1 Thessalonians 5 Cross References - Japanese

1 兄弟よ、時と期とに就きては汝らに書きおくるに及ばず。2 汝らは主の日の盜人の夜きたるが如くに來ることを、自ら詳細に知ればなり。3 人々の平和無事なりと言ふほどに、滅亡にはかに彼らの上に來らん、妊める婦に産の苦痛の臨むがごとし、必ず遁るることを得じ。4 されど兄弟よ、汝らは暗に居らざれば、盜人の來るごとく其の日なんぢらに追及くことなし。5 それ汝等はみな光の子ども晝の子供なり。我らは夜に屬く者にあらず、暗に屬く者にあらず。6 されば他の人のごとく眠るべからず、目を覺して愼むべし。7 眠る者は夜眠り、酒に醉ふ者は夜醉ふなり。8 されど我らは晝に屬く者なれば、信仰と愛との胸當を著け、救の望の兜をかむりて愼むべし。9 それ神は我らを怒に遭はせんとにあらず、主イエス・キリストに頼りて救を得させんと定め給へるなり。10 主の我等のために死に給へるは、我等をして寤めをるとも眠りをるとも己と共に生くることを得しめん爲なり。11 此の故に互に勸めて各自の徳を建つべし、これ汝らが常に爲す所なり。12 兄弟よ、汝らに求む。なんぢらの中に勞し、主にありて汝らを治め、汝らを訓戒する者を重んじ、13 その勤勞によりて厚く之を愛し敬へ。また互に相和ぐべし。14 兄弟よ、汝らに勸む、妄なる者を訓戒し、落膽せし者を勵まし、弱き者を扶け、凡ての人に對して寛容なれ。15 誰も人に對し惡をもて惡に報いぬやう愼め。ただ相互に、また凡ての人に對して常に善を追ひ求めよ。16 常に喜べ、17 絶えず祈れ、18 凡てのことを感謝せよ、これキリスト・イエスに由りて神の汝らに求め給ふ所なり。19 御靈を熄すな、20 預言を蔑すな、21 凡てのこと試みて善きものを守り、22 凡て惡の類に遠ざかれ。23 願はくは平和の神、みづから汝らを全く潔くし、汝らの靈と心と體とを全く守りて、我らの主イエス・キリストの來り給ふとき責むべき所なからしめ給はん事を。24 汝らを召したまふ者は眞實なれば、之を成し給ふべし。25 兄弟よ、我らのために祈れ。26 きよき接吻をもて凡ての兄弟の安否を問へ。27 主によりて汝らに命ず、この書を凡ての兄弟に讀み聞かせよ。28 願はくは主イエス・キリストの恩惠、なんぢらと偕に在らんことを。

Matthew 24:3

3 オリブ山に坐し給ひしとき、弟子たち竊に御許に來りて言ふ『われらに告げ給へ、これらの事は何時あるか、又なんぢの來り給ふと世の終とには、何の兆あるか』

Matthew 24:36

36 その日その時を知る者なし、天の使たちも知らず、子も知らず、ただ父のみ知り給ふ。

Mark 13:30-32

30 まことに汝らに告ぐ、これらの事ことごとく成るまで、今の代は過ぎ逝くことなし。31 天地は過ぎゆかん、されど我が言は過ぎ逝くことなし。32 その日その時を知る者なし。天にある使者たちも知らず、子も知らず、ただ父のみ知り給ふ。

Acts 1:7

7 イエス言ひたまふ『時また期は父おのれの權威のうちに置き給へば、汝らの知るべきにあらず。

2 Corinthians 9:1

1 聖徒に施すことに就きては汝らに書きおくるに及ばず、

1 Thessalonians 4:9

9 兄弟の愛につきては汝らに書きおくるに及ばず。汝らは互に相愛する事を親しく神に教へられ、

Jude 1:3

3 愛する者よ、われ我らが共に與る救につき勵みて汝らに書き贈らんとせしが、聖徒の一たび傳へられたる信仰のために戰はんことを勸むる書を、汝らに贈るを必要と思へり。

Matthew 24:42-44

42 されば目を覺しをれ、汝らの主のきたるは、何れの日なるかを知らざればなり。43 汝等これを知れ、家主もし盜人いづれの時きたるかを知らば、目をさまし居て、その家を穿たすまじ。44 この故に汝らも備へをれ、人の子は思はぬ時に來ればなり。

Matthew 25:13

13 されば目を覺しをれ、汝らは其の日その時を知らざるなり。

Mark 13:34-35

34 例へば家を出づる時、その僕どもに權を委ねて、各自の務を定め、更に門守に、目を覺しをれと命じ置きて、遠く旅立したる人のごとし。35 この故に目を覺しをれ、家の主人の歸るは、夕か、夜半か、鷄鳴くころか、夜明か、いづれの時なるかを知らねばなり。

Luke 12:39-40

39 なんぢら之を知れ、家主もし盜人いづれの時來るかを知らば、その家を穿たすまじ。40 汝らも備へをれ。人の子は思はぬ時に來ればなり』

1 Corinthians 1:8

8 彼は汝らを終まで堅うして、我らの主イエス・キリストの日に責むべき所なからしめ給はん。

2 Peter 3:10

10 されど主の日は盜人のごとく來らん、その日には天とどろきて去り、もろもろの天體は燒け崩れ、地とその中にある工とは燒け盡きん。

Revelation 3:3

3 されば汝の如何に受けしか、如何に聽きしかを思ひいで、之を守りて悔改めよ。もし目を覺さずば、盜人のごとく我きたらん、汝わが何れの時きたるかを知らざるべし。

Revelation 16:15

15 (視よ、われ盜人のごとく來らん、裸にて歩み羞所を見らるることなからん爲に、目を覺してその衣を守る者は幸福なり)

Matthew 23:33

33 蛇よ、蝮の裔よ、なんぢら爭でゲヘナの刑罰を避け得んや。

Matthew 24:37-39

37 ノアの時のごとく人の子の來るも然あるべし。38 曾て洪水の前ノア方舟に入る日までは、人々飮み食ひ、娶り嫁がせなどし、39 洪水の來りて悉とく滅すまでは知らざりき、人の子の來るも然あるべし。

Luke 17:26-30

26 ノアの日にありし如く、人の子の日にも然あるべし。27 ノア方舟に入る日までは、人々飮み食ひ娶り嫁ぎなど爲たりしが、洪水きたりて彼等をことごとく滅せり。28 ロトの日にも斯くのごとく、人々飮み食ひ、賣り買ひ、植ゑつけ、家造りなど爲たりしが、29 ロトのソドムを出でし日に、天より火と硫黄と降りて、彼等をことごとく滅せり。30 人の子の顯るる日にも、その如くなるべし。

Luke 21:34-35

34 汝等みづから心せよ、恐らくは飮食にふけり、世の煩勞にまとはれて心鈍り、思ひがけぬ時、かの日羂のごとく來らん。35 これはく地の面に住める凡ての人に臨むべきなり。

Acts 12:22-23

22 集民よばはりて『これ神の聲なり、人の聲にあらず』と言ふ。23 ヘロデ神に榮光を歸せぬに因りて、主の使たちどころに彼を撃ちたれば、蟲に噛まれて息絶えたり。

Acts 13:41

41 曰く「あなどる者よ、なんぢら視よ、おどろけ、亡びよ、われ汝らの日に一つの事を行はん。これを汝らに具に告ぐる者ありとも信ぜざる程の事なり」』

2 Thessalonians 1:9

9 かかる者どもは主の顏とその能力の榮光とを離れて、限りなき滅亡の刑罰を受くべし。

Hebrews 2:3

3 我ら斯くのごとき大なる救を等閑にして爭でか遁るることを得ん。この救は初め主によりて語り給ひしものにして、聞きし者ども之を我らに確うし、

Hebrews 12:23

23 天に録されたる長子どもの教會、萬民の審判主なる神、全うせられたる義人の靈魂、

2 Peter 2:4

4 神は罪を犯しし御使たちを赦さずして地獄に投げいれ、之を黒闇の穴におきて審判の時まで看守し、

Revelation 18:7-8

7 かれが自ら尊びみづから奢りしと同じほどの苦難と悲歎とを之に與へよ。彼は心のうちに「われは女王の位に坐する者にして寡婦にあらず、決して悲歎を見ざるべし」と言ふ。8 この故に、さまざまの苦難、一日のうちに彼の身にきたらん、即ち死と悲歎と饑饉となり。彼また火にて燒き盡されん、彼を審きたまふ主なる神は強ければなり。

