Jude Cross References - Japanese

1 イエス・キリストの僕にしてヤコブの兄弟なるユダ、書を召されたる者、すなはち父なる神に愛せられ、イエス・キリストの爲に守らるる者に贈る。2 願はくは憐憫と平安と愛と、なんぢらに増さんことを。3 愛する者よ、われ我らが共に與る救につき勵みて汝らに書き贈らんとせしが、聖徒の一たび傳へられたる信仰のために戰はんことを勸むる書を、汝らに贈るを必要と思へり。4 そは敬虔ならずして我らの神の恩惠を好色に易へ、唯一の主なる我らの主イエス・キリストを否むものども潜り入りたればなり。彼らが此の審判を受くべきことは昔より預じめ録されたり。5 汝らは固より凡ての事を知れど、我さらに汝等をして思ひ出さしめんとする事あり、即ち主エジプトの地より民を救ひ出して、後に信ぜぬ者を亡し給へり。6 又おのが位を保たずして己が居所を離れたる御使を、大なる日の審判まで、闇黒のうちに長久の繩目をもて看守し給へり。7 ソドム、ゴモラ及びその周圍の町々も亦これと同じく、淫行に耽り、背倫の肉慾に走り、永遠の火の刑罰をうけて鑑とせられたり。8 かくの如くかの夢見る者どもも肉を汚し、權威ある者を輕んじ、尊き者を罵る。9 御使の長ミカエル惡魔と論じてモーセの屍體を爭ひし時に、敢へて罵りて審かず、唯『ねがはくは主なんぢを戒め給はんことを』と云へり。10 されど此の人々は知らぬことを罵り、無知の獸のごとく、自然に知る所によりて亡ぶるなり。11 禍害なるかな、彼らはカインの道にゆき、利のためにバラムの迷に走り、またコラの如き謀反によりて亡びたり。12 彼らは汝らと共に宴席に與り、その愛餐の暗礁たり、憚らずして自己をやしなふ牧者、風に逐はるる水なき雲、枯れて又かれ、根より拔かれたる果なき秋の木、13 おのが恥を湧き出す海のあらき波、さまよふ星なり。彼らの爲に暗き闇、とこしへに蓄へ置かれたり。14 アダムより七代に當るエノク彼らに就きて預言せり。曰く『視よ、主はその聖なる千萬の衆を率ゐて來りたまへり。15 これ凡ての人の審判をなし、すべて敬虔ならぬ者の不敬虔を行ひたる不敬虔の凡ての業と、敬虔ならぬ罪人の、主に逆ひて語りたる凡ての甚だしき言とを責め給はんとてなり』16 彼らは呟くもの、不滿をならす者にして、おのが慾に隨ひて歩み、口に誇をかたり、利のために人に諂ふなり。17 愛する者よ、汝らは我らの主イエス・キリストの使徒たちの預じめ言ひし言を憶えよ。18 即ち汝らに曰らく『末の時に嘲る者おこり、己が不敬虔なる慾に隨ひて歩まん』と。19 彼らは分裂をなし、情慾に屬し、御靈を有たぬ者なり。20 されど愛する者よ、なんぢらは己がいと潔き信仰の上に徳を建て、聖靈によりて祈り、21 神の愛のうちに己をまもり、永遠の生命を得るまで我らの主イエス・キリストの憐憫を待て。22 また彼らの中なる疑ふ者をあはれみ、23 或者を火より取出して救ひ、或者をその肉に汚れたる下衣をも厭ひ、かつ懼れつつ憐め。24 願はくは汝らを守りて躓かしめず、瑕なくして榮光の御前に歡喜をもて立つことを得しめ給ふ者、25 即ち我らの救主なる唯一の神に、榮光・稜威・權力・權威、われらの主イエス・キリストに由りて、萬世の前にも今も萬世までも在らんことを、アァメン

Matthew 10:3

3 ピリポ及びバルトロマイ、トマス及び取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブ及びタダイ、

Mark 3:18

18 又アンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、トマス、アルパヨの子ヤコブ、タダイ、熱心黨のシモン、

Luke 6:16

16 ヤコブの子ユダとイスカリオテのユダとなり。このユダはイエスを賣る者となりたり。

John 6:39

39 我を遣し給ひし者の御意は、すべて我に賜ひし者を、我その一つをも失はずして、終の日に甦へらする是なり。

John 10:28-30

28 我かれらに永遠の生命を與ふれば、彼らは永遠に亡ぶることなく、又かれらを我が手より奪ふ者あらじ。29 彼らを我にあたへ給ひし我が父は、一切のものよりも大なれば、誰にても父の御手よりは奪ふこと能はず。30 我と父とは一つなり』

John 12:26

26 人もし我に事へんとせば、我に從へ、わが居る處に我に事ふる者もまた居るべし。人もし我に事ふることをせば、我が父これを貴び給はん。

John 14:22

22 イスカリオテならぬユダ言ふ『主よ、何故おのれを我らに顯して、世には顯し給はぬか』

John 15:16

16 汝ら我を選びしにあらず、我なんぢらを選べり。而して汝らの往きて果を結び、且その果の殘らんために、又おほよそ我が名によりて父に求むるものを、父の賜はんために汝らを立てたり。

John 17:11-12

11 今より我は世に居らず、彼らは世に居り、我は汝にゆく。聖なる父よ、我に賜ひたる汝の御名の中に彼らを守りたまへ。これ我等のごとく、彼らの一つとならん爲なり。12 我かれらと偕にをる間、われに賜ひたる汝の御名の中に彼らを守り、かつ保護したり。其のうち一人だに亡びず、ただ亡の子のみ亡びたり、聖書の成就せん爲なり。

John 17:15

15 わが願ふは、彼らを世より取り給はんことならず、惡より免れさらせ給はんことなり。

John 17:17

17 眞理にて彼らを潔め別ちたまへ、汝の御言は眞理なり。

John 17:19

19 また彼等のために我は己を潔めわかつ、これ眞理にて彼らも潔め別たれん爲なり。

Acts 1:13

13 既に入りてその留りをる高樓に登る。ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及びアンデレ、ピリポ及びトマス、バルトロマイ及びマタイ、アルパヨの子ヤコブ、熱心黨のシモン及びヤコブの子ユダなり。

Acts 20:32

32 われ今なんぢらを、主および其の惠の御言に委ぬ。御言は汝らの徳を建て、すべての潔められたる者とともに嗣業を受けしめ得るなり。

Acts 27:23

23 わが屬するところ我が事ふる所の神の使、昨夜わが傍らに立ちて、

Romans 1:1

1 キリスト・イエスの僕、召されて使徒となり、神の福音のために選び別たれたるパウロ

Romans 6:22

22 然れど今は罪より解放されて神の僕となりたれば、潔にいたる實を得たり、その極は永遠の生命なり。

Romans 8:30

30 又その預じめ定めたる者を召し、召したる者を義とし、義としたる者には光榮を得させ給ふ。

Romans 9:24

24 この憐憫の器は我等にして、ユダヤ人の中よりのみならず、異邦人の中よりも召し給ひしものなり。

Romans 16:18

18 かかる者は我らの主キリストに事へず、反つて己が腹に事へ、また甘き言と媚諂とをもて質朴なる人の心を欺くなり。

1 Corinthians 1:2

2 書をコリントに在る神の教會、即ちいづれの處にありても、我らの主、ただに我等のみならず彼らの主なるイエス・キリストの名を呼び求むる者とともに、聖徒となるべき召を蒙り、キリスト・イエスに在りて潔められたる汝らに贈る。

1 Corinthians 6:11

11 汝等のうち曩には斯くのごとき者ありしかど、主イエス・キリストの名により、我らの神の御靈によりて、己を洗ひかつ潔められ、かつ義とせらるることを得たり。

Ephesians 5:26

26 キリストの己を捨て給ひしは、水の洗をもて言によりて教會を潔め、これを聖なる者として、

1 Thessalonians 2:12

12 御國と榮光とに招きたまふ神の心に適ひて歩むべきことを勸め、また勵まし、また諭したるを。

1 Thessalonians 5:23

23 願はくは平和の神、みづから汝らを全く潔くし、汝らの靈と心と體とを全く守りて、我らの主イエス・キリストの來り給ふとき責むべき所なからしめ給はん事を。

2 Thessalonians 2:13-14

13 されど主に愛せらるる兄弟よ、われら常に汝等のために神に感謝せざるを得ず。神は御靈によれる潔と眞理に對する信仰とをもて、始より汝らを救に選び、14 また我らの主イエス・キリストの榮光を得させんとて、我らの福音をもて汝らを招き給へばなり。

2 Timothy 1:9

9 神は我らを救ひ聖なる召をもて召し給へり。是われらの行爲に由るにあらず、神の御旨にて創世の前にキリスト・イエスをもて我らに賜ひし恩惠に由るなり。

2 Timothy 4:18

18 また主は我を凡ての惡しき業より救ひ出し、その天の國に救ひ入れたまはん。願はくは榮光世々限りなく彼にあらん事を、アァメン。

Hebrews 3:1

1 されば共に天の召を蒙れる聖なる兄弟よ、我らが言ひあらはす信仰の使徒たり大祭司たるイエスを思ひ見よ。

James 1:1

1 神および主イエス・キリストの僕ヤコブ、散り居る十二の族の平安を祈る。2 即ち父なる神の預じめ知り給ふところに隨ひて、御靈の潔により柔順ならんため、イエス・キリストの血の灑を受けんために選ばれたる者に贈る。願はくは恩惠と平安と汝らに増さんことを。

