John 6:66 Cross References - Japanese

66 ここにおいて、弟子たちのうち多くの者かへり去りて、復イエスと共に歩まざりき。

Matthew 12:40-45

40 即ち「ヨナが三日三夜、大魚の腹の中に在りし」ごとく、人の子も三日三夜、地の中に在るべきなり。41 ニネベの人、審判のとき今の代の人とともに立ちて之が罪を定めん、彼らはヨナの宣ぶる言によりて悔改めたり。視よ、ヨナよりも勝るもの此處に在り。42 南の女王、審判のとき今の代の人とともに起きて之が罪を定めん、彼はソロモンの智慧を聽かんとて地の極より來れり。視よ、ソロモンよりも勝る者ここに在り。43 穢れし靈、人を出づるときは、水なき處を巡りて休を求む、而して得ず。44 乃ち「わが出でし家に歸らん」といひ、歸りて、その家の空きて掃き淨められ、飾られたるを見、45 遂に往きて己より惡しき他の七つの靈を連れきたり、共に入りて此處に住む。されば其の人の後の状は前よりも惡しくなるなり。邪曲なる此の代もまた斯くの如くならん』

Matthew 13:20-21

20 磽地に播かれしとは、御言をききて、直ちに喜び受くれども、21 己に根なければ暫し耐ふるのみにて、御言のために艱難あるひは迫害の起るときは、直ちに躓くものなり。

Matthew 19:22

22 この言をききて、若者悲しみつつ去りぬ。大なる資産を有てる故なり。

Matthew 21:8-11

8 群衆の多くはその衣を途にしき、或者は樹の枝を伐りて途に敷く。9 かつ前にゆき後にしたがふ群衆よばはりて言ふ『ダビデの子にホサナ、讃むべきかな、主の御名によりて來る者。いと高き處にてホサナ』10 遂にエルサレムに入り給へば、都擧りて騷立ちて言ふ『これは誰なるぞ』11 群衆いふ『これガリラヤのナザレより出でたる預言者イエスなり』

Matthew 27:20-25

20 祭司長・長老ら、群衆にバラバの赦されん事を請はしめ、イエスを亡さんことを勸む。21 總督こたへて彼らに言ふ『二人の中いづれを我が赦さん事を願ふか』彼らいふ『バラバなり』22 ピラト言ふ『さらばキリストと稱ふるイエスを我いかにすべきか』皆いふ『十字架につくべし』23 ピラト言ふ『かれ何の惡事をなしたるか』彼ら烈しく叫びていふ『十字架につくべし』24 ピラトは何の效なく反つて亂にならんとするを見て、水をとり群衆のまへに手を洗ひて言ふ『この人の血につきて我は罪なし、汝等みづから當れ』25 民みな答へて言ふ『其の血は、我らと我らの子孫とに歸すべし』

Luke 9:62

62 イエス言ひたまふ『手を鋤につけてのち後を顧みる者は、神の國に適ふ者にあらず』

John 6:60

60 弟子たちの中おほくの者これを聞きて言ふ『こは甚だしき言なるかな、誰か能く聽き得べき』

John 6:64

64 されど汝らの中に信ぜぬ者どもあり』イエス初より、信ぜぬ者どもは誰、おのれを賣る者は誰なるかを知り給へるなり。

John 8:31

31 ここにイエス己を信じたるユダヤ人に言ひたまふ『汝等もし常に我が言に居らば、眞にわが弟子なり。

2 Timothy 1:15

15 アジヤに居る者みな我を棄てしは汝の知る所なり、その中にフゲロとヘルモゲネとあり。

2 Timothy 4:10

10 デマスは此の世を愛し、我を棄ててテサロニケに往き、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに往きて、

Hebrews 10:38

38 我に屬ける義人は、信仰によりて活くべし。もし退かば、わが心これを喜ばじ』

2 Peter 2:20-22

20 彼等もし主なる救主イエス・キリストを知るによりて、世の汚穢をのがれしのち、復これに纏はれて敗くる時は、その後の状は前よりもなほ惡しくなるなり。21 義の道を知りて、その傳へられたる聖なる誡命を去り往かんよりは寧ろ義の道を知らぬを勝れりとす。22 俚諺に『犬おのが吐きたる物に歸り來り、豚身を洗ひてまた泥の中に轉ぶ』と云へるは眞にして、能く彼らに當れり。

1 John 2:19

19 彼らは我等より出でゆきたれど、固より我等のものに非ざりき。我らの屬ならば、我らと共に留りしならん。されどその出でゆきしは、皆われらの屬ならぬことの顯れん爲なり。

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