2 Thessalonians 1 Cross References - Japanese

1 パウロ、シルワノ、テモテ、書を我らの父なる神および主イエス・キリストに在るテサロニケ人の教會に贈る。2 願はくは父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。3 兄弟よ、われら汝等につきて常に神に感謝せざるを得ず、これ當然の事なり。そは汝らの信仰おほいに加はり、各自みな互の愛を厚くしたればなり。4 されば我らは、汝らが忍べる凡ての迫害と患難との中にありて保ちたる忍耐と信仰とを、神の諸教會の間に誇る。5 これ神の正しき審判の兆にして、汝らが神の國に相應しき者とならん爲なり。今その御國のために苦難を受く。6 汝らに患難を加ふる者に患難をもて報い、患難を受くる汝らに、我らと共に安息をもて報い給ふは、神の正しき事なり。7 即ち主イエス焔の中にその能力の御使たちと共に天より顯れ、8 神を知らぬ者と我らの主イエスの福音に服はぬ者とに報いをなし給ふとき、9 かかる者どもは主の顏とその能力の榮光とを離れて、限りなき滅亡の刑罰を受くべし。10 その時は主おのが聖徒によりて崇められ、凡ての信ずる者(なんぢらも我らの證を信じたる者なり)によりて讃められんとて來りたまふ日なり。11 これに就きて我ら常に汝らのために祈るは、我らの神の汝等をして召に適ふ者となし、能力をもて汝らの凡て善に就ける願と信仰の業とを成就せしめ給はんことなり。12 これ我らの神および主イエス・キリストの惠によりて、我らの主イエスの御名の汝らの中に崇められ、又なんぢらも彼に在りて崇められん爲なり。

Acts 16:1

1 かくてパウロ、デルベとルステラとに到りたるに、視よ、彼處にテモテと云ふ弟子あり、その母は信者なるユダヤ人にて、父はギリシヤ人なり。

2 Corinthians 1:19

19 我ら即ちパウロ、シルワノ、テモテが汝らの中に傳へたる神の子キリスト・イエスは、然りまた否と言ふが如き者にあらず、然りと言ふことは彼によりて成りたるなり。

1 Thessalonians 1:1-10

1 パウロ、シルワノ、テモテ、書を父なる神および主イエス・キリストにあるテサロニケ人の教會に贈る。願はくは恩惠と平安と汝らに在らんことを。2 われら祈のときに汝らを憶えて、常に汝ら衆人のために神に感謝す。3 これ汝らが信仰のはたらき、愛の勞苦、主イエス・キリストに對する望の忍耐を、我らの父なる神の前に絶えず念ふに因りてなり。4 神に愛せらるる兄弟よ、また汝らの選ばれたることを知るに因りてなり。5 それ我らの福音の汝らに至りしは、言にのみ由らず、能力と聖靈と大なる確信とに由れり。且われらが汝らの中にありて汝らの爲に如何なる行爲をなししかは、汝らの知る所なり。6 かくて汝らは大なる患難のうちにも、聖靈による喜悦をもて御言をうけ、我ら及び主に效ふ者となり、7 而してマケドニヤ及びアカヤに在る凡ての信者の模範となれり。8 それは主のことば汝等より出でて、啻にマケドニヤ及びアカヤに響きしのみならず、神に對する汝らの信仰のことは諸方に弘りたるなり。されば之に就きては何をも語るに及ばず。9 人々親しく我らが汝らの中に入りし状を告げ、また汝らが偶像を棄てて神に歸し、活ける眞の神に事へ、10 神の死人の中より甦へらせ給ひし御子、すなはち我らを來らんとする怒より救ひ出すイエスの、天より降りたまふを待ち望むことを告ぐればなり。

Romans 1:7

7 われ書をロマに在りて神に愛せられ、召されて聖徒となりたる凡ての者に贈る。願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

1 Corinthians 1:3

3 願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

1 Corinthians 1:8

8 彼は汝らを終まで堅うして、我らの主イエス・キリストの日に責むべき所なからしめ給はん。

Luke 15:32

32 されど此の汝の兄弟は死にて復生き、失せて復得られたれば、我らの樂しみ喜ぶは當然なり」』

Luke 17:5

5 使徒たち主に言ふ『われらの信仰を増したまへ』

John 15:2

2 おほよそ我にありて果を結ばぬ枝は、父これを除き、果を結ぶものは、いよいよ果を結ばせん爲に之を潔めたまふ。

Romans 1:8

8 汝らの信仰、全世界に言ひ傳へられたれば、我まづ汝ら一同の爲にイエス・キリストによりて我が神に感謝す。

1 Corinthians 1:4

4 われ汝らがキリスト・イエスに在りて神より賜はりし恩惠に就きて、常に神に感謝す。

Ephesians 5:20

20 凡ての事に就きて常に我らの主イエス・キリストの名によりて父なる神に感謝し、

Philippians 1:7

7 わが斯くも汝ら衆を思ふは當然の事なり、我が縲絏にある時にも、福音を辯明して之を堅うする時にも、汝らは皆われと共に恩惠に與るによりて、我が心にあればなり。

Philippians 1:9

9 我は祈る、汝らの愛、知識ともろもろの悟とによりて彌が上にも増し加はり、

1 Thessalonians 1:2-3

2 われら祈のときに汝らを憶えて、常に汝ら衆人のために神に感謝す。3 これ汝らが信仰のはたらき、愛の勞苦、主イエス・キリストに對する望の忍耐を、我らの父なる神の前に絶えず念ふに因りてなり。

1 Thessalonians 3:6

6 然るに今テモテ汝らより歸りて、汝らの信仰と愛とにつきて喜ばしき音信を聞かせ、又なんぢら常に我らを懇ろに念ひ、我らに逢はんことを切に望み居るは、我らが汝らに逢はんことを望むに等しと告げたるによりて、

