3 John Cross References - Japanese

1 長老、書を愛するガイオ、わが眞をもて愛する者に贈る。2 愛する者よ、我なんぢが靈魂の榮ゆるごとく汝すべての事に榮え、かつ健かならんことを祈る。3 兄弟たち來りて汝が眞理を保つこと、即ち眞理に循ひて歩むことを證したれば、われ甚だ喜べり。4 我には我が子供の、眞理に循ひて歩むことを聞くより大なる喜悦はなし。5 愛する者よ、なんぢ旅人なる兄弟たちにまで行ふ所みな忠實をもて爲せり。6 かれら教會の前にて汝の愛につきて證せり。なんぢ神の御意に適ふやうに彼らを見送らば、その行ふところ善からん。7 彼らは異邦人より何をも受けずして御名のために旅立せり。8 されば斯かる人を助くべきなり、我らも彼らと共に眞理のために働く者とならん爲なり。9 われ曩に聊か教會に書きおくれり。然れど彼らの中に長たらんと欲するデオテレペス我らを受けず。10 この故に我もし往かば、その行へる業を思ひ出させん。彼は惡しき言をもて我らを罵り、なほ足れりとせずして自ら兄弟たちを接けず、之を接けんとする者をも拒みて教會より逐ひ出す。11 愛する者よ、惡に效ふな、善にならへ。善をおこなふ者は神より出で、惡をおこなふ者は未だ神を見ざるなり。12 デメテリオは凡ての人にも眞理にも證せらる。我等もまた證す、なんぢ我らの證の眞なるを知る。13 我なほ汝に書き贈ること多くあれど、墨と筆とにてするを欲せず、14 速かに汝を見、たがひに顏をあはせて語らんことを望む。汝に平安あれ、朋友たち安否を問ふ。なんぢ名をさして友たちに安否を問へ。

Acts 19:29

29 かくて町擧りて騷ぎ立ち、人々パウロの同行者なるマケドニヤ人ガイオとアリスタルコとを捕へ、心を一つにして劇場に押入りたり。

Acts 20:4

4 之に伴へる人々はベレア人にしてプロの子なるソパテロ、テサロニケ人アリスタルコ及びセクンド、デルベ人ガイオ及びテモテ、アジヤ人テキコ及びトロピモなり。

Romans 16:23

23 我と全教會との家主ガイオ汝らに安否を問ふ。町の庫司エラストと兄弟クワルトと汝らに安否を問ふ。

1 Corinthians 1:14

14 我は感謝す、クリスポとガイオとの他には、我なんぢらの中の一人にもバプテスマを施さざりしを。

1 John 3:18

18 若子よ、われら言と舌とをもて相愛することなく、行爲と眞實とを以てすべし。

2 John 1:1-13

1 長老、書を選ばれたる婦人および其の子供に贈る。われ眞をもて汝らを愛す。啻に我のみならず、凡て眞理を知る者はみな汝らを愛す。2 これは我らの衷に止りて永遠に偕にあらんとする眞理に因りてなり。3 父なる神および父の子イエス・キリストより賜ふ恩惠と憐憫と平安とは、眞と愛との中にて我らと偕にあらん。4 われ汝の子供のうちに、我らが父より誡命を受けし如く、眞理に循ひて歩む者あるを見て甚だ喜べり。5 婦人よ、われ今なんぢに願ふは、我らが互に相愛すべき事なり。これは新しき誡命を書き贈るにあらず、我らが初より有てる誡命なり。6 彼の誡命に循ひて歩むは即ち愛なり、汝らが初より聞きしごとく、愛に歩むは即ち誡命なり。7 人を惑すもの多く世にいで、イエス・キリストの肉體にて來り給ひしことを言ひ表さず、かかる者は人を惑す者にして、非キリストなり。8 なんぢら我らが働きし所を空しくせず、滿ち足れる報を得んために自ら心せよ。9 凡そキリストの教に居らずして、之を越えゆく者は神を有たず、キリストの教にをる者は父と子とを有つなり。10 人もし此の教を有たずして汝らに來らば、之を家に入るな、安かれと言ふな。11 之に安かれと言ふ者は、その惡しき行爲に與するなり。12 我なほ汝らに書き贈ること多くあれど、紙と墨とにてするを好まず、我らの歡喜を充さんために汝等にいたり、顏をあわせて語らんことを望む。13 選ばれたる汝の姉妹の子供、なんぢに安否を問ふ。

Philippians 2:4

4 おのおの己が事のみを顧みず、人の事をも顧みよ。

Philippians 2:27

27 彼は實に病にかかりて死ぬばかりなりしが、神は彼を憐みたまへり、啻に彼のみならず、我をも憐み、憂に憂を重ねしめ給はざりき。

Colossians 1:4-6

4 これキリスト・イエスを信ずる汝らの信仰と、凡ての聖徒に對する汝らの愛とにつきて聞きたればなり。5 かく聖徒を愛するは、汝らの爲に天に蓄へあるものを望むに因る。この望のことは汝らに及べる福音の眞の言によりて汝らが曾て聞きし所なり。6 この福音は全世界にも及び、果を結びて増々大になれり。汝らが神の恩惠をききて眞に之を知りし日より、汝らの中に然りしが如し。