Acts 26:18

18 その目をひらきて暗より光に、サタンの權威より神に立ち歸らせ、我に對する信仰によりて罪の赦と潔められたる者のうちの嗣業とを得しめん」と。

Romans 13:11-13

11 なんぢら時を知る故に、いよいよ然なすべし。今は眠より覺むべき時なり。始めて信ぜし時よりも今は我らの救近ければなり。12 夜ふけて日近づきぬ、然れば我ら暗黒の業をすてて光明の甲を著るべし。13 晝のごとく正しく歩みて宴樂・醉酒に、淫樂・好色に、爭鬪・嫉妬に歩むべきに非ず。

Colossians 1:13

13 父は我らを暗黒の權威より救ひ出して、その愛しみ給ふ御子の國に遷したまへり。

1 Peter 2:9-10

9 されど汝らは選ばれたる族、王なる祭司・潔き國人・神に屬ける民なり、これ汝らを暗黒より召して、己の妙なる光に入れ給ひし者の譽を顯させん爲なり。10 なんぢら前には民にあらざりしが、今は神の民なり。前には憐憫を蒙らざりしが、今は憐憫を蒙れり。

1 John 2:8

8 然れど我が汝らに書き贈るところは、また新しき誡命にして、主にも汝らにも眞なり、その故は眞の光すでに照りて、暗黒はややに過ぎ去ればなり。

Luke 16:8

8 ここに主人、不義なる支配人の爲しし事の巧なるによりて、彼を譽めたり。この世の子らは、己が時代の事には光の子らよりも巧なり。

John 12:36

36 光の子とならんために、光のある間に光を信ぜよ』イエス此等のことを語りてのち、彼らを避けて隱れ給へり。

Ephesians 5:8

8 汝ら舊は闇なりしが、今は主に在りて光となれり、光の子供のごとく歩め。

Matthew 13:25

25 人々の眠れる間に、仇きたりて麥のなかに毒麥を播きて去りぬ。

Matthew 24:42

42 されば目を覺しをれ、汝らの主のきたるは、何れの日なるかを知らざればなり。

Matthew 25:5

5 新郎遲かりしかば、皆まどろみて寢ぬ。

Matthew 26:38

38 『わが心いたく憂ひて死ぬばかりなり。汝ら此處に止りて我と共に目を覺しをれ』

Matthew 26:40-41

40 弟子たちの許にきたり、その眠れるを見てペテロに言ひ給ふ『なんぢら斯く一時も我と共に目を覺し居ること能はぬか。41 誘惑に陷らぬやう、目を覺しかつ祈れ。實に心は熱すれども肉體よわきなり』

Mark 13:37

37 わが汝らに告ぐるは、凡ての人に告ぐるなり。目を覺しをれ』

Mark 14:37-38

37 來りて、その眠れるを見、ペテロに言ひ給ふ『シモンよ、なんぢ眠るか、一時も目を覺しをること能はぬか。38 なんぢら誘惑に陷らぬやう、目を覺しかつ祈れ。實に心は熱すれども肉體よわきなり』

Luke 12:37

37 主人の來るとき、目を覺しをるを見らるる僕どもは幸福なるかな。われ誠に汝らに告ぐ、主人帶して其の僕どもを食事の席に就かせ、進みて給仕すべし。

Luke 12:39

39 なんぢら之を知れ、家主もし盜人いづれの時來るかを知らば、その家を穿たすまじ。

Luke 21:36

36 この起るべき凡ての事をのがれ、人の子のまへに立ち得るやう、常に祈りつつ目を覺しをれ』

Luke 22:46

46 『なんぞ眠るか、起て、誘惑に入らぬやうに祈れ』

Acts 20:31

31 されば汝ら目を覺しをれ。三年の間わが夜も晝も休まず、涙をもて汝等おのおのを訓戒せしことを憶えよ。

Romans 13:11-14

11 なんぢら時を知る故に、いよいよ然なすべし。今は眠より覺むべき時なり。始めて信ぜし時よりも今は我らの救近ければなり。12 夜ふけて日近づきぬ、然れば我ら暗黒の業をすてて光明の甲を著るべし。13 晝のごとく正しく歩みて宴樂・醉酒に、淫樂・好色に、爭鬪・嫉妬に歩むべきに非ず。14 ただ汝ら主イエス・キリストを衣よ、肉の慾のために備すな。

1 Corinthians 15:34

34 なんぢら醒めて正しうせよ、罪を犯すな。汝等のうちに神を知らぬ者あり、我が斯く言ふは汝等を辱しめんとてなり。

1 Corinthians 16:13

13 目を覺し、堅く信仰に立ち、雄々しく、かつ剛かれ。

Ephesians 5:14

14 この故に言ひ給ふ『眠れる者よ、起きよ、死人の中より立ち上がれ。さらばキリスト汝を照し給はん』

Ephesians 6:18

18 常にさまざまの祈と願とをなし、御靈によりて祈り、また目を覺して凡ての聖徒のためにも願ひて倦まざれ。

Philippians 4:5

5 凡ての人に汝らの寛容を知らしめよ、主は近し。

Colossians 4:2

2 汝ら感謝しつつ目を覺して祈を常にせよ。

1 Thessalonians 5:8

8 されど我らは晝に屬く者なれば、信仰と愛との胸當を著け、救の望の兜をかむりて愼むべし。

1 Timothy 2:9

9 また女は恥を知り、愼みて宜しきに合う衣にて己を飾り、編みたる頭髮と金と眞珠と價貴き衣とを飾とせず、

1 Timothy 2:15

15 然れど女もし愼みて信仰と愛と潔とに居らば、子を生むことに因りて救はるべし。

1 Timothy 3:2

2 それ監督は責むべき所なく、一人の妻の夫にして、自ら制し、愼み、品行正しく、旅人を懇ろに待し、能く教へ、

1 Timothy 3:11

11 女もまた謹嚴にして人を謗らず、自ら制して凡ての事に忠實なる者たるべし。

2 Timothy 4:5

5 されど汝は何事にも愼み、苦難を忍び、傳道者の業をなし、なんぢの職を全うせよ。

Titus 2:6

6 若き人にも同じく謹愼を勸め、

Titus 2:12

12 不敬虔と世の慾とを棄てて謹愼と正義と敬虔とをもて此の世を過し、

1 Peter 1:13

13 この故に、なんぢら心の腰に帶し、愼みてイエス・キリストの現れ給ふときに、與へられんとする恩惠を疑はずして望め。

1 Peter 4:7

7 萬の物のをはり近づけり、然れば汝ら心を慥にし、愼みて祈せよ。

1 Peter 5:8

8 愼みて目を覺しをれ、汝らの仇なる惡魔、ほゆる獅子のごとく歴迴りて呑むべきものを尋ぬ。

Revelation 3:2

2 なんぢ目を覺し、殆ど死なんとする殘のものを堅うせよ、我なんぢの行爲のわが神の前に全からぬを見とめたり。

Acts 2:15

15 今は朝の九時なれば、汝らの思ふごとく彼らは醉ひたるに非ず、

Romans 13:13

13 晝のごとく正しく歩みて宴樂・醉酒に、淫樂・好色に、爭鬪・嫉妬に歩むべきに非ず。

2 Peter 2:13

13 彼らは晝もなほ酒食を快樂とし誘惑を樂しみ、汝らと共に宴席に與りて、汚點となり瑕となる。

Romans 5:2-5

2 また彼により信仰によりて、今立つところの恩惠に入ることを得、神の榮光を望みて喜ぶなり。3 然のみならず患難をも喜ぶ、そは患難は忍耐を生じ、4 忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずと知ればなり。5 希望は恥を來らせず、我らに賜ひたる聖靈によりて神の愛われらの心に注げばなり。

Romans 8:24-25

24 我らは望によりて救はれたり、眼に見ゆる望は望にあらず、人その見るところを爭でなほ望まんや。25 我等もし其の見ぬところを望まば、忍耐をもて之を待たん。

1 Corinthians 13:13

13 げに信仰と希望と愛と此の三つの者は限りなく存らん、而して其のうち最も大なるは愛なり。

2 Corinthians 6:7

7 眞の言と神の能力と左右に持ちたる義の武器とにより、

Galatians 5:5

5 我らは御靈により、信仰によりて希望をいだき、義とせらるることを待てるなり。

Ephesians 5:8-9

8 汝ら舊は闇なりしが、今は主に在りて光となれり、光の子供のごとく歩め。9 (光の結ぶ實はもろもろの善と正義と誠實となり)