1 Thessalonians 3:9

9 汝等につきて我らの神の前によろこぶ大なる喜悦のために、如何なる感謝をか神に献ぐべき。

1 Thessalonians 3:12

12 願はくは主、なんぢら相互の愛および凡ての人に對する愛を増し、かつ豐にして、我らが汝らを愛する如くならしめ、

1 Thessalonians 4:1

1 されば兄弟よ、終に我ら主イエスによりて汝らに求め、かつ勸む。なんぢら如何に歩みて神を悦ばすべきかを我等より學びし如く、また歩みをる如くに増々進まんことを。

1 Thessalonians 4:9-10

9 兄弟の愛につきては汝らに書きおくるに及ばず。汝らは互に相愛する事を親しく神に教へられ、10 また既にマケドニヤ全國に在るすべての兄弟を愛するに因りてなり。されど兄弟よ、なんぢらに勸む。ますます之を行ひ、

2 Thessalonians 2:13

13 されど主に愛せらるる兄弟よ、われら常に汝等のために神に感謝せざるを得ず。神は御靈によれる潔と眞理に對する信仰とをもて、始より汝らを救に選び、

1 Peter 1:22

22 なんぢら眞理に從ふによりて靈魂をきよめ、僞りなく兄弟を愛するに至りたれば、心より熱く相愛せよ。

2 Peter 1:5-10

5 この故に勵み勉めて汝らの信仰に徳を加へ、徳に知識を、6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に敬虔を、7 敬虔に兄弟の愛を、兄弟の愛に博愛を加へよ。8 此等のもの汝らの衷にありて彌増すときは、汝等われらの主イエス・キリストを知るに怠ることなく、實を結ばぬこと無きに至らん。9 此等のものの無きは盲人にして遠く見ること能はず、己が舊き罪を潔められしことを忘れたるなり。10 この故に兄弟よ、ますます勵みて汝らの召されたること、選ばれたることを堅うせよ。若し此等のことを行はば躓くことなからん。

2 Peter 1:13

13 我は尚この幕屋に居るあいだ、汝らに思ひ出させて勵ますを正當なりと思ふ。

2 Peter 3:18

18 ますます我らの主なる救主イエス・キリストの恩寵と主を知る知識とに進め。願はくは今および永遠の日までも榮光かれに在らんことを。

Romans 2:7

7 耐へ忍びて善をおこない光榮と尊貴と朽ちざる事とを求むる者には、永遠の生命をもて報い、

Romans 5:3-5

3 然のみならず患難をも喜ぶ、そは患難は忍耐を生じ、4 忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずと知ればなり。5 希望は恥を來らせず、我らに賜ひたる聖靈によりて神の愛われらの心に注げばなり。

Romans 8:25

25 我等もし其の見ぬところを望まば、忍耐をもて之を待たん。

Romans 12:12

12 望みて喜び、患難にたへ、祈を恆にし、

1 Corinthians 7:17

17 唯おのおの主の分ち賜ふところ、神の召し給ふところに循ひて歩むべし。凡ての教會に我が命ずるは斯くのごとし。

2 Corinthians 7:14

14 われ曩に彼の前に汝らに就きて誇りたれど恥づることなし、我らが汝らに語りし事のみな誠實なりし如く、テトスの前に誇りし事もまた誠實となれり。

2 Corinthians 9:2

2 我なんぢらの志望あるを知ればなり。その志望につき汝らの事をマケドニヤ人に誇りて、アカヤは既に一年前に準備をなせりと云へり。かくて汝らの熱心は多くの人を勵ましたり。

2 Corinthians 9:4

4 もしマケドニヤ人われと共に來りて汝らの準備なきを見ば、汝らは言ふに及ばず、我らも確信せしによりて恐らくは恥を受けん。

1 Thessalonians 1:3

3 これ汝らが信仰のはたらき、愛の勞苦、主イエス・キリストに對する望の忍耐を、我らの父なる神の前に絶えず念ふに因りてなり。

1 Thessalonians 2:14

14 兄弟よ、汝らはユダヤに於けるキリスト・イエスにある神の教會に效ふ者となれり、彼らのユダヤ人に苦しめられたる如く、汝らも己が國人に苦しめられたるなり。

1 Thessalonians 2:19

19 我らの主イエスの來り給ふとき、御前における我らの希望、また喜悦、また誇の冠冕は誰ぞ、汝らならずや。

1 Thessalonians 3:2-8

2 キリストの福音において神の役者たる我らの兄弟テモテを汝らに遣せり。これは汝らを堅うし、また信仰につきて勸め、3 この患難によりて動かさるる者の無からん爲なり。患難に遭ふことの我らに定りたるは、汝等みづから知る所なり。4 我らが患難に遭ふべきことは、汝らと偕に在りしとき預じめ告げたるが、今果して汝らの知るごとく然か成れり。5 この故に最早われ忍ぶこと能はず、試むる者の汝らを試みて、我らの勞の空しくならんことを恐れ、なんぢらの信仰を知らんとて人を遣せり。6 然るに今テモテ汝らより歸りて、汝らの信仰と愛とにつきて喜ばしき音信を聞かせ、又なんぢら常に我らを懇ろに念ひ、我らに逢はんことを切に望み居るは、我らが汝らに逢はんことを望むに等しと告げたるによりて、7 兄弟よ、われらは諸般の苦難と患難との中にも、汝らの信仰によりて慰安を得たり。8 汝等もし主に在りて堅く立たば我らは生くるなり。

2 Thessalonians 3:5

5 願はくは主なんぢらの心を、神の愛とキリストの忍耐とに導き給はんことを。

Hebrews 6:15

15 斯くの如くアブラハムは耐へ忍びて約束のものを得たり。

Hebrews 10:36

36 なんぢら神の御意を行ひて約束のものを受けん爲に必要なるは忍耐なり。

Hebrews 12:1-3

1 この故に我らは斯く多くの證人に雲のごとく圍まれたれば、凡ての重荷と纏へる罪とを除け、忍耐をもて我らの前に置かれたる馳場をはしり、2 信仰の導師また之を全うする者なるイエスを仰ぎ見るべし。彼はその前に置かれたる歡喜のために、恥をも厭はずして十字架をしのび、遂に神の御座の右に坐し給へり。3 なんじら倦み疲れて心を喪ふこと莫らんために、罪人らの斯く己に逆ひしことを忍び給へる者をおもへ。

