1 この故に我が愛するところ慕ふところの兄弟、われの喜悦われの冠冕たる愛する者よ、斯くのごとく主にありて堅く立て。2 我ユウオデヤに勸めスントケに勸む、主にありて心を同じうせんことを。3 また眞實に我と軛を共にする者よ、なんぢに求む。この二人の女を助けよ。彼らはクレメンス其のほか生命の書に名を録されたる我が同勞者と同じく、福音のために我とともに勤めたり。4 汝ら常に主にありて喜べ、我また言ふ、なんぢら喜べ。5 凡ての人に汝らの寛容を知らしめよ、主は近し。6 何事をも思ひ煩ふな、ただ事ごとに祈をなし、願をなし、感謝して汝らの求を神に告げよ。7 さらば凡て人の思にすぐる神の平安は、汝らの心と思とをキリスト・イエスによりて守らん。8 終に言はん、兄弟よ、凡そ眞なること、凡そ尊ぶべきこと、凡そ正しきこと、凡そ潔よきこと、凡そ愛すべきこと、凡そ令聞あること、如何なる徳いかなる譽にても、汝等これを念へ。9 なんぢら我に學びしところ、受けしところ、聞きしところ、見し所を皆おこなへ、さらば平和の神なんぢらと偕に在さん。10 汝らが我を思ふ心の今また萠したるを、われ主にありて甚く喜ぶ。汝らは固より我を思ひゐたるなれど、機を得ざりしなり。11 われ窮乏によりて之を言ふにあらず、我は如何なる状に居るとも、足ることを學びたればなり。12 我は卑賤にをる道を知り、富にをる道を知る。また飽くことにも、飢うることにも、富むことにも、乏しき事にも、一切の秘訣を得たり。13 我を強くし給ふ者によりて、凡ての事をなし得るなり。14 されど汝らが我が患難に與りしは善き事なり。15 ピリピ人よ、汝らも知る、わが汝らに福音を傳ふる始、マケドニヤを離れ去るとき、授受して我が事に與りしは、汝等のみにして、他の教會には無かりき。16 汝らは我がテサロニケに居りし時に、一度ならず二度までも我が窮乏に物贈れり。17 これ贈物を求むるにあらず、唯なんぢらの益となる實の繁からんことを求むるなり。18 我には凡ての物そなはりて餘あり、既にエパフロデトより汝らの贈物を受けたれば、飽き足れり。これは馨しき香にして神の享け給ふところ、喜びたまふ所の供物なり。19 かくてわが神は己の富に隨ひ、キリスト・イエスによりて汝らの凡ての窮乏を榮光のうちに補ひ給はん。20 願はくは榮光世々限りなく、我らの父なる神にあれ、アァメン。21 汝らキリスト・イエスに在りて聖徒おのおのに安否を問へ、我と偕にある兄弟たち汝らに安否を問ふ。22 凡ての聖徒、殊にカイザルの家のもの、汝らに安否を問ふ。23 願はくは主イエス・キリストの恩惠、なんぢらの靈と偕に在らんことを。
Philippians 4 Cross References - Japanese
Matthew 10:22
22 又なんぢら我が名のために凡ての人に憎まれん。されど終まで耐へ忍ぶものは救はるべし。
John 8:31
31 ここにイエス己を信じたるユダヤ人に言ひたまふ『汝等もし常に我が言に居らば、眞にわが弟子なり。
John 15:3-4
Acts 2:42
42 彼らは使徒たちの教を受け、交際をなし、パンを擘き、祈祷をなすことを只管つとむ。
Acts 11:23
23 かれ來りて、神の恩惠を見てよろこび、彼等に、みな心を堅くして主にをらんことを勸む。
Acts 14:22
22 弟子たちの心を堅うし信仰に止らんことを勸め、また我らが多くの艱難を歴て神の國に入るべきことを教ふ。
Romans 2:7
7 耐へ忍びて善をおこない光榮と尊貴と朽ちざる事とを求むる者には、永遠の生命をもて報い、
1 Corinthians 15:58
58 然れば我が愛する兄弟よ、確くして搖くことなく、常に勵みて主の事を務めよ、汝等その勞の、主にありて空しからぬを知ればなり。
1 Corinthians 16:13
13 目を覺し、堅く信仰に立ち、雄々しく、かつ剛かれ。
2 Corinthians 1:14
14 而して我は汝等のうち或者の既に知れる如く、我らの主イエスの日に我らが汝らの誇、なんぢらが我らの誇たるを終まで知らんことを望む。
Galatians 5:1
1 キリストは自由を得させん爲に我らを釋き放ちたまへり。されば堅く立ちて再び奴隷の軛に繋がるな。
Ephesians 6:10-18
10 終に言はん、汝ら主にありて其の大能の勢威に頼りて強かれ。11 惡魔の術に向ひて立ち得んために、神の武具をもて鎧ふべし。12 我らは血肉と戰ふにあらず、政治・權威、この世の暗黒を掌どるもの、天の處にある惡の靈と戰ふなり。13 この故に神の武具を執れ、汝ら惡しき日に遭ひて仇に立ちむかひ、凡ての事を成就して立ち得んためなり。14 汝ら立つに誠を帶として腰に結び、正義を胸當として胸に當て、15 平和の福音の備を靴として足に穿け。16 この他なほ信仰の盾を執れ、之をもて惡しき者の凡ての火矢を消すことを得ん。17 また救の冑および御靈の劍、すなはち神の言を執れ。18 常にさまざまの祈と願とをなし、御靈によりて祈り、また目を覺して凡ての聖徒のためにも願ひて倦まざれ。
Philippians 1:8
8 我いかにキリスト・イエスの心をもて汝ら衆を戀ひ慕ふか、その證をなし給ふ者は神なり。
Philippians 1:27
27 汝等ただキリストの福音に相應しく日を過せ、さらば我が往きて汝らを見るも、離れゐて汝らの事をきくも、汝らが靈を一つにして堅く立ち、心を一つにして福音の信仰のために共に戰ひ、
Philippians 2:16
16 かくて我が走りしところ勞せしところ空しからず、キリストの日にわれ誇ることを得ん。
Philippians 2:26
26 彼は汝等すべての者を戀ひしたひ、又おのが病みたることの汝らに聞えしを以て悲しみ居るに因りてなり。
Philippians 3:20-21
Colossians 4:12
12 汝らの中の一人にてキリスト・イエスの僕なるエパフラス汝らに安否を問ふ。彼は常に汝らの爲に力を盡して祈をなし、汝らが全くなり、凡て神の御意を確信して立たんことを願ふ。
1 Thessalonians 2:19-20
1 Thessalonians 3:8-9
1 Thessalonians 3:13
13 かくして汝らの心を堅うし、我らの主イエスの、凡ての聖徒と偕に來りたまふ時、われらの父なる神の前に潔くして責むべき所なからしめ給はんことを。
2 Thessalonians 2:15
15 されば兄弟よ、堅く立ちて我らの言あるひは書に由りて教へられたる傳を守れ。
2 Timothy 2:1
1 わが子よ、汝キリスト・イエスにある恩惠によりて強かれ。
Hebrews 3:14
14 もし始の確信を終まで堅く保たば、我らはキリストに與る者となるなり。
Hebrews 4:14
14 我等には、もろもろの天を通り給ひし偉なる大祭司、神の子イエスあり。然れば我らが言ひあらはす信仰を堅く保つべし。
Hebrews 10:23
23 また約束し給ひし者は忠實なれば、我ら言ひあらはす所の望を動かさずして堅く守り、
Hebrews 10:35-36
2 Peter 3:11-14
2 Peter 3:17
17 されば愛する者よ、なんぢら預じめ之を知れば、愼みて無法の者の迷にさそはれて己が堅き心を失はず、
Jude 1:20-21
Jude 1:24-25
Revelation 3:10-11
Mark 9:50
50 鹽は善きものなり、されど鹽もし其の鹽氣を失はば、何をもて之に味つけん。汝ら心の中に鹽を保ち、かつ互に和ぐべし』
Romans 12:16-18