Ephesians 6:11

11 惡魔の術に向ひて立ち得んために、神の武具をもて鎧ふべし。

Ephesians 6:13-18

13 この故に神の武具を執れ、汝ら惡しき日に遭ひて仇に立ちむかひ、凡ての事を成就して立ち得んためなり。14 汝ら立つに誠を帶として腰に結び、正義を胸當として胸に當て、15 平和の福音の備を靴として足に穿け。16 この他なほ信仰の盾を執れ、之をもて惡しき者の凡ての火矢を消すことを得ん。17 また救の冑および御靈の劍、すなはち神の言を執れ。18 常にさまざまの祈と願とをなし、御靈によりて祈り、また目を覺して凡ての聖徒のためにも願ひて倦まざれ。

Ephesians 6:23

23 願はくは父なる神および主イエス・キリストより賜ふ平安と、信仰に伴へる愛と、兄弟たちに在らんことを。

1 Thessalonians 5:5

5 それ汝等はみな光の子ども晝の子供なり。我らは夜に屬く者にあらず、暗に屬く者にあらず。

2 Thessalonians 2:16

16 我らの主イエス・キリスト、及び我らを愛し恩惠をもて永遠の慰安と善き望とを與へ給ふ我らの父なる神、

Hebrews 6:19

19 この希望は我らの靈魂の錨のごとく安全にして動かず、かつ幔の内に入る。

Hebrews 10:35-36

35 されば大なる報を受くべき汝らの確信を投げすつな。36 なんぢら神の御意を行ひて約束のものを受けん爲に必要なるは忍耐なり。

1 Peter 1:3-5

3 讃むべきかな、我らの主イエス・キリストの父なる神、その大なる憐憫に隨ひ、イエス・キリストの死人の中より甦へり給へることに由り、我らを新に生れしめて生ける望を懷かせ、4 汝らの爲に天に蓄へある、朽ちず汚れず萎まざる嗣業を繼がしめ給へり。5 汝らは終のときに顯れんとて備りたる救を得んために、信仰によりて神の力に護らるるなり。

1 Peter 2:9

9 されど汝らは選ばれたる族、王なる祭司・潔き國人・神に屬ける民なり、これ汝らを暗黒より召して、己の妙なる光に入れ給ひし者の譽を顯させん爲なり。

1 John 1:7

7 もし神の光のうちに在すごとく光のうちを歩まば、我ら互に交際を得、また其の子イエスの血、すべての罪より我らを潔む。

1 John 3:1-3

1 視よ、父の我らに賜ひし愛の如何に大なるかを。我ら神の子と稱へらる。既に神の子たり、世の我らを知らぬは、父を知らぬによりてなり。2 愛する者よ、我等いま神の子たり、後いかん、未だ顯れず、主の現れたまふ時われら之に肖んことを知る。我らその眞の状を見るべければなり。3 凡て主による此の希望を懷く者は、その清きがごとく己を潔くす。

Matthew 26:24

24 人の子は己に就きて録されたる如く逝くなり。されど人の子を賣る者は禍害なるかな、その人は生れざりし方よかりしものを』

Acts 1:20

20 それは詩篇に録して「彼の住處は荒れ果てよ、人その中に住はざれ」と云ひ、又「その職はほかの人に得させよ」と云ひたり。

Acts 1:25

25 祈りて言ふ『凡ての人の心を知りたまふ主よ、ユダ己が所に往かんとて此の務と使徒の職とより墮ちたれば、その後を繼がするに、此の二人のうち孰を選び給ふか示したまへ』

Acts 13:48

48 異邦人は之を聽きて喜び、主の言をあがめ、又とこしへの生命に定められたる者はみな信じ、

Romans 9:11-23

11 その子いまだ生れず、善も惡もなさぬ間に、神の選の御旨は動かず、12 行爲によらで召す者によらん爲に『兄は次弟に事ふベし』とレベカに宣へり。13 『われヤコブを愛しエザウを憎めり』と録されたる如し。14 さらば何をか言はん、神には不義あるか。決して然らず。15 モーセに言ひ給ふ『われ憐まんとする者をあはれみ、慈悲を施さんとする者に慈悲を施すべし』と。16 されば欲する者にも由らず、走る者にも由らず、ただ憐みたまふ神に由るなり。17 パロにつきて聖書に言ひ給ふ『わが汝を起したるは此の爲なり、即ち我が能力を汝によりて顯し、且わが名の全世界に傳へられん爲なり』と。18 されば神はその憐まんと欲する者を憐み、その頑固にせんと欲する者を頑固にし給ふなり。19 さらば汝あるいは我に言はん『神なんぞなほ人を咎め給ふか、誰かその御定に悖る者あらん』20 ああ人よ、なんぢ誰なれば神に言ひ逆ふか、造られしもの造りたる者に對ひて『なんぢ何ぞ我を斯く造りし』と言ふべきか。21 陶工は同じ土塊をもて、此を貴きに用ふる器とし、彼を賤しきに用ふる器とするの權なからんや。22 もし神、怒をあらはし權力を示さんと思しつつも、なほ大なる寛容をもて、滅亡に備れる怒の器を忍び、23 また光榮のために預じめ備へ給ひし憐憫の器に對ひて、その榮光の富を示さんとし給ひしならば如何に。

Romans 11:7

7 さらば如何に、イスラエルはその求むる所を得ず、選ばれたる者は之を得たり、その他の者は鈍くせられたり。

Romans 11:30

30 汝ら前には神に從はざりしが、今は彼らの不順によりて憐まれたる如く、

1 Thessalonians 1:10

10 神の死人の中より甦へらせ給ひし御子、すなはち我らを來らんとする怒より救ひ出すイエスの、天より降りたまふを待ち望むことを告ぐればなり。

1 Thessalonians 3:3

3 この患難によりて動かさるる者の無からん爲なり。患難に遭ふことの我らに定りたるは、汝等みづから知る所なり。

2 Thessalonians 2:13-14

13 されど主に愛せらるる兄弟よ、われら常に汝等のために神に感謝せざるを得ず。神は御靈によれる潔と眞理に對する信仰とをもて、始より汝らを救に選び、14 また我らの主イエス・キリストの榮光を得させんとて、我らの福音をもて汝らを招き給へばなり。

1 Timothy 1:13

13 われ曩には涜す者、迫害する者、暴行の者なりしに、我を忠實なる者として、この職に任じ給ひたればなり。われ信ぜぬ時に知らずして行ひし故に憐憫を蒙れり。

1 Timothy 1:16

16 然るに我が憐憫を蒙りしは、キリスト・イエス我を首に寛容をことごとく顯し、この後、かれを信じて永遠の生命を受けんとする者の模範となし給はん爲なり。

2 Timothy 2:10

10 この故に我えらばれたる者のために凡ての事を忍ぶ。これ彼等をして永遠の光榮と共にキリスト・イエスによる救を得しめんとてなり。

2 Timothy 2:19-20

19 されど神の据ゑ給へる堅き基は立てり、之に印あり、記して曰ふ『主おのれの者を知り給ふ』また『凡て主の名を稱ふる者は不義を離るべし』と。20 大なる家の中には金銀の器あるのみならず、木また土の器もあり、貴きに用ふるものあり、また賤しきに用ふるものあり。

1 Peter 2:8

8 『つまづく石、礙ぐる岩』となるなり。彼らは服はぬに因りて御言に躓く。これは斯く定められたるなり。

1 Peter 2:10

10 なんぢら前には民にあらざりしが、今は神の民なり。前には憐憫を蒙らざりしが、今は憐憫を蒙れり。

2 Peter 1:1

1 イエス・キリストの僕また使徒なるシメオン・ペテロ、書を我らの神および救主イエス・キリストの義によりて、我らと同じ貴き信仰を受けたる者に贈る。

2 Peter 2:3

3 彼らは貪慾によりて飾言を設け、汝等より利をとらん。彼らの審判は古へより定められたれば遲からず、その滅亡は寢ねず。

Jude 1:4

4 そは敬虔ならずして我らの神の恩惠を好色に易へ、唯一の主なる我らの主イエス・キリストを否むものども潜り入りたればなり。彼らが此の審判を受くべきことは昔より預じめ録されたり。

Matthew 20:28

28 かくのごとく、人の子の來れるも事へらるる爲にあらず、反つて事ふることをなし、又おほくの人の贖償として己が生命を與へん爲なり』

John 10:11

11 我は善き牧者なり、善き牧者は羊のために生命を捨つ。

John 10:15

15 父の我を知り、我の父を知るが如し、我は羊のために生命を捨つ。

John 10:17

17 之によりて父は我を愛し給ふ、それは我ふたたび生命を得んために生命を捨つる故なり。

John 15:13

13 人その友のために己の生命を棄つる、之より大なる愛はなし。

Romans 5:6-8

6 我等のなほ弱かりし時、キリスト定りたる日に及びて、敬虔ならぬ者のために死に給へり。7 それ義人のために死ぬるもの殆どなし、仁者のためには死ぬることを厭はぬ者もやあらん。8 然れど我等がなほ罪人たりし時、キリスト我等のために死に給ひしに由りて、神は我らに對する愛をあらはし給へり。