James 1:3-4

3 そは汝らの信仰の驗は、忍耐を生ずるを知ればなり。4 忍耐をして全き活動をなさしめよ。これ汝らが全くかつ備りて、缺くる所なからん爲なり。

James 5:7-8

7 兄弟よ、主の來り給ふまで耐へ忍べ。視よ、農夫は地の貴き實を、前と後との雨を得るまで耐へ忍びて待つなり。8 汝らも耐へ忍べ、なんぢらの心を堅うせよ。主の來り給ふこと近づきたればなり。

James 5:11

11 視よ、我らは忍ぶ者を幸福なりと思ふ。なんぢらヨブの忍耐を聞けり、主の彼に成し給ひし果を見たり、即ち主は慈悲ふかく、かつ憐憫あるものなり。

2 Peter 1:6

6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に敬虔を、

Revelation 14:12

12 神の誡命とイエスを信ずる信仰とを守る聖徒の忍耐は茲にあり』

Luke 20:35

35 かの世に入るに、死人の中より甦へるに相應しとせらるる者は、娶り嫁ぎすることなし。

Luke 21:36

36 この起るべき凡ての事をのがれ、人の子のまへに立ち得るやう、常に祈りつつ目を覺しをれ』

Acts 13:46

46 パウロとバルナバとは臆せずして言ふ『神の言を先づ汝らに語るべかりしを、汝等これを斥けて己を永遠の生命に相應しからぬ者と自ら定むるによりて、視よ、我ら轉じて異邦人に向はん。

Acts 14:22

22 弟子たちの心を堅うし信仰に止らんことを勸め、また我らが多くの艱難を歴て神の國に入るべきことを教ふ。

Romans 2:5

5 なんぢ頑固と悔改めぬ心とにより、己のために神の怒を積みて、その正しき審判の顯るる怒の日に及ぶなり。

Romans 8:17

17 もし子たらば世嗣たらん、神の嗣子にしてキリストと共に世嗣たるなり。これはキリストとともに榮光を受けん爲に、その苦難をも共に受くるに因る。

Ephesians 4:1

1 されば主に在りて囚人たる我なんぢらに勸む。汝ら召されたる召に適ひて歩み、

Philippians 1:28

28 凡ての事において逆ふ者に驚かされぬを知ることを得ん。その驚かされぬは、彼らには亡の兆、なんぢらには救の兆にて、此は神より出づるなり。

Colossians 1:12

12 而して我らを光にある聖徒の嗣業に與るに足る者とし給ひし父に感謝せん事なり。

2 Thessalonians 1:6-7

6 汝らに患難を加ふる者に患難をもて報い、患難を受くる汝らに、我らと共に安息をもて報い給ふは、神の正しき事なり。7 即ち主イエス焔の中にその能力の御使たちと共に天より顯れ、

2 Thessalonians 1:11

11 これに就きて我ら常に汝らのために祈るは、我らの神の汝等をして召に適ふ者となし、能力をもて汝らの凡て善に就ける願と信仰の業とを成就せしめ給はんことなり。

2 Timothy 2:12

12 もし耐へ忍ばば、彼と共に王となるべし。若し彼を否まば、彼も我らを否み給はん。

Hebrews 10:32-33

32 なんぢら御光を受けしのち苦難の大なる戰鬪に耐へし前の日を思ひ出でよ。33 或は誹謗と患難とに遭ひて觀物にせられ、或は斯かることに遭ふ人の友となれり。

1 Peter 4:14-18

14 もし汝等キリストの名のために謗られなば幸福なり。榮光の御靈すなはち神の御靈なんじらの上に留まり給へばなり。15 汝等のうち誰にても或は殺人、あるひは盜人、あるひは惡を行ふ者、あるひは妄に他人の事に干渉する者となりて苦難に遭ふな。16 されど若しキリステアンたるをもて苦難を受けなば、之を恥づることなく、反つて此の名によりて神を崇めよ。17 既に時いたれり、審判は神の家より始るべし。まづ我等より始るとせば、神の福音に從はざる者のその結局は如何にぞや。18 義人もし辛うじて救はるるならば、不敬虔なるもの、罪ある者は何處にか立たん。

Revelation 3:4

4 されどサルデスにて衣を汚さぬもの數名あり、彼らは白き衣を著て我とともに歩まん、斯くするに相應しき者なればなり。

Revelation 15:4

4 主よ、たれか汝を畏れざる、誰か御名を尊ばざる、汝のみ聖なり、諸種の國人きたりて御前に拜せん。なんぢの審判は既に現れたればなり』

Revelation 16:7

7 我また祭壇の物言ふを聞けり『然り、主なる全能の神よ、なんぢの審判は眞なるかな、義なるかな』と。

Revelation 19:2

2 その御審は眞にして義なるなり、己が淫行をもて地を汚したる大淫婦を審き、神の僕らの血の復讐を彼になし給ひしなり』

Colossians 3:25

25 不義を行ふ者はその不義の報を受けん、主は偏り視給ふことなし。

Revelation 6:10

10 彼ら大聲に呼はりて言ふ『聖にして眞なる主よ、何時まで審かずして地に住む者に我らの血の復讐をなし給はぬか』

Revelation 11:18

18 諸國の民怒をいだけり、なんぢの怒も亦いたれり、死にたる者を審き、なんぢの僕なる預言者および聖徒、また小なるも大なるも汝の名を畏るる者に報賞をあたへ、地を亡す者を亡したまふ時いたれり』

Revelation 16:5-6

5 われ水を掌どる御使の『いま在し昔います聖なる者よ、なんぢの斯く定め給ひしは正しき事なり。6 彼らは聖徒と預言者との血を流したれば、之に血を飮ませ給ひしは相應しきなり』と云へるを聞けり。

Revelation 18:20

20 天よ、聖徒・使徒・預言者よ、この都につきて喜べ、神なんぢらの爲に之を審き給ひたればなり』

Revelation 18:24

24 また預言者・聖徒および凡て地の上に殺されし者の血は、この都の中に見出されたればなり』

Matthew 5:10-12

10 幸福なるかな、義のために責められたる者。天國はその人のものなり。11 我がために、人なんぢらを罵り、また責め、詐りて各樣の惡しきことを言ふときは、汝ら幸福なり。12 喜びよろこべ、天にて汝らの報は大なり。汝等より前にありし預言者たちをも、斯く責めたりき。

