Romans 4:5 Cross References - Japanese

5 されど働く事なくとも、敬虔ならぬ者を義としたまふ神を信ずる者は、その信仰を義と認めらるるなり。

John 5:24

24 誠にまことに汝らに告ぐ、わが言をききて我を遣し給ひし者を信ずる人は、永遠の生命をもち、かつ審判に至らず、死より生命に移れるなり。

John 6:29

29 イエス答へて言ひたまふ『神の業はその遣し給へる者を信ずる是なり』

Acts 13:38-39

38 この故に兄弟たちよ、汝ら知れ。この人によりて罪の赦のなんぢらに傳へらるることを。39 汝らモーセの律法によりて義とせられ得ざりし凡ての事も、信ずる者は皆この人によりて義とせらるる事を。

Romans 1:17-18

17 神の義はその福音のうちに顯れ、信仰より出でて信仰に進ましむ。録して『義人は信仰によりて生くべし』とある如し。18 それ神の怒は、不義をもて眞理を阻む人の、もろもろの不虔と不義とに對ひて天より顯る。

Romans 3:22

22 イエス・キリストを信ずるに由りて凡て信ずる者に與へたまふ神の義なり。之には何等の差別あるなし。

Romans 3:26-30

26 これ今おのれの義を顯して、自ら義たらん爲、またイエスを信ずる者を義とし給はん爲なり。27 さらば誇るところ何處にあるか。既に除かれたり、何の律法に由りてか、行爲の律法か、然らず、信仰の律法に由りてなり。28 我らは思ふ、人の義とせらるるは、律法の行爲によらず、信仰に由るなり。29 神はただユダヤ人のみの神なるか、また異邦人の神ならずや、然り、また異邦人の神なり。30 神は唯一にして、割禮ある者を信仰によりて義とし、割禮なき者をも信仰によりて義とし給へばなり。

Romans 4:3

3 聖書に何と云へるか『アブラハム神を信ず、その信仰を義と認められたり』と。

Romans 4:24-5:2

24 我らの主イエスを死人の中より甦へらせ給ひし者を信ずる我らも、その信仰を義と認められん。

Romans 5:6-8

6 我等のなほ弱かりし時、キリスト定りたる日に及びて、敬虔ならぬ者のために死に給へり。7 それ義人のために死ぬるもの殆どなし、仁者のためには死ぬることを厭はぬ者もやあらん。8 然れど我等がなほ罪人たりし時、キリスト我等のために死に給ひしに由りて、神は我らに對する愛をあらはし給へり。

Romans 8:30-34

30 又その預じめ定めたる者を召し、召したる者を義とし、義としたる者には光榮を得させ給ふ。31 然れば此等の事につきて何をか言はん、神もし我らの味方ならば、誰か我らに敵せんや。32 己の御子を惜まずして我ら衆のために付し給ひし者は、などか之にそへて萬物を我らに賜はざらんや。33 誰か神の選び給へる者を訴へん、神は之を義とし給ふ。34 誰か之を罪に定めん、死にて甦へり給ひしキリスト・イエスは神の右に在して、我らの爲に執成し給ふなり。

Romans 10:3

3 それは神の義を知らず、己の義を立てんとして、神の義に服はざればなり。

Romans 10:9-10

9 即ち、なんぢ口にてイエスを主と言ひあらはし、心にて神の之を死人の中より甦へらせ給ひしことを信ぜば、救はるべし。10 それ人は心に信じて義とせられ、口に言ひあらはして救はるるなり。

1 Corinthians 6:9-11

9 汝ら知らぬか、正しからぬ者の神の國を嗣ぐことなきを。自ら欺くな、淫行のもの、偶像を拜むもの、姦淫をなすもの、男娼となるもの、男色を行ふ者、10 盜するもの、貪欲のもの、酒に醉ふもの、罵るもの、奪ふ者などは、みな神の國を嗣ぐことなきなり。11 汝等のうち曩には斯くのごとき者ありしかど、主イエス・キリストの名により、我らの神の御靈によりて、己を洗ひかつ潔められ、かつ義とせらるることを得たり。

Galatians 2:16-17

16 人の義とせらるるは律法の行爲に由らず、唯キリスト・イエスを信ずる信仰に由るを知りて、キリスト・イエスを信じたり。これ律法の行爲に由らず、キリストを信ずる信仰によりて義とせられん爲なり。律法の行爲によりては義とせらるる者一人だになし。17 若しキリストに在りて義とせららんことを求めて、なほ罪人と認められなば、キリストは罪の役者なるか、決して然らず。

Galatians 3:8-14

8 聖書は神が異邦人を信仰に由りて義とし給ふことを知りて、預じめ福音をアブラハムに傳へて言ふ『なんぢに由りてもろもろの國人は祝福せられん』と。9 この故に信仰による者は、信仰ありしアブラハムと共に祝福せらる。10 されど凡て律法の行爲による者は詛の下にあり。録して『律法の書に記されたる凡ての事を常に行はぬ者はみな詛はるべし』とあればなり。11 律法に由りて神の前に義とせらるる事なきは明かなり『義人は信仰によりて生くべし』とあればなり。12 律法は信仰に由るにあらず、反つて『律法を行ふ者は之に由りて生くべし』と云へり。13 キリストは我等のために詛はるる者となりて、律法の詛より我らを贖ひ出し給へり。録して『木に懸けらるる者は凡て詛はるべし』と云へばなり。14 これアブラハムの受けたる祝福の、イエス・キリストによりて異邦人におよび、且われらが信仰に由りて約束の御靈を受けん爲なり。

Philippians 3:9

9 これキリストを獲、かつ律法による己が義ならで、唯キリストを信ずる信仰による義、すなはち信仰に基きて神より賜はる義を保ち、キリストに在るを認められ、

1 Timothy 1:13-15

13 われ曩には涜す者、迫害する者、暴行の者なりしに、我を忠實なる者として、この職に任じ給ひたればなり。われ信ぜぬ時に知らずして行ひし故に憐憫を蒙れり。14 而して我らの主の恩惠は、キリスト・イエスに由れる信仰および愛とともに溢るるばかり彌増せり。15 『キリスト・イエス罪人を救はん爲に世に來り給へり』とは、信ずべく正しく受くべき言なり、其の罪人の中にて我は首なり。

Titus 3:3-7

3 我らも前には愚なるもの、順はぬもの、迷へる者、さまざまの慾と快樂とに事ふるもの、惡意と嫉妬とをもて過すもの、憎むべき者、また互に憎み合ふ者なりき。4 されど我らの救主なる神の仁慈と、人を愛したまふ愛との顯れしとき、5 6 我らの行ひし義の業にはよらで、唯その憐憫により、更生の洗と、我らの救主イエス・キリストをもて豐に注ぎたまふ聖靈による維新とにて、我らを救ひ給へり。7 これ我らが其の恩惠によりて義とせられ、永遠の生命の望にしたがひて世嗣とならん爲なり。

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