Romans 8:34

34 誰か之を罪に定めん、死にて甦へり給ひしキリスト・イエスは神の右に在して、我らの爲に執成し給ふなり。

Romans 14:8-9

8 われら生くるも主のために生き、死ぬるも主のために死ぬ。然れば生くるも死ぬるも我らは主の有なり。9 それキリストの死にて復生き給ひしは、死にたる者と生ける者との主とならん爲なり。

1 Corinthians 15:3

3 わが第一に汝らに傳へしは、我が受けし所にして、キリスト聖書に應じて我らの罪のために死に、

2 Corinthians 5:15

15 その凡ての人に代りて死に給ひしは、生ける人の最早おのれの爲に生きず、己に代り死にて甦へり給ひし者のために、生きん爲なり。

2 Corinthians 5:21

21 神は罪を知り給はざりし者を我らの代に罪となし給へり、これ我らが彼に在りて神の義となるを得んためなり。

Ephesians 5:2

2 又キリストの汝らを愛し、我らのために己を馨しき香の献物とし犧牲として、神に献げ給ひし如く、愛の中をあゆめ。

1 Thessalonians 4:13

13 兄弟よ、既に眠れる者のことに就きては、汝らの知らざるを好まず、希望なき他の人のごとく歎かざらん爲なり。

1 Thessalonians 4:17

17 後に生きて存れる我らは、彼らと共に雲のうちに取り去られ、空中にて主を迎へ、斯くていつまでも主と偕に居るべし。

1 Timothy 2:6

6 彼は己を與へて凡ての人の贖價となり給へり、時至りて證せらる。

Titus 2:14

14 キリストは我等のために己を與へたまへり。是われらを諸般の不法より贖ひ出して、善き業に熱心なる特選の民を己がために潔めんとてなり。

1 Peter 2:24

24 木の上に懸りて、みづから我らの罪を己が身に負ひ給へり。これ我らが罪に就きて死に、義に就きて生きん爲なり。汝らは彼の傷によりて癒されたり。

1 Peter 3:18

18 キリストも汝らを神に近づかせんとて、正しきもの正しからぬ者に代りて、一たび罪のために死に給へり、彼は肉體にて殺され、靈にて生かされ給へるなり。

Romans 14:19

19 されば我ら平和のことと互に徳を建つる事とを追ひ求むべし。

Romans 15:2

2 おのおの隣人の徳を建てん爲に、その益を圖りて之を喜ばすベし。

Romans 15:14

14 わが兄弟よ、われは汝らが自ら善に滿ち、もろもろの知識に滿ちて互に訓戒し得ることを確く信ず。

1 Corinthians 10:23

23 一切のもの可からざるなし、然れど一切のもの益あるにあらず、一切のもの可からざるなし、されど、一切のもの徳を建つるにあらず。

1 Corinthians 14:5

5 われ汝等がみな異言を語らんことを欲すれど、殊に欲するは預言せん事なり。異言を語る者、もし釋きて教會の徳を建つるにあらずば、預言する者のかた勝るなり。

1 Corinthians 14:12

12 然らば汝らも靈の賜物を慕ふ者なれば、教會の徳を建つる目的にて賜物の豐ならん事を求めよ。

1 Corinthians 14:29

29 預言者は二人もしくは三人かたり、その他の者はこれを辨ふべし。

2 Corinthians 12:19

19 汝らは夙くより我等なんぢらに對して辯明すと思ひしならん。されど我らはキリストに在りて神の前にて語る。愛する者よ、これ皆なんぢらの徳を建てん爲なり。

Ephesians 4:12

12 これ聖徒を全うして職を行はせ、キリストの體を建て、

Ephesians 4:16

16 彼を本とし全身は凡ての節々の助にて整ひ、かつ聯り、肢體おのおの量に應じて働くにより、その體成長し、自ら愛によりて建てらるるなり。

Ephesians 4:29

29 惡しき言を一切なんぢらの口より出すな、ただ時に隨ひて人の徳を建つべき善き言を出して、聽く者に益を得させよ。

1 Thessalonians 4:10

10 また既にマケドニヤ全國に在るすべての兄弟を愛するに因りてなり。されど兄弟よ、なんぢらに勸む。ますます之を行ひ、

1 Thessalonians 4:18

18 されば此等の言をもて互に相慰めよ。

1 Timothy 1:4

4 昔話と窮りなき系圖とに心を寄する事なからしめよ。此等のことは信仰に基ける神の經綸の助とならず、反つて議論を生ずるなり。

Hebrews 3:13

13 汝等のうち誰も罪の誘惑によりて頑固にならぬやう、今日と稱ふる間に日々互に相勸めよ。

Hebrews 10:25

25 集會をやむる或人の習慣の如くせず、互に勸め合ひ、かの日のいよいよ近づくを見て、ますます斯くの如くすべし。

2 Peter 1:12

12 されば汝らは此等のことを知り、既に受けたる眞理に堅うせられたれど、我つねに此等のことを思ひ出させんとするなり。

Jude 1:20

20 されど愛する者よ、なんぢらは己がいと潔き信仰の上に徳を建て、聖靈によりて祈り、

Matthew 9:37-38

37 遂に弟子たちに言ひたまふ『收穫はおほく勞動人はすくなし。38 この故に收穫の主に、勞動人をその收穫場に遣し給はんことを求めよ』

Luke 10:1-2

1 この事ののち、主、ほかに七十人をあげて、自ら往かんとする町々處々へ、おのれに先だち二人づつを遣さんとして言ひ給ふ、2 『收穫はおほく、勞働人は少し。この故に收穫の主に、勞働人をその收穫場に遣し給はんことを求めよ。

Luke 10:7

7 その家にとどまりて、與ふる物を食ひ飮みせよ。勞働人のその値を得るは相應しきなり。家より家に移るな。

John 4:38

38 我なんぢらを遣して、勞せざりしものを刈らしむ。他の人々さきに勞し、汝らはその勞を收むるなり』

Acts 20:28

28 汝等みづから心せよ、又すべての群に心せよ、聖靈は汝等を群のなかに立てて監督となし、神の己の血をもて買ひ給ひし教會を牧せしめ給ふ。

Acts 20:35

35 我すべての事に於て例を示せり、即ち汝らも斯く働きて、弱き者を助け、また主イエスの自ら言ひ給ひし「與ふるは受くるよりも幸福なり」との御言を記憶すべきなり』

1 Corinthians 3:9

9 我らは神と共に働く者なり。汝らは神の畠なり、また神の建築物なり。

1 Corinthians 12:28

28 神は第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、その次に異能ある業、次に病を醫す賜物、補助をなす者、治むる者、異言などを教會に置きたまへり。

1 Corinthians 15:10

10 然るに我が今の如くなるは、神の恩惠に由るなり。斯くてその賜はりし御惠は空しくならずして、凡ての使徒よりも我は多く働けり。これ我にあらず、我と偕にある神の恩惠なり。

1 Corinthians 16:16

16 われ汝らに勸む、斯くのごとき人々また凡て之とともに働きて勞する者に服せよ。

1 Corinthians 16:18

18 彼らは我が心と汝らの心とを安んじたり、斯くのどとき者を認めよ。

2 Corinthians 5:9

9 然れば身に居るも身を離るるも、ただ御心に適はんことを力む。

2 Corinthians 6:1

1 我らは神とともに働く者なれば、神の恩惠を汝らが徒らに受けざらんことを更に勸む。

2 Corinthians 11:23

23 彼らキリストの役者なるか、われ狂へる如く言ふ、我はなほ勝れり。わが勞は更におほく、獄に入れられしこと更に多く、鞭うたれしこと更に夥だしく、死に瀕みたりしこと屡次なりき。