1 Peter 1:5

5 汝らは終のときに顯れんとて備りたる救を得んために、信仰によりて神の力に護らるるなり。

1 Peter 2:9

9 されど汝らは選ばれたる族、王なる祭司・潔き國人・神に屬ける民なり、これ汝らを暗黒より召して、己の妙なる光に入れ給ひし者の譽を顯させん爲なり。

1 Peter 5:10

10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。

2 Peter 1:1

1 イエス・キリストの僕また使徒なるシメオン・ペテロ、書を我らの神および救主イエス・キリストの義によりて、我らと同じ貴き信仰を受けたる者に贈る。

Romans 1:7

7 われ書をロマに在りて神に愛せられ、召されて聖徒となりたる凡ての者に贈る。願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

2 Peter 1:2

2 願はくは神および我らの主イエスを知るによりて、恩惠と平安と汝らに増さんことを。

Revelation 1:4-6

4 ヨハネ書をアジヤに在る七つの教會に贈る。願はくは今在し、昔在し、後來りたまふ者、および其の御座の前にある七つの靈、5 また忠實なる證人、死人の中より最先に生れ給ひしもの、地の諸王の君なるイエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。願はくは我らを愛し、その血をもて我らを罪より解放ち、6 われらを其の父なる神のために國民となし祭司となし給へる者に、世々限りなく榮光と權力とあらんことを、アァメン。

Acts 4:12

12 他の者によりては救を得ることなし、天の下には我らの頼りて救はるべき他の名を、人に賜ひし事なければなり』

Acts 6:8-10

8 さてステパノは恩惠と能力とにて滿ち、民の中に大なる不思議と徴とを行へり。9 ここに世に稱ふるリベルテンの會堂およびクレネ人、アレキサンデリヤ人、またキリキヤとアジヤとの人の諸會堂より、人々起ちてステパノと論ぜしが、10 その語るところの智慧と御靈とに敵すること能はず。

Acts 9:22

22 サウロますます能力くははり、イエスのキリストなることを論證して、ダマスコに住むユダヤ人を言ひ伏せたり。

Acts 13:46-47

46 パウロとバルナバとは臆せずして言ふ『神の言を先づ汝らに語るべかりしを、汝等これを斥けて己を永遠の生命に相應しからぬ者と自ら定むるによりて、視よ、我ら轉じて異邦人に向はん。47 それ主は斯く我らに命じ給へり。曰く「われ汝を立てて異邦人の光とせり。地の極にまで救とならしめん爲なり」』

Acts 17:3

3 キリストの必ず苦難をうけ、死人の中より甦へるべきことを述べ『わが汝らに傳ふる此のイエスはキリストなり』と證せり。

Acts 18:4-6

4 かくて安息日毎に會堂にて論じ、ユダヤ人とギリシヤ人とを勸む。5 シラスとテモテとマケドニヤより來りて後は、パウロ專ら御言を宣ぶることに力め、イエスのキリストたることをユダヤ人に證せり。6 然るに、彼ら之に逆ひかつ罵りたれば、パウロ衣を拂ひて言ふ『なんぢらの血は汝らの首に歸すべし、我はいさぎよし、今より異邦人に往かん』

Acts 18:28

28 即ち聖書に基き、イエスのキリストたる事を示して、激甚くかつ公然にユダヤ人を言ひ伏せたるなり。

Acts 20:27

27 我は憚らずして神の御旨をことごとく汝らに告げしなり。

Acts 28:28

28 然れば汝ら知れ、神のこの救は異邦人に遣されたり、彼らは之を聽くべし』

Romans 15:15-16

15 されど我なほ汝らに憶ひ出させん爲に、ここかしこ少しく憚らずして書きたる所あり、これ神の我に賜ひたる恩惠に因る。16 即ち異邦人のためにキリスト・イエスの仕人となり、神の福音につきて祭司の職をなす。これ異邦人の聖靈によりて潔められ、御心に適ふ献物とならん爲なり。

1 Corinthians 15:3

3 わが第一に汝らに傳へしは、我が受けし所にして、キリスト聖書に應じて我らの罪のために死に、

Galatians 2:5

5 然れど福音の眞理の汝らの中に留らんために、我ら一時も彼らに讓り從はざりき。

Galatians 3:28

28 今はユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自主もなく、男も女もなし、汝らは皆キリスト・イエスに在りて一體なり。

Galatians 6:11

11 視よ、われ手づから如何に大なる文字にて汝らに書き贈るかを。

Ephesians 1:1

1 神の御意によりてキリスト・イエスの使徒となれるパウロ、書をエペソに居る聖徒、キリストに在りて忠實なる者に贈る。

Philippians 1:1

1 キリスト・イエスの僕たる我ら、パウロとテモテと、書をピリピにをるキリスト・イエスに在る凡ての聖徒、および監督たちと執事たちとに贈る。

Philippians 1:27

27 汝等ただキリストの福音に相應しく日を過せ、さらば我が往きて汝らを見るも、離れゐて汝らの事をきくも、汝らが靈を一つにして堅く立ち、心を一つにして福音の信仰のために共に戰ひ、

Colossians 1:2

2 書をコロサイに居る聖徒、キリストにありて忠實なる兄弟に贈る。願はくは我らの父なる神より賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

1 Thessalonians 2:2

2 前に我らは汝らの知るごとく、ピリピにて苦難と侮辱とを受けたれど、我らの神に頼りて大なる紛爭のうちに、憚らず神の福音を汝らに語れり。

1 Timothy 1:18

18 わが子テモテよ、汝を指したる凡ての預言に循ひて、我この命令を汝に委ぬ。これ汝がその預言により、信仰と善き良心とを保ちて、善き戰鬪を戰はん爲なり。

1 Timothy 6:12

12 信仰の善き戰闘をたたかへ、永遠の生命をとらへよ。汝これが爲に召を蒙り、また多くの證人の前にて善き言明をなせり。

2 Timothy 1:13

13 汝キリスト・イエスにある信仰と愛とをもて我より聽きし健全なる言の模範を保ち、

2 Timothy 4:7-8

7 われ善き戰鬪をたたかひ、走るべき道程を果し、信仰を守れり。8 今よりのち義の冠冕わが爲に備はれり。かの日に至りて正しき審判主なる主、これを我に賜はん、啻に我のみならず、凡てその顯現を慕ふ者にも賜ふべし。

Titus 1:4

4 われ書を同じ信仰によりて我が眞實の子たるテトスに贈る。願はくは父なる神および我らの救主キリスト・イエスより賜ふ恩惠と平安と、汝にあらんことを。

Hebrews 13:22

22 兄弟よ、請ふ我が勸の言を容れよ、我なんじらに手短く書き贈りたるなり。

1 Peter 5:12

12 われ忠實なる兄弟なりと思ふシルワノに由りて、簡單に書き贈りて汝らに勸め、かつ此は神の眞の恩惠なることを證す、汝等この恩惠に立て。

2 Peter 1:12-15

12 されば汝らは此等のことを知り、既に受けたる眞理に堅うせられたれど、我つねに此等のことを思ひ出させんとするなり。13 我は尚この幕屋に居るあいだ、汝らに思ひ出させて勵ますを正當なりと思ふ。14 そは我らの主イエス・キリストの我に示し給へるごとく、我わが幕屋を脱ぎ去ることの速かなるを知ればなり。15 我また汝等をして我が世を去らん後にも、常に此等のことを思ひ出させんと勉むべし。

2 Peter 3:1-2

1 愛する者よ、われ今この第二の書を汝らに書き贈り、第一なると之とをもて汝らに思ひ出させ、その潔よき心を勵まし、2 聖なる預言者たちの預じめ云ひし言、および汝らの使徒たちの傳へし主なる救主の誡命を憶えさせんとす。

Jude 1:17

17 愛する者よ、汝らは我らの主イエス・キリストの使徒たちの預じめ言ひし言を憶えよ。

Jude 1:20

20 されど愛する者よ、なんぢらは己がいと潔き信仰の上に徳を建て、聖靈によりて祈り、

Revelation 2:10

10 なんぢ受けんとする苦難を懼るな、視よ、惡魔なんぢらを試みんとて、汝らの中の或者を獄に入れんとす。汝ら十日のあひだ患難を受けん、なんぢ死に至るまで忠實なれ、然らば我なんぢに生命の冠冕を與へん。

Revelation 12:11

11 而して兄弟たちは羔羊の血と己が證の言とによりて勝ち、死に至るまで己が生命を惜まざりき。

Matthew 13:25

25 人々の眠れる間に、仇きたりて麥のなかに毒麥を播きて去りぬ。

John 17:3

3 永遠の生命は、唯一の眞の神にいます汝と、なんぢの遣し給ひしイエス・キリストとを知るにあり。

Acts 11:23

23 かれ來りて、神の恩惠を見てよろこび、彼等に、みな心を堅くして主にをらんことを勸む。

Acts 15:24

24 我等のうちの或人々われらが命じもせぬに、言をもて汝らを煩はし、汝らの心を亂したりと聞きたれば、

Romans 6:1-2

1 されば何をか言はん、恩惠の増さんために罪のうちに止るべきか、2 決して然らず、罪に就きて死にたる我らは爭で尚その中に生きんや。

Romans 9:21-22

21 陶工は同じ土塊をもて、此を貴きに用ふる器とし、彼を賤しきに用ふる器とするの權なからんや。22 もし神、怒をあらはし權力を示さんと思しつつも、なほ大なる寛容をもて、滅亡に備れる怒の器を忍び、

Galatians 2:4

4 これ私に入りたる僞兄弟あるに因りてなり。彼らの忍び入りたるは、我らがキリスト・イエスに在りて有てる自由を窺ひ、且われらを奴隷とせん爲なり。

Galatians 5:13

13 兄弟よ、汝らの召されたるは自由を與へられん爲なり。ただ其の自由を肉に從ふ機會となさず、反つて愛をもて互に事へよ。

Ephesians 4:14

14 また我等はもはや幼童ならず、人の欺騙と誘惑の術たる惡巧とより起る樣々の教の風に吹きまはされず、

1 Timothy 6:15-16

15 時いたらば幸福なる唯一の君主、もろもろの王の王、もろもろの主の主、これを顯し給はん。16 主は唯ひとり不死を保ち近づきがたき光に住み、人の未だ見ず、また見ること能はぬ者なり。願はくは尊貴と限りなき權力と彼にあらんことを、アァメン。