1 Corinthians 1:10
10 兄弟よ、我らの主イエス・キリストの名に頼りて汝らに勸む、おのおの語るところを同じうし、分爭する事なく、同じ心おなじ念にて全く一つになるべし。
Ephesians 4:1-8
Philippians 2:2-3
Philippians 3:16
16 ただ我等はその至れる所に隨ひて歩むべし。
1 Thessalonians 5:13
13 その勤勞によりて厚く之を愛し敬へ。また互に相和ぐべし。
Hebrews 12:14
14 力めて凡ての人と和ぎ、自ら潔からんことを求めよ。もし潔からずば、主を見ること能はず。
James 3:17-18
1 Peter 3:8-11
Luke 10:20
20 されど靈の汝らに服するを喜ぶな、汝らの名の天に録されたるを喜べ』
Acts 9:36-41
36 ヨツパにタビタと云ふ女の弟子あり、その名を譯すればドルカスなり。此の女は、ひたすら善き業と施濟とをなせり。37 彼そのころ病みて死にたれば、之を洗ひて高樓に置く。38 ルダはヨツパに近ければ、弟子たちペテロの彼處に居るを聞きて、二人の者を遣し『ためらはで我らに來れ』と請はしむ。39 ペテロ起ちてともに往き、遂に到れば、彼を高樓に伴れてのぼりしに、寡婦らみな之をかこみて泣きつつ、ドルカスが偕に居りしほどに製りし下衣・上衣を見せたり。40 ペテロ彼等をみな外に出し、跪づきて祈りし後、ふりかへり屍體に向ひて『タビタ、起きよ』と言ひたれば、かれ目を開き、ペテロを見て起反れり。41 ペテロ手をあたへ、起して聖徒と寡婦とを呼び、タビタを活きたるままにて見す。
Acts 16:14-18
14 テアテラの町の紫布の商人にして、神を敬ふルデヤと云ふ女きき居りしが、主その心をひらき、謹みてパウロの語る言をきかしめ給ふ。15 彼は己も家族もバプテスマを受けてのち、我らに勸めて言ふ『なんぢら我を主の信者なりとせば、我が家に來りて留れ』斯く強ひて我らを留めたり。16 われら祈場に往く途中、卜筮の靈に憑れて卜筮をなし、其の主人らに多くの利を得さする婢女、われらに遇ふ。17 彼はパウロ及び我らの後に從ひつつ叫びて言ふ『この人たちは至高き神の僕にて、汝らに救の道を教ふる者なり』18 幾日も斯くするをパウロ憂ひて、振反りその靈に言ふ『イエス・キリストの名によりて、汝にこの女より出でん事を命ず』靈ただちに出でたり。
Romans 12:1
1 されば兄弟よ、われ神のもろもろの慈悲によりて汝らに勸む、己が身を神の悦びたまふ潔き活ける供物として献げよ、これ靈の祭なり。
Romans 16:2-4
Romans 16:9
9 キリストにある我らの同勞者ウルパノと我が愛するスタキスとに安否を問へ。
Romans 16:12
12 主に在りて勞せしツルパナとツルポサとに安否を問へ。主に在りて甚く勞せし愛するペルシスに安否を問へ。
Philippians 2:20-25
Philippians 4:2
2 我ユウオデヤに勸めスントケに勸む、主にありて心を同じうせんことを。
Colossians 1:7
7 汝らが、我らと共に僕たる愛するエパフラスより學びたるは、この福音なり。彼は汝らの爲にキリストの忠實なる役者にして、
1 Timothy 5:9-10
Philemon 1:8-9
Revelation 3:5
5 勝を得る者は斯くのごとく白き衣を著せられん、我その名を生命の書より消し落さず、我が父のまへと御使の前とにてその名を言ひあらはさん。
Revelation 13:8
8 凡て地に住む者にて、其の名を屠られ給ひし羔羊の生命の書に、世の創より記されざる者は、これを拜せん。
Revelation 17:8
8 なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より上りて滅亡に往かん、地に住む者にて世の創より其の名を生命の書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來るを見て怪しまん。
Revelation 20:12
12 我また死にたる者の大なるも小なるも御座の前に立てるを見たり。而して數々の書展かれ、他にまた一つの書ありて展かる、即ち生命の書なり、死人は此等の書に記されたる所の、その行爲に隨ひて審かれたり。
Revelation 20:15
15 すべて生命の書に記されぬ者はみな火の池に投げ入れられたり。
Revelation 21:27
27 凡て穢れたる者また憎むべき事と虚僞とを行ふ者は、此處に入らず、羔羊の生命の書に記されたる者のみ此處に入るなり。
Matthew 5:12
12 喜びよろこべ、天にて汝らの報は大なり。汝等より前にありし預言者たちをも、斯く責めたりき。
Acts 5:41
41 使徒たちは御名のために辱しめらるるに相應しき者とせられたるを喜びつつ、議員らの前を出で去れり。
Acts 16:25
25 夜半ごろパウロとシラスと祈りて神を讃美する囚人ら聞きゐたるに、
Romans 5:2-3
Romans 12:12
12 望みて喜び、患難にたへ、祈を恆にし、
2 Corinthians 13:1-2
Galatians 1:8
8 されど我等にもせよ、天よりの御使にもせよ、我らの曾て宣傳へたる所に背きたる福音を汝らに宣傳ふる者あらば詛はるべし。
Philippians 3:1
1 終に言はん、我が兄弟よ、なんぢら主に在りて喜べ。なんぢらに同じことを書きおくるは、我に煩はしきことなく、汝等には安然なり。
1 Thessalonians 5:16-18
James 1:2-4
1 Peter 4:13
13 反つてキリストの苦難に與れば、與るほど喜べ、なんぢら彼の榮光の顯れん時にも喜び樂しまん爲なり。
Matthew 5:39-42
Matthew 6:25
25 この故に我なんぢらに告ぐ、何を食ひ、何を飮まんと生命のことを思ひ煩ひ、何を著んと體のことを思ひ煩ふな。生命は糧にまさり、體は衣に勝るならずや。
Matthew 6:34
34 この故に明日のことを思ひ煩ふな、明日は明日みづから思ひ煩はん。一日の苦勞は一日にて足れり。
Matthew 24:48-50
Luke 6:29-35
29 なんぢの頬を打つ者には、他の頬をも向けよ。なんぢの上衣を取る者には下衣をも拒むな。30 すべて求むる者に與へ、なんぢの物を奪ふ者に復索むな。31 なんぢら人に爲られんと思ふごとく、人にも然せよ。32 なんぢら己を愛する者を愛せばとて、何の嘉すべき事あらん、罪人にても己を愛する者を愛するなり。33 汝等おのれに善をなす者に善を爲すとも、何の嘉すべき事あらん、罪人にても然するなり。34 なんぢら得る事あらんと思ひて人に貸すとも、何の嘉すべき事あらん、罪人にても均しきものを受けんとて罪人に貸すなり。35 汝らは仇を愛し、善をなし、何をも求めずして貸せ、さらば、その報は大ならん。かつ至高者の子たるべし。至高者は、恩を知らぬもの惡しき者にも、仁慈あるなり。
Luke 12:22-30
22 また弟子たちに言ひ給ふ『この故にわれ汝らに告ぐ、何を食はんと生命のことを思ひ煩ひ、何を著んと體のことを思ひ煩ふな。23 生命は糧にまさり、體は衣に勝るなり。24 鴉を思ひ見よ、播かず、刈らず、納屋も倉もなし。然るに神は之を養ひたまふ、汝ら鳥に優るること幾許ぞや。25 汝らの中たれか思ひ煩ひて、身の長一尺を加へ得んや。26 されば最小き事すら能はぬに、何ぞ他のことを思ひ煩ふか。27 百合を思ひ見よ、紡がず、織らざるなり。されど我なんぢらに告ぐ、榮華を極めたるソロモンだに、其の服裝この花の一つにも及かざりき。28 今日ありて、明日爐に投げ入れらるる野の草をも、神は斯く裝ひ給へば、況て汝らをや、ああ信仰うすき者よ、29 なんぢら何を食ひ何を飮まんと求むな、また心を動かすな。30 是みな世の異邦人の切に求むる所なれど、汝らの父は、此等の物のなんぢらに必要なるを知り給へばなり。