Galatians 4:11

11 我は汝らの爲に働きし事の或は無益にならんことを恐る。

Philippians 2:16

16 かくて我が走りしところ勞せしところ空しからず、キリストの日にわれ誇ることを得ん。

Philippians 2:19

19 われ汝らの事を知りて慰安を得んとて、速かにテモテを汝らに遣さんことを主イエスに頼りて望む。

Colossians 1:29

29 われ之がために我が衷に能力をもて働き給ふものの活動にしたがひ、力を盡して勞するなり。

1 Thessalonians 2:9

9 兄弟よ、なんぢらは我らの勞と苦難とを記憶す、われらは汝らの中の一人をも累はすまじとて、夜晝工をなし、勞しつつ福音を宣傳へたり。

1 Thessalonians 5:14

14 兄弟よ、汝らに勸む、妄なる者を訓戒し、落膽せし者を勵まし、弱き者を扶け、凡ての人に對して寛容なれ。

1 Timothy 5:1

1 老人を譴責すな、反つて之を父のごとく勸め、若き人を兄弟の如くに、

1 Timothy 5:17-18

17 善く治むる長老、殊に言と教とをもて勞する長老を一層尊ぶべき者とせよ。18 聖書に『穀物を碾す牛に口籠を繋くべからず』また『勞動人のその價を得るは相應しきなり』と云へばなり。

1 Timothy 5:20

20 罪を犯せる者をば衆の前にて責めよ、これ他の人をも懼れしめんためなり。

2 Timothy 2:6

6 勞する農夫まづ實の分配を得べきなり。

Titus 1:3

3 時いたりて御言を宣教にて顯さんとし、その宣教を我らの救主たる神の命令をもて我に委ねたまへり。

Titus 1:5

5 わが汝をクレテに遣し置きたる故は、汝をして缺けたる所を正し、且わが命ぜしごとく町々に長老を立てしめん爲なり。

Titus 2:15

15 なんぢ全き權威をもて此等のことを語り、勸め、また責めよ。なんぢ人に輕んぜらるな。

Hebrews 13:7

7 神の言を汝らに語りて汝らを導きし者どもを思へ、その行状の終を見てその信仰に效へ。

Hebrews 13:17

17 汝らを導く者に順ひ之に服せよ。彼らは己が事を神に陳ぶべき者なれば、汝らの靈魂のために目を覺しをるなり。彼らを歎かせず、喜びて斯く爲さしめよ、然らずば汝らに益なかるべし。

1 Peter 5:2-3

2 汝らの中にある神の群羊を牧へ。止むを得ずして爲さず、神に從ひて心より爲し、利を貪るために爲さず、悦びてなし、3 委ねられたる者の主とならず、群羊の模範となれ。

Revelation 1:20-2:1

20 即ち汝が見しところの我が右の手にある七つの星と七つの金の燈臺との奧義なり。七つの星は七つの教會の使にして、七つの燈臺は七つの教會なり。

Revelation 2:3

3 なんぢは忍耐を保ち、我が名のために忍びて倦まざりき。

Revelation 2:8

8 スミルナに在る教會の使に書きおくれ。「最先にして最後なる者、死人となりて復生きし者かく言ふ。

Revelation 2:12

12 ペルガモに在る教會の使に書きおくれ。「兩刃の利き劍を持つもの斯く言ふ、

Revelation 2:18

18 テアテラに在る教會の使に書きおくれ。「目は焔のごとく、足は輝ける眞鍮の如くなる神の子かく言ふ、

Revelation 3:1

1 サルデスに在る教會の使に書きおくれ。「神の七つの靈と七つの星とを持つ者かく言ふ、われ汝の行爲を知る、汝は生くる名あれど死にたる者なり。

Revelation 3:7

7 ヒラデルヒヤにある教會の使に書きおくれ。「聖なるもの眞なる者、ダビデの鍵を持ちて、開けば閉づる者なく、閉づれば開く者なき者かく言ふ、

Revelation 3:14

14 ラオデキヤに在る教會の使に書きおくれ。「アァメンたる者、忠實なる眞なる證人、神の造り給ふものの本源たる者かく言ふ、

Matthew 10:40

40 汝らを受くる者は、我を受くるなり。我をうくる者は、我を遣し給ひし者を受くるなり。

Mark 9:50

50 鹽は善きものなり、されど鹽もし其の鹽氣を失はば、何をもて之に味つけん。汝ら心の中に鹽を保ち、かつ互に和ぐべし』

Luke 7:3-5

3 イエスの事を聽きて、ユダヤ人の長老たちを遣し、來りて僕を救ひ給はんことを願ふ。4 彼らイエスの許にいたり、切に請ひて言ふ『かの人は此の事を爲らるるに相應し。5 わが國人を愛し、我らのために會堂を建てたり』

John 13:34-35

34 われ新しき誡命を汝らに與ふ、なんぢら相愛すべし。わが汝らを愛せしごとく、汝らも相愛すべし。35 互に相愛する事をせば、之によりて人みな汝らの我が弟子たるを知らん』

John 15:17

17 これらの事を命ずるは、汝らの互に相愛せん爲なり。

Romans 4:17-19

17 彼はその信じたる所の神、すなはち死人を活し、無きものを有るものの如く呼びたまふ神の前にて、我等すべての者の父たるなり。録して『われ汝を立てて多くの國人の父とせり』とあるが如し。18 彼は望むべくもあらぬ時になほ望みて信じたり、是なんぢの裔はかくの如くなるべしと言ひ給ひしに隨ひて、多くの國人の父とならん爲なりき。19 かくて凡そ百歳に及びて己が身の死にたるがごとき状なると、サラの胎の死にたるが如きとを認むれども、その信仰よわらず、

1 Corinthians 4:1-2

1 人よろしく我らをキリストの役者また神の奧義を掌どる家司のごとく思ふべし。2 さて家司に求むべきは忠實ならん事なり。

1 Corinthians 9:7-11

7 誰か己の財にて兵卒を務むる者あらんや。誰か葡萄畑を作りてその果を食はぬ者あらんや。誰か群を牧ひてその乳を飮まぬ者あらんや。8 我ただ人の思にのみ由りて此等のことを言はんや、律法も亦かく言ふにあらずや。9 モーセの律法に『穀物を碾す牛には口籠を繋くべからず』と録したり。神は牛のために慮ぱかり給へるか、10 また專ら我等のために之を言ひ給ひしか、然り、我らのために録されたり。それ耕す者は望をもて耕し、穀物をこなす者は之に與る望をもて碾すべきなり。11 もし我ら靈の物を汝らに蒔きしならば、汝らの肉の物を刈り取るは過分ならんや。

2 Corinthians 13:11

11 終に言はん、兄弟よ、汝ら喜べ、全くなれ、慰安を受けよ、心を一つにせよ、睦み親しめ、然らば愛と平和との神なんぢらと偕に在さん。

Galatians 4:14

14 わが肉體に汝らの試錬となる者ありたれど汝ら之を卑しめず、又きらはず、反つて我を神の使の如く、キリスト・イエスの如く迎へたり。

Galatians 5:22

22 されど御靈の果は愛・喜悦・平和・寛容・仁慈・善良・忠信・

Galatians 6:6

6 御言を教へらるる人は、教ふる人と凡ての善き物を共にせよ。

Ephesians 4:3

3 平和の繋のうちに勉めて御靈の賜ふ一致を守れ。

Colossians 3:15

15 キリストの平和をして汝らの心を掌どらしめよ、汝らの召されて一體となりたるはこれが爲なり、汝ら感謝の心を懷け。16 願はくは平和の主、みづから何時にても凡ての事に平和を汝らに與へ給はんことを。願はくは主なんぢら凡ての者と偕に在さん事を。

2 Timothy 2:22

22 汝わかき時の慾を避け、主を清き心にて呼び求むる者とともに、義と信仰と愛と平和とを追ひ求めよ。

Hebrews 12:14

14 力めて凡ての人と和ぎ、自ら潔からんことを求めよ。もし潔からずば、主を見ること能はず。

James 3:18

18 義の果は平和をおこなふ者の平和をもて播くに因るなり。

Matthew 12:20

20 正義をして勝ち遂げしむるまでは、傷へる葦を折ることなく、煙れる亞麻を消すことなからん。

Luke 22:32

32 されど我なんぢの爲に、その信仰の失せぬやうに祈りたり、なんぢ立ち歸りてのち兄弟たちを堅うせよ』

John 21:15-17

15 かくて食したる後、イエス、シモン・ペテロに言ひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、汝この者どもに勝りて我を愛するか』ペテロいふ『主よ、然り、わが汝を愛する事は、なんぢ知り給ふ』イエス言ひ給ふ『わが羔羊を養へ』16 また二度いひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、我を愛するか』ペテロ言ふ『主よ、然り、わが汝を愛する事は、なんぢ、知り給ふ』イエス言ひ給ふ『わが羊を牧へ』17 三度いひ給ふ『ヨハネの子シモンよ、我を愛するか』ペテロ三度『われを愛するか』と言ひ給ふを憂ひて言ふ『主よ、知りたまはぬ處なし、わが汝を愛する事は、なんぢ識りたまふ』イエス言ひ給ふ『わが羊をやしなへ。