Matthew 13:39-43

39 之を播きし仇は惡魔なり、收穫は世の終なり、刈る者は御使たちなり。40 されば毒麥の集められて火に焚かるる如く、世の終にも斯くあるべし。41 人の子その使たちを遣さん。彼ら御國の中より凡ての顛躓となる物と不法をなす者とを集めて、42 火の爐に投げ入るべし、其處にて哀哭・切齒することあらん。43 其のとき義人は父の御國にて日のごとく輝かん。耳ある者は聽くべし。

Matthew 16:27

27 人の子は父の榮光をもて、御使たちと共に來らん。その時おのおのの行爲に隨ひて報ゆべし。

Matthew 25:31

31 人の子その榮光をもて、もろもろの御使を率ゐきたる時、その榮光の座位に坐せん。

Matthew 26:64

64 イエス言ひ給ふ『なんぢの言へる如し。かつ我なんぢらに告ぐ、今より後、なんぢら人の子の全能者の右に坐し、天の雲に乘りて來るを見ん』

Mark 8:38

38 不義なる罪深き今の代にて、我または我が言を恥づる者をば、人の子もまた、父の榮光をもて、聖なる御使たちと共に來らん時に恥づべし』

Mark 14:62

62 イエス言ひ給ふ『われは夫なり、汝ら、人の子の全能者の右に坐し、天の雲の中にありて來るを見ん』

Luke 16:25

25 アブラハム言ふ「子よ、憶へ、なんぢは生ける間なんぢの善き物を受け、ラザロは惡しき物を受けたり。今ここにて彼は慰められ、汝は悶ゆるなり。

Luke 17:30

30 人の子の顯るる日にも、その如くなるべし。

John 1:3

3 萬の物これに由りて成り、成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。

John 1:51

51 また言ひ給ふ『まことに誠に汝らに告ぐ、天ひらけて、人の子のうへに神の使たちの昇り降りするを汝ら見るべし』

Acts 1:11

11 『ガリラヤの人々よ、何ゆゑ天を仰ぎて立つか、汝らを離れて天に擧げられ給ひし此のイエスは、汝らが天に昇りゆくを見たるその如く復きたり給はん』

2 Corinthians 4:17

17 それ我らが受くる暫くの輕き患難は、極めて大なる永遠の重き光榮を得しむるなり。

Ephesians 1:2

2 願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

Colossians 1:16

16 萬の物は彼によりて造らる、天に在るもの、地に在るもの、見ゆるもの、見えぬもの、或は位、あるひは支配、あるひは政治、あるひは權威、みな彼によりて造られ、彼のために造られたればなり。

1 Thessalonians 4:16-17

16 それ主は、號令と御使の長の聲と神のラッパと共に、みづから天より降り給はん。その時キリストにある死人まづ甦へり、17 後に生きて存れる我らは、彼らと共に雲のうちに取り去られ、空中にて主を迎へ、斯くていつまでも主と偕に居るべし。

Titus 2:13

13 幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顯現を待つべきを我らに教ふ。

Hebrews 4:1

1 然れば我ら懼るべし、その安息に入るべき約束はなほ遺れども、恐らくは汝らの中これに達せざる者あらん。

Hebrews 4:9

9 然れば神の民の爲になほ安息は遺れり。

Hebrews 4:11

11 されば我等はこの休に入らんことを務むべし、是かの不從順の例にならひて誰も墮つることなからん爲なり。

Hebrews 9:28

28 キリストも亦おほくの人の罪を負はんが爲に一たび献げられ、復罪を負ふことなく、己を待望む者に再び現れて救を得させ給ふべし。

1 Peter 3:22-4:1

22 彼は天に昇りて神の右に在す。御使たち及びもろもろの權威と能力とは彼に服ふなり。

Jude 1:14-15

14 アダムより七代に當るエノク彼らに就きて預言せり。曰く『視よ、主はその聖なる千萬の衆を率ゐて來りたまへり。15 これ凡ての人の審判をなし、すべて敬虔ならぬ者の不敬虔を行ひたる不敬虔の凡ての業と、敬虔ならぬ罪人の、主に逆ひて語りたる凡ての甚だしき言とを責め給はんとてなり』

Revelation 1:7

7 視よ、彼は雲の中にありて來りたまふ、諸衆の目、殊に彼を刺したる者これを見ん、かつ地上の諸族みな彼の故に歎かん、然り、アァメン。

Revelation 7:14-17

14 我いふ『わが主よ、なんぢ知れり』かれ言ふ『かれらは大なる患難より出できたり、羔羊の血に己が衣を洗ひて白くしたる者なり。15 この故に神の御座の前にありて、晝も夜もその聖所にて神に事ふ。御座に坐したまふ者は彼らの上に幕屋を張り給ふべし。16 彼らは重ねて飢ゑず、重ねて渇かず、日も熱も彼らを侵すことなし。17 御座の前にいます羔羊は、彼らを牧して生命の水の泉にみちびき、神は彼らの目より凡ての涙を拭ひ給ふべければなり』

Revelation 14:13

13 我また天より聲ありて『書き記せ「今よりのち主にありて死ぬる死人は幸福なり」御靈も言ひたまふ「然り、彼等はその勞役を止めて息まん。その業これに隨ふなり」』と言ふを聞けり。