2 Timothy 3:6

6 彼らの中には人の家に潜り入りて愚なる女を虜にする者あり、斯くせらるる女は罪を積み重ねて各樣の慾に引かれ、

Titus 1:15-16

15 潔き人には凡ての物きよく、汚れたる人と不信者とには一つとして潔き物なし、彼らは既に心も良心も汚れたり。16 みづから神を知ると言ひあらはせど、其の行爲にては神を否む。彼らは憎むべきもの、服はぬ者、すべての善き業に就きて棄てられたる者なり。

Titus 2:11-12

11 凡ての人に救を得さする神の恩惠は既に顯れて、12 不敬虔と世の慾とを棄てて謹愼と正義と敬虔とをもて此の世を過し、

Hebrews 12:15-16

15 なんじら愼め、恐らくは神の恩惠に至らぬ者あらん。恐らくは苦き根はえいでて汝らを惱し、多くの人これに由りて汚されん。16 恐らくは淫行のもの、或は一飯のために長子の特權を賣りしエサウの如き妄なるもの起らん。

1 Peter 2:8

8 『つまづく石、礙ぐる岩』となるなり。彼らは服はぬに因りて御言に躓く。これは斯く定められたるなり。

1 Peter 2:16

16 なんぢら自由なる者のごとくすとも、その自由をもて惡の覆となさず、神の僕のごとくせよ。

1 Peter 4:18

18 義人もし辛うじて救はるるならば、不敬虔なるもの、罪ある者は何處にか立たん。

2 Peter 2:1-3

1 されど民のうちに僞預言者おこりき、その如く汝らの中にも僞教師あらん。彼らは滅亡にいたる異端を持ち入れ、己らを買ひ給ひし主をさへ否みて、速かなる滅亡を自ら招くなり。2 また多くの人かれらの好色に隨はん、之によりて眞の道を譏らるベし。3 彼らは貪慾によりて飾言を設け、汝等より利をとらん。彼らの審判は古へより定められたれば遲からず、その滅亡は寢ねず。

2 Peter 2:5-6

5 また古き世を容さずして、ただ義の宣傅者なるノアと他の七人とをのみ護り、敬虔ならぬ者の世に洪水を來らせ、6 またソドムとゴモラとの町を滅亡に定めて灰となし、後の不敬虔をおこなふ者の鑑とし、

2 Peter 2:10

10 別けて、肉に隨ひて、汚れたる情慾のうちを歩み、權ある者を輕んずる者を罰することを知り給ふ。この曹輩は膽太く放縱にして、尊き者どもを譏りて畏れぬなり。

2 Peter 2:18-22

18 彼らは虚しき誇をかたり、迷の中にある者どもより辛うじて遁れたる者を、肉の慾と好色とをもて惑し、19 之に自由を與ふることを約すれど、自己は滅亡の奴隷たり、敗くる者は勝つ者に奴隷とせらるればなり。20 彼等もし主なる救主イエス・キリストを知るによりて、世の汚穢をのがれしのち、復これに纏はれて敗くる時は、その後の状は前よりもなほ惡しくなるなり。21 義の道を知りて、その傳へられたる聖なる誡命を去り往かんよりは寧ろ義の道を知らぬを勝れりとす。22 俚諺に『犬おのが吐きたる物に歸り來り、豚身を洗ひてまた泥の中に轉ぶ』と云へるは眞にして、能く彼らに當れり。

2 Peter 3:7

7 されど同じ御言によりて今の天と地とは蓄へられ、火にて燒かれん爲に、敬虔ならぬ人々の審判と滅亡との日まで保たるるなり。

1 John 2:22

22 僞者は誰なるか、イエスのキリストなるを否む者にあらずや。御父と御子とを否む者は非キリストなり。

Jude 1:15

15 これ凡ての人の審判をなし、すべて敬虔ならぬ者の不敬虔を行ひたる不敬虔の凡ての業と、敬虔ならぬ罪人の、主に逆ひて語りたる凡ての甚だしき言とを責め給はんとてなり』

Revelation 15:4

4 主よ、たれか汝を畏れざる、誰か御名を尊ばざる、汝のみ聖なり、諸種の國人きたりて御前に拜せん。なんぢの審判は既に現れたればなり』

Romans 15:15

15 されど我なほ汝らに憶ひ出させん爲に、ここかしこ少しく憚らずして書きたる所あり、これ神の我に賜ひたる恩惠に因る。

1 Corinthians 10:1-12

1 兄弟よ、我なんぢらが之を知らぬを好まず。即ち我らの先祖はみな雲の下にあり、みな海をとほり、2 みな雲と海とにてバプテスマを受けてモーセにつけり。3 而して皆おなじく靈なる食物を食し、4 みな同じく靈なる飮物を飮めり。これ彼らに隨ひし靈なる岩より飮みたるなり、その岩は即ちキリストなりき。5 然れど彼らのうち多くは神の御意に適はず、荒野にて亡されたり。6 此等のことは我らの鑑にして、彼らが貪りし如く惡を貪らざらん爲なり。7 彼らの中の或者に效ひて偶像を拜する者となるな、即ち『民は坐して飮食し立ちて戯』と録されたり。8 又かれらの中の或者に效ひて我ら姦淫すべからず、姦淫を行ひしもの一日に二萬三千人死にたり。9 また彼等のうちの或者に效ひて我ら主を試むべからず、主を試みしもの蛇に亡されたり、10 又かれらの中の或者に效ひて呟くな、呟きしもの亡す者に亡されたり。11 彼らが遭へる此等のことは鑑となれり、かつ末の世に遭へる我らの訓戒のために録されたり。12 さらば自ら立てりと思ふ者は倒れぬやうに心せよ。

Hebrews 3:16-4:2

16 然れば聞きてなほ怒を惹きし者は誰なるか、モーセによりてエジプトを出でし凡ての人にあらずや。

2 Peter 1:12-13

12 されば汝らは此等のことを知り、既に受けたる眞理に堅うせられたれど、我つねに此等のことを思ひ出させんとするなり。13 我は尚この幕屋に居るあいだ、汝らに思ひ出させて勵ますを正當なりと思ふ。

2 Peter 3:1

1 愛する者よ、われ今この第二の書を汝らに書き贈り、第一なると之とをもて汝らに思ひ出させ、その潔よき心を勵まし、

Matthew 8:29

29 視よ、かれら叫びて言ふ『神の子よ、われら汝と何の關係あらん、未だ時いたらぬに、我らを責めんとて此處にきたり給ふか』

Matthew 25:41

41 かくてまた左にをる者どもに言はん「詛はれたる者よ、我を離れて惡魔とその使らとのために備へられたる永遠の火に入れ。

John 8:44

44 汝らは己が父惡魔より出でて、己が父の慾を行はんことを望む。彼は最初より人殺なり、また眞その中になき故に眞に立たず、彼は虚僞をかたる毎に己より語る、それは虚僞者にして虚僞の父なればなり。

Ephesians 6:12

12 我らは血肉と戰ふにあらず、政治・權威、この世の暗黒を掌どるもの、天の處にある惡の靈と戰ふなり。

Hebrews 10:27

27 ただ畏れつつ審判を待つことと、逆ふ者を焚きつくす烈しき火とのみ遺るなり。

2 Peter 2:4

4 神は罪を犯しし御使たちを赦さずして地獄に投げいれ、之を黒闇の穴におきて審判の時まで看守し、

2 Peter 2:9

9 かく主は敬虔なる者を試煉の中より救ひ、また正しからぬ者を審判の日まで看守して之を罰し、

Revelation 20:10

10 彼らを惑したる惡魔は、火と硫黄との池に投げ入れられたり。ここは獸も僞預言者もまた居る所にして、彼らは世々限りなく晝も夜も苦しめらるべし。

Matthew 11:24

24 されば汝らに告ぐ、審判の日にはソドムの地のかた汝よりも耐へ易からん』

Mark 9:43-49

43 もし汝の手なんぢを躓かせば、之を切り去れ、不具にて生命に入るは、兩手ありてゲヘナの消えぬ火に往くよりも勝るなり。44 45 もし汝の足なんぢを躓かせば、之を切り去れ、蹇跛にて生命に入るは、兩足ありてゲヘナに投げ入れらるるよりも勝るなり。46 47 もし汝の眼なんぢを躓かせば、之を拔き出せ、片眼にて神の國に入るは、兩眼ありてゲヘナに投げ入れらるるよりも勝るなり。48 「彼處にては、その蛆つきず、火も消えぬなり」49 それ人はみな火をもて鹽つけらるべし。

Luke 17:29

29 ロトのソドムを出でし日に、天より火と硫黄と降りて、彼等をことごとく滅せり。

Romans 1:26-27

26 之によりて神は彼らを恥づべき慾に付し給へり。即ち女は順性の用を易へて逆性の用となし、27 男もまた同じく女の順性の用を棄てて互に情慾を熾し、男と男と恥づることを行ひて、その迷に値すべき報を己が身に受けたり。

