Matthew 24:42 Cross References - Japanese

42 されば目を覺しをれ、汝らの主のきたるは、何れの日なるかを知らざればなり。

Matthew 24:36

36 その日その時を知る者なし、天の使たちも知らず、子も知らず、ただ父のみ知り給ふ。

Matthew 24:44

44 この故に汝らも備へをれ、人の子は思はぬ時に來ればなり。

Matthew 25:13

13 されば目を覺しをれ、汝らは其の日その時を知らざるなり。

Matthew 26:38-41

38 『わが心いたく憂ひて死ぬばかりなり。汝ら此處に止りて我と共に目を覺しをれ』39 少し進みゆきて、平伏し祈りて言ひ給ふ『わが父よ、もし得べくば此の酒杯を我より過ぎ去らせ給へ。されど我が意の儘にとにはあらず、御意のままに爲し給へ』40 弟子たちの許にきたり、その眠れるを見てペテロに言ひ給ふ『なんぢら斯く一時も我と共に目を覺し居ること能はぬか。41 誘惑に陷らぬやう、目を覺しかつ祈れ。實に心は熱すれども肉體よわきなり』

Mark 13:33-37

33 心して目を覺しをれ、汝等その時の何時なるかを知らぬ故なり。34 例へば家を出づる時、その僕どもに權を委ねて、各自の務を定め、更に門守に、目を覺しをれと命じ置きて、遠く旅立したる人のごとし。35 この故に目を覺しをれ、家の主人の歸るは、夕か、夜半か、鷄鳴くころか、夜明か、いづれの時なるかを知らねばなり。36 恐らくは俄に歸りて、汝らの眠れるを見ん。37 わが汝らに告ぐるは、凡ての人に告ぐるなり。目を覺しをれ』

Luke 12:35-40

35 なんぢら腰に帶し、燈火をともして居れ。36 主人、婚筵より歸り來りて戸を叩かば、直ちに開くために待つ人のごとくなれ。37 主人の來るとき、目を覺しをるを見らるる僕どもは幸福なるかな。われ誠に汝らに告ぐ、主人帶して其の僕どもを食事の席に就かせ、進みて給仕すべし。38 主人、夜の半ごろ若くは夜の明くる頃に來るとも、かくの如くなるを見らるる僕どもは幸福なり。39 なんぢら之を知れ、家主もし盜人いづれの時來るかを知らば、その家を穿たすまじ。40 汝らも備へをれ。人の子は思はぬ時に來ればなり』

Luke 21:36

36 この起るべき凡ての事をのがれ、人の子のまへに立ち得るやう、常に祈りつつ目を覺しをれ』

Romans 13:11

11 なんぢら時を知る故に、いよいよ然なすべし。今は眠より覺むべき時なり。始めて信ぜし時よりも今は我らの救近ければなり。

1 Corinthians 16:13

13 目を覺し、堅く信仰に立ち、雄々しく、かつ剛かれ。

1 Thessalonians 5:6

6 されば他の人のごとく眠るべからず、目を覺して愼むべし。

1 Peter 4:7

7 萬の物のをはり近づけり、然れば汝ら心を慥にし、愼みて祈せよ。

1 Peter 5:8

8 愼みて目を覺しをれ、汝らの仇なる惡魔、ほゆる獅子のごとく歴迴りて呑むべきものを尋ぬ。

Revelation 3:2-3

2 なんぢ目を覺し、殆ど死なんとする殘のものを堅うせよ、我なんぢの行爲のわが神の前に全からぬを見とめたり。3 されば汝の如何に受けしか、如何に聽きしかを思ひいで、之を守りて悔改めよ。もし目を覺さずば、盜人のごとく我きたらん、汝わが何れの時きたるかを知らざるべし。

Revelation 16:15

15 (視よ、われ盜人のごとく來らん、裸にて歩み羞所を見らるることなからん爲に、目を覺してその衣を守る者は幸福なり)

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