Revelation 20:11

11 我また大なる白き御座および之に座し給ふものを見たり。天も地もその御顏の前を遁れて跡だに見えずなりき。

Revelation 21:4

4 かれらの目の涙をことごとく拭ひ去り給はん。今よりのち死もなく、悲歎も號叫も苦痛もなかるべし。前のもの既に過ぎ去りたればなり』

Revelation 22:6

6 彼また我に言ふ『これらの言は信ずべきなり、眞なり、預言者たちの靈魂の神たる主は、速かに起るべき事をその僕どもに示さんとて、御使を遣し給へるなり。

Revelation 22:9

9 かれ言ふ『つつしみて然すな、われは汝および汝の兄弟たる預言者、また此の書の言を守る者と等しく僕たるなり、なんじ神を拜せよ』

Revelation 22:16

16 われイエスは我が使を遣して諸教會のために此等のことを汝らに證せり。我はダビデの萠蘗また其の裔なり、輝ける曙の明星なり』

Matthew 25:41

41 かくてまた左にをる者どもに言はん「詛はれたる者よ、我を離れて惡魔とその使らとのために備へられたる永遠の火に入れ。

Matthew 25:46

46 かくて、これらの者は去りて永遠の刑罰にいり、正しき者は永遠の生命に入らん』

John 3:19

19 その審判は是なり。光、世にきたりしに、人その行爲の惡しきによりて、光よりも暗黒を愛したり。

John 8:19

19 ここに彼ら言ふ『なんぢの父は何處にあるか』イエス答へ給ふ『なんぢらは我をも我が父をも知らず、我を知りしならば、我が父をも知りしならん』

Acts 6:7

7 かくて神の言ますます弘り、弟子の數エルサレムにて甚だ多くなり、祭司の中にも信仰の道に從へるもの多かりき。

Romans 1:5

5 我等その御名の爲にもろもろの國人を信仰に從順ならしめんとて、彼より恩惠と使徒の職とを受けたり。

Romans 1:28

28 また神を心に存むるを善しとせざれば、神もその邪曲なる心の隨に爲まじき事をするに任せ給へり。

Romans 2:7-8

7 耐へ忍びて善をおこない光榮と尊貴と朽ちざる事とを求むる者には、永遠の生命をもて報い、8 徒黨により眞理に從はずして不義にしたがう者には、怒と憤恚とをもて報い給はん。

Romans 6:16

16 なんぢら知らぬか、己を献げ僕となりて、誰に從ふとも其の僕たることを。或は罪の僕となりて死に至り、或は從順の僕となりて義に至る。

Romans 10:16

16 されど、みな福音に從ひしにはあらず、イザヤいふ『主よ、われらに聞きたる言を誰か信ぜし』

Romans 15:18

18 我は、キリストの異邦人を服はせん爲に我を用ひて、言と業と、

Romans 16:26

26 今顯れて、永遠の神の命にしたがひ、預言者たちの書によりて信仰の從順を得しめん爲に、もろもろの國人に示されたる奧義の默示に循へる我が福音と、イエス・キリストを宣ぶる事とによりて、汝らを堅うし得る、

1 Corinthians 15:34

34 なんぢら醒めて正しうせよ、罪を犯すな。汝等のうちに神を知らぬ者あり、我が斯く言ふは汝等を辱しめんとてなり。

2 Corinthians 10:5

5 神の示教に逆ひて建てたる凡ての櫓を毀ち、凡ての念を虜にしてキリストに服はしむ。

Galatians 3:1

1 愚なる哉、ガラテヤ人よ、十字架につけられ給ひしままなるイエス・キリスト、汝らの眼前に顯されたるに、誰が汝らを誑かししぞ。

Galatians 4:8

8 されど汝ら神を知らざりし時は、その實神にあらざる神々に事へたり。

1 Thessalonians 4:5

5 神を知らぬ異邦人のごとく情慾を放縱にすまじきを知り、

Hebrews 2:3

3 我ら斯くのごとき大なる救を等閑にして爭でか遁るることを得ん。この救は初め主によりて語り給ひしものにして、聞きし者ども之を我らに確うし、

Hebrews 5:9

9 かつ全うせられたれば、凡て己に順ふ者のために永遠の救の原となりて、

Hebrews 10:27

27 ただ畏れつつ審判を待つことと、逆ふ者を焚きつくす烈しき火とのみ遺るなり。

Hebrews 10:30

30 『仇を復すは我に在り、われ之を報いん』と言ひ、また『主その民を審かん』と言ひ給ひし者を我らは知るなり。

Hebrews 11:8

8 信仰に由りてアブラハムは召されしとき嗣業として受くべき地に出で往けとの命に遵ひ、その往く所を知らずして出で往けり。

Hebrews 12:29

29 我らの神は燒き盡す火なればなり。

1 Peter 1:2

2 即ち父なる神の預じめ知り給ふところに隨ひて、御靈の潔により柔順ならんため、イエス・キリストの血の灑を受けんために選ばれたる者に贈る。願はくは恩惠と平安と汝らに増さんことを。

1 Peter 3:6

6 即ちサラがアブラハムを主と呼びて之に服ひし如し。汝らも善を行ひて何事にも戰き懼れずばサラの子たるなり。

1 Peter 4:17

17 既に時いたれり、審判は神の家より始るべし。まづ我等より始るとせば、神の福音に從はざる者のその結局は如何にぞや。

2 Peter 3:7

7 されど同じ御言によりて今の天と地とは蓄へられ、火にて燒かれん爲に、敬虔ならぬ人々の審判と滅亡との日まで保たるるなり。

2 Peter 3:10-12

10 されど主の日は盜人のごとく來らん、その日には天とどろきて去り、もろもろの天體は燒け崩れ、地とその中にある工とは燒け盡きん。11 かく此等のものはみな崩るべければ、汝等いかに潔き行状と敬虔とをもて、12 神の日の來るを待ち之を速かにせんことを勉むべきにあらずや、その日には天燃え崩れ、もろもろの天體燒け溶けん。

Revelation 6:16-17

16 山と巖とに對ひて言ふ『請ふ、我らの上に墜ちて御座に坐したまふ者の御顏より、羔羊の怒より、我らを隱せ。17 そは御怒の大なる日既に來ればなり。誰か立つことを得ん』

Revelation 20:10

10 彼らを惑したる惡魔は、火と硫黄との池に投げ入れられたり。ここは獸も僞預言者もまた居る所にして、彼らは世々限りなく晝も夜も苦しめらるべし。

Revelation 20:14-15

14 かくて死も陰府も火の池に投げ入れられたり、此の火の池は第二の死なり。15 すべて生命の書に記されぬ者はみな火の池に投げ入れられたり。

Revelation 21:8

8 されど臆するもの、信ぜぬもの、憎むべきもの、人を殺すもの、淫行のもの、咒術をなすもの、偶像を拜する者および凡て僞る者は、火と硫黄との燃ゆる池にて其の報を受くべし、これ第二の死なり』