1 Corinthians 6:9

9 汝ら知らぬか、正しからぬ者の神の國を嗣ぐことなきを。自ら欺くな、淫行のもの、偶像を拜むもの、姦淫をなすもの、男娼となるもの、男色を行ふ者、

2 Peter 2:6

6 またソドムとゴモラとの町を滅亡に定めて灰となし、後の不敬虔をおこなふ者の鑑とし、

Luke 19:14

14 然るに其の地の民かれを憎み、後より使を遣して「我らは此の人の我らの王となることを欲せず」と言はしむ。

Acts 7:27

27 隣を害ふ者モーセを押退けて言ふ「誰が汝を立てて我らの司また審判人とせしぞ、

Acts 7:39

39 然るに我らの先祖たちは此の人に從ふことを好まず、反つて之を押退け、その心エジプトに還りて、

Acts 23:5

5 パウロ言ふ『兄弟たちよ、我その大祭司たることを知らざりき。録して「なんぢの民の司をそしる可からず」とあればなり』

1 Corinthians 3:17

17 人もし神の宮を毀たば神かれを毀ち給はん。それ神の宮は聖なり、汝らも亦かくの如し。

1 Thessalonians 4:8

8 この故に之を拒む者は人を拒むにあらず、汝らに聖靈を與へたまふ神を拒むなり。

1 Timothy 1:10

10 淫行のもの、男色を行ふもの、人を誘拐すもの、僞るもの、いつはり誓ふ者の爲、そのほか健全なる教に逆ふ凡ての事のために設けられたるを知るべし。

Hebrews 13:17

17 汝らを導く者に順ひ之に服せよ。彼らは己が事を神に陳ぶべき者なれば、汝らの靈魂のために目を覺しをるなり。彼らを歎かせず、喜びて斯く爲さしめよ、然らずば汝らに益なかるべし。

1 Peter 2:17

17 なんぢら凡ての人を敬ひ、兄弟を愛し、神を畏れ、王を尊べ。

2 Peter 2:10-12

10 別けて、肉に隨ひて、汚れたる情慾のうちを歩み、權ある者を輕んずる者を罰することを知り給ふ。この曹輩は膽太く放縱にして、尊き者どもを譏りて畏れぬなり。11 御使たちはかの尊き者どもに勝りて、大なる權勢と能力とあれど、彼らを主の御前に譏り訴ふることをせず。12 然れど、かの曹輩は恰も捕へられ屠らるるために生れたる辨別なき生物のごとし、知らぬことを譏り、不義の價をえて必ず亡さるべし。

Jude 1:9-10

9 御使の長ミカエル惡魔と論じてモーセの屍體を爭ひし時に、敢へて罵りて審かず、唯『ねがはくは主なんぢを戒め給はんことを』と云へり。10 されど此の人々は知らぬことを罵り、無知の獸のごとく、自然に知る所によりて亡ぶるなり。

Mark 15:29

29 往來の者どもイエスを譏り、首を振りて言ふ『ああ、宮を毀ちて三日のうちに建つる者よ、

Luke 23:39-40

39 十字架に懸けられたる惡人の一人、イエスを譏りて言ふ『なんぢはキリストならずや、己と我らとを救へ』40 他の者これに答へ禁めて言ふ『なんぢ同じく罪に定められながら、神を畏れぬか。

1 Thessalonians 4:16

16 それ主は、號令と御使の長の聲と神のラッパと共に、みづから天より降り給はん。その時キリストにある死人まづ甦へり、

1 Peter 3:9

9 惡をもて惡に、謗をもて謗に報ゆることなく、反つて之を祝福せよ。汝らの召されたるは祝福を嗣がん爲なればなり。

2 Peter 2:11

11 御使たちはかの尊き者どもに勝りて、大なる權勢と能力とあれど、彼らを主の御前に譏り訴ふることをせず。

Revelation 12:7

7 かくて天に戰爭おこれり、ミカエル及びその使たち龍とたたかふ。龍もその使たちも之と戰ひしが、

Romans 1:21-22

21 神を知りつつも尚これを神として崇めず、感謝せず、その念は虚しく、その愚なる心は暗くなれり。22 自ら智しと稱へて愚となり、

2 Peter 2:12

12 然れど、かの曹輩は恰も捕へられ屠らるるために生れたる辨別なき生物のごとし、知らぬことを譏り、不義の價をえて必ず亡さるべし。

Matthew 11:21

21 『禍害なる哉コラジンよ、禍害なる哉ベツサイダよ、汝らの中にて行ひたる能力ある業を、ツロとシドンとにて行ひしならば、彼らは早く荒布を著、灰の中にて悔改めしならん。

Matthew 23:13-16

13 禍害なるかな、僞善なる學者、パリサイ人よ、なんぢらは人の前に天國を閉して自ら入らず、入らんとする人の入るをも許さぬなり。14 15 禍害なるかな、僞善なる學者、パリサイ人よ、汝らは一人の改宗者を得んために海陸を經めぐり、既に得れば、之を己に倍したるゲヘナの子となすなり。16 禍害なるかな、盲目なる手引よ、なんぢらは言ふ「人もし宮を指して誓はば事なし、宮の黄金を指して誓はば果さざるベからず」と。

Luke 11:42-47

42 禍害なるかな、パリサイ人よ、汝らは薄荷・芸香その他あらゆる野菜の十分の一を納めて、公平と神に對する愛とを等閑にす、されど之は行ふべきものなり。而して彼もまた等閑にすべきものならず。43 禍害なるかな、パリサイ人よ、汝らは會堂の上座、市場にての敬禮を喜ぶ。44 禍害なるかな、汝らは露れぬ墓のごとし。其の上を歩む人これを知らぬなり』45 教法師の一人、答へて言ふ『師よ、斯かることを言ふは、我らをも辱しむるなり』46 イエス言ひ給ふ『なんぢら教法師も禍害なる哉。なんぢら擔ひ難き荷を人に負せて、自ら指一つだに其の荷につけぬなり。47 禍害なるかな、汝らは預言者たちの墓を建つ、之を殺しし者は汝らの先祖なり。

Hebrews 11:4

4 信仰に由りてアベルはカインよりも勝れる犧牲を神に献げ、之によりて正しと證せられたり。神その供物につきて證し給へばなり。彼は死ぬれども、信仰によりて今なほ語る。

2 Peter 2:15

15 彼らは正しき道を離れて迷ひいで、ベオルの子バラムの道に隨へり。バラムは不義の報を愛して、

1 John 3:12

12 カインに效ふな、彼は惡しき者より出でて己が兄弟を殺せり。何故ころしたるか、己が行爲は惡しく、その兄弟の行爲は正しかりしに因る。

Revelation 2:14

14 されど我なんぢに責むべき一二の事あり、汝の中にバラムの教を保つ者どもあり、バラムはバラクに教へ、彼をしてイスラエルの子孫の前に躓物を置かしめ、偶像に献げし物を食はせ、かつ淫行をなさしめたり。

Matthew 13:6

6 日の昇りし時やけて根なき故に枯る。

Matthew 15:13

13 答へて言ひ給ふ『わが天の父の植ゑ給はぬものは、みな拔かれん。

Matthew 21:19-20

19 路の傍なる一もとの無花果の樹を見て、その下に到り給ひしに、葉のほかに何をも見出さず、之に對ひて『今より後いつまでも果を結ばざれ』と言ひ給へば、無花果の樹たちどころに枯れたり。20 弟子たち之を見、怪しみて言ふ『無花果の樹の斯く立刻に枯れたるは何ぞや』

Mark 4:6

6 日出でてやけ、根なき故に枯る。

Mark 11:20-21

20 彼ら朝早く路をすぎしに、無花果の樹の根より枯れたるを見る。21 ペテロ思ひ出してイエスに言ふ『ラビ、見給へ、詛ひ給ひし無花果の樹は枯れたり』

Luke 8:6

6 岩の上に落ちし種あり、生え出でたれど潤澤なきによりて枯る。

Luke 12:19-20

19 かくてわが靈魂に言はん、靈魂よ、多年を過すに足る多くの善き物を貯へたれば、安んぜよ、飮食せよ、樂しめよ」20 然るに神かれに「愚なる者よ、今宵なんぢの靈魂とらるべし、さらば汝の備へたる物は、誰がものとなるべきぞ」と言ひ給へり。

Luke 12:45

45 若しその僕、心のうちに、主人の來るは遲しと思ひ、僕・婢女をたたき、飮食して醉ひ始めなば、

Luke 16:19

19 或富める人あり、紫色の衣と細布とを著て、日々奢り樂しめり。

Luke 21:34

34 汝等みづから心せよ、恐らくは飮食にふけり、世の煩勞にまとはれて心鈍り、思ひがけぬ時、かの日羂のごとく來らん。

John 15:4-6

4 我に居れ、さらば我なんぢらに居らん。枝もし樹に居らずば、自ら果を結ぶこと能はぬごとく、汝らも我に居らずば亦然り。5 我は葡萄の樹、なんぢらは枝なり。人もし我にをり、我また彼にをらば、多くの果を結ぶべし。汝ら我を離るれば、何事をも爲し能はず。6 人もし我に居らずば、枝のごとく外に棄てられて枯る、人々これを集め火に投げ入れて燒くなり。

1 Corinthians 11:20-22

20 なんぢら一處に集るとき、主の晩餐を食すること能はず。21 食する時おのおの人に先だちて己の晩餐を食するにより、饑うる者あり、醉ひ飽ける者あればなり。22 汝ら飮食すべき家なきか、神の教會を輕んじ、また乏しき者を辱しめんとするか、我なにを言ふべきか、汝らを譽むべきか、之に就きては譽めぬなり。

Philippians 3:19

19 彼らの終は滅亡なり。おのが腹を神となし、己が恥を光榮となし、ただ地の事のみを念ふ。

1 Thessalonians 5:6-7

6 されば他の人のごとく眠るべからず、目を覺して愼むべし。7 眠る者は夜眠り、酒に醉ふ者は夜醉ふなり。

1 Timothy 5:6

6 されど佚樂を放恣にする寡婦は、生けりと雖も死にたる者なり。

Hebrews 6:4-8

4 一たび照されて天よりの賜物を味ひ、聖靈に與る者となり、5 神の善き言と來世の能力とを味ひて後、6 墮落する者は更にまた自ら神の子を十字架に釘けて肆し者とする故に、再びこれを悔改に立返らすること能はざるなり。7 それ地しばしば其の上に降る雨を吸ひ入れて耕す者の益となるべき作物を生ぜば、神より祝福を受く。8 されど茨と薊とを生ぜば、棄てられ、かつ詛に近く、その果ては焚かるるなり。