1 Thessalonians 1:3-10

3 これ汝らが信仰のはたらき、愛の勞苦、主イエス・キリストに對する望の忍耐を、我らの父なる神の前に絶えず念ふに因りてなり。4 神に愛せらるる兄弟よ、また汝らの選ばれたることを知るに因りてなり。5 それ我らの福音の汝らに至りしは、言にのみ由らず、能力と聖靈と大なる確信とに由れり。且われらが汝らの中にありて汝らの爲に如何なる行爲をなししかは、汝らの知る所なり。6 かくて汝らは大なる患難のうちにも、聖靈による喜悦をもて御言をうけ、我ら及び主に效ふ者となり、7 而してマケドニヤ及びアカヤに在る凡ての信者の模範となれり。8 それは主のことば汝等より出でて、啻にマケドニヤ及びアカヤに響きしのみならず、神に對する汝らの信仰のことは諸方に弘りたるなり。されば之に就きては何をも語るに及ばず。9 人々親しく我らが汝らの中に入りし状を告げ、また汝らが偶像を棄てて神に歸し、活ける眞の神に事へ、10 神の死人の中より甦へらせ給ひし御子、すなはち我らを來らんとする怒より救ひ出すイエスの、天より降りたまふを待ち望むことを告ぐればなり。

1 Thessalonians 2:13-14

13 かくてなほ我ら神に感謝して巳まざるは、汝らが神の言を我らより聞きし時、これを人の言とせず、神の言として受けし事なり。これは誠に神の言にして、汝ら信ずる者のうちに働くなり。14 兄弟よ、汝らはユダヤに於けるキリスト・イエスにある神の教會に效ふ者となれり、彼らのユダヤ人に苦しめられたる如く、汝らも己が國人に苦しめられたるなり。

1 Thessalonians 2:19-20

19 我らの主イエスの來り給ふとき、御前における我らの希望、また喜悦、また誇の冠冕は誰ぞ、汝らならずや。20 實に汝らは我らの光榮、我らの喜悦なり。

1 Thessalonians 3:6-9

6 然るに今テモテ汝らより歸りて、汝らの信仰と愛とにつきて喜ばしき音信を聞かせ、又なんぢら常に我らを懇ろに念ひ、我らに逢はんことを切に望み居るは、我らが汝らに逢はんことを望むに等しと告げたるによりて、7 兄弟よ、われらは諸般の苦難と患難との中にも、汝らの信仰によりて慰安を得たり。8 汝等もし主に在りて堅く立たば我らは生くるなり。9 汝等につきて我らの神の前によろこぶ大なる喜悦のために、如何なる感謝をか神に献ぐべき。

2 Thessalonians 1:3

3 兄弟よ、われら汝等につきて常に神に感謝せざるを得ず、これ當然の事なり。そは汝らの信仰おほいに加はり、各自みな互の愛を厚くしたればなり。

2 Thessalonians 2:13

13 されど主に愛せらるる兄弟よ、われら常に汝等のために神に感謝せざるを得ず。神は御靈によれる潔と眞理に對する信仰とをもて、始より汝らを救に選び、

Philemon 1:5-7

5 これ主イエスと凡ての聖徒とに對する汝の愛と信仰とを聞きたればなり。6 願ふところは、汝の信仰の交際の活動により、人々われらの中なる凡ての善き業を知りて、榮光をキリストに歸するに至らんことなり。7 兄弟よ、我なんぢの愛によりて大なる勸喜と慰安とを得たり。聖徒の心は汝によりて安んぜられたればなり。

James 5:12

12 わが兄弟よ、何事よりも先づ誓ふな、或は天、あるひは地、あるひは其の他のものを指して誓ふな。只なんぢら然りは然り否は否とせよ、罪に定めらるる事なからん爲なり。

1 Peter 4:8

8 何事よりも先づ互に熱く相愛せよ。愛は多くの罪を掩へばなり。

2 Peter 1:3-9

3 キリストの神たる能力は、生命と敬虔とに係る凡てのものを我らに賜へり。是おのれの榮光と徳とをもて召し給へる者を我ら知るに因りてなり。4 その榮光と徳とによりて我らに貴き大なる約束を賜へり、これは汝らが世に在る慾の滅亡をのがれ、神の性質に與る者とならん爲なり。5 この故に勵み勉めて汝らの信仰に徳を加へ、徳に知識を、6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に敬虔を、7 敬虔に兄弟の愛を、兄弟の愛に博愛を加へよ。8 此等のもの汝らの衷にありて彌増すときは、汝等われらの主イエス・キリストを知るに怠ることなく、實を結ばぬこと無きに至らん。9 此等のものの無きは盲人にして遠く見ること能はず、己が舊き罪を潔められしことを忘れたるなり。