Luke 21:34
34 汝等みづから心せよ、恐らくは飮食にふけり、世の煩勞にまとはれて心鈍り、思ひがけぬ時、かの日羂のごとく來らん。
1 Corinthians 6:7
7 互に相訴ふるは既に當しく汝らの失態なり。何故むしろ不義を受けぬか、何故むしろ欺かれぬか。
1 Corinthians 7:29-31
1 Corinthians 8:13
13 この故に、もし食物わが兄弟を躓かせんには、兄弟を躓かせぬ爲に、我は何時までも肉を食はじ。
1 Corinthians 9:25
25 すべて勝を爭ふ者は何事をも節し愼む、彼らは朽つる冠冕を得んが爲なれど、我らは朽ちぬ冠冕を得んがために之をなすなり。
1 Thessalonians 5:2-4
2 Thessalonians 2:2
2 或は靈により、或は言により、或は我等より出でし如き書により、主の日すでに來れりとて、容易く心を動かしかつ驚かざらん事を。
Titus 3:2
2 人を謗らず、爭はず、寛容にし、常に柔和を凡ての人に顯すべきことを思ひ出させよ。
Hebrews 10:25
25 集會をやむる或人の習慣の如くせず、互に勸め合ひ、かの日のいよいよ近づくを見て、ますます斯くの如くすべし。
Hebrews 10:37
37 『いま暫くせば、來るべき者きたらん、遲からじ。
Hebrews 13:5-6
James 5:8-9
1 Peter 1:11
11 即ち彼らは己が中に在すキリストの靈の、キリストの受くべき苦難および其の後の榮光を預じめ證して、何時のころ如何なる時を示し給ひしかを査べたり。
1 Peter 4:7
7 萬の物のをはり近づけり、然れば汝ら心を慥にし、愼みて祈せよ。
2 Peter 3:8-14
Revelation 22:7
7 視よ、われ速かに到らん、この書の預言の言を守る者は幸福なり』
Revelation 22:20
20 これらの事を證する者いひ給ふ『然り、われ速かに到らん』アァメン、主イエスよ、來りたまへ。
Matthew 6:8
8 さらば彼らに效ふな、汝らの父は求めぬ前に、なんぢらの必要なる物を知りたまふ。
Matthew 6:25-33
25 この故に我なんぢらに告ぐ、何を食ひ、何を飮まんと生命のことを思ひ煩ひ、何を著んと體のことを思ひ煩ふな。生命は糧にまさり、體は衣に勝るならずや。26 空の鳥を見よ、播かず、刈らず、倉に收めず、然るに汝らの天の父は、これを養ひたまふ。汝らは之よりも遙に優るる者ならずや。27 汝らの中たれか思ひ煩ひて身の長一尺を加へ得んや。28 又なにゆゑ衣のことを思ひ煩ふや。野の百合は如何にして育つかを思へ、勞せず、紡がざるなり。29 されど我なんぢらに告ぐ、榮華を極めたるソロモンだに、その服裝この花の一つにも及かざりき。30 今日ありて明日爐に投げ入れらるる野の草をも、神はかく裝ひ給へば、まして汝らをや、ああ信仰うすき者よ。31 さらば何を食ひ、何を飮み、何を著んとて思ひ煩ふな。32 是みな異邦人の切に求むる所なり。汝らの天の父は、凡てこれらの物の汝らに必要なるを知り給ふなり。33 まづ神の國と神の義とを求めよ、さらば凡てこれらの物は汝らに加へらるべし。
Matthew 7:7-8
Matthew 10:19
19 かれら汝らを付さば、如何に何を言はんと思ひ煩ふな、言ふべき事は、その時さづけらるべし。
Matthew 13:22
22 茨の中に播かれしとは、御言をきけども、世の心勞と財貨の惑とに、御言を塞がれて實らぬものなり。
Luke 10:41
41 主、答へて言ひ給ふ『マルタよ、マルタよ、汝さまざまの事により、思ひ煩ひて心勞す。
Luke 12:22
22 また弟子たちに言ひ給ふ『この故にわれ汝らに告ぐ、何を食はんと生命のことを思ひ煩ひ、何を著んと體のことを思ひ煩ふな。
Luke 12:29
29 なんぢら何を食ひ何を飮まんと求むな、また心を動かすな。
Luke 18:1
1 また彼らに、落膽せずして常に祈るべきことを、譬にて語り言ひ給ふ
Luke 18:7
7 まして神は夜晝よばはる選民のために、たとひ遲くとも遂に審き給はざらんや。
1 Corinthians 7:21
21 なんぢ奴隷にて召されたるか、之を思ひ煩ふな(もし釋さるることを得ばゆるされよ)
1 Corinthians 7:32
32 わが欲する所は汝らが思ひ煩はざらん事なり。婚姻せぬ者は如何にして主を喜ばせんと主のことを慮ぱかり、
2 Corinthians 1:11
11 汝らも我らの爲に祈をもて助く。これ多くの人の願望によりて賜はる恩惠を、多くの人の感謝するに至らん爲なり。
Ephesians 5:20
20 凡ての事に就きて常に我らの主イエス・キリストの名によりて父なる神に感謝し、
Ephesians 6:18
18 常にさまざまの祈と願とをなし、御靈によりて祈り、また目を覺して凡ての聖徒のためにも願ひて倦まざれ。
Colossians 3:15
15 キリストの平和をして汝らの心を掌どらしめよ、汝らの召されて一體となりたるはこれが爲なり、汝ら感謝の心を懷け。
Colossians 3:17
17 また爲す所の凡ての事、あるひは言あるひは行爲、みな主イエスの名に頼りて爲し、彼によりて父なる神に感謝せよ。
Colossians 4:2
2 汝ら感謝しつつ目を覺して祈を常にせよ。
1 Peter 5:7
7 又もろもろの心勞を神に委ねよ、神なんぢらの爲に慮ぱかり給へばなり。
Luke 1:79
79 暗黒と死の蔭とに坐する者をてらし、我らの足を平和の路にみちびかん』
Luke 2:14
14 『いと高き處には榮光、神にあれ。地には平和、主の悦び給ふ人にあれ』
John 14:27
27 われ平安を汝らに遺す、わが平安を汝らに與ふ。わが與ふるは世の與ふる如くならず、なんぢら心を騷がすな、また懼るな。
John 16:33
33 此等のことを汝らに語りたるは、汝ら我に在りて平安を得んが爲なり。なんぢら世にありては患難あり、されど雄々しかれ。我すでに世に勝てり』
Romans 1:7
7 われ書をロマに在りて神に愛せられ、召されて聖徒となりたる凡ての者に贈る。願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。
Romans 5:1
1 斯く我ら信仰によりて義とせられたれば、我らの主イエス・キリストに頼り、神に對して平和を得たり。
Romans 8:6
6 肉の念は死なり、靈の念は生命なり、平安なり。
Romans 14:17
17 それ神の國は飮食にあらず、義と平和と聖靈によれる歡喜とに在るなり。
Romans 15:13
13 願はくは希望の神、信仰より出づる凡ての喜悦と平安とを汝らに滿たしめ、聖靈の能力によりて希望を豐ならしめ給はんことを。
2 Corinthians 13:11
11 終に言はん、兄弟よ、汝ら喜べ、全くなれ、慰安を受けよ、心を一つにせよ、睦み親しめ、然らば愛と平和との神なんぢらと偕に在さん。
Galatians 5:22
22 されど御靈の果は愛・喜悦・平和・寛容・仁慈・善良・忠信・
Ephesians 3:19
