2 『なんぢら悔改めよ、天國は近づきたり』
Matthew 3:2 Cross References - Japanese
Matthew 4:17
17 この時よりイエス教を宣べはじめて言ひ給ふ『なんぢら悔改めよ、天國は近づきたり』
Matthew 5:3
3 『幸福なるかな、心の貧しき者。天國はその人のものなり。
Matthew 5:10
10 幸福なるかな、義のために責められたる者。天國はその人のものなり。
Matthew 5:19-20
Matthew 6:10
10 御國の來らんことを。御意の天のごとく地にも行はれん事を。
Matthew 6:33
33 まづ神の國と神の義とを求めよ、さらば凡てこれらの物は汝らに加へらるべし。
Matthew 10:7
7 往きて宣べつたへ「天國は近づけり」と言へ。
Matthew 11:11-12
Matthew 11:20
20 爰にイエス多くの能力ある業を行ひ給へる町々の悔改めぬによりて、之を責めはじめ給ふ、
Matthew 12:41
41 ニネベの人、審判のとき今の代の人とともに立ちて之が罪を定めん、彼らはヨナの宣ぶる言によりて悔改めたり。視よ、ヨナよりも勝るもの此處に在り。
Matthew 13:11
11 答へて言ひ給ふ『なんぢらは天國の奧義を知ることを許されたれど、彼らは許されず。
Matthew 13:24
24 また他の譬を示して言ひたまふ『天國は良き種を畑にまく人のごとし。
Matthew 13:31
31 また他の譬を示して言ひたまふ『天國は一粒の芥種のごとし、人これを取りてその畑に播くときは、
Matthew 13:33
33 また他の譬を語りたまふ『天國はパンだねのごとし、女これを取りて、三斗の粉の中に入るれば、ことごとく脹れいだすなり』
Matthew 13:44-45
Matthew 13:47
47 また天國は、海におろして各樣のものを集むる網のごとし。
Matthew 13:52
52 また言ひ給ふ『この故に、天國のことを教へられたる凡ての學者は、新しき物と舊き物とをその倉より出す家主のごとし』
Matthew 18:1-4
Matthew 18:23
23 この故に、天國はその家來どもと計算をなさんとする王のごとし。
Matthew 20:1
1 天國は勞動人を葡萄園に雇ふために、朝早く出でたる主人のごとし。
Matthew 21:29-32
Matthew 22:2
2 『天國は己が子のために婚筵を設くる王のごとし。
Matthew 23:13
13 禍害なるかな、僞善なる學者、パリサイ人よ、なんぢらは人の前に天國を閉して自ら入らず、入らんとする人の入るをも許さぬなり。
Matthew 25:1
1 このとき天國は、燈火を執りて新郎を迎へに出づる、十人の處女に比ふべし。
Matthew 25:14
14 また或人とほく旅立せんとして、其の僕どもを呼び、之に己が所有を預くるが如し。
Mark 1:4
4 バプテスマのヨハネ出で、荒野にて罪の赦を得さする悔改のバプテスマを宣傳ふ。
Mark 1:15
15 『時は滿てり、神の國は近づけり、汝ら悔改めて福音を信ぜよ』
Mark 6:12
12 ここに弟子たち出で往きて、悔改むべきことを宣傅へ、
Luke 6:20
20 イエス目をあげ弟子たちを見て言ひたまふ『幸福なるかな、貧しき者よ、神の國は汝らの有なり。
Luke 9:2
2 また神の國を宣傳へしめ、人を醫さしむる爲に、之を遣さんとして言ひ給ふ、
Luke 10:9-11
Luke 11:20
20 されど我もし神の指によりて惡鬼を逐ひ出さば、神の國は既に汝らに到れるなり。
Luke 13:3
3 われ汝らに告ぐ、然らず、汝らも悔改めずば皆おなじく亡ぶべし。
Luke 13:5
5 われ汝らに告ぐ、然らず、汝らも悔改めずば、みな斯くのごとく亡ぶべし』
Luke 15:7
7 われ汝らに告ぐ、かくのごとく悔改むる一人の罪人のためには、悔改の必要なき九十九人の正しき者にも勝りて、天に歡喜あるべし。
Luke 15:10
10 われ汝らに告ぐ、かくのごとく悔改むる一人の罪人のために、神の使たちの前に歡喜あるべし』
Luke 16:30
30 富める人いふ「いな、父アブラハムよ、もし死人の中より彼らに往く者あらば、悔改めん」
Luke 21:31
31 斯くのごとく此等のことの起るを見ば、神の國の近きを知れ。
Luke 24:47
47 且その名によりて罪の赦を得さする悔改は、エルサレムより始りて、もろもろの國人に宣傳へらるべしと。
John 3:3-5
Acts 2:38
38 ペテロ答ふ『なんぢら悔改めて、おのおの罪の赦を得んために、イエス・キリストの名によりてバプテスマを受けよ、然らば聖靈の賜物を受けん。
Acts 3:19
19 然れば汝ら罪を消されん爲に、悔改めて心を轉ぜよ。
Acts 11:18
18 人々これを聞きて默然たりしが、頓て神を崇めて言ふ『されば神は異邦人にも生命を得さする悔改を與へ給ひしなり』
Acts 17:30
30 神はかかる無知の時代を見過しにし給ひしが、今は何處にても凡ての人に悔改むべきことを告げたまふ。
Acts 20:21
21 ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に對して悔改め、われらの主イエスに對して信仰すべきことを證せり。
Acts 26:20
20 先づダマスコに居るもの、次にエルサレム及びユダヤ全國、また異邦人にまで、悔改めて神に立ちかへり、其の悔改にかなふ業をなすべきことを宣傅へたり。
2 Corinthians 7:10
10 それ神にしたがふ憂は、悔なきの救を得るの悔改を生じ、世の憂は死を生ず。
Colossians 1:13
13 父は我らを暗黒の權威より救ひ出して、その愛しみ給ふ御子の國に遷したまへり。
2 Timothy 2:25
25 逆ふ者をば柔和をもて戒むべし、神あるひは彼らに悔改むる心を賜ひて眞理を悟らせ給はん。
Hebrews 6:1
1 この故に我らはキリストの教の初歩に止ることなく、再び死にたる行爲の悔改と神に對する信仰との基、
2 Peter 3:9
9 主その約束を果すに遲きは、或人の遲しと思ふが如きにあらず、ただ一人の亡ぶるをも望み給はず、凡ての人の悔改に至らんことを望みて汝らを永く忍び給ふなり。
Revelation 2:5
5 さればなんぢ何處より墜ちしかを思へ、悔改めて初の行爲をなせ、然らずして若し悔改めずば、我なんぢに到り汝の燈臺を、その處より取除かん。
Revelation 2:21
21 我かれに悔改むる機を與ふれど、その淫行を悔改むることを欲せず。