2 Peter 3:18

18 ますます我らの主なる救主イエス・キリストの恩寵と主を知る知識とに進め。願はくは今および永遠の日までも榮光かれに在らんことを。

3 John 1:3-6

3 兄弟たち來りて汝が眞理を保つこと、即ち眞理に循ひて歩むことを證したれば、われ甚だ喜べり。4 我には我が子供の、眞理に循ひて歩むことを聞くより大なる喜悦はなし。5 愛する者よ、なんぢ旅人なる兄弟たちにまで行ふ所みな忠實をもて爲せり。6 かれら教會の前にて汝の愛につきて證せり。なんぢ神の御意に適ふやうに彼らを見送らば、その行ふところ善からん。

Revelation 2:9

9 われ汝の艱難と貧窮とを知るされど汝は富める者なり。我はまた自らユダヤ人と稱へてユダヤ人にあらず、サタンの會に屬く者より汝が譏を受くるを知る。

Romans 1:8-9

8 汝らの信仰、全世界に言ひ傳へられたれば、我まづ汝ら一同の爲にイエス・キリストによりて我が神に感謝す。9 その御子の福音に於て我が靈をもて事ふる神は、わが絶えず祈のうちに汝らを覺え、

2 Corinthians 7:6-7

6 然れど哀なる者を慰むる神は、テトスの來るによりて我らを慰め給へり。7 唯その來るに因りてのみならず、彼が汝らによりて得たる慰安をもて慰め給へり。即ち汝らの我を慕ふこと、歎くこと、我に對して熱心なることを我らに告ぐるによりて、我ますます喜べり。

Ephesians 1:15-16

15 この故に我も汝らが主イエスに對する信仰と凡ての聖徒に對する愛とを聞きて、16 絶えず汝らのために感謝し、わが祈のうちに汝らを憶え、

Philippians 1:4

4 常に汝ら衆のために、願のつどつど喜びて願をなす。

Colossians 1:7-8

7 汝らが、我らと共に僕たる愛するエパフラスより學びたるは、この福音なり。彼は汝らの爲にキリストの忠實なる役者にして、8 汝らが御靈によりて懷ける愛を我らに告げたり。

2 John 1:2

2 これは我らの衷に止りて永遠に偕にあらんとする眞理に因りてなり。

2 John 1:4

4 われ汝の子供のうちに、我らが父より誡命を受けし如く、眞理に循ひて歩む者あるを見て甚だ喜べり。

3 John 1:4

4 我には我が子供の、眞理に循ひて歩むことを聞くより大なる喜悦はなし。

John 12:35-36

35 イエス言ひ給ふ『なほ暫し光は汝らの中にあり、光のある間に歩みて、暗黒に追及かれぬやうにせよ、暗き中を歩む者は往方を知らず。36 光の子とならんために、光のある間に光を信ぜよ』イエス此等のことを語りてのち、彼らを避けて隱れ給へり。

1 Corinthians 4:14-15

14 わが斯く書すは汝らを辱しめんとにあらず、我が愛する子として訓戒せんためなり。15 汝等にはキリストに於ける守役一萬ありとも、父は多くあることなし。そはキリスト・イエスに在りて福音により汝らを生みたるは、我なればなり。

Galatians 2:14

14 されど我かれらが福音の眞理に循ひて正しく歩まざるを見て、會衆の前にてケパに言ふ『なんぢユダヤ人なるにユダヤ人の如くせず、異邦人のごとく生活せば、何ぞ強ひて異邦人をユダヤ人の如くならしめんとするか』

Galatians 4:19

19 わが幼兒よ、汝らの衷にキリストの形成るまでは、我ふたたび産の苦痛をなす。

1 Timothy 1:2

2 書を信仰に由りて我が眞實の子たるテモテに贈る。願はくは父なる神および我らの主キリスト・イエスより賜ふ恩惠と憐憫と平安と、汝に在らんことを。

2 Timothy 1:2

2 書を我が愛する子テモテに贈る。願はくは父なる神および我らの主キリスト・イエスより賜ふ、恩惠と憐憫と平安と汝に在らんことを。

Philemon 1:10

10 既に年老いて今はキリスト・イエスの囚人となれる我パウロ、縲絏の中にて生みし我が子オネシモの事をなんぢに願ふ。

Matthew 24:45

45 主人が時に及びて食物を與へさする爲に、家の者のうへに立てたる忠實にして慧き僕は誰なるか。

Luke 12:42

42 主いひ給ふ『主人が時に及びて僕どもに定の糧を與へさする爲に、その僕どもの上に立つる忠實にして慧き支配人は誰なるか、

Luke 16:10-12

10 小事に忠なる者は大事にも忠なり。小事に不忠なる者は大事にも不忠なり。11 さらば汝等もし不義の富に忠ならずば、誰か眞の富を汝らに任すべき。12 また汝等もし人のものに忠ならずば、誰か汝等のものを汝らに與ふべき。