19 その測り知るべからざる愛を知ることを得しめ、凡て神に滿てる者を汝らに滿しめ給はん事を。
Philippians 1:2
2 願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。
Philippians 4:9
9 なんぢら我に學びしところ、受けしところ、聞きしところ、見し所を皆おこなへ、さらば平和の神なんぢらと偕に在さん。
2 Thessalonians 3:16
16 願はくは平和の主、みづから何時にても凡ての事に平和を汝らに與へ給はんことを。願はくは主なんぢら凡ての者と偕に在さん事を。
Hebrews 13:20
20 願はくは永遠の契約の血によりて、羊の大牧者となれる我らの主イエスを、死人の中より引上げ給ひし平和の神、
1 Peter 1:4-5
Jude 1:1
1 イエス・キリストの僕にしてヤコブの兄弟なるユダ、書を召されたる者、すなはち父なる神に愛せられ、イエス・キリストの爲に守らるる者に贈る。
Revelation 1:4
4 ヨハネ書をアジヤに在る七つの教會に贈る。願はくは今在し、昔在し、後來りたまふ者、および其の御座の前にある七つの靈、
Revelation 2:17
17 耳ある者は御靈の諸教會に言ひ給ふことを聽くべし、勝を得る者には我かくれたるマナを與へん、また受くる者の外たれも知らざる新しき名を録したる白き石を與へん」
Matthew 22:16
16 その弟子らをヘロデ黨の者どもと共に遺して言はしむ『師よ、我らは知る、なんじは眞にして、眞をもて神の道を教へ、かつ誰をも憚りたもふ事なし、人の外貌を見給はぬ故なり。
Mark 6:20
20 それはヘロデ、ヨハネの義にして聖なる人たるを知りて、之を畏れ、之を護り、且つその教をききて、大に惱みつつも、なほ喜びて聽きたる故なり。
Luke 2:25
25 視よ、エルサレムにシメオンといふ人あり。この人は義かつ敬虔にして、イスラエルの慰められんことを待ち望む。聖靈その上に在す。
Luke 16:15
15 イエス彼らに言ひ給ふ『なんぢらは人のまへに己を義とする者なり。されど神は汝らの心を知りたまふ。人のなかに尊ばるる者は、神のまへに憎まるる者なり。
Luke 23:50
50 議員にして善かつ義なるヨセフといふ人あり。
John 7:18
18 己より語るものは己の榮光をもとむ、己を遣しし者の榮光を求むる者は眞なり、その中に不義なし。
Acts 6:3
3 然れば兄弟よ、汝らの中より御靈と智慧とにて滿ちたる令聞ある者七人を見出せ、それに此の事を掌どらせん。
Acts 10:22
22 かれら言ふ『義人にして神を畏れ、ユダヤの國人の中に令聞ある百卒長コルネリオ、聖なる御使より、汝を家に招きて、その語ることを聽けとの告を受けたり』
Acts 22:12
12 ここに律法に據れる敬虔の人にして、其の町に住む凡てのユダヤ人に令聞あるアナニヤという者あり。
Romans 2:29
29 隱なるユダヤ人はユダヤ人なり、儀文によらず、靈による心の割禮は割禮なり、その譽は人よりにあらず、神より來るなり。
Romans 12:9-21
9 愛には虚僞あらざれ、惡はにくみ、善はしたしみ、10 兄弟の愛をもて互に愛しみ、禮儀をもて相讓り、11 勤めて怠らず、心を熱くし、主につかへ、12 望みて喜び、患難にたへ、祈を恆にし、13 聖徒の缺乏を賑し、旅人を懇ろに待せ、14 汝らを責むる者を祝し、これを祝して詛ふな。15 喜ぶ者と共によろこび、泣く者と共になけ。16 相互に心を同じうし、高ぶりたる思をなさず、反つて卑きに附け。なんぢら己を聰しとすな。17 惡をもて惡に報いず、凡ての人のまへに善からんことを圖り、18 汝らの爲し得るかぎり力めて凡ての人と相和げ。19 愛する者よ、自ら復讐すな、ただ神の怒に任せまつれ。録して『主いひ給ふ、復讐するは我にあり、我これに報いん』とあり。20 『もし汝の仇飢ゑなば之に食はせ、渇かば之に飮ませよ、なんぢ斯するは熱き火を彼の頭に積むなり』21 惡に勝たるることなく、善をもて惡に勝て。
Romans 13:3
3 長たる者は善き業の懼にあらず、惡しき業の懼なり、なんぢ權威を懼れざらんとするか、善をなせ、然らば彼より譽を得ん。
Romans 13:13
13 晝のごとく正しく歩みて宴樂・醉酒に、淫樂・好色に、爭鬪・嫉妬に歩むべきに非ず。
1 Corinthians 4:5
5 然れば主の來り給ふまでは時に先だちて審判すな。主は暗にある隱れたる事を明かにし、心の謀計をあらはし給はん。その時おのおの神より其の譽を得べし。
1 Corinthians 13:1-13
1 たとひ我もろもろの國人の言および御使の言を語るとも、愛なくば鳴る鐘や響く鐃の如し。2 假令われ預言する能力あり、又すべての奧義と凡ての知識とに達し、また山を移すほどの大なる信仰ありとも、愛なくば數ふるに足らず。3 たとひ我わが財産をことごとく施し、又わが體を燒かるる爲に付すとも、愛なくば我に益なし。4 愛は寛容にして慈悲あり。愛は妬まず、愛は誇らず、驕らず、5 非禮を行はず、己の利を求めず、憤ほらず、人の惡を念はず、6 不義を喜ばずして、眞理の喜ぶところを喜び、7 凡そ事忍び、おほよそ事信じ、おほよそ事望み、おほよそ事耐ふるなり。8 愛は長久までも絶ゆることなし。然れど預言は廢れ、異言は止み、知識もまた廢らん。9 それ我らの知るところ全からず、我らの預言も全からず。10 全き者の來らん時は全からぬもの廢らん。11 われ童子の時は語ることも童子のごとく、思ふことも童子の如く、論ずる事も童子の如くなりしが、人と成りては童子のことを棄てたり。12 今われらは鏡をもて見るごとく見るところ朧なり。然れど、かの時には顏を對せて相見ん。今わが知るところ全からず、然れど、かの時には我が知られたる如く全く知るべし。13 げに信仰と希望と愛と此の三つの者は限りなく存らん、而して其のうち最も大なるは愛なり。
2 Corinthians 6:8
8 また光榮と恥辱と惡名と美名とによりて表す。我らは人を惑す者の如くなれども眞、
2 Corinthians 8:18
18 我等また彼とともに一人の兄弟を遣す。この人は福音をもて諸教會のうちに譽を得たる上に、
2 Corinthians 8:21
21 そは主の前のみならず、人の前にも善からんことを慮ぱかりてなり。
2 Corinthians 13:7
7 我らは汝らの少しにても惡を行はざらんことを神に祈る。これ我らの是とせらるるを顯さん爲にあらず、よし我らは棄てらるる者の如くなるとも、汝らの善を行はん爲なり。
Ephesians 4:25
25 されば虚僞をすてて各自その隣に實をかたれ、我ら互に肢なればなり。
Ephesians 5:9
9 (光の結ぶ實はもろもろの善と正義と誠實となり)
Ephesians 6:14
14 汝ら立つに誠を帶として腰に結び、正義を胸當として胸に當て、
Colossians 4:5
5 なんぢら機をうかがひ、外の人に對し知慧をもて行へ。
1 Thessalonians 4:12
12 これ外の人に對して正しく行ひ、また自ら乏しきことなからん爲なり。
1 Thessalonians 5:21-22
1 Timothy 2:2
2 是われら敬虔と謹嚴とを盡して、安らかに靜に一生を過さん爲なり。
1 Timothy 3:4
4 善く己が家を理め、謹嚴にして子女を從順ならしむる者たるべし。
1 Timothy 3:7-8
1 Timothy 3:11
11 女もまた謹嚴にして人を謗らず、自ら制して凡ての事に忠實なる者たるべし。