Acts 20:27

27 我は憚らずして神の御旨をことごとく汝らに告げしなり。

Romans 12:1

1 されば兄弟よ、われ神のもろもろの慈悲によりて汝らに勸む、己が身を神の悦びたまふ潔き活ける供物として献げよ、これ靈の祭なり。

Romans 14:1

1 なんぢら信仰の弱き者を容れよ、その思ふところを詰るな。

Romans 15:1-3

1 われら強き者はおのれを喜ばせずして、力なき者の弱を負ふベし。2 おのおの隣人の徳を建てん爲に、その益を圖りて之を喜ばすベし。3 キリストだに己を喜ばせ給はざりき。録して『なんぢを謗る者の謗は我に及べり』とあるが如し。

1 Corinthians 4:14

14 わが斯く書すは汝らを辱しめんとにあらず、我が愛する子として訓戒せんためなり。

1 Corinthians 13:4-5

4 愛は寛容にして慈悲あり。愛は妬まず、愛は誇らず、驕らず、5 非禮を行はず、己の利を求めず、憤ほらず、人の惡を念はず、

Galatians 6:1-2

1 兄弟よ、もし人の罪を認むることあらば、御靈に感じたる者、柔和なる心をもて之を正すべし、且おのおの自ら省みよ、恐らくは己も誘はるる事あらん。2 なんぢら互に重を負へ、而してキリストの律法を全うせよ。

Ephesians 4:2

2 事毎に謙遜と柔和と寛容とを用ひ、愛をもて互に忍び、

Ephesians 4:32-5:2

32 互に仁慈と憐憫とあれ、キリストに在りて神の汝らを赦し給ひしごとく、汝らも互に赦せ。

Colossians 1:28

28 我らは此のキリストを傳へ、知慧を盡して凡ての人を訓戒し、凡ての人を教ふ。これ凡ての人をしてキリストに在り、全くなりて神の前に立つことを得しめん爲なり。

Colossians 3:12-13

12 この故に汝らは神の選民にして聖なる者また愛せらるる者なれば、慈悲の心・仁慈・謙遜・柔和・寛容を著よ。13 また互に忍びあひ、若し人に責むべき事あらば互に恕せ、主の汝らを恕し給へる如く汝らも然すべし。

1 Thessalonians 2:7-12

7 汝らの中にありて優しきこと、母の己が子を育てやしなふ如くなりき。8 かく我らは汝らを戀ひ慕ひ、なんぢらは我らの愛する者となりたれば、啻に神の福音のみならず、我らの生命をも與へんと願へり。9 兄弟よ、なんぢらは我らの勞と苦難とを記憶す、われらは汝らの中の一人をも累はすまじとて、夜晝工をなし、勞しつつ福音を宣傳へたり。10 また信じたる汝等にむかひて、如何に潔く正しく責むべき所なく行ひしかは、汝らも證し神も證し給ふなり。11 汝らは知る、我らが父のその子に對するごとく各人に對し、12 御國と榮光とに招きたまふ神の心に適ひて歩むべきことを勸め、また勵まし、また諭したるを。

2 Thessalonians 3:6-7

6 兄弟よ、我らの主イエス・キリストの名によりて汝らに命ず、我等より受けし傳に從はずして妄に歩む凡ての兄弟に遠ざかれ。7 如何にして我らに效ふべきかは、汝らの自ら知る所なり。我らは汝らの中にありて妄なる事をせず、

2 Thessalonians 3:11-13

11 聞く所によれば、汝等のうちに妄に歩みて何の業をもなさず、徒事にたづさはる者ありと。12 我ら斯くのごとき人に、靜に業をなして己のパンを食せんことを、我らの主イエス・キリストに由りて命じかつ勸む。13 兄弟よ、なんぢら善を行ひて倦むな。

1 Timothy 3:3

3 酒を嗜まず、人を打たず、寛容にし、爭はず、金を貪らず、

1 Timothy 6:11

11 神の人よ、なんぢは此等のことを避けて、義と敬虔と信仰と愛と忍耐と柔和とを追ひ求め、

2 Timothy 2:24-25

24 主の僕は爭ふべからず、凡ての人に優しく能く教へ忍ぶことをなし、25 逆ふ者をば柔和をもて戒むべし、神あるひは彼らに悔改むる心を賜ひて眞理を悟らせ給はん。

2 Timothy 4:2

2 なんぢ御言を宣傳へよ、機を得るも機を得ざるも常に勵め、寛容と教誨とを盡して責め、戒め、勸めよ。

Titus 1:6

6 長老は責むべき所なく、一人の女の夫にして、子女もまた放蕩をもて訴へらるる事なく、服從せぬことなき信者たるべきなり。

Titus 1:10

10 服從せず、虚しき事をかたり、人の心を惑す者おほし、殊に割禮ある者のうちに多し。

Hebrews 5:2-3

2 彼は自らも弱き纒はるるが故に、無知なるもの、迷へる者を思ひ遣ることを得るなり。3 之によりて民のために爲すごとく、また己のためにも罪に就きて献物をなさざるべからず。

Hebrews 12:12

12 されば衰へたる手、弱りたる膝を強くし、

Hebrews 13:3

3 己も共に繋がるるごとく囚人を思へ、また己も肉體に在れば、苦しむ者を思へ。

Matthew 5:39

39 されど我は汝らに告ぐ、惡しき者に抵抗ふな。人もし汝の右の頬をうたば、左をも向けよ。

Matthew 5:44-45

44 されど我は汝らに告ぐ、汝らの仇を愛し、汝らを責むる者のために祈れ。45 これ天にいます汝らの父の子とならん爲なり。天の父は、その日を惡しき者のうへにも善き者のうへにも昇らせ、雨を正しき者にも正しからぬ者にも降らせ給ふなり。

Luke 6:35

35 汝らは仇を愛し、善をなし、何をも求めずして貸せ、さらば、その報は大ならん。かつ至高者の子たるべし。至高者は、恩を知らぬもの惡しき者にも、仁慈あるなり。

Romans 12:9

9 愛には虚僞あらざれ、惡はにくみ、善はしたしみ、

Romans 12:17-21

17 惡をもて惡に報いず、凡ての人のまへに善からんことを圖り、18 汝らの爲し得るかぎり力めて凡ての人と相和げ。19 愛する者よ、自ら復讐すな、ただ神の怒に任せまつれ。録して『主いひ給ふ、復讐するは我にあり、我これに報いん』とあり。20 『もし汝の仇飢ゑなば之に食はせ、渇かば之に飮ませよ、なんぢ斯するは熱き火を彼の頭に積むなり』21 惡に勝たるることなく、善をもて惡に勝て。

1 Corinthians 6:7

7 互に相訴ふるは既に當しく汝らの失態なり。何故むしろ不義を受けぬか、何故むしろ欺かれぬか。

1 Corinthians 14:1

1 愛を追ひ求めよ、また靈の賜物、ことに預言する能力を慕へ。

1 Corinthians 16:10

10 テモテもし到らば、愼みて汝等のうちに懼なく居らしめよ、彼は我と同じく主の業を務むる者なり。

Galatians 6:10

10 この故に機に隨ひて、凡ての人、殊に信仰の家族に善をおこなへ。

Ephesians 5:15

15 されば愼みてその歩むところに心せよ、智からぬ者の如くせず、智き者の如くし、

Ephesians 5:33

33 汝等おのおの己のごとく其の妻を愛せよ、妻も亦その夫を敬ふべし。

1 Thessalonians 2:12

12 御國と榮光とに招きたまふ神の心に適ひて歩むべきことを勸め、また勵まし、また諭したるを。

2 Timothy 2:24

24 主の僕は爭ふべからず、凡ての人に優しく能く教へ忍ぶことをなし、

Titus 3:2

2 人を謗らず、爭はず、寛容にし、常に柔和を凡ての人に顯すべきことを思ひ出させよ。

1 Peter 1:22

22 なんぢら眞理に從ふによりて靈魂をきよめ、僞りなく兄弟を愛するに至りたれば、心より熱く相愛せよ。

1 Peter 2:17

17 なんぢら凡ての人を敬ひ、兄弟を愛し、神を畏れ、王を尊べ。

1 Peter 2:22-23

22 彼は罪を犯さず、その口に虚僞なく、23 また罵られて罵らず、苦しめられて脅かさず、正しく審きたまふ者に己を委ね、

1 Peter 3:9

9 惡をもて惡に、謗をもて謗に報ゆることなく、反つて之を祝福せよ。汝らの召されたるは祝福を嗣がん爲なればなり。

1 Peter 3:11-13

11 惡より遠ざかりて善をおこなひ、平和を求めて之を追ふべし。12 それ主の目は義人の上にとどまり、その耳は彼らの祈にかたむく。されど主の御顏は惡をおこなふ者に向ふ』13 汝等もし善に熱心ならば、誰か汝らを害はん。