Matthew 7:23

23 その時われ明白に告げん「われ斷えて汝らを知らず、不法をなす者よ、我を離れされ」と。

Matthew 22:13

13 ここに王、侍者らに言ふ「その手足を縛りて外の暗黒に投げいだせ、其處にて哀哭・切齒することあらん」

Matthew 24:30

30 そのとき人の子の兆、天に現れん。そのとき地上の諸族みな嘆き、かつ人の子の能力と大なる榮光とをもて、天の雲に乘り來るを見ん。

Matthew 26:24

24 人の子は己に就きて録されたる如く逝くなり。されど人の子を賣る者は禍害なるかな、その人は生れざりし方よかりしものを』

Mark 9:43-49

43 もし汝の手なんぢを躓かせば、之を切り去れ、不具にて生命に入るは、兩手ありてゲヘナの消えぬ火に往くよりも勝るなり。44 45 もし汝の足なんぢを躓かせば、之を切り去れ、蹇跛にて生命に入るは、兩足ありてゲヘナに投げ入れらるるよりも勝るなり。46 47 もし汝の眼なんぢを躓かせば、之を拔き出せ、片眼にて神の國に入るは、兩眼ありてゲヘナに投げ入れらるるよりも勝るなり。48 「彼處にては、その蛆つきず、火も消えぬなり」49 それ人はみな火をもて鹽つけらるべし。

Luke 13:27

27 主人こたへて「われ汝らが何處の者なるかを知らず、惡をなす者どもよ、皆われを離れ去れ」と言はん。

Luke 16:25-26

25 アブラハム言ふ「子よ、憶へ、なんぢは生ける間なんぢの善き物を受け、ラザロは惡しき物を受けたり。今ここにて彼は慰められ、汝は悶ゆるなり。26 然のみならず、此處より汝らに渡り往かんとすとも得ず、其處より我らに來り得ぬために、我らと汝らとの間に大なる淵定めおかれたり」

John 5:14

14 この後イエス宮にて彼に遇ひて言ひたまふ『視よ、なんぢ癒えたり。再び罪を犯すな、恐らくは更に大なる惡しきこと汝に起らん』

Philippians 3:19

19 彼らの終は滅亡なり。おのが腹を神となし、己が恥を光榮となし、ただ地の事のみを念ふ。

1 Thessalonians 5:3

3 人々の平和無事なりと言ふほどに、滅亡にはかに彼らの上に來らん、妊める婦に産の苦痛の臨むがごとし、必ず遁るることを得じ。

2 Thessalonians 2:8

8 かくて其のとき不法の者あらはれん、而して主イエス御口の氣息をもて彼を殺し、降臨の輝耀をもて彼を亡し給はん。

Hebrews 10:29

29 まして神の子を蹈みつけ、己が潔められし契約の血を潔からずとなし、恩惠の御靈を侮る者の受くべき罰の重きこと如何許とおもふか。

2 Peter 2:17

17 この曹輩は水なき井なり、颶風に逐はるる雲霧なり、黒き闇かれらの爲に備へられたり。

Jude 1:13

13 おのが恥を湧き出す海のあらき波、さまよふ星なり。彼らの爲に暗き闇、とこしへに蓄へ置かれたり。

Revelation 14:10-11

10 必ず神の怒の酒杯に盛りたる混りなき憤恚の葡萄酒を飮み、かつ聖なる御使たち及び羔羊の前にて、火と硫黄とにて苦しめらるべし。11 その苦痛の煙は世々限りなく立ち昇りて、獸とその像とを拜する者、また其の名の徽章を受けし者は、夜も晝も休息を得ざらん。

Revelation 20:14

14 かくて死も陰府も火の池に投げ入れられたり、此の火の池は第二の死なり。

Revelation 22:15

15 犬および咒術をなすもの、淫行のもの、人を殺すもの、偶像を拜する者、また凡て虚僞を愛して之を行ふ者は外にあり。

Matthew 7:22

22 その日おほくの者われに對ひて「主よ、主よ、我らは汝の名によりて預言し、汝の名によりて惡鬼を逐ひいだし、汝の名によりて多くの能力ある業を爲ししにあらずや」と言はん。

Matthew 24:36

36 その日その時を知る者なし、天の使たちも知らず、子も知らず、ただ父のみ知り給ふ。

Luke 10:12

12 われ汝らに告ぐ、かの日にはソドムの方その町よりも耐へ易からん。

John 11:4

4 之を聞きてイエス言ひ給ふ『この病は死に至らず、神の榮光のため、神の子のこれに由りて榮光を受けんためなり』

John 17:10

10 我がものは皆なんぢの有、なんぢの有は我がものなり、我かれらより榮光を受けたり。

1 Corinthians 1:6

6 これキリストの證なんぢらの中に堅うせられたるに因る。

1 Corinthians 3:13

13 各人の工は顯るべし。かの日これを明かにせん、かの日は火をもつて顯れ、その火おのおのの工の如何を驗すべければなり。

Galatians 1:24

24 わが事によりて神を崇めたり。

Ephesians 1:6

6 是その愛しみ給ふ者によりて我らに賜ひたる恩惠の榮光に譽あらん爲なり。

Ephesians 1:12

12 これ夙くよりキリストに希望を置きし我らが、神の榮光の譽とならん爲なり。

Ephesians 1:14

14 これは我らが受くべき嗣業の保證にして、神に屬けるものの贖はれ、かつ神の榮光に譽あらん爲なり。

Ephesians 1:18

18 汝らの心の眼を明かにし、神の召にかかはる望と、聖徒にある神の嗣業の榮光の富と、

Ephesians 2:7

7 これキリスト・イエスに由りて我らに施したまふ仁慈をもて、其の恩惠の極めて大なる富を、來らんとする後の世々に顯さんとてなり。

Ephesians 3:10

10 いま教會によりて神の豐なる知慧を、天の處にある政治と權威とに知らしめん爲なり。

Ephesians 3:16

16 父その榮光の富にしたがひて、御靈により力をもて汝らの内なる人を強くし、

1 Thessalonians 1:5

5 それ我らの福音の汝らに至りしは、言にのみ由らず、能力と聖靈と大なる確信とに由れり。且われらが汝らの中にありて汝らの爲に如何なる行爲をなししかは、汝らの知る所なり。