1 Timothy 4:12
12 なんぢ年若きをもて人に輕んぜらるな、反つて言にも、行状にも、愛にも、信仰にも、潔にも、信者の模範となれ。
1 Timothy 5:2
2 老いたる女を母の如くに勸め、若き女を姉妹の如くに全き貞潔をもて勸めよ。
1 Timothy 5:10
10 善き業の聲聞あり、或は子女をそだて、或は旅人を宿し、或は聖徒の足を洗ひ、或は惱める者を助くる等、もろもろの善き業に從ひし者たるべし。
Titus 1:8
8 反つて旅人を懇ろに待ひ、善を愛し、謹愼あり、正しく潔く節制にして、
Titus 2:2
2 老人には自ら制することと謹嚴と謹愼とを勸め、また信仰と愛と忍耐とに健全ならんことを勸めよ。
Titus 2:7
7 なんぢ自ら凡ての事につきて善き業の模範を示せ。教をなすには邪曲なきことと謹嚴と、
Titus 2:14
14 キリストは我等のために己を與へたまへり。是われらを諸般の不法より贖ひ出して、善き業に熱心なる特選の民を己がために潔めんとてなり。
Titus 3:14
14 かくて我らの伴侶も善き業を務めて必要を資けんことを學ぶべし、これ果を結ばぬ事なからん爲なり。
Hebrews 11:2
2 古への人は之によりて證せられたり。
Hebrews 13:18
18 我らの爲に祈れ、我らは善き良心ありて凡てのこと正しく行はんと欲するを信ずるなり。
James 1:27
27 父なる神の前に潔くして穢なき信心は、孤兒と寡婦とをその患難の時に見舞ひ、また自ら守りて世に汚されぬ是なり。
James 3:17
17 されど上よりの智慧は第一に潔よく、次に平和・寛容・温順また憐憫と善き果とに滿ち、人を偏り視ず、虚僞なきものなり。
1 Peter 1:22
22 なんぢら眞理に從ふによりて靈魂をきよめ、僞りなく兄弟を愛するに至りたれば、心より熱く相愛せよ。
1 Peter 2:12
12 異邦人の中にありて行状を美しく爲よ、これ汝らを謗りて惡をおこなふ者と云へる人々の、汝らの善き行爲を見て、反つて眷顧の日に神を崇めん爲なり。
1 Peter 4:8
8 何事よりも先づ互に熱く相愛せよ。愛は多くの罪を掩へばなり。
2 Peter 1:3-7
2 Peter 3:1
1 愛する者よ、われ今この第二の書を汝らに書き贈り、第一なると之とをもて汝らに思ひ出させ、その潔よき心を勵まし、
1 John 3:3
3 凡て主による此の希望を懷く者は、その清きがごとく己を潔くす。
1 John 3:18
18 若子よ、われら言と舌とをもて相愛することなく、行爲と眞實とを以てすべし。
1 John 4:1
1 愛する者よ、凡ての靈を信ずな、その靈の神より出づるか否かを試みよ。多くの僞預言者世に出でたればなり。
Matthew 1:23
23 『視よ、處女みごもりて子を生まん。その名はインマヌエルと稱へられん』之を釋けば、神われらと偕に在すといふ意なり。
Matthew 5:19-20
Matthew 7:21
21 我に對ひて主よ主よといふ者、ことごとくは天國に入らず、ただ天にいます我が父の御意をおこなふ者のみ、之に入るべし。
Matthew 7:24-27
Matthew 28:20
20 わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』
Luke 6:46
46 なんぢら我を「主よ主よ」と呼びつつ、何ぞ我が言ふことを行はぬか。
Luke 8:21
21 答へて言ひたまふ『わが母わが兄弟は、神の言を聽き、かつ行ふ此らの者なり』
John 2:5
5 母僕どもに『何にても其の命ずる如くせよ』と言ひおく。
John 13:17
17 汝等これらの事を知りて之を行はば幸福なり。
John 15:14
14 汝等もし我が命ずる事をおこなはば、我が友なり。
Acts 9:6
6 起きて町に入れ、さらば汝なすべき事を告げらるべし』
Romans 15:33
33 願はくは平和の神なんぢら衆と偕に在さんことを、アァメン。
Romans 16:20
20 平和の神は速かにサタンを汝らの足の下に碎き給ふベし。願はくは我らの主イエスの恩惠、なんぢらと偕に在らんことを。
1 Corinthians 10:31-11:1
31 さらば食ふにも飮むにも何事をなすにも、凡て神の榮光を顯すやうにせよ。
1 Corinthians 14:33
33 それ神は亂の神にあらず、平和の神なり。
2 Corinthians 5:19-20
Philippians 3:17
17 兄弟よ、なんぢら諸共に我に效ふものとなれ、且なんぢらの模範となる我らに循ひて歩むものを視よ。
Philippians 4:7
7 さらば凡て人の思にすぐる神の平安は、汝らの心と思とをキリスト・イエスによりて守らん。
1 Thessalonians 1:6
6 かくて汝らは大なる患難のうちにも、聖靈による喜悦をもて御言をうけ、我ら及び主に效ふ者となり、
1 Thessalonians 2:2-12
2 前に我らは汝らの知るごとく、ピリピにて苦難と侮辱とを受けたれど、我らの神に頼りて大なる紛爭のうちに、憚らず神の福音を汝らに語れり。3 我らの勸は、迷より出でず、汚穢より出でず、詭計を用ひず、4 神に嘉せられて福音を委ねられたる者なれば、人を喜ばせんとせず、我らの心を鑒たまふ神を喜ばせ奉つらんとして語るなり。5 我らは汝らの知るごとく何時にても諂諛の言を用ひず、事によせて慳貪をなさず(神これを證し給ふ)6 キリストの使徒として重んぜらるべき者なれども、汝らにも他の者にも人よりは譽を求めず、7 汝らの中にありて優しきこと、母の己が子を育てやしなふ如くなりき。8 かく我らは汝らを戀ひ慕ひ、なんぢらは我らの愛する者となりたれば、啻に神の福音のみならず、我らの生命をも與へんと願へり。9 兄弟よ、なんぢらは我らの勞と苦難とを記憶す、われらは汝らの中の一人をも累はすまじとて、夜晝工をなし、勞しつつ福音を宣傳へたり。10 また信じたる汝等にむかひて、如何に潔く正しく責むべき所なく行ひしかは、汝らも證し神も證し給ふなり。11 汝らは知る、我らが父のその子に對するごとく各人に對し、12 御國と榮光とに招きたまふ神の心に適ひて歩むべきことを勸め、また勵まし、また諭したるを。
1 Thessalonians 2:14
14 兄弟よ、汝らはユダヤに於けるキリスト・イエスにある神の教會に效ふ者となれり、彼らのユダヤ人に苦しめられたる如く、汝らも己が國人に苦しめられたるなり。
1 Thessalonians 4:1-8
1 されば兄弟よ、終に我ら主イエスによりて汝らに求め、かつ勸む。なんぢら如何に歩みて神を悦ばすべきかを我等より學びし如く、また歩みをる如くに増々進まんことを。2 我らが主イエスに頼りて如何なる命令を與へしかは、汝らの知る所なり。3 それ神の御旨は、なんぢらの潔からんことにして、即ち淫行をつつしみ、4 各人おのが妻を得て、潔くかつ貴くし、5 神を知らぬ異邦人のごとく情慾を放縱にすまじきを知り、6 かかる事によりて兄弟を欺き、また掠めざらんことなり。凡て此等のことを行ふ者に主の報し給ふは、わが既に汝らに告げ、かつ證せしごとし。7 神の我らを招き給ひしは、汚穢を行はしめん爲にあらず、潔からしめん爲なり。8 この故に之を拒む者は人を拒むにあらず、汝らに聖靈を與へたまふ神を拒むなり。
1 Thessalonians 5:23
23 願はくは平和の神、みづから汝らを全く潔くし、汝らの靈と心と體とを全く守りて、我らの主イエス・キリストの來り給ふとき責むべき所なからしめ給はん事を。