3 John 1:11

11 愛する者よ、惡に效ふな、善にならへ。善をおこなふ者は神より出で、惡をおこなふ者は未だ神を見ざるなり。

Revelation 19:10

10 我その足下に平伏して拜せんとしたれば、彼われに言ふ『愼みて然すな、我は汝およびイエスの證を保つ汝の兄弟とともに僕たるなり。なんぢ神を拜せよ、イエスの證は即ち預言の靈なり』

Revelation 22:9

9 かれ言ふ『つつしみて然すな、われは汝および汝の兄弟たる預言者、また此の書の言を守る者と等しく僕たるなり、なんじ神を拜せよ』

Matthew 5:12

12 喜びよろこべ、天にて汝らの報は大なり。汝等より前にありし預言者たちをも、斯く責めたりき。

Luke 10:20

20 されど靈の汝らに服するを喜ぶな、汝らの名の天に録されたるを喜べ』

Romans 12:12

12 望みて喜び、患難にたへ、祈を恆にし、

2 Corinthians 6:10

10 憂ふる者の如くなれども常に喜び、貧しき者の如くなれども多くの人を富ませ、何も有たぬ者の如くなれども凡ての物を有てり。

Philippians 4:4

4 汝ら常に主にありて喜べ、我また言ふ、なんぢら喜べ。

Luke 18:1

1 また彼らに、落膽せずして常に祈るべきことを、譬にて語り言ひ給ふ

Ephesians 5:20

20 凡ての事に就きて常に我らの主イエス・キリストの名によりて父なる神に感謝し、

Philippians 4:6

6 何事をも思ひ煩ふな、ただ事ごとに祈をなし、願をなし、感謝して汝らの求を神に告げよ。

Colossians 3:17

17 また爲す所の凡ての事、あるひは言あるひは行爲、みな主イエスの名に頼りて爲し、彼によりて父なる神に感謝せよ。

1 Thessalonians 4:3

3 それ神の御旨は、なんぢらの潔からんことにして、即ち淫行をつつしみ、

Hebrews 13:15

15 此の故に我らイエスによりて常に讃美の供物を神に献ぐべし、乃ちその御名を頌むる口唇の果なり。

1 Peter 2:15

15 善を行ひて愚なる人の無知の言を止むるは、神の御意なればなり。

1 Peter 4:2

2 これ今よりのち、人の慾に從はず、神の御意に從ひて、肉體に寓れる殘の時を過さん爲なり。

1 John 2:17

17 世と世の慾とは過ぎ往く、されど神の御意をおこなふ者は永遠に在るなり。

Acts 7:51

51 項強くして心と耳とに割禮なき者よ、汝らは常に聖靈に逆ふ、その先祖たちの如く汝らも然り。

1 Corinthians 14:30

30 もし坐しをる、他のもの默示を蒙らば、先のもの默すべし。

Ephesians 4:30

30 神の聖靈を憂ひしむな、汝らは贖罪の日のために聖靈にて印せられたるなり。

Ephesians 6:16

16 この他なほ信仰の盾を執れ、之をもて惡しき者の凡ての火矢を消すことを得ん。

1 Timothy 4:14

14 なんぢ長老たちの按手を受け、預言によりて賜はりたる賜物を等閑にすな。

2 Timothy 1:6

6 この故に、わが按手に因りて汝の内に得たる神の賜物をますます熾にせんことを勸む。

Acts 19:6

6 パウロ手を彼らの上に按きしとき、聖靈その上に望みたれば、彼ら異言を語り、かつ預言せり。

1 Corinthians 11:4

4 すべて男は祈をなし、預言をなすとき、頭に物を被るは其の頭を辱しむるなり。

1 Corinthians 12:10

10 或人は異能ある業、ある人は預言、ある人は靈を辨へ、或人は異言を言ひ、或人は異言を釋く能力を賜はる。

1 Corinthians 13:2

2 假令われ預言する能力あり、又すべての奧義と凡ての知識とに達し、また山を移すほどの大なる信仰ありとも、愛なくば數ふるに足らず。

1 Corinthians 13:9

9 それ我らの知るところ全からず、我らの預言も全からず。

1 Corinthians 14:3-6

3 されど預言する者は人に語りて其の徳を建て、勸をなし、慰安を與ふるなり。4 異言を語る者は己の徳を建て、預言する者は教會の徳を建つ。5 われ汝等がみな異言を語らんことを欲すれど、殊に欲するは預言せん事なり。異言を語る者、もし釋きて教會の徳を建つるにあらずば、預言する者のかた勝るなり。6 然らば兄弟よ、我もし汝らに到りて異言をかたり、或は默示、あるいは知識、あるいは預言、あるいは教をもて語らずば、何の益かあらん。

1 Corinthians 14:22-25

22 されば異言は、信者の爲ならで不信者のための徴なり。預言は、不信者の爲ならで信者のためなり。23 もし全教會一處に集れる時、みな異言にて語らば、凡人または不信者いり來らんに、汝らを狂へる者と言はざらんや。24 然れど若しみな預言せば、不信者または凡人の入りきたるとき、會衆のために自ら責められ、會衆のために是非せられ、25 その心の秘密あらはるる故に、伏して神を拜し『神は實に汝らの中に在す』と言はん。

1 Corinthians 14:29-32

29 預言者は二人もしくは三人かたり、その他の者はこれを辨ふべし。30 もし坐しをる、他のもの默示を蒙らば、先のもの默すべし。31 汝らは皆すべての人に學ばせ勸を受けしめんために、一人一人預言することを得べければなり。32 また預言者の靈は預言者に制せらる。

1 Corinthians 14:37-39

37 人もし自己を預言者とし、或は御靈に感じたる者と思はば、わが汝らに書きおくる言を主の命なりと知れ。38 もし知らずば其の知らざるに任せよ。39 されば我が兄弟よ、預言することを慕ひ、また異言を語ることを禁ずな。

Ephesians 4:11-12

11 彼は或人を使徒とし、或人を預言者とし、或人を傳道者とし、或人を牧師・教師として與へ給へり。12 これ聖徒を全うして職を行はせ、キリストの體を建て、

1 Thessalonians 4:8

8 この故に之を拒む者は人を拒むにあらず、汝らに聖靈を與へたまふ神を拒むなり。

Revelation 11:3-11

3 我わが二人の證人に權を與へん、彼らは荒布を著て千二百六十日のあひだ預言すべし。4 彼らは地の主の御前に立てる二つのオリブの樹、二つの燈臺なり。5 もし彼らを害はんとする者あらば、火その口より出でてその敵を焚き盡さん。もし彼らを害はんとする者あらば、必ず斯くのごとく殺さるべし。6 彼らは預言するあひだ雨を降らせぬやうに天を閉づる權力あり、また水を血に變らせ、思ふままに幾度にても諸種の苦難をもて地を撃つ權力あり。7 彼等がその證を終へんとき、底なき所より上る獸ありて之と戰鬪をなし、勝ちて之を殺さん。8 その屍體は大なる都の衢に遺らん。この都を譬へてソドムと云ひ、エジプトの云ふ、即ち彼らの主もまた十字架に釘けられ給ひし所なり。9 もろもろの民・族・國語・國のもの、三日半の間その屍體を見、かつ其の屍體を墓に葬ることを許さざるべし。10 地に住む者どもは彼らに就きて喜び樂しみ互に禮物を贈らん、此の二人の預言者は地に住む者を苦しめたればなり』11 三日半ののち生命の息、神より出でて彼らに入り、かれら足にて起ちたれば、之を見るもの大に懼れたり。

Matthew 7:15-20

15 僞預言者に心せよ、羊の扮裝して來れども、内は奪ひ掠むる豺狼なり。16 その果によりて彼らを知るべし。茨より葡萄を、薊より無花果をとる者あらんや。17 斯く、すべて善き樹は善き果をむすび、惡しき樹は惡しき果をむすぶ。18 善き樹は惡しき果を結ぶこと能はず、惡しき樹はよき果を結ぶこと能はず。19 すべて善き果を結ばぬ樹は、伐られて火に投げ入れらる。20 さらばその果によりて彼らを知るべし。