James 5:5

5 汝らは地にて奢り樂しみ、屠らるる日に在りて尚おのが心を飽かせり。

2 Peter 2:13-14

13 彼らは晝もなほ酒食を快樂とし誘惑を樂しみ、汝らと共に宴席に與りて、汚點となり瑕となる。14 その目は淫婦にて滿ち罪に飽くことなし、彼らは靈魂の定らぬ者を惑し、その心は貪欲に慣れて呪詛の子たり。

2 Peter 2:17-20

17 この曹輩は水なき井なり、颶風に逐はるる雲霧なり、黒き闇かれらの爲に備へられたり。18 彼らは虚しき誇をかたり、迷の中にある者どもより辛うじて遁れたる者を、肉の慾と好色とをもて惑し、19 之に自由を與ふることを約すれど、自己は滅亡の奴隷たり、敗くる者は勝つ者に奴隷とせらるればなり。20 彼等もし主なる救主イエス・キリストを知るによりて、世の汚穢をのがれしのち、復これに纏はれて敗くる時は、その後の状は前よりもなほ惡しくなるなり。

2 Timothy 3:13

13 惡しき人と人を欺く者とは、ますます惡にすすみ、人を惑し、また人に惑されん。

2 Peter 2:17

17 この曹輩は水なき井なり、颶風に逐はるる雲霧なり、黒き闇かれらの爲に備へられたり。

Revelation 8:10-11

10 第三の御使ラッパを吹きしに、燈火のごとく燃ゆる大なる星、天より隕ちきたり、川の三分の一と水の源泉との上におちたり。11 この星の名は苦艾といふ。水の三分の一は苦艾となり、水の苦くなりしに因りて多くの人死にたり。

Revelation 14:10-11

10 必ず神の怒の酒杯に盛りたる混りなき憤恚の葡萄酒を飮み、かつ聖なる御使たち及び羔羊の前にて、火と硫黄とにて苦しめらるべし。11 その苦痛の煙は世々限りなく立ち昇りて、獸とその像とを拜する者、また其の名の徽章を受けし者は、夜も晝も休息を得ざらん。

Revelation 21:8

8 されど臆するもの、信ぜぬもの、憎むべきもの、人を殺すもの、淫行のもの、咒術をなすもの、偶像を拜する者および凡て僞る者は、火と硫黄との燃ゆる池にて其の報を受くべし、これ第二の死なり』

Matthew 16:27

27 人の子は父の榮光をもて、御使たちと共に來らん。その時おのおのの行爲に隨ひて報ゆべし。

Matthew 24:30-31

30 そのとき人の子の兆、天に現れん。そのとき地上の諸族みな嘆き、かつ人の子の能力と大なる榮光とをもて、天の雲に乘り來るを見ん。31 また彼は使たちを大なるラッパの聲とともに遣さん。使たちは天の此の極より彼の極まで、四方より選民を集めん。

Matthew 25:31

31 人の子その榮光をもて、もろもろの御使を率ゐきたる時、その榮光の座位に坐せん。

1 Thessalonians 3:13

13 かくして汝らの心を堅うし、我らの主イエスの、凡ての聖徒と偕に來りたまふ時、われらの父なる神の前に潔くして責むべき所なからしめ給はんことを。

2 Thessalonians 1:7-8

7 即ち主イエス焔の中にその能力の御使たちと共に天より顯れ、8 神を知らぬ者と我らの主イエスの福音に服はぬ者とに報いをなし給ふとき、

Hebrews 11:5-6

5 信仰に由りてエノクは死を見ぬように移されたり。神これを移し給ひたれば見出されざりき。その移さるる前に神に喜ばるることを證せられたり。6 信仰なくしては神に悦ばるること能はず、そは神に來る者は、神の在すことと神の己を求むる者に報い給ふこととを、必ず信ずべければなり。

Revelation 1:7

7 視よ、彼は雲の中にありて來りたまふ、諸衆の目、殊に彼を刺したる者これを見ん、かつ地上の諸族みな彼の故に歎かん、然り、アァメン。

Matthew 12:31-37

31 この故に汝らに告ぐ、人の凡ての罪と涜とは赦されん、されど御靈を涜すことは赦されじ。32 誰にても言をもて人の子に逆ふ者は赦されん、されど言をもて聖靈に逆ふ者は、この世にても後の世にても赦されじ。33 或は樹をも善しとし、果をも善しとせよ。或は樹をも惡しとし、果をも惡しとせよ。樹は果によりて知らるるなり。34 蝮の裔よ、なんぢら惡しき者なるに、爭で善きことを言ひ得んや。それ心に滿つるより口に言はるるなり。35 善き人は善き倉より善き物をいだし、惡しき人は惡しき倉より惡しき物をいだす。36 われ汝らに告ぐ、人の語る凡ての虚しき言は、審判の日に糺さるべし。37 それは汝の言によりて義とせられ、汝の言によりて罪せらるるなり』

John 5:22-23

22 父は誰をも審き給はず、審判をさへみな子に委ね給へり。23 これ凡ての人の父を敬ふごとくに子を敬はん爲なり。子を敬はぬ者は、之を遣し給ひし父をも敬はぬなり。

John 5:27

27 また人の子たるに因りて、審判する權を與へ給ひしなり。

Acts 17:31

31 曩に立て給ひし一人によりて、義をもて世界を審かんために日をさだめ、彼を死人の中より甦へらせて保證を萬人に與へ給へり』

Romans 2:5

5 なんぢ頑固と悔改めぬ心とにより、己のために神の怒を積みて、その正しき審判の顯るる怒の日に及ぶなり。

Romans 2:16

16 是わが福音に云へる如く、神のキリスト・イエスによりて人々の隱れたる事を審きたまふ日に成るべし。

Romans 3:19-20

19 それ律法の言ふところは律法の下にある者に語ると我らは知る、これは凡ての口ふさがり、神の審判に全世界の服せん爲なり。20 律法の行爲によりては、一人だに神のまへに義とせられず、律法によりて罪は知らるるなり。

Romans 14:10

10 なんぢ何ぞその兄弟を審くか、汝なんぞ其の兄弟を蔑するか、我等はみな神の審判の座の前に立つべし。

1 Corinthians 4:5

5 然れば主の來り給ふまでは時に先だちて審判すな。主は暗にある隱れたる事を明かにし、心の謀計をあらはし給はん。その時おのおの神より其の譽を得べし。

1 Corinthians 5:13

13 外にある者は神これを審き給ふ。かの惡しき者を汝らの中より退けよ。

1 Timothy 1:9

9 律法を用ふる者は、律法の正しき人の爲にあらずして、不法のもの、服從せぬもの、敬虔ならぬもの、罪あるもの、潔からぬもの、妄なるもの、父を撃つもの、母を撃つもの、人を殺す者、

2 Peter 2:6-9

6 またソドムとゴモラとの町を滅亡に定めて灰となし、後の不敬虔をおこなふ者の鑑とし、7 ただ無法の者どもの好色の擧動を憂ひし正しきロトのみを救ひ給へり。8 (この正しき人は彼らの中に住みて、日々その不法の行爲を見聞して、己が正しき心を傷めたり)9 かく主は敬虔なる者を試煉の中より救ひ、また正しからぬ者を審判の日まで看守して之を罰し、

Jude 1:16

16 彼らは呟くもの、不滿をならす者にして、おのが慾に隨ひて歩み、口に誇をかたり、利のために人に諂ふなり。

Revelation 13:5-6

5 獸また大言と涜言とを語る口を與へられ、四十二个月のあひだ働く權威を與へらる。6 彼は口をひらきて神を涜し、又その御名とその幕屋すなはち天に住む者どもとを涜し、

Revelation 13:11

11 我また他の獸の地より上るを見たり。これに羔羊のごとき角二つありて龍のごとく語り、

Revelation 22:12-15

12 視よ、われ報をもて速かに到らん、各人の行爲に隨ひて之を與ふべし。13 我はアルパなり、オメガなり、最先なり、最後なり、始なり、終なり、14 おのが衣を洗ふ者は幸福なり、彼らは生命の樹にゆく權威を與へられ、門を通りて都に入ることを得るなり。15 犬および咒術をなすもの、淫行のもの、人を殺すもの、偶像を拜する者、また凡て虚僞を愛して之を行ふ者は外にあり。