2 Thessalonians 3:4
4 かくて我らの命ずることを汝らが今も行ひ、後もまた行はんことを主によりて信ずるなり。
2 Thessalonians 3:6-10
2 Timothy 4:22
22 願はくは主なんぢの靈と偕に在し、御惠なんぢらと偕に在らんことを。
Hebrews 13:20-21
James 1:22
22 ただ御言を聞くのみにして、己を欺く者とならず、之を行ふ者となれ。
2 Peter 1:10
10 この故に兄弟よ、ますます勵みて汝らの召されたること、選ばれたることを堅うせよ。若し此等のことを行はば躓くことなからん。
1 John 3:22
22 且すべて求むる所を神より受くべし。是その誡命を守りて御心にかなふ所を行へばなり。
2 Corinthians 6:7
7 眞の言と神の能力と左右に持ちたる義の武器とにより、
2 Corinthians 7:6-7
2 Corinthians 11:9
9 又なんぢらの中に在りて乏しかりしとき、誰をも煩はさず、マケドニヤより來りし兄弟たち我が窮乏を補へり。斯く凡ての事に汝らを煩はすまじと愼みたるが、此の後もなほ愼まん。
Galatians 6:6
6 御言を教へらるる人は、教ふる人と凡ての善き物を共にせよ。
Galatians 6:10
10 この故に機に隨ひて、凡ての人、殊に信仰の家族に善をおこなへ。
Philippians 1:1
1 キリスト・イエスの僕たる我ら、パウロとテモテと、書をピリピにをるキリスト・イエスに在る凡ての聖徒、および監督たちと執事たちとに贈る。
Philippians 1:3
3 われ汝らを憶ふごとに、我が神に感謝し、
Philippians 2:30
30 彼は汝らが我を助くるに當り、汝らの居らぬを補はんとて、己が生命を賭け、キリストの事業のために死ぬばかりになりたればなり。
Matthew 6:31-34
Luke 3:14
14 兵卒もまた問ひて言ふ『我らは何を爲すべきか』答へて言ふ『人を劫かし、また誣ひ訴ふな、己が給料をもて足れりとせよ』
1 Corinthians 4:11-12
2 Corinthians 6:10
10 憂ふる者の如くなれども常に喜び、貧しき者の如くなれども多くの人を富ませ、何も有たぬ者の如くなれども凡ての物を有てり。
2 Corinthians 8:9
9 汝らは我らの主イエス・キリストの恩惠を知る。即ち富める者にて在したれど、汝等のために貧しき者となり給へり。これ汝らが彼の貧窮によりて富める者とならん爲なり。
2 Corinthians 9:8
8 神は汝等をして常に凡ての物に足らざることなく、凡ての善き業に溢れしめんために、凡ての恩惠を溢るるばかり與ふることを得給ふなり。
2 Corinthians 11:27
27 勞し、苦しみ、しばしば眠らず、飢ゑ渇き、しばしば斷食し、凍え、裸なりき。
Philippians 3:8
8 然り、我はわが主キリスト・イエスを知ることの優れたるために、凡ての物を損なりと思ひ、彼のために既に凡ての物を損せしが、之を塵芥のごとく思ふ。
1 Timothy 6:6-9
Hebrews 10:34
34 また囚人となれる者を思ひやり、永く存する尤も勝れる所有の己にあるを知りて、我が所有を奪はるるをも喜びて忍びたり。
Matthew 11:29
29 我は柔和にして心卑ければ、我が軛を負ひて我に學べ、さらば靈魂に休息を得ん。
Matthew 13:52
52 また言ひ給ふ『この故に、天國のことを教へられたる凡ての學者は、新しき物と舊き物とをその倉より出す家主のごとし』
1 Corinthians 4:9-13
2 Corinthians 6:4-10
4 反つて凡ての事において神の役者のごとく己をあらはす、即ち患難にも、窮乏にも、苦難にも、5 打たるるにも、獄に入るにも、騷擾にも、勞動にも、眠らぬにも、斷食にも、大なる忍耐を用ひ、6 また廉潔と知識と寛容と仁慈と聖靈と虚僞なき愛と、7 眞の言と神の能力と左右に持ちたる義の武器とにより、8 また光榮と恥辱と惡名と美名とによりて表す。我らは人を惑す者の如くなれども眞、9 人に知られぬ者の如くなれども人に知られ、死なんとする者の如くなれども、視よ、生ける者、懲さるる者の如くなれども殺されず、10 憂ふる者の如くなれども常に喜び、貧しき者の如くなれども多くの人を富ませ、何も有たぬ者の如くなれども凡ての物を有てり。
2 Corinthians 10:1
1 汝らに對し面前にては謙だり、離れゐては勇ましき我パウロ、自らキリストの柔和と寛容とをもて汝らに勸む。
2 Corinthians 10:10
10 彼らは言ふ『その書は重くかつ強し、その逢ふときの容貌は弱く、言は鄙し』と。
2 Corinthians 11:7
7 われ汝らを高うせんために自己を卑うし、價なくして神の福音を傳へたるは罪なりや。
2 Corinthians 12:7-10
Ephesians 4:20-21
John 15:4-5
John 15:7
7 汝等もし我に居り、わが言なんぢらに居らば、何にても望に隨ひて求めよ、さらば成らん。
2 Corinthians 3:4-5
Ephesians 3:16
16 父その榮光の富にしたがひて、御靈により力をもて汝らの内なる人を強くし、
Ephesians 6:10
10 終に言はん、汝ら主にありて其の大能の勢威に頼りて強かれ。
Colossians 1:11
11 また神の榮光の勢威に隨ひて賜ふもろもろの力によりて強くなり、凡ての事よろこびて忍び、かつ耐へ、
Matthew 25:21
21 主人いふ「宜いかな、善かつ忠なる僕、なんぢは僅なる物に忠なりき。我なんぢに多くの物を掌どらせん、汝の主人の勸喜に入れ」
Romans 15:27
27 實に之を善しとせり、また聖徒に對して斯くする負債あり。異邦人もし彼らの靈の物に與りたらんには、肉の物をもて彼らに事ふべきなり。
1 Corinthians 9:10-11
Philippians 1:7
7 わが斯くも汝ら衆を思ふは當然の事なり、我が縲絏にある時にも、福音を辯明して之を堅うする時にも、汝らは皆われと共に恩惠に與るによりて、我が心にあればなり。
Philippians 4:18
18 我には凡ての物そなはりて餘あり、既にエパフロデトより汝らの贈物を受けたれば、飽き足れり。これは馨しき香にして神の享け給ふところ、喜びたまふ所の供物なり。
1 Timothy 6:18
18 善をおこなひ、善き業に富み、惜みなく施し、分け與ふることを喜び、
Hebrews 13:16
16 かつ仁慈と施濟とを忘るな、神は斯くのごとき供物を喜びたまふ。
3 John 1:5-8
Acts 16:40-17:5
40 二人は獄を出でてルデヤの家に入り、兄弟たちに逢ひ、勸をなして出で往けり。
2 Corinthians 11:8-12
2 Corinthians 12:11-15
11 われ汝らに強ひられて愚になれり、我は汝らに譽めらるべかりしなり。我は數ふるに足らぬ者なれども、何事にもかの大使徒たちに劣らざりしなり。12 我は徴と不思議と能力ある業とを行ひ、大なる忍耐を用ひて汝等のうちに使徒の徴をなせり。13 なんぢら他の教會に何の劣る所かある、唯わが汝らを煩はさざりし事のみならずや、此の不義は請ふ我に恕せ。14 視よ、茲に三度なんぢらに到らんとして準備したれど、尚なんぢらを煩はすまじ。我は汝らの所有を求めず、ただ汝らを求む。それ子は親のために貯ふべきにあらず、親は子のために貯ふべきなり。15 我は大に喜びて汝らの靈魂のために物を費し、また身をも費さん。我なんぢらを多く愛するによりて、汝ら我を少く愛するか。