2 Corinthians 4:1-3

1 この故に我ら憐憫を蒙りて此の職を受けたれば、落膽せず、2 恥づべき隱れたる事をすて、惡巧に歩まず、神の言をみださず、眞理を顯して神の前に己を凡ての人の良心に薦むるなり。3 もし我らの福音おほはれ居らば、亡ぶる者に覆はれをるなり。

Galatians 6:10

10 この故に機に隨ひて、凡ての人、殊に信仰の家族に善をおこなへ。

Colossians 3:17

17 また爲す所の凡ての事、あるひは言あるひは行爲、みな主イエスの名に頼りて爲し、彼によりて父なる神に感謝せよ。

1 Peter 4:10-11

10 神のさまざまの恩惠を掌どる善き家司のごとく、各人その受けし賜物をもて互に事へよ。11 もし語るならば、神の言をかたる者のごとく語り、事ふるならば、神の與へたまふ能力を受けたる者のごとく事へよ。是イエス・キリストによりて事事に神の崇められ給はん爲なり。榮光と權力とは世々限りなく彼に歸するなり、アァメン。

Matthew 25:21-23

21 主人いふ「宜いかな、善かつ忠なる僕、なんぢは僅なる物に忠なりき。我なんぢに多くの物を掌どらせん、汝の主人の勸喜に入れ」22 二タラントを受けし者も來りて言ふ「主よ、なんぢ我に二タラントを預けたりしが、視よ、他に二タラントを贏けたり」23 主人いふ「宜いかな、善かつ忠なる僕、なんぢは僅なる物に忠なりき。我なんぢに多くの物を掌どらせん、汝の主人の勸喜にいれ」

Acts 15:3

3 かれら教會の人々に見送られて、ピニケ及びサマリヤを經、異邦人の改宗せしことを具に告げて、凡ての兄弟に大なる喜悦を得させたり。

Acts 15:29

29 即ち偶像に献げたる物と、血と、絞殺したる物と、淫行とを避くべき事なり、汝等これを愼まば善し。なんぢら健かなれ』

Acts 21:5

5 然るに我ら七日終りて後、いでて旅立ちたれば、彼等みな妻子とともに町の外まで送りきたり、諸共に濱邊に跪づきて祈り、

Romans 15:24

24 イスパニヤに赴かんとき立寄りて汝らを見、ほぼ意に滿つるを得てのち汝らに送られんとを望むなり。

2 Corinthians 1:16

16 かくて汝らを經てマケドニアに往き、マケドニアより更に復なんぢらに到り、而して汝らに送られてユダヤに往かんことを定めたり。

Philippians 4:14

14 されど汝らが我が患難に與りしは善き事なり。

Colossians 1:10

10 凡てのこと主を悦ばせんが爲に、その御意に從ひて歩み、凡ての善き業によりて果を結び、いよいよ神を知り、

1 Thessalonians 2:12

12 御國と榮光とに招きたまふ神の心に適ひて歩むべきことを勸め、また勵まし、また諭したるを。

Titus 3:13

13 教法師ゼナス及びアポロを懇ろに送りて、乏しき事なからしめよ。

1 Peter 2:20

20 もし罪を犯して撻たるるとき、之を忍ぶとも何の功かある。されど若し善を行ひてなほ苦しめらるる時これを忍ばば、これ神の譽めたまふ所なり。

3 John 1:12

12 デメテリオは凡ての人にも眞理にも證せらる。我等もまた證す、なんぢ我らの證の眞なるを知る。

Acts 5:41

41 使徒たちは御名のために辱しめらるるに相應しき者とせられたるを喜びつつ、議員らの前を出で去れり。

Acts 8:4

4 ここに散されたる者ども歴巡りて御言を宣べしが、

Acts 9:16

16 我かれに我が名のために如何に多くの苦難を受くるかを示さん』

1 Corinthians 9:12-15

12 もし他の人なんぢらに對してこの權あらんには、まして我らをや。然れど我等はこの權を用ひざりき。唯キリストの福音に障碍なきやうに一切のことを忍ぶなり。13 なんぢら知らぬか、聖なる事を務むる者は宮のものを食し、祭壇に事ふる者は祭壇のものに與るを。14 斯くのごとく主もまた福音を宣傳ふる者の福音によりて生活すべきことを定め給へり。15 されど我は此等のことを一つだに用ひし事なし、また自ら斯くせられんために之を書き贈るにあらず、斯くせられんよりは寧ろ死ぬるを善しとすればなり。誰もわが誇を空しくせざるべし。

1 Corinthians 9:18

18 然らば我が報は何ぞ、福音を宣傳ふるに、人をして費なく福音を得しめ、而も福音によりて我が有てる權を用ひ盡さぬこと是なり。

2 Corinthians 4:5

5 我らは己の事を宣べず、ただキリスト・イエスの主たる事と、我らがイエスのために汝らの僕たる事とを宣ぶ。

2 Corinthians 11:7-9

7 われ汝らを高うせんために自己を卑うし、價なくして神の福音を傳へたるは罪なりや。8 我は他の教會より奪ひ取り、その俸給をもて汝らに事へたり。9 又なんぢらの中に在りて乏しかりしとき、誰をも煩はさず、マケドニヤより來りし兄弟たち我が窮乏を補へり。斯く凡ての事に汝らを煩はすまじと愼みたるが、此の後もなほ愼まん。