1 Thessalonians 2:1

1 兄弟よ、我らの汝らに到りしことの空しからざりしは、汝ら自ら知る。

1 Thessalonians 2:13

13 かくてなほ我ら神に感謝して巳まざるは、汝らが神の言を我らより聞きし時、これを人の言とせず、神の言として受けし事なり。これは誠に神の言にして、汝ら信ずる者のうちに働くなり。

2 Thessalonians 1:12

12 これ我らの神および主イエス・キリストの惠によりて、我らの主イエスの御名の汝らの中に崇められ、又なんぢらも彼に在りて崇められん爲なり。

2 Timothy 1:12

12 之がために我これらの苦難に遭ふ。されど之を恥とせず、我わが依頼む者を知り、且わが委ねたる者を、かの日に至るまで守り得給ふことを確信すればなり。

2 Timothy 1:18

18 願はくは主かの日にいたり主の憐憫を彼に賜はんことを、彼がエペソにて我に事へしことの如何ばかりなりしかは、汝の能く知るところなり。

2 Timothy 4:8

8 今よりのち義の冠冕わが爲に備はれり。かの日に至りて正しき審判主なる主、これを我に賜はん、啻に我のみならず、凡てその顯現を慕ふ者にも賜ふべし。

1 Peter 2:9

9 されど汝らは選ばれたる族、王なる祭司・潔き國人・神に屬ける民なり、これ汝らを暗黒より召して、己の妙なる光に入れ給ひし者の譽を顯させん爲なり。

Revelation 7:11-12

11 御使みな御座および長老たちと四つの活物との周圍に立ちて、御座の前に平伏し神を拜して言ふ、12 『アァメン、讃美・榮光・知慧・感謝・尊貴・能力・勢威・世々限りなく我らの神にあれ、アァメン』

Mark 4:28

28 地はおのづから實を結ぶものにして、初には苗、つぎに穗、つひに穗の中に充ち足れる穀なる。

Luke 12:32

32 懼るな、小き群よ、なんぢらに御國を賜ふことは、汝らの父の御意なり。

John 6:27-29

27 朽ちる糧のためならで、永遠の生命にまで至る糧のために働け。これは人の子の汝らに與へんとするものなり、父なる神は印して彼を證し給ひたるに因る』28 ここに彼ら言ふ『われら神の業を行はんには何をなすべきか』29 イエス答へて言ひたまふ『神の業はその遣し給へる者を信ずる是なり』

Romans 1:9

9 その御子の福音に於て我が靈をもて事ふる神は、わが絶えず祈のうちに汝らを覺え、

Romans 8:30

30 又その預じめ定めたる者を召し、召したる者を義とし、義としたる者には光榮を得させ給ふ。

Romans 9:23-24

23 また光榮のために預じめ備へ給ひし憐憫の器に對ひて、その榮光の富を示さんとし給ひしならば如何に。24 この憐憫の器は我等にして、ユダヤ人の中よりのみならず、異邦人の中よりも召し給ひしものなり。

Ephesians 1:5

5 御意のままにイエス・キリストに由り愛をもて己が子となさんことを定め給へり。

Ephesians 1:9

9 御意の奧義を御意のままに示し給へり。

Ephesians 1:16

16 絶えず汝らのために感謝し、わが祈のうちに汝らを憶え、

Ephesians 1:19-20

19 神の大能の勢威の活動によりて信ずる我らに對する能力の極めて大なるとを知らしめ給はんことを願ふ。20 神はその大能をキリストのうちに働かせて、之を死人の中より甦へらせ、天の所にて己の右に坐せしめ、

Ephesians 3:14-21

14 15 この故に我は天と地とに在る諸族の名の起るところの父に跪づきて願ふ。16 父その榮光の富にしたがひて、御靈により力をもて汝らの内なる人を強くし、17 信仰によりてキリストを汝らの心に住はせ、汝らをして愛に根ざし、愛を基とし、18 凡ての聖徒とともにキリストの愛の廣さ・長さ・高さ・深さの如何ばかりなるかを悟り、19 その測り知るべからざる愛を知ることを得しめ、凡て神に滿てる者を汝らに滿しめ給はん事を。20 願はくは我らの中にはたらく能力に隨ひて、我らの凡て求むる所、すべて思ふ所よりも甚く勝る事をなし得る者に、21 榮光世々限りなく教會によりて、又キリスト・イエスによりて在らんことを、アァメン。

Philippians 1:6

6 我は汝らの衷に善き業を始め給ひし者の、キリスト・イエスの日まで之を全うし給ふべきことを確信す。

Philippians 1:9-11

9 我は祈る、汝らの愛、知識ともろもろの悟とによりて彌が上にも増し加はり、10 善惡を辨へ知り、キリストの日に至るまで潔よくして躓くことなく、11 イエス・キリストによる義の果を充して、神の榮光と譽とを顯さん事を。

Philippians 2:13

13 神は御意を成さんために汝らの衷にはたらき、汝等をして志望をたて、業を行はしめ給へばなり。

Philippians 3:14

14 標準を指して進み、神のキリスト・イエスに由りて上に召したまふ召にかかはる褒美を得んとて之を追ひ求む。

Colossians 1:9-13

9 この故に我らこの事を聞きし日より、汝等のために絶えず祈りかつ求むるは、汝ら靈のもろもろの知慧と穎悟とをもて神の御意を具に知り、10 凡てのこと主を悦ばせんが爲に、その御意に從ひて歩み、凡ての善き業によりて果を結び、いよいよ神を知り、11 また神の榮光の勢威に隨ひて賜ふもろもろの力によりて強くなり、凡ての事よろこびて忍び、かつ耐へ、12 而して我らを光にある聖徒の嗣業に與るに足る者とし給ひし父に感謝せん事なり。13 父は我らを暗黒の權威より救ひ出して、その愛しみ給ふ御子の國に遷したまへり。

