエスの恩惠なんぢらと偕にあらんことを。

2 Corinthians 8:9

9 汝らは我らの主イエス・キリストの恩惠を知る。即ち富める者にて在したれど、汝等のために貧しき者となり給へり。これ汝らが彼の貧窮によりて富める者とならん爲なり。

Galatians 5:22

22 されど御靈の果は愛・喜悦・平和・寛容・仁慈・善良・忠信・

Ephesians 2:18

18 そはキリストによりて我ら二つのもの一つ御靈にありて父に近づくことを得たればなり。

Ephesians 2:22

22 汝等もキリストに在りて共に建てられ、御靈によりて神の御住となるなり。

Ephesians 5:9

9 (光の結ぶ實はもろもろの善と正義と誠實となり)

Philippians 2:1

1 この故に若しキリストによる勸、愛による慰安、御靈の交際、また憐憫と慈悲とあらば、

1 John 1:3

3 我らの見しところ聞きし所を汝らに告ぐ、これ汝等をも我らの交際に與らしめん爲なり。我らは父および其の子イエス・キリストの交際に與るなり。

1 John 3:16

16 主は我らの爲に生命を捨てたまへり、之によりて愛といふことを知りたり、我等もまた兄弟のために生命を捨つべきなり。

1 John 3:24

24 神の誡命を守る者は神に居り、神もまた彼に居給ふ。我らその賜ふところの御靈に由りて其の我らに居給ふことを知るなり。

Jude 1:21

21 神の愛のうちに己をまもり、永遠の生命を得るまで我らの主イエス・キリストの憐憫を待て。

Revelation 1:4-5

4 ヨハネ書をアジヤに在る七つの教會に贈る。願はくは今在し、昔在し、後來りたまふ者、および其の御座の前にある七つの靈、5 また忠實なる證人、死人の中より最先に生れ給ひしもの、地の諸王の君なるイエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。願はくは我らを愛し、その血をもて我らを罪より解放ち、

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