2 Corinthians 12:13

13 なんぢら他の教會に何の劣る所かある、唯わが汝らを煩はさざりし事のみならずや、此の不義は請ふ我に恕せ。

Colossians 1:24

24 われ今なんぢらの爲に受くる苦難を喜び、又キリストの體なる教會のために、我が身をもてキリストの患難の缺けたるを補ふ。

Revelation 2:3

3 なんぢは忍耐を保ち、我が名のために忍びて倦まざりき。

Matthew 10:14

14 人もし汝らを受けず、汝らの言を聽かずば、その家その町を立ち去るとき、足の塵をはらへ。

Matthew 10:40

40 汝らを受くる者は、我を受くるなり。我をうくる者は、我を遣し給ひし者を受くるなり。

Luke 11:7

7 かれ内より答へて「われを煩はすな、戸ははや閉ぢ、子らは我と共に臥所にあり、起ちて與へ難し」といふ事ありとも、

1 Corinthians 3:5-9

5 アポロは何者ぞ、パウロは何者ぞ、彼等はおのおの主の賜ふところに隨ひ、汝らをして信ぜしめたる役者に過ぎざるなり。6 我は植ゑ、アポロは水灌げり、されど育てたるは神なり。7 されば種うる者も、水灌ぐ者も數ふるに足らず、ただ尊きは育てたまふ神なり。8 種うる者も、水灌ぐ者も歸する所は一つなれど、各自おのが勞に隨ひて其の値を得べし。9 我らは神と共に働く者なり。汝らは神の畠なり、また神の建築物なり。

1 Corinthians 16:10-11

10 テモテもし到らば、愼みて汝等のうちに懼なく居らしめよ、彼は我と同じく主の業を務むる者なり。11 されば誰も之を卑しむることなく、安らかに送りて我が許に來らしめよ、我かれが兄弟たちと共に來るを待てるなり。

2 Corinthians 6:1

1 我らは神とともに働く者なれば、神の恩惠を汝らが徒らに受けざらんことを更に勸む。

2 Corinthians 7:2-3

2 我らを受け容れよ、われら誰にも不義をなしし事なく、誰をも害ひし事なく、誰をも掠めし事なし。3 わが斯く言ふは、汝らを咎めんとにあらず、そは我が既に言へる如く、汝らは我らの心にありて、共に死に共に生くればなり。

2 Corinthians 8:23

23 テトスのことを言へば、我が友なり、汝らに對して我が同勞者なり。この兄弟たちの事をいへば、彼らは諸教會の使なり、キリストの榮光なり。

Philippians 4:3

3 また眞實に我と軛を共にする者よ、なんぢに求む。この二人の女を助けよ。彼らはクレメンス其のほか生命の書に名を録されたる我が同勞者と同じく、福音のために我とともに勤めたり。

Colossians 4:11

11 またユストと云へるイエス汝らに安否を問ふ。割禮の者の中ただ此の三人のみ、神の國のために働く我が同勞者にして我が慰安となりたる者なり。

1 Thessalonians 3:2

2 キリストの福音において神の役者たる我らの兄弟テモテを汝らに遣せり。これは汝らを堅うし、また信仰につきて勸め、

Philemon 1:2

2 我らの姉妹アピヤ、我らと共に戰鬪をなせるアルキポ及び汝の家にある教會に贈る。

Philemon 1:24

24 及び我が同勞者マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカ皆なんぢに安否を問ふ。

3 John 1:10

10 この故に我もし往かば、その行へる業を思ひ出させん。彼は惡しき言をもて我らを罵り、なほ足れりとせずして自ら兄弟たちを接けず、之を接けんとする者をも拒みて教會より逐ひ出す。

Matthew 10:40-42

40 汝らを受くる者は、我を受くるなり。我をうくる者は、我を遣し給ひし者を受くるなり。41 預言者たる名の故に預言者をうくる者は、預言者の報をうけ、義人たる名のゆゑに義人をうくる者は、義人の報を受くべし。42 凡そわが弟子たる名の故に、この小き者の一人に冷かなる水一杯にても與ふる者は、まことに汝らに告ぐ、必ずその報を失はざるべし』