Revelation 22:20

20 これらの事を證する者いひ給ふ『然り、われ速かに到らん』アァメン、主イエスよ、來りたまへ。

Luke 5:30

30 パリサイ人および其の曹輩の學者ら、イエスの弟子たちに向ひ、呟きて言ふ『なにゆゑ汝らは取税人・罪人らと共に飮食するか』

Luke 15:2

2 パリサイ人・學者ら呟きて言ふ、『この人は罪人を迎へて食を共にす』

Luke 19:7

7 人々みな之を見て呟きて言ふ『かれは罪人の家に入りて客となれり』

John 6:41

41 ここにユダヤ人ら、イエスの『われは天より降りしパンなり』と言ひ給ひしにより、

John 6:61

61 イエス弟子たちの之に就きて呟くを自ら知りて言ひ給ふ『このことは汝らを躓かするか。

1 Corinthians 10:10

10 又かれらの中の或者に效ひて呟くな、呟きしもの亡す者に亡されたり。

Galatians 5:16

16 我いふ、御靈によりて歩め、さらば肉の慾を遂げざるべし。

Galatians 5:24

24 キリスト・イエスに屬する者は、肉とともに其の情と慾とを十字架につけたり。

Philippians 2:14

14 なんぢら呟かず疑はずして、凡ての事をおこなへ。

1 Thessalonians 4:5

5 神を知らぬ異邦人のごとく情慾を放縱にすまじきを知り、

1 Timothy 6:5

5 また心腐りて眞理をはなれ、敬虔を利益の道とおもふ者の爭論おこるなり。

2 Timothy 4:3

3 人々健全なる教に堪へず、耳痒くして私慾のまにまに己がために教師を増し加へ、

James 1:14-15

14 人の誘はるるは己の慾に引かれて惑さるるなり。15 慾孕みて罪を生み、罪成りて死を生む。

James 2:1-9

1 わが兄弟よ、榮光の主なる我らの主イエス・キリストに對する信仰を保たんには、人を偏り視るな。2 金の指輪をはめ華美なる衣を著たる人、なんぢらの會堂に入りきたり、また粗末なる衣を著たる貧しき者いり來らんに、3 汝等その華美なる衣を著たる人を重んじ視て『なんぢ此の善き處に坐せよ』と言ひ、また貧しき者に『なんぢ彼處に立つか、又はわが足下に坐せよ』と言はば、4 汝らの中にて區別をなし、また惡しき思をもてる審判人となるに非ずや。5 わが愛する兄弟よ、聽け、神は世の貧しき者を選びて信仰に富ませ、神を愛する者に約束し給ひし國の世繼たらしめ給ひしに非ずや。6 然るに汝らは貧しき者を輕んじたり、汝らを虐げ、また裁判所に曳くものは、富める者にあらずや。7 彼らは汝らの上に稱へらるる尊き名を汚すものに非ずや。8 汝等もし聖書にある『おのれの如く汝の隣を愛すべし』との尊き律法を全うせば、その爲すところ善し。9 されど若し人を偏り視れば、これ罪を行ふなり。律法、なんぢらを犯罪者と定めん。

1 Peter 1:14

14 從順なる子等の如くして、前の無知なりし時の慾に效はず、

1 Peter 2:11

11 愛する者よ、われ汝らに勸む。汝らは旅人また宿れる者なれば、靈魂に逆ひて戰ふ肉の慾を避け、

1 Peter 4:2

2 これ今よりのち、人の慾に從はず、神の御意に從ひて、肉體に寓れる殘の時を過さん爲なり。

2 Peter 2:18

18 彼らは虚しき誇をかたり、迷の中にある者どもより辛うじて遁れたる者を、肉の慾と好色とをもて惑し、

2 Peter 3:3

3 汝等まづ知れ、末の世には嘲る者嘲笑をもて來り、おのが慾に隨ひて歩み、

Jude 1:18

18 即ち汝らに曰らく『末の時に嘲る者おこり、己が不敬虔なる慾に隨ひて歩まん』と。

Acts 20:35

35 我すべての事に於て例を示せり、即ち汝らも斯く働きて、弱き者を助け、また主イエスの自ら言ひ給ひし「與ふるは受くるよりも幸福なり」との御言を記憶すべきなり』

Ephesians 2:20

20 汝らは使徒と預言者との基の上に建てられたる者にして、キリスト・イエス自らその隅の首石たり。

Ephesians 4:11

11 彼は或人を使徒とし、或人を預言者とし、或人を傳道者とし、或人を牧師・教師として與へ給へり。

2 Peter 3:2

2 聖なる預言者たちの預じめ云ひし言、および汝らの使徒たちの傳へし主なる救主の誡命を憶えさせんとす。

1 John 4:6

6 我らは神より出でし者なり。神を知る者は我らに聽き、神より出でぬ者は我らに聽かず。之によりて眞理の靈と迷謬の靈とを知る。

Acts 20:29

29 われ知る、わが出で去るのち、暴き豺狼なんぢらの中に入りきたりて、群を惜まず、

1 Timothy 4:1-2

1 されど御靈あきらかに、或人の後の日に及びて、惑す靈と惡鬼の教とに心を寄せて、信仰より離れんことを言ひ給ふ。2 これ虚僞をいふ者の僞善に由りてなり。彼らは良心を燒金にて烙かれ、

2 Timothy 3:1-5

1 されど汝これを知れ、末の世に苦しき時きたらん。2 人々おのれを愛する者・金を愛する者・誇るもの・高ぶる者・罵るもの・父母に逆ふもの・恩を忘るる者・潔からぬ者、3 無情なる者・怨を解かぬ者・譏る者・節制なき者・殘刻なる者・善を好まぬ者、4 友を賣る者・放縱なる者・傲慢なる者・神よりも快樂を愛する者、5 敬虔の貌をとりてその徳を捨つる者とならん、斯かる類の者を避けよ。

2 Peter 2:1

1 されど民のうちに僞預言者おこりき、その如く汝らの中にも僞教師あらん。彼らは滅亡にいたる異端を持ち入れ、己らを買ひ給ひし主をさへ否みて、速かなる滅亡を自ら招くなり。

John 3:5-6

5 イエス答へ給ふ『まことに誠に汝に告ぐ、人は水と靈とによりて生れずば、神の國に入ること能はず、6 肉によりて生るる者は肉なり、靈によりて生るる者は靈なり。

Romans 8:9

9 然れど神の御靈なんぢらの中に宿り給はば、汝らは肉に居らで靈に居らん、キリストの御靈なき者はキリストに屬する者にあらず。

1 Corinthians 2:14

14 性來のままなる人は神の御靈のことを受けず、彼には愚なる者と見ゆればなり。また之を悟ること能はず、御靈のことは靈によりて辨ふべき者なるが故なり。

1 Corinthians 6:19

19 汝らの身は、その内にある神より受けたる聖靈の宮にして、汝らは己の者にあらざるを知らぬか。

Hebrews 10:25

25 集會をやむる或人の習慣の如くせず、互に勸め合ひ、かの日のいよいよ近づくを見て、ますます斯くの如くすべし。

James 3:15

15 かかる智慧は上より下るにあらず、地に屬し、情慾に屬し、惡鬼に屬するものなり。

Acts 9:31

31 かくてユダヤ、ガリラヤ及びサマリヤを通じて、教會は平安を得、ややに堅立し、主を畏れて歩み、聖靈の祐助によりて人數いや増せり。

Acts 15:9

9 かつ信仰によりて彼らの心をきよめ、我らと彼らとの間に隔を置き給はざりき。

Acts 26:18

18 その目をひらきて暗より光に、サタンの權威より神に立ち歸らせ、我に對する信仰によりて罪の赦と潔められたる者のうちの嗣業とを得しめん」と。

Romans 8:15

15 汝らは再び懼を懷くために僕たる靈を受けしにあらず、子とせられたる者の靈を受けたり、之によりて我らはアバ父と呼ぶなり。

Romans 8:26-27

26 斯くのごとく御靈も我らの弱を助けたまふ。我らは如何に祈るべきかを知らざれども、御靈みづから言ひ難き歎をもて執成し給ふ。27 また人の心を極めたまふ者は御靈の念をも知りたまふ。御靈は神の御意に適ひて聖徒のために執成し給へばなり。

Romans 15:2

2 おのおの隣人の徳を建てん爲に、その益を圖りて之を喜ばすベし。

1 Corinthians 1:8

8 彼は汝らを終まで堅うして、我らの主イエス・キリストの日に責むべき所なからしめ給はん。

1 Corinthians 10:23

23 一切のもの可からざるなし、然れど一切のもの益あるにあらず、一切のもの可からざるなし、されど、一切のもの徳を建つるにあらず。

1 Corinthians 14:4-5

4 異言を語る者は己の徳を建て、預言する者は教會の徳を建つ。5 われ汝等がみな異言を語らんことを欲すれど、殊に欲するは預言せん事なり。異言を語る者、もし釋きて教會の徳を建つるにあらずば、預言する者のかた勝るなり。

1 Corinthians 14:15

15 然らば如何にすべきか、我は靈をもて祈り、また心をもて祈らん。我は靈をもて謳ひ、また心をもて謳はん。

1 Corinthians 14:26

26 兄弟よ、さらば如何にすべきか、汝らの集る時はおのおの聖歌あり、教あり、默示あり、異言あり、釋く能力あり、みな徳を建てん爲にすべし。

Galatians 4:6

6 かく汝ら神の子たる故に、神は御子の御靈を我らの心に遣して『アバ、父』と呼ばしめ給ふ。

Ephesians 4:12

12 これ聖徒を全うして職を行はせ、キリストの體を建て、

Ephesians 4:16

16 彼を本とし全身は凡ての節々の助にて整ひ、かつ聯り、肢體おのおの量に應じて働くにより、その體成長し、自ら愛によりて建てらるるなり。

Ephesians 4:29

29 惡しき言を一切なんぢらの口より出すな、ただ時に隨ひて人の徳を建つべき善き言を出して、聽く者に益を得させよ。

Ephesians 6:18

18 常にさまざまの祈と願とをなし、御靈によりて祈り、また目を覺して凡ての聖徒のためにも願ひて倦まざれ。

Colossians 2:7

7 また彼に根ざしてその上に建てられ、かつ教へられし如く信仰を堅くし、溢るるばかり感謝せよ。

1 Thessalonians 5:11

11 此の故に互に勸めて各自の徳を建つべし、これ汝らが常に爲す所なり。

1 Timothy 1:4

4 昔話と窮りなき系圖とに心を寄する事なからしめよ。此等のことは信仰に基ける神の經綸の助とならず、反つて議論を生ずるなり。5 是なんぢに在る虚僞なき信仰をおもひ出すに因りてなり。その信仰の曩に汝の祖母ロイス及び母ユニケに宿りしごとく、汝にも然るを確信す。