Philippians 1:5
5 是なんぢら初の日より今に至るまで、福音を弘むることに與るが故なり。
Acts 17:1
1 かくてアムピポリス及びアポロニヤを經てテサロニケに到る。此處にユダヤ人の會堂ありたれば、
1 Thessalonians 2:9
9 兄弟よ、なんぢらは我らの勞と苦難とを記憶す、われらは汝らの中の一人をも累はすまじとて、夜晝工をなし、勞しつつ福音を宣傳へたり。
1 Thessalonians 2:18
18 (我パウロは一度ならず再度までも)なんぢらに到らんと爲たれど、サタンに妨げられたり。
Matthew 10:40-42
Matthew 25:34-40
34 ここに王その右にをる者どもに言はん「わが父に祝せられたる者よ、來りて世の創より汝等のために備へられたる國を嗣げ。35 なんぢら我が飢ゑしときに食はせ、渇きしときに飮ませ、旅人なりし時に宿らせ、36 裸なりしときに衣せ、病みしときに訪ひ、獄に在りしときに來りたればなり」37 ここに、正しき者ら答へて言はん「主よ、何時なんぢの飢ゑしを見て食はせ、渇きしを見て飮ませし。38 何時なんぢの旅人なりしを見て宿らせ、裸なりしを見て衣せし。39 何時なんぢの病みまた獄に在りしを見て、汝にいたりし」40 王こたへて言はん「まことに汝らに告ぐ、わが兄弟なる此等のいと小き者の一人になしたるは、即ち我に爲したるなり」
Luke 14:12-14
John 15:8
8 なんぢら多くの果を結ばば、わが父は榮光を受け給ふべし、而して汝等わが弟子とならん。
John 15:16
16 汝ら我を選びしにあらず、我なんぢらを選べり。而して汝らの往きて果を結び、且その果の殘らんために、又おほよそ我が名によりて父に求むるものを、父の賜はんために汝らを立てたり。
Acts 20:33-34
Romans 15:28
28 されば此の事を成し了へ、この果を付してのち、汝らを歴てイスパニヤに往かん。
1 Corinthians 9:11-15
2 Corinthians 9:5
5 この故に兄弟たちを勸めて、先づ汝らに往かしめ、曩に汝らが約束したる慈惠を、吝むが如くせずして、惠む心よりせん爲に預じめ調へしむるは、必要のことと思へり。
2 Corinthians 9:9-13
2 Corinthians 11:16
16 われ復いはん、誰も我を愚と思ふな。もし然おもふとも、少しく誇る機を我にも得させん爲に、愚なる者として受け容れよ。
Philippians 1:11
11 イエス・キリストによる義の果を充して、神の榮光と譽とを顯さん事を。
Philippians 4:11
11 われ窮乏によりて之を言ふにあらず、我は如何なる状に居るとも、足ることを學びたればなり。
1 Thessalonians 2:5
5 我らは汝らの知るごとく何時にても諂諛の言を用ひず、事によせて慳貪をなさず(神これを證し給ふ)
1 Timothy 3:3
3 酒を嗜まず、人を打たず、寛容にし、爭はず、金を貪らず、
1 Timothy 6:10
10 それ金を愛するは諸般の惡しき事の根なり、ある人々これを慕ひて信仰より迷ひ、さまざまの痛をもて自ら己を刺しとほせり。
Titus 1:7
7 それ監督は神の家司なれば、責むべき所なく、放縱ならず、輕々しく怒らず、酒を嗜まず、人を打たず、恥づべき利を取らず、
Hebrews 6:10
10 神は不義に在さねば、汝らの勤勞と、前に聖徒につかへ、今もなほ之に事へて御名のために顯したる愛とを忘れ給ふことなし。
1 Peter 5:2
2 汝らの中にある神の群羊を牧へ。止むを得ずして爲さず、神に從ひて心より爲し、利を貪るために爲さず、悦びてなし、
2 Peter 2:3
3 彼らは貪慾によりて飾言を設け、汝等より利をとらん。彼らの審判は古へより定められたれば遲からず、その滅亡は寢ねず。
2 Peter 2:15
15 彼らは正しき道を離れて迷ひいで、ベオルの子バラムの道に隨へり。バラムは不義の報を愛して、
Jude 1:11
11 禍害なるかな、彼らはカインの道にゆき、利のためにバラムの迷に走り、またコラの如き謀反によりて亡びたり。
John 12:3-8
2 Corinthians 2:14-16
2 Corinthians 9:12
12 此の施濟の務は、ただに聖徒の窮乏を補ふのみならず、充ち溢れて神に對する感謝を多からしむ。
Ephesians 5:2
2 又キリストの汝らを愛し、我らのために己を馨しき香の献物とし犧牲として、神に献げ給ひし如く、愛の中をあゆめ。
Philippians 2:25-26
Philippians 4:12
12 我は卑賤にをる道を知り、富にをる道を知る。また飽くことにも、飢うることにも、富むことにも、乏しき事にも、一切の秘訣を得たり。
2 Thessalonians 1:3
3 兄弟よ、われら汝等につきて常に神に感謝せざるを得ず、これ當然の事なり。そは汝らの信仰おほいに加はり、各自みな互の愛を厚くしたればなり。
1 Peter 2:5
5 なんぢら彼にきたり、活ける石のごとく建てられて靈の家となれ。これ潔き祭司となり、イエス・キリストに由りて神に喜ばるる靈の犧牲を献げん爲なり。
Luke 12:30-33
John 20:17
17 イエス言ひ給ふ『われに觸るな、我いまだ父の許に昇らぬ故なり。我が兄弟たちに往きて「我はわが父すなはち汝らの父、わが神すなはち汝らの神に昇る」といへ』
John 20:27
27 またトマスに言ひ給ふ『なんぢの指をここに伸べて、わが手を見よ、汝の手をのべて、我が脅にさしいれよ、信ぜぬ者とならで信ずる者となれ』
Romans 1:8
8 汝らの信仰、全世界に言ひ傳へられたれば、我まづ汝ら一同の爲にイエス・キリストによりて我が神に感謝す。
Romans 2:4
4 神の仁慈なんぢを悔改に導くを知らずして、その仁慈と忍耐と寛容との豐なるを輕んずるか。
Romans 8:18
18 われ思うに、今の時の苦難は、われらの上に顯れんとする榮光にくらぶるに足らず。
Romans 9:23
23 また光榮のために預じめ備へ給ひし憐憫の器に對ひて、その榮光の富を示さんとし給ひしならば如何に。
Romans 11:33
33 ああ神の智慧と知識との富は深いかな、その審判は測り難く、その途は尋ね難し。
2 Corinthians 4:17
17 それ我らが受くる暫くの輕き患難は、極めて大なる永遠の重き光榮を得しむるなり。
2 Corinthians 9:8-11
2 Corinthians 12:21
21 また重ねて到らん時、わが神われを汝等のまへにて辱しめ、且おほくの人の、前に罪を犯して行ひし不潔と姦淫と好色とを悔改めざるを悲しましめ給ふことあらん乎と恐る。
Ephesians 1:7
7 我らは彼にありて恩惠の富に隨ひ、その血に頼りて贖罪、すなはち罪の赦を得たり。
Ephesians 1:18
18 汝らの心の眼を明かにし、神の召にかかはる望と、聖徒にある神の嗣業の榮光の富と、
Ephesians 2:7
7 これキリスト・イエスに由りて我らに施したまふ仁慈をもて、其の恩惠の極めて大なる富を、來らんとする後の世々に顯さんとてなり。
Ephesians 3:8
8 我は凡ての聖徒のうちの最小き者よりも小き者なるに、キリストの測るべからざる富を異邦人に傳へ、