Matthew 20:20-28

20 ここにゼベダイの子らの母、その子らと共に御許にきたり、拜して何事か求めんとしたるに、21 イエス彼に言ひたまふ『何を望むか』かれ言ふ『この我が二人の子が汝の御國にて、一人は汝の右に、一人は左に坐せんことを命じ給へ』22 イエス答へて言ひ給ふ『なんぢらは求むる所を知らず、我が飮まんとする酒杯を飮み得るか』かれら言ふ『得るなり』23 イエス言ひたまふ『實に汝らは我が酒杯を飮むべし、されど我が右左に坐することは、これ我の與ふべきものならず、我が父より備へられたる人こそ與へらるるなれ』24 十人の弟子これを聞き、二人の兄弟の事によりて憤ほる。25 イエス彼らを呼びて言ひたまふ『異邦人の君のその民を宰どり、大なる者の民の上に權を執ることは、汝らの知る所なり。26 汝らの中にては然らず、汝らの中に大ならんと思ふ者は、汝らの役者となり、27 首たらんと思ふ者は汝らの僕となるべし。28 かくのごとく、人の子の來れるも事へらるる爲にあらず、反つて事ふることをなし、又おほくの人の贖償として己が生命を與へん爲なり』

Matthew 23:4-8

4 また重き荷を括りて人の肩にのせ、己は指にて之を動かさんともせず。5 凡てその所作は人に見られん爲にするなり。即ちその經札を幅ひろくし、衣の總を大くし、6 饗宴の上席、會堂の上座、7 市場にての敬禮、また人にラビと呼ばるることを好む。8 されど汝らはラビの稱を受くな、汝らの師は一人にして、汝等はみな兄弟なり。

Mark 9:34

34 弟子たち默然たり、これは途すがら、誰か大ならんと、互に爭ひたるに因る。

Mark 9:37

37 『おほよそ我が名のために斯かる幼兒の一人を受くる者は、我を受くるなり。我を受くる者は、我を受くるにあらず、我を遣しし者を受くるなり』

Mark 10:35-45

35 ここにゼベダイの子ヤコブ、ヨハネ御許に來りて言ふ『師よ、願はくは我らが何にても求むる所を爲したまへ』36 イエス言ひ給ふ『わが汝らに何を爲さんことを望むか』37 彼ら言ふ『なんぢの榮光の中にて、一人をその右に、一人をその左に坐せしめ給へ』38 イエス言ひ給ふ『なんぢらは求むる所を知らず、汝等わが飮む酒杯を飮み、我が受くるバプテスマを受け得るか』39 彼等いふ『得るなり』イエス言ひ給ふ『なんぢら我が飮む酒杯を飮み、また我が受くるバプテスマを受くべし。40 されど我が右左に坐することは、我の與ふべきものならず、ただ備へられたる人こそ與へらるるなれ』41 十人の弟子これを聞き、ヤコブとヨハネとの事により憤ほり出でたれば、42 イエス彼らを呼びて言ひたまふ『異邦人の君と認めらるる者の、その民を宰どり、大なる者の、民の上に權を執ることは、汝らの知る所なり。43 されど汝らの中にては然らず、反つて大ならんと思ふ者は、汝らの役者となり、44 頭たらんと思ふ者は、凡ての者の僕となるべし。45 人の子の來れるも、事へらるる爲にあらず、反つて事ふることをなし、又おほくの人の贖償として己が生命を與へん爲なり』

Luke 9:48

48 『おほよそ我が名のために此の幼兒を受くる者は、我を受くるなり。我を受くる者は、我を遣しし者を受くるなり。汝らの中にて最も小き者は、これ大なるなり』

Luke 22:24-27

24 また彼らの間に、己らの中たれか大ならんとの爭論おこりたれば、25 イエス言ひたまふ『異邦人の王はその民を宰どり、また民を支配する者は恩人と稱へらる。26 されど汝らは然あらざれ、汝等のうち大なる者は若き者のごとく、頭たる者は事ふる者の如くなれ。27 食事の席に著く者と事ふる者とは、何れか大なる。食事の席に著く者ならずや、されど我は汝らの中にて事ふる者のごとし。

Romans 12:10

10 兄弟の愛をもて互に愛しみ、禮儀をもて相讓り、

Philippians 2:3-5

3 何事にまれ、徒黨また虚榮のためにすな、おのおの謙遜をもて互に人を己に勝れりとせよ。4 おのおの己が事のみを顧みず、人の事をも顧みよ。5 汝らキリスト・イエスの心を心とせよ。

Titus 1:7-16

7 それ監督は神の家司なれば、責むべき所なく、放縱ならず、輕々しく怒らず、酒を嗜まず、人を打たず、恥づべき利を取らず、8 反つて旅人を懇ろに待ひ、善を愛し、謹愼あり、正しく潔く節制にして、9 教に適ふ信ずべき言を守る者たるべし。これ健全なる教をもて人を勸め、かつ言ひ逆ふ者を言ひ伏することを得んためなり。10 服從せず、虚しき事をかたり、人の心を惑す者おほし、殊に割禮ある者のうちに多し。11 彼らの口を箝がしむべし、彼らは恥づべき利を得んために、教ふまじき事を教へて全家を覆へすなり。12 クレテ人の中なる或る預言者いふ『クレテ人は常に虚僞をいふ者、あしき獸、また懶惰の腹なり』13 この證は眞なり。されば汝きびしく彼らを責めよ、14 彼らがユダヤ人の昔話と眞理を棄てたる人の誡命とに心を寄することなく、信仰を健全にせん爲なり。15 潔き人には凡ての物きよく、汚れたる人と不信者とには一つとして潔き物なし、彼らは既に心も良心も汚れたり。16 みづから神を知ると言ひあらはせど、其の行爲にては神を否む。彼らは憎むべきもの、服はぬ者、すべての善き業に就きて棄てられたる者なり。