Titus 1:1

1 神の僕またイエス・キリストの使徒パウロ我が使徒となれるは、永遠の生命の望に基きて神の選民の信仰を堅うし、また彼らを敬虔にかなふ眞理を知る知識に至らしめん爲なり。

James 2:22

22 なんぢ見るべし、その信仰、行爲と共にはたらき、行爲によりて全うせられたるを。

1 John 5:4

4 おほよそ神より生るる者は世に勝つ、世に勝つ勝利は我らの信仰なり。

Jude 1:3

3 愛する者よ、われ我らが共に與る救につき勵みて汝らに書き贈らんとせしが、聖徒の一たび傳へられたる信仰のために戰はんことを勸むる書を、汝らに贈るを必要と思へり。

Revelation 13:10

10 虜にせらるべき者は虜にせられん、劍にて殺す者はおのれも劍にて殺さるべし、聖徒たちの忍耐と信仰とは茲にあり。

Matthew 24:42-51

42 されば目を覺しをれ、汝らの主のきたるは、何れの日なるかを知らざればなり。43 汝等これを知れ、家主もし盜人いづれの時きたるかを知らば、目をさまし居て、その家を穿たすまじ。44 この故に汝らも備へをれ、人の子は思はぬ時に來ればなり。45 主人が時に及びて食物を與へさする爲に、家の者のうへに立てたる忠實にして慧き僕は誰なるか。46 主人のきたる時、かく爲し居るを見らるる僕は幸福なり。47 まことに汝らに告ぐ、主人すべての所有を彼に掌どらすベし。48 もしその僕惡しくして、心のうちに主人は遲しと思ひて、49 その同輩を抃きはじめ、酒徒らと飮食を共にせば、50 その僕の主人おもはぬ日しらぬ時に來りて、51 之を烈しく笞うち、その報を僞善者と同じうせん。其處にて哀哭・切齒することあらん。

Luke 12:36-40

36 主人、婚筵より歸り來りて戸を叩かば、直ちに開くために待つ人のごとくなれ。37 主人の來るとき、目を覺しをるを見らるる僕どもは幸福なるかな。われ誠に汝らに告ぐ、主人帶して其の僕どもを食事の席に就かせ、進みて給仕すべし。38 主人、夜の半ごろ若くは夜の明くる頃に來るとも、かくの如くなるを見らるる僕どもは幸福なり。39 なんぢら之を知れ、家主もし盜人いづれの時來るかを知らば、その家を穿たすまじ。40 汝らも備へをれ。人の子は思はぬ時に來ればなり』

John 1:17

17 律法はモーセによりて與へられ、恩惠と眞理とはイエス・キリストによりて來れるなり。

John 14:21

21 わが誡命を保ちて之を守るものは、即ち我を愛する者なり。我を愛する者は我が父に愛せられん、我も之を愛し、之に己を顯すべし』

John 15:9-10

9 父の我を愛し給ひしごとく、我も汝らを愛したり、わが愛に居れ。10 なんぢら若しわが誡命をまもらば、我が愛にをらん、我わが父の誡命を守りて、その愛に居るがごとし。

Romans 5:5

5 希望は恥を來らせず、我らに賜ひたる聖靈によりて神の愛われらの心に注げばなり。

Romans 5:21

21 これ罪の死によりて王たりし如く、恩惠も義によりて王となり、我らの主イエス・キリストに由りて永遠の生命に至らん爲なり。

Romans 6:23

23 それ罪の拂ふ價は死なり、然れど神の賜物は我らの主キリスト・イエスにありて受くる永遠の生命なり。

Romans 8:39

39 高きも深きも、此の他の造られたるものも、我らの主キリスト・イエスにある神の愛より、我らを離れしむるを得ざることを。

2 Thessalonians 3:5

5 願はくは主なんぢらの心を、神の愛とキリストの忍耐とに導き給はんことを。

1 Timothy 1:2

2 書を信仰に由りて我が眞實の子たるテモテに贈る。願はくは父なる神および我らの主キリスト・イエスより賜ふ恩惠と憐憫と平安と、汝に在らんことを。

2 Timothy 1:2

2 書を我が愛する子テモテに贈る。願はくは父なる神および我らの主キリスト・イエスより賜ふ、恩惠と憐憫と平安と汝に在らんことを。

2 Timothy 1:16

16 願はくは主オネシポロの家に憐憫を賜はんことを。彼はしばしば我を慰め、又わが鎖を恥とせず。

2 Timothy 1:18

18 願はくは主かの日にいたり主の憐憫を彼に賜はんことを、彼がエペソにて我に事へしことの如何ばかりなりしかは、汝の能く知るところなり。

2 Timothy 4:8

8 今よりのち義の冠冕わが爲に備はれり。かの日に至りて正しき審判主なる主、これを我に賜はん、啻に我のみならず、凡てその顯現を慕ふ者にも賜ふべし。

Titus 2:13-14

13 幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顯現を待つべきを我らに教ふ。14 キリストは我等のために己を與へたまへり。是われらを諸般の不法より贖ひ出して、善き業に熱心なる特選の民を己がために潔めんとてなり。

Hebrews 9:28

28 キリストも亦おほくの人の罪を負はんが爲に一たび献げられ、復罪を負ふことなく、己を待望む者に再び現れて救を得させ給ふべし。

2 Peter 3:12

12 神の日の來るを待ち之を速かにせんことを勉むべきにあらずや、その日には天燃え崩れ、もろもろの天體燒け溶けん。

1 John 3:16-17

16 主は我らの爲に生命を捨てたまへり、之によりて愛といふことを知りたり、我等もまた兄弟のために生命を捨つべきなり。17 世の財寶をもちて兄弟の窮乏を見、反つて憐憫の心を閉づる者は、いかで神の愛その衷にあらんや。

1 John 4:16

16 我らに對する神の愛を我ら既に知り、かつ信ず。神は愛なり、愛に居る者は神に居り、神も亦かれに居給ふ。

1 John 5:10-11

10 神の子を信ずる者はその衷にこの證をもち、神を信ぜぬ者は神を僞者とす。これ神その子につきて證せし證を信ぜぬが故なり。11 その證はこれなり、神は永遠の生命を我らに賜へり、この生命はその子にあり。

1 John 5:18

18 凡て神より生れたる者の罪を犯さぬことを我らは知る。神より生れ給ひし者、これを守りたまふ故に、惡しきもの觸るる事をせざるなり。

1 John 5:21

21 若子よ、自ら守りて偶像に遠ざかれ。

Jude 1:24

24 願はくは汝らを守りて躓かしめず、瑕なくして榮光の御前に歡喜をもて立つことを得しめ給ふ者、

Galatians 4:20

20 今なんぢらに到りて我が聲を易へんことを願ふ、汝らに就きて惑へばなり。

Galatians 6:1

1 兄弟よ、もし人の罪を認むることあらば、御靈に感じたる者、柔和なる心をもて之を正すべし、且おのおの自ら省みよ、恐らくは己も誘はるる事あらん。

James 5:19-20

19 わが兄弟よ、汝等のうち眞理より迷ふ者あらんに、誰か之を引回さば、20 その人は知れ、罪人をその迷へる道より引回す者は、かれの靈魂を死より救ひ、多くの罪を掩ふことを。

1 John 5:16-18

16 人もし其の兄弟の死に至らぬ罪を犯すを見ば、神に求むべし。さらば彼に、死に至らぬ罪を犯す人々に生命を與へ給はん。死に至る罪あり、我これに就きて請ふベしと言はず。17 凡ての不義は罪なり、されど死に至らぬ罪あり。18 凡て神より生れたる者の罪を犯さぬことを我らは知る。神より生れ給ひし者、これを守りたまふ故に、惡しきもの觸るる事をせざるなり。

Jude 1:4-13

4 そは敬虔ならずして我らの神の恩惠を好色に易へ、唯一の主なる我らの主イエス・キリストを否むものども潜り入りたればなり。彼らが此の審判を受くべきことは昔より預じめ録されたり。5 汝らは固より凡ての事を知れど、我さらに汝等をして思ひ出さしめんとする事あり、即ち主エジプトの地より民を救ひ出して、後に信ぜぬ者を亡し給へり。6 又おのが位を保たずして己が居所を離れたる御使を、大なる日の審判まで、闇黒のうちに長久の繩目をもて看守し給へり。7 ソドム、ゴモラ及びその周圍の町々も亦これと同じく、淫行に耽り、背倫の肉慾に走り、永遠の火の刑罰をうけて鑑とせられたり。8 かくの如くかの夢見る者どもも肉を汚し、權威ある者を輕んじ、尊き者を罵る。9 御使の長ミカエル惡魔と論じてモーセの屍體を爭ひし時に、敢へて罵りて審かず、唯『ねがはくは主なんぢを戒め給はんことを』と云へり。10 されど此の人々は知らぬことを罵り、無知の獸のごとく、自然に知る所によりて亡ぶるなり。11 禍害なるかな、彼らはカインの道にゆき、利のためにバラムの迷に走り、またコラの如き謀反によりて亡びたり。12 彼らは汝らと共に宴席に與り、その愛餐の暗礁たり、憚らずして自己をやしなふ牧者、風に逐はるる水なき雲、枯れて又かれ、根より拔かれたる果なき秋の木、13 おのが恥を湧き出す海のあらき波、さまよふ星なり。彼らの爲に暗き闇、とこしへに蓄へ置かれたり。

Romans 11:14

14 これ或は我が骨肉の者を勵まし、その中の幾許かを救はん爲なり。

1 Corinthians 3:15

15 もし其の工燒けなば損すべし。然れど己は火より脱れ出づる如くして救はれん。

1 Corinthians 5:3-5

3 われ身は汝らを離れ居れども、心は偕に在りて其處に居るごとく、かかる事を行ひし者を既に審きたり。4 すなはち汝ら及び我が靈の、我らの主イエスの能力をもて偕に集らんとき、主イエスの名によりて、5 斯くのごとき者をサタンに付さんとす、是その肉は亡されて、其の靈は主イエスの日に救はれん爲なり。

