Luke 11:1 Cross References - Japanese

1 イエス或處にて祈り居給ひしが、その終りしとき、弟子の一人いふ『主よ、ヨハネの其の弟子に教へし如く、祈ることを我らに教へ給へ』

Luke 6:12

12 その頃イエス祈らんとて山にゆき、神に祈りつつ夜を明したまふ。

Luke 9:18

18 イエス人々を離れて祈り居給ふとき、弟子たち偕にをりしに、問ひて言ひたまふ『群衆は我を誰といふか』

Luke 9:28

28 これらの言をいひ給ひしのち八日ばかり過ぎて、ペテロ、ヨハネ、ヤコブを率きつれ、祈らんとて山に登り給ふ。

Luke 22:39-45

39 遂に出でて、常のごとくオリブ山に往き給へば、弟子たちも從ふ。40 其處に至りて彼らに言ひたまふ『誘惑に入らぬやうに祈れ』41 かくて自らは石の投げらるる程かれらより隔り、跪づきて祈り言ひたまふ、42 『父よ、御旨ならば、此の酒杯を我より取り去りたまへ、されど我が意にあらずして御意の成らんことを願ふ』43 時に天より御使あらはれて、イエスに力を添ふ。44 イエス悲しみ迫り、いよいよ切に祈り給へば、汗は地上に落つる血の雫の如し。45 祈を了へ、起ちて弟子たちの許にきたり、その憂によりて眠れるを見て言ひたまふ、

Romans 8:26-27

26 斯くのごとく御靈も我らの弱を助けたまふ。我らは如何に祈るべきかを知らざれども、御靈みづから言ひ難き歎をもて執成し給ふ。27 また人の心を極めたまふ者は御靈の念をも知りたまふ。御靈は神の御意に適ひて聖徒のために執成し給へばなり。

Hebrews 5:7

7 キリストは肉體にて在ししとき、大なる叫と涙とをもて、己を死より救ひ得る者に祈と願とを献げ、その恭敬によりて聽かれ給へり。

James 4:2-3

2 汝ら貪れども得ず、殺すことをなし、妬むことを爲れども得ること能はず、汝らは爭ひまた戰す。汝らの得ざるは求めざるに因りてなり。3 汝ら求めてなほ受けざるは慾のために費さんとて妄に求むるが故なり。

Jude 1:20

20 されど愛する者よ、なんぢらは己がいと潔き信仰の上に徳を建て、聖靈によりて祈り、

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