3 John 1:8

8 されば斯かる人を助くべきなり、我らも彼らと共に眞理のために働く者とならん爲なり。

Luke 6:22

22 人なんぢらを憎み、人の子のために遠ざけ、謗り、汝らの名を惡しとして棄てなば、汝ら幸福なり。

John 9:22

22 兩親のかく言ひしはユダヤ人を懼れたるなり。ユダヤ人ら相議りて『若しイエスをキリストと言ひ顯す者あらば、除名すべし』と定めたるに因る。

John 9:34-35

34 かれら答へて『なんぢ全く罪のうちに生れながら、我らを教ふるか』と言ひて、遂に彼を追ひ出せり。35 イエスその追ひ出されしことを聞き、彼に逢ひて言ひ給ふ『なんぢ人の子を信ずるか』

1 Corinthians 5:1-5

1 現に聞く所によれば、汝らの中に淫行ありと、而してその淫行は異邦人の中にもなき程にして、或人その父の妻を有てりと云ふ。2 斯くてもなほ汝ら誇ることをなし、かかる行爲をなしし者の除かれんことを願ひて悲しまざるか。3 われ身は汝らを離れ居れども、心は偕に在りて其處に居るごとく、かかる事を行ひし者を既に審きたり。4 すなはち汝ら及び我が靈の、我らの主イエスの能力をもて偕に集らんとき、主イエスの名によりて、5 斯くのごとき者をサタンに付さんとす、是その肉は亡されて、其の靈は主イエスの日に救はれん爲なり。

2 Corinthians 10:1-11

1 汝らに對し面前にては謙だり、離れゐては勇ましき我パウロ、自らキリストの柔和と寛容とをもて汝らに勸む。2 我らを肉に從ひて歩むごとく思ふ者あれば、斯かる者に對しては雄々しくせんと思へど、願ふ所は我が汝らに逢ふとき斯く勇ましくせざらん事なり。3 我らは肉にありて歩めども、肉に從ひて戰はず。4 それ我らの戰爭の武器は肉に屬するにあらず、神の前には城砦を破るほどの能力あり、我等はもろもろの論説を破り、5 神の示教に逆ひて建てたる凡ての櫓を毀ち、凡ての念を虜にしてキリストに服はしむ。6 且なんぢらの從順の全くならん時、すべての不從順を罰せんと覺悟せり。7 汝らは外貌のみを見る、若し人みづからキリストに屬する者と信ぜば、己がキリストに屬する如く、我らも亦キリストに屬する者なることを更に考ふべし。8 假令われ汝らを破る爲ならずして建つる爲に、主が我らに賜ひたる權威につきて誇ること稍過ぐとも恥とはならじ。9 われ書をもて汝らを嚇すと思はざれ。10 彼らは言ふ『その書は重くかつ強し、その逢ふときの容貌は弱く、言は鄙し』と。11 斯くのごとき人は思ふべし。我らが離れをる時おくる書の言のごとく、逢ふときの行爲も亦然るを。