Colossians 1:27
27 神は聖徒をして異邦人の中なるこの奧義の榮光の富の如何ばかりなるかを知らしめんと欲し給へり、此の奧義は汝らの中に在すキリストにして榮光の望なり。
Colossians 3:16
16 キリストの言をして豐に汝らの衷に住ましめ、凡ての知慧によりて、詩と讃美と靈の歌とをもて、互に教へ互に訓戒し、恩惠に感じて心のうちに神を讃美せよ。
1 Thessalonians 2:12
12 御國と榮光とに招きたまふ神の心に適ひて歩むべきことを勸め、また勵まし、また諭したるを。
1 Timothy 6:17
17 汝この世の富める者に命ぜよ。高ぶりたる思をもたず、定なき富をたのまずして、唯われらを樂しませんとて萬の物を豐に賜ふ神に依頼み、
Philemon 1:4
4 われ祈るとき常に汝をおぼえて我が神に感謝す。
1 Peter 5:1
1 われ汝らの中なる長老たちに勸む(我は汝らと同じく長老たる者、またキリストの苦難の證人、顯れんとする榮光に與る者なり)
1 Peter 5:10
10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。
Matthew 6:9
9 この故に汝らは斯く祈れ。「天にいます我らの父よ、願はくは御名の崇められん事を。
Matthew 6:12-13
Romans 11:36
36 これ凡ての物は神より出で、神によりて成り、神に歸すればなり、榮光とこしへに神にあれ。アァメン。
Romans 16:27
27 唯一の智き神に、榮光世々限りなくイエス・キリストに由りて在らんことを、アァメン。
Galatians 1:4-5
Ephesians 3:21
21 榮光世々限りなく教會によりて、又キリスト・イエスによりて在らんことを、アァメン。
Philippians 4:23
23 願はくは主イエス・キリストの恩惠、なんぢらの靈と偕に在らんことを。
1 Timothy 1:17
17 願はくは萬世の王、すなはち朽ちず見えざる唯一の神に、世々限りなく尊貴と榮光とあらん事を、アァメン。
Jude 1:25
25 即ち我らの救主なる唯一の神に、榮光・稜威・權力・權威、われらの主イエス・キリストに由りて、萬世の前にも今も萬世までも在らんことを、アァメン
Revelation 1:6
6 われらを其の父なる神のために國民となし祭司となし給へる者に、世々限りなく榮光と權力とあらんことを、アァメン。
Revelation 4:9-11
Revelation 5:12
12 大聲にいふ『屠られ給ひし羔羊こそ、能力と富と知慧と、勢威と尊崇と、榮光と讃美とを受くるに相應しけれ』、
Revelation 7:12
12 『アァメン、讃美・榮光・知慧・感謝・尊貴・能力・勢威・世々限りなく我らの神にあれ、アァメン』
Revelation 11:13
13 このとき大なる地震ありて、都の十分の一は倒れ、地震のために死にしもの七千人にして、遺れる者は懼をいだき天の神に榮光を歸したり。
Revelation 14:7
7 大聲にて言ふ『なんぢら神を畏れ、神に榮光を歸せよ。その審判のとき既に至りたればなり。汝ら天と地と海と水の源泉とを造り給ひし者を拜せよ』
Romans 16:3-16
3 プリスカとアクラとに安否を問へ、彼らはキリスト・イエスに在る我が同勞者にして、4 わが生命のために己の首をも惜まざりき。彼らに感謝するは、ただ我のみならず、異邦人の諸教會もまた然り。5 又その家にある教會にも安否を問へ。又わが愛するエパネトに安否を問へ。彼はアジヤにて結べるキリストの初の實なり。6 汝等のために甚く勞せしマリヤに安否を問へ。7 我とともに囚人たりし我が同族アンデロニコとユニアスとに安否を問へ、彼らは使徒たちの中に名聲あり、かつ我に先立ちてキリストに歸せし者なり。8 主にありて我が愛するアンプリヤに安否を問へ。9 キリストにある我らの同勞者ウルパノと我が愛するスタキスとに安否を問へ。10 キリストに在りて錬達せるアペレに安否を問へ。アリストブロの家の者に安否を問へ。11 わが同族ヘロデオンに安否を問へ。ナルキソの家なる主に在る者に安否を問へ。12 主に在りて勞せしツルパナとツルポサとに安否を問へ。主に在りて甚く勞せし愛するペルシスに安否を問へ。13 主に在りて選ばれたるルポスと其の母とに安否を問へ、彼の母は我にもまた母なり。14 アスンクリト、フレゴン、ヘルメス、パトロバ、ヘルマス及び彼らと偕に在る兄弟たちに安否を問へ。15 ピロロゴ及びユリヤ、ネレオ及びその姉妹、またオルンパ及び彼らと偕に在る凡ての聖徒に安否を問へ。16 潔き接吻をもて互に安否を問へ。キリストの諸教會みな汝らに安否を問ふ。
Romans 16:21-22
1 Corinthians 1:2
2 書をコリントに在る神の教會、即ちいづれの處にありても、我らの主、ただに我等のみならず彼らの主なるイエス・キリストの名を呼び求むる者とともに、聖徒となるべき召を蒙り、キリスト・イエスに在りて潔められたる汝らに贈る。
Galatians 1:2
2 及び我と偕にある凡ての兄弟、書をガラテヤの諸教會に贈る。
Galatians 2:3
3 而して我と偕なるギリシヤ人テトスすら割禮を強ひられざりき。
Ephesians 1:1
1 神の御意によりてキリスト・イエスの使徒となれるパウロ、書をエペソに居る聖徒、キリストに在りて忠實なる者に贈る。
Colossians 4:10-14
10 我と共に囚人となれるアリスタルコ及びバルナバの從弟なるマルコ、汝らに安否を問ふ。此のマルコに就きては汝ら既に命を受けたり、彼もし汝らに到らば之を接けよ。11 またユストと云へるイエス汝らに安否を問ふ。割禮の者の中ただ此の三人のみ、神の國のために働く我が同勞者にして我が慰安となりたる者なり。12 汝らの中の一人にてキリスト・イエスの僕なるエパフラス汝らに安否を問ふ。彼は常に汝らの爲に力を盡して祈をなし、汝らが全くなり、凡て神の御意を確信して立たんことを願ふ。13 我かれが汝らとラオデキヤ及びヒエラポリスに在る者との爲に甚く心を勞することを證す。14 愛する醫者ルカ及びデマス汝らに安否を問ふ。
Philemon 1:23-24
Acts 9:13
13 アナニヤ答ふ『主よ、われ多くの人より此の人に就きて聞きしに、彼がエルサレムにて汝の聖徒に害を加へしこと如何ばかりぞや。
Romans 16:16
16 潔き接吻をもて互に安否を問へ。キリストの諸教會みな汝らに安否を問ふ。
2 Corinthians 13:13
13 凡ての聖徒なんぢらに安否を問ふ。
Philippians 1:13
13 即ち我が縲絏のキリストの爲なることは、近衞の全營にも、他の凡ての人にも顯れ、
Hebrews 13:24
24 汝らの凡ての導く者、および凡ての聖徒に安否を問へ。イタリヤの人々、なんぢらに安否を問ふ。
1 Peter 5:13
13 汝らと共に選ばれてバビロンに在る教會、なんぢらに安否を問ふ、わが子マルコも安否を問ふ。
3 John 1:14
14 速かに汝を見、たがひに顏をあはせて語らんことを望む。汝に平安あれ、朋友たち安否を問ふ。なんぢ名をさして友たちに安否を問へ。
Romans 16:23
23 我と全教會との家主ガイオ汝らに安否を問ふ。町の庫司エラストと兄弟クワルトと汝らに安否を問ふ。
2 Corinthians 13:14
14 願はくは主イエス・キリストの恩惠・神の愛・聖靈の交感、なんぢら凡ての者と偕にあらんことを。