1 Thessalonians 2:12-13

12 御國と榮光とに招きたまふ神の心に適ひて歩むべきことを勸め、また勵まし、また諭したるを。13 かくてなほ我ら神に感謝して巳まざるは、汝らが神の言を我らより聞きし時、これを人の言とせず、神の言として受けし事なり。これは誠に神の言にして、汝ら信ずる者のうちに働くなり。

1 Thessalonians 3:9-13

9 汝等につきて我らの神の前によろこぶ大なる喜悦のために、如何なる感謝をか神に献ぐべき。10 我らは夜晝祈りて、汝らの顏を見んことと、汝らの信仰の足らぬ所を補はんこととを切に願ふ。11 願はくは我らの父なる神みづからと我らの主なるイエスと、我らを導きて汝らに到らせ給はんことを。12 願はくは主、なんぢら相互の愛および凡ての人に對する愛を増し、かつ豐にして、我らが汝らを愛する如くならしめ、13 かくして汝らの心を堅うし、我らの主イエスの、凡ての聖徒と偕に來りたまふ時、われらの父なる神の前に潔くして責むべき所なからしめ給はんことを。

2 Thessalonians 1:5

5 これ神の正しき審判の兆にして、汝らが神の國に相應しき者とならん爲なり。今その御國のために苦難を受く。

2 Thessalonians 2:14

14 また我らの主イエス・キリストの榮光を得させんとて、我らの福音をもて汝らを招き給へばなり。

Titus 3:4-7

4 されど我らの救主なる神の仁慈と、人を愛したまふ愛との顯れしとき、5 6 我らの行ひし義の業にはよらで、唯その憐憫により、更生の洗と、我らの救主イエス・キリストをもて豐に注ぎたまふ聖靈による維新とにて、我らを救ひ給へり。7 これ我らが其の恩惠によりて義とせられ、永遠の生命の望にしたがひて世嗣とならん爲なり。

Hebrews 3:1

1 されば共に天の召を蒙れる聖なる兄弟よ、我らが言ひあらはす信仰の使徒たり大祭司たるイエスを思ひ見よ。

Hebrews 12:2

2 信仰の導師また之を全うする者なるイエスを仰ぎ見るべし。彼はその前に置かれたる歡喜のために、恥をも厭はずして十字架をしのび、遂に神の御座の右に坐し給へり。

1 Peter 5:10

10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。

Revelation 5:10

10 之を我らの神のために國民となし、祭司となし給へばなり。彼らは地の上に王となるべし』

John 17:21-26

21 これ皆一つとならん爲なり。父よ、なんぢ我に在し、我なんぢに居るごとく、彼らも我らに居らん爲なり、是なんぢの我を遣し給ひしことを世の信ぜん爲なり。22 我は汝の我に賜ひし榮光を彼らに與へたり、是われらの一つなる如く、彼らも一つとならん爲なり。23 即ち我かれらに居り、汝われに在し、彼ら一つとなりて全くせられん爲なり、是なんぢの我を遣し給ひしことと、我を愛し給ふごとく彼らをも愛し給ふこととを、世の知らん爲なり。24 父よ、望むらくは、我に賜ひたる人々の我が居るところに我と偕にをり、世の創の前より我を愛し給ひしによりて、汝の我に賜ひたる我が榮光を見んことを。25 正しき父よ、げに世は汝を知らず、されど我は汝を知り、この者どもも汝の我を遣し給ひしことを知れり。26 われ御名を彼らに知らしめたり、復これを知らしめん。これ我を愛し給ひたる愛の、彼らに在りて、我も彼らに居らん爲なり』

2 Corinthians 8:9

9 汝らは我らの主イエス・キリストの恩惠を知る。即ち富める者にて在したれど、汝等のために貧しき者となり給へり。これ汝らが彼の貧窮によりて富める者とならん爲なり。

2 Corinthians 13:4

4 微弱によりて十字架に釘けられ給ひたれど、神の能力によりて生き給へばなり。我らもキリストに在りて弱き者なれど、汝らに向ふ神の能力によりて彼と共に生きん。

Philippians 2:9-11

9 この故に神は彼を高く上げて、之に諸般の名にまさる名を賜ひたり。10 これ天に在るもの、地に在るもの、地の下にあるもの、悉とくイエスの名によりて膝を屈め、11 且もろもろの舌の『イエス・キリストは主なり』と言ひあらはして、榮光を父なる神に歸せん爲なり。

Philippians 3:9

9 これキリストを獲、かつ律法による己が義ならで、唯キリストを信ずる信仰による義、すなはち信仰に基きて神より賜はる義を保ち、キリストに在るを認められ、

Colossians 2:9-10

9 それ神の滿ち足れる徳はことごとく形體をなしてキリストに宿れり。10 汝らは彼に在りて滿ち足れるなり。彼は凡ての政治と權威との首なり。

2 Thessalonians 1:10

10 その時は主おのが聖徒によりて崇められ、凡ての信ずる者(なんぢらも我らの證を信じたる者なり)によりて讃められんとて來りたまふ日なり。

Titus 2:11

11 凡ての人に救を得さする神の恩惠は既に顯れて、

1 Peter 1:7-8

7 汝らの信仰の驗は、壞つる金の火にためさるるよりも貴くして、イエス・キリストの現れ給ふとき譽と光榮と尊貴とを得べきなり。8 汝らイエスを見しことなけれど之を愛し、今見ざれども之を信じて、言ひがたく、かつ光榮ある喜悦をもて喜ぶ。

1 Peter 4:14

14 もし汝等キリストの名のために謗られなば幸福なり。榮光の御靈すなはち神の御靈なんじらの上に留まり給へばなり。

Revelation 1:4

4 ヨハネ書をアジヤに在る七つの教會に贈る。願はくは今在し、昔在し、後來りたまふ者、および其の御座の前にある七つの靈、

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