2 Corinthians 13:2

2 われ既に告げたれど、今離れをりて、二度なんぢらに逢ひし時のごとく、前に罪を犯したる者とその他の凡ての人々とに預じめ告ぐ、われ復いたらば決して宥さじ。

3 John 1:5

5 愛する者よ、なんぢ旅人なる兄弟たちにまで行ふ所みな忠實をもて爲せり。

John 3:20

20 すべて惡を行ふ者は光をにくみて光に來らず、その行爲の責められざらん爲なり。

John 10:27

27 わが羊はわが聲をきき、我は彼らを知り、彼らは我に從ふ。

John 12:26

26 人もし我に事へんとせば、我に從へ、わが居る處に我に事ふる者もまた居るべし。人もし我に事ふることをせば、我が父これを貴び給はん。

1 Corinthians 4:16

16 この故に汝らに勸む、我に效ふ者とならんことを。

1 Corinthians 11:1

1 我がキリストに效ふ者なる如く、なんぢら我に效ふ者となれ。

Ephesians 5:1

1 されば汝ら愛せらるる子供のごとく、神に效ふ者となれ。

Philippians 3:17

17 兄弟よ、なんぢら諸共に我に效ふものとなれ、且なんぢらの模範となる我らに循ひて歩むものを視よ。

1 Thessalonians 1:6

6 かくて汝らは大なる患難のうちにも、聖靈による喜悦をもて御言をうけ、我ら及び主に效ふ者となり、

1 Thessalonians 2:14

14 兄弟よ、汝らはユダヤに於けるキリスト・イエスにある神の教會に效ふ者となれり、彼らのユダヤ人に苦しめられたる如く、汝らも己が國人に苦しめられたるなり。

2 Timothy 3:10

10 汝は我が教誨・品行・志望・信仰・寛容・愛・忍耐・迫害・および苦難を知り、

Hebrews 6:12

12 怠ることなく、信仰と耐忍とをもて約束を嗣ぐ人々に效はんことを求む。

1 Peter 3:11

11 惡より遠ざかりて善をおこなひ、平和を求めて之を追ふべし。

1 Peter 3:13

13 汝等もし善に熱心ならば、誰か汝らを害はん。

1 John 2:29

29 なんぢら主を正しと知らば、凡て正義をおこなふ者の主より生れたることを知らん。

1 John 3:6-9

6 おほよそ主に居る者は罪を犯さず、おほよそ罪を犯す者は未だ主を見ず、主を知らぬなり。7 若子よ、人に惑さるな、義をおこなふ者は義人なり、即ち主の義なるがごとし。8 罪を行ふものは惡魔より出づ、惡魔は初より罪を犯せばなり。神の子の現れ給ひしは、惡魔の業を毀たん爲なり。9 凡て神より生るる者は罪を行はず、神の種、その衷に止るに由る。彼は神より生るる故に罪を犯すこと能はず。

John 19:35

35 之を見しもの證をなす、其の證は眞なり、彼はその言ふことの眞なるを知る、これ汝等にも信ぜしめん爲なり。

John 21:24

24 これらの事につきて、證をなし、又これを録しし者は、この弟子なり、我等はその證の眞なるを知る。

Acts 10:22

22 かれら言ふ『義人にして神を畏れ、ユダヤの國人の中に令聞ある百卒長コルネリオ、聖なる御使より、汝を家に招きて、その語ることを聽けとの告を受けたり』

Acts 22:12

12 ここに律法に據れる敬虔の人にして、其の町に住む凡てのユダヤ人に令聞あるアナニヤという者あり。

1 Thessalonians 4:12

12 これ外の人に對して正しく行ひ、また自ら乏しきことなからん爲なり。

1 Timothy 3:7

7 外の人にも令聞ある者たるべし、然らずば誹謗と惡魔の羂とに陷らん。

2 John 1:12

12 我なほ汝らに書き贈ること多くあれど、紙と墨とにてするを好まず、我らの歡喜を充さんために汝等にいたり、顏をあわせて語らんことを望む。

Romans 16:1-16

1 我ケンクレヤの教會の執事なる我らの姉妹フィベを汝らに薦む。2 なんぢら主にありて聖徒たるに相應しく彼を容れ、何にても其の要する所を助けよ、彼は夙くより多くの人の保護者また我が保護者たり。3 プリスカとアクラとに安否を問へ、彼らはキリスト・イエスに在る我が同勞者にして、4 わが生命のために己の首をも惜まざりき。彼らに感謝するは、ただ我のみならず、異邦人の諸教會もまた然り。5 又その家にある教會にも安否を問へ。又わが愛するエパネトに安否を問へ。彼はアジヤにて結べるキリストの初の實なり。6 汝等のために甚く勞せしマリヤに安否を問へ。7 我とともに囚人たりし我が同族アンデロニコとユニアスとに安否を問へ、彼らは使徒たちの中に名聲あり、かつ我に先立ちてキリストに歸せし者なり。8 主にありて我が愛するアンプリヤに安否を問へ。9 キリストにある我らの同勞者ウルパノと我が愛するスタキスとに安否を問へ。10 キリストに在りて錬達せるアペレに安否を問へ。アリストブロの家の者に安否を問へ。11 わが同族ヘロデオンに安否を問へ。ナルキソの家なる主に在る者に安否を問へ。12 主に在りて勞せしツルパナとツルポサとに安否を問へ。主に在りて甚く勞せし愛するペルシスに安否を問へ。13 主に在りて選ばれたるルポスと其の母とに安否を問へ、彼の母は我にもまた母なり。14 アスンクリト、フレゴン、ヘルメス、パトロバ、ヘルマス及び彼らと偕に在る兄弟たちに安否を問へ。15 ピロロゴ及びユリヤ、ネレオ及びその姉妹、またオルンパ及び彼らと偕に在る凡ての聖徒に安否を問へ。16 潔き接吻をもて互に安否を問へ。キリストの諸教會みな汝らに安否を問ふ。

Galatians 5:16

16 我いふ、御靈によりて歩め、さらば肉の慾を遂げざるべし。

Ephesians 6:23

23 願はくは父なる神および主イエス・キリストより賜ふ平安と、信仰に伴へる愛と、兄弟たちに在らんことを。

1 Peter 5:14

14 なんぢら愛の接吻をもて互に安否を問へ。願はくはキリストに在る汝ら衆に平安あらんことを。

John 10:3

3 門守は彼のために開き、羊はその聲をきき、彼は己の羊の名を呼びて牽きいだす。

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