1 Corinthians 5:9-11

9 われ前の書にて淫行の者と交るなと書き贈りしは、10 此の世の淫行の者、または貪欲のもの、奪ふ者、または偶像を拜む者と更に交るなと言ふにあらず(もし然せば世を離れざるを得ず)11 ただ兄弟と稱ふる者の中に、或は淫行のもの、或は貪欲のもの、或は偶像を拜む者、あるひは罵るもの、或は酒に醉ふもの、或は奪ふ者あらば、斯かる人と交ることなく、共に食する事だにすなとの意なり。

1 Corinthians 15:33

33 なんぢら欺かるな、惡しき交際は善き風儀を害ふなり。

2 Corinthians 7:10-12

10 それ神にしたがふ憂は、悔なきの救を得るの悔改を生じ、世の憂は死を生ず。11 視よ、汝らが神に從ひて憂ひしことは、如何ばかりの奮勵・辯明・憤激・恐懼・愛慕・熱心・罪を責むる心などを汝らの中に生じたりしかを。汝等かの事に就きては全く潔きことを表せり。12 されば前に書を汝らに書き贈りしも、不義をなしたる人の爲にあらず、また不義を受けたり人の爲にあらず、我らに對する汝らの奮勵の、神の前にて汝らに顯れん爲なり。

2 Thessalonians 3:14

14 もし此の書にいへる我らの言に從はぬ者あらば、その人を認めて交ることをすな、彼みづから恥ぢんためなり。

1 Timothy 4:16

16 なんぢ己とおのれの教とを愼みて此等のことに怠るな、斯くなして己と聽く者とを救ふべし。

Revelation 3:4

4 されどサルデスにて衣を汚さぬもの數名あり、彼らは白き衣を著て我とともに歩まん、斯くするに相應しき者なればなり。

Revelation 3:18

18 我なんぢに勸む、なんぢ我より火にて煉りたる金を買ひて富め、白き衣を買ひて身に纏ひ、なんぢの裸體の恥を露さざれ、眼藥を買ひて汝の目に塗り、見ることを得よ。

Matthew 5:12

12 喜びよろこべ、天にて汝らの報は大なり。汝等より前にありし預言者たちをも、斯く責めたりき。

Matthew 19:28

28 イエス彼らに言ひ給ふ『まことに汝らに告ぐ、世あらたまりて人の子その榮光の座位に坐するとき、我に從へる汝等もまた十二の座位に坐して、イスラエルの十二の族を審かん。

Luke 9:26

26 我と我が言とを恥づる者をば、人の子もまた、己と父と聖なる御使たちとの榮光をもて來らん時に恥づべし。

Romans 8:31

31 然れば此等の事につきて何をか言はん、神もし我らの味方ならば、誰か我らに敵せんや。

Romans 14:4

4 なんぢ如何なる者なれば、他人の僕を審くか、彼が立つも倒るるも其の主人に由れり。彼は必ず立てられん、主は能く之を立たせ給ふベし。

Romans 16:25-27

25 願はくは長き世のあひだ隱れたれども、26 今顯れて、永遠の神の命にしたがひ、預言者たちの書によりて信仰の從順を得しめん爲に、もろもろの國人に示されたる奧義の默示に循へる我が福音と、イエス・キリストを宣ぶる事とによりて、汝らを堅うし得る、27 唯一の智き神に、榮光世々限りなくイエス・キリストに由りて在らんことを、アァメン。

2 Corinthians 4:14

14 これ主イエスを甦へらせ給ひし者の我等をもイエスと共に甦へらせ、汝らと共に立たしめ給ふことを我ら知ればなり。

2 Corinthians 4:17

17 それ我らが受くる暫くの輕き患難は、極めて大なる永遠の重き光榮を得しむるなり。

2 Corinthians 11:2

2 われ神の熱心をもて汝らを慕ふ、われ汝らを潔き處女として一人の夫なるキリストに献げんとて、之に許嫁したればなり。

Ephesians 3:20

20 願はくは我らの中にはたらく能力に隨ひて、我らの凡て求むる所、すべて思ふ所よりも甚く勝る事をなし得る者に、

Ephesians 5:27

27 汚點なく皺なく、凡て斯くのごとき類なく、潔き瑕なき尊き教會を、おのれの前に建てん爲なり。

Colossians 1:22

22 今は神キリストの肉の體をもて、其の死により汝等をして己と和がしめ、潔く瑕なく責むべき所なくして、己の前に立たしめんし給ふなり。

Colossians 1:28

28 我らは此のキリストを傳へ、知慧を盡して凡ての人を訓戒し、凡ての人を教ふ。これ凡ての人をしてキリストに在り、全くなりて神の前に立つことを得しめん爲なり。

Colossians 3:4

4 我らの生命なるキリストの現れ給ふとき、汝らも之とともに榮光のうちに現れん。

1 Thessalonians 4:16-17

16 それ主は、號令と御使の長の聲と神のラッパと共に、みづから天より降り給はん。その時キリストにある死人まづ甦へり、17 後に生きて存れる我らは、彼らと共に雲のうちに取り去られ、空中にて主を迎へ、斯くていつまでも主と偕に居るべし。

Hebrews 13:20-21

20 願はくは永遠の契約の血によりて、羊の大牧者となれる我らの主イエスを、死人の中より引上げ給ひし平和の神、21 その悦びたまふ所を、イエス・キリストに由りて我らの衷に行ひ、御意を行はしめん爲に凡ての善き事につきて、汝らを全うし給はんことを。世々限りなく榮光、かれに在れ、アァメン。

1 Peter 4:13

13 反つてキリストの苦難に與れば、與るほど喜べ、なんぢら彼の榮光の顯れん時にも喜び樂しまん爲なり。

Jude 1:21

21 神の愛のうちに己をまもり、永遠の生命を得るまで我らの主イエス・キリストの憐憫を待て。

Revelation 14:5

5 その口に虚僞なし、彼らは瑕なき者なり。

Matthew 6:13

13 我らを嘗試に遇はせず、惡より救ひ出したまへ」

John 4:22

22 汝らは知らぬ者を拜し、我らは知る者を拜す、救はユダヤ人より出づればなり。

John 5:44

44 互に譽をうけて、唯一の神よりの譽を求めぬ汝らは、爭で信ずることを得んや。

Romans 11:33

33 ああ神の智慧と知識との富は深いかな、その審判は測り難く、その途は尋ね難し。

Romans 11:36

36 これ凡ての物は神より出で、神によりて成り、神に歸すればなり、榮光とこしへに神にあれ。アァメン。

Romans 16:27

27 唯一の智き神に、榮光世々限りなくイエス・キリストに由りて在らんことを、アァメン。

Ephesians 1:8

8 神は我らに諸般の知慧と聰明とを與へてその恩惠を充しめ、

Ephesians 3:10

10 いま教會によりて神の豐なる知慧を、天の處にある政治と權威とに知らしめん爲なり。

Ephesians 3:21

21 榮光世々限りなく教會によりて、又キリスト・イエスによりて在らんことを、アァメン。

1 Timothy 1:17

17 願はくは萬世の王、すなはち朽ちず見えざる唯一の神に、世々限りなく尊貴と榮光とあらん事を、アァメン。

1 Timothy 2:3

3 斯くするは美事にして、我らの救主なる神の御意に適ふことなり。

Titus 1:3-4

3 時いたりて御言を宣教にて顯さんとし、その宣教を我らの救主たる神の命令をもて我に委ねたまへり。4 われ書を同じ信仰によりて我が眞實の子たるテトスに贈る。願はくは父なる神および我らの救主キリスト・イエスより賜ふ恩惠と平安と、汝にあらんことを。

Titus 2:10

10 物を盜まず、反つて全き忠信を顯すべきことを勸めよ。これ凡ての事において我らの救主なる神の教を飾らん爲なり。

Titus 2:13

13 幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顯現を待つべきを我らに教ふ。

Titus 3:4

4 されど我らの救主なる神の仁慈と、人を愛したまふ愛との顯れしとき、

Hebrews 13:8

8 イエス・キリストは昨日も今日も永遠までも變り給ふことなし。

1 Peter 4:11

11 もし語るならば、神の言をかたる者のごとく語り、事ふるならば、神の與へたまふ能力を受けたる者のごとく事へよ。是イエス・キリストによりて事事に神の崇められ給はん爲なり。榮光と權力とは世々限りなく彼に歸するなり、アァメン。

1 Peter 5:10-11

10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。11 願はくは權力世々限りなく神にあれ、アァメン。

2 Peter 3:18

18 ますます我らの主なる救主イエス・キリストの恩寵と主を知る知識とに進め。願はくは今および永遠の日までも榮光かれに在らんことを。

Revelation 1:6

6 われらを其の父なる神のために國民となし祭司となし給へる者に、世々限りなく榮光と權力とあらんことを、アァメン。

Revelation 4:9-11

9 この活物ら御座に坐し、世々限りなく活きたまふ者に榮光と尊崇とを歸し、感謝する時、10 二十四人の長老、御座に坐したまふ者のまへに伏し、世々限りなく活きたまふ者を拜し、おのれの冠冕を御座のまへに投げ出して言ふ、11 『我らの主なる神よ、榮光と尊崇と能力とを受け給ふは宜なり。汝は萬物を造りたまひ、萬物は御意によりて存し、かつ造られたり』

Revelation 5:13-14

13 我また天に、地に、地の下に、海にある萬の造られたる物、また凡てその中にある物の云へるを聞けり。曰く『願はくは御座に坐し給ふものと羔羊とに、讃美と尊崇と榮光と權力と世々限りなくあらん事を』、14 四つの活物はアァメンと言ひ、長老たちは平伏して拜せり。

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