Mark 7:14-15

14 更に群衆を呼び寄せて言ひ給ふ『なんぢら皆われに聽きて悟れ。15 外より人に入りて、人を汚し得るものなし、されど人より出づるものは、これ人を汚すなり』

Luke 12:57

57 また何故みづから正しき事を定めぬか。

John 8:31

31 ここにイエス己を信じたるユダヤ人に言ひたまふ『汝等もし常に我が言に居らば、眞にわが弟子なり。

John 15:4

4 我に居れ、さらば我なんぢらに居らん。枝もし樹に居らずば、自ら果を結ぶこと能はぬごとく、汝らも我に居らずば亦然り。

Acts 11:23

23 かれ來りて、神の恩惠を見てよろこび、彼等に、みな心を堅くして主にをらんことを勸む。

Acts 14:22

22 弟子たちの心を堅うし信仰に止らんことを勸め、また我らが多くの艱難を歴て神の國に入るべきことを教ふ。

Acts 17:11

11 此處の人々はテサロニケに居る人よりも善良にして、心より御言をうけ、この事正しく然るか然らぬか、日々聖書をしらぶ。

Romans 12:2

2 又この世に效ふな、神の御意の善にして悦ぶべく、かつ全きことを辨へ知らんために、心を更へて新にせよ。

1 Corinthians 2:11

11 それ人のことは己が中にある靈のほかに誰か知る人あらん、斯くのごとく神のことは神の御靈のほかに知る者なし。

1 Corinthians 2:14-15

14 性來のままなる人は神の御靈のことを受けず、彼には愚なる者と見ゆればなり。また之を悟ること能はず、御靈のことは靈によりて辨ふべき者なるが故なり。15 されど靈に屬する者は、すべての事をわきまふ、而して己は人に辨へらるる事なし。

1 Corinthians 14:28-29

28 もし釋く者なき時は、教會にては默し、而して己に語り、また神に語るべし。29 預言者は二人もしくは三人かたり、その他の者はこれを辨ふべし。

1 Corinthians 15:58

58 然れば我が愛する兄弟よ、確くして搖くことなく、常に勵みて主の事を務めよ、汝等その勞の、主にありて空しからぬを知ればなり。

Ephesians 5:10

10 主の喜び給ふところの如何なるかを辨へ知れ。

Philippians 1:10

10 善惡を辨へ知り、キリストの日に至るまで潔よくして躓くことなく、

Philippians 3:16

16 ただ我等はその至れる所に隨ひて歩むべし。

Philippians 4:8

8 終に言はん、兄弟よ、凡そ眞なること、凡そ尊ぶべきこと、凡そ正しきこと、凡そ潔よきこと、凡そ愛すべきこと、凡そ令聞あること、如何なる徳いかなる譽にても、汝等これを念へ。

2 Thessalonians 2:15

15 されば兄弟よ、堅く立ちて我らの言あるひは書に由りて教へられたる傳を守れ。

2 Timothy 1:15

15 アジヤに居る者みな我を棄てしは汝の知る所なり、その中にフゲロとヘルモゲネとあり。

2 Timothy 3:6

6 彼らの中には人の家に潜り入りて愚なる女を虜にする者あり、斯くせらるる女は罪を積み重ねて各樣の慾に引かれ、

2 Timothy 4:14

14 金細工人アレキサンデル大に我を惱せり。主はその行爲に隨ひて彼に報いたまふべし。

Hebrews 10:23

23 また約束し給ひし者は忠實なれば、我ら言ひあらはす所の望を動かさずして堅く守り、

1 John 4:1

1 愛する者よ、凡ての靈を信ずな、その靈の神より出づるか否かを試みよ。多くの僞預言者世に出でたればなり。

Revelation 2:2

2 われ汝の行爲と勞と忍耐とを知る。また汝が惡しき者を忍び得ざることと、自ら使徒と稱へて使徒にあらぬ者どもを試みて、その虚僞なるを見あらはししこととを知る。

Revelation 2:25

25 ただ汝等はその有つところを我が到らん時まで保て。

Revelation 3:11

11 われ速かに來らん、汝の有つものを守りて、汝の冠冕を人に奪はれざれ。

Matthew 17:26-27

26 ペテロ言ふ『ほかの者より』イエス言ひ給ふ『されば子は自由なり。27 されど彼らを躓かせぬ爲に、海に往きて釣をたれ、初に上る魚をとれ、其の口をひらかば銀貨一つを得ん、それを取りて我と汝との爲に納めよ』

Romans 12:17

17 惡をもて惡に報いず、凡ての人のまへに善からんことを圖り、

1 Corinthians 8:13

13 この故に、もし食物わが兄弟を躓かせんには、兄弟を躓かせぬ爲に、我は何時までも肉を食はじ。

1 Corinthians 10:31-33

31 さらば食ふにも飮むにも何事をなすにも、凡て神の榮光を顯すやうにせよ。32 ユダヤ人にもギリシヤ人にも、また、神の教會にも躓物となるな。33 我も凡ての事を凡ての人の心に適ふやうに力め、人々の救はれんために、己の益を求めずして多くの人の益を求むるなり。

2 Corinthians 6:3

3 我等この職の謗られぬ爲に何事にも人を躓かせず。

2 Corinthians 8:20-21

20 彼を遣すは、此の大なる醵金を掌どるに、人に咎めらるる事を避けんためなり。21 そは主の前のみならず、人の前にも善からんことを慮ぱかりてなり。

1 Thessalonians 4:12

12 これ外の人に對して正しく行ひ、また自ら乏しきことなからん爲なり。

Jude 1:23

23 或者を火より取出して救ひ、或者をその肉に汚れたる下衣をも厭ひ、かつ懼れつつ憐め。

Luke 1:46

46 マリヤ言ふ、『わがこころ主をあがめ、

John 17:19

19 また彼等のために我は己を潔めわかつ、これ眞理にて彼らも潔め別たれん爲なり。

Acts 20:32

32 われ今なんぢらを、主および其の惠の御言に委ぬ。御言は汝らの徳を建て、すべての潔められたる者とともに嗣業を受けしめ得るなり。

Romans 15:5

5 願はくは忍耐と慰安との神、なんぢらをしてキリスト・イエスに效ひ、互に思を同じうせしめ給はん事を。

Romans 15:13

13 願はくは希望の神、信仰より出づる凡ての喜悦と平安とを汝らに滿たしめ、聖靈の能力によりて希望を豐ならしめ給はんことを。

Romans 15:33

33 願はくは平和の神なんぢら衆と偕に在さんことを、アァメン。

Romans 16:20

20 平和の神は速かにサタンを汝らの足の下に碎き給ふベし。願はくは我らの主イエスの恩惠、なんぢらと偕に在らんことを。

1 Corinthians 1:2

2 書をコリントに在る神の教會、即ちいづれの處にありても、我らの主、ただに我等のみならず彼らの主なるイエス・キリストの名を呼び求むる者とともに、聖徒となるべき召を蒙り、キリスト・イエスに在りて潔められたる汝らに贈る。

1 Corinthians 1:8-9

8 彼は汝らを終まで堅うして、我らの主イエス・キリストの日に責むべき所なからしめ給はん。9 汝らを召して其の子われらの主イエス・キリストの交際に入らしめ給ふ神は眞實なる哉。

1 Corinthians 14:33

33 それ神は亂の神にあらず、平和の神なり。

2 Corinthians 5:19

19 即ち神はキリストに在りて世を己と和がしめ、その罪を之に負はせず、かつ和がしむる言を我らに委ね給へり。

Ephesians 5:26-27

26 キリストの己を捨て給ひしは、水の洗をもて言によりて教會を潔め、これを聖なる者として、27 汚點なく皺なく、凡て斯くのごとき類なく、潔き瑕なき尊き教會を、おのれの前に建てん爲なり。

Philippians 1:6

6 我は汝らの衷に善き業を始め給ひし者の、キリスト・イエスの日まで之を全うし給ふべきことを確信す。

Philippians 2:15-16

15 是なんぢら責むべき所なく素直にして、此の曲れる邪惡なる時代に在りて神の瑕なき子とならん爲なり。汝らは生命の言を保ちて、世の光のごとく此の時代に輝く。16 かくて我が走りしところ勞せしところ空しからず、キリストの日にわれ誇ることを得ん。

Philippians 4:9

9 なんぢら我に學びしところ、受けしところ、聞きしところ、見し所を皆おこなへ、さらば平和の神なんぢらと偕に在さん。

Colossians 1:22

22 今は神キリストの肉の體をもて、其の死により汝等をして己と和がしめ、潔く瑕なく責むべき所なくして、己の前に立たしめんし給ふなり。

1 Thessalonians 2:19

19 我らの主イエスの來り給ふとき、御前における我らの希望、また喜悦、また誇の冠冕は誰ぞ、汝らならずや。

1 Thessalonians 3:13

13 かくして汝らの心を堅うし、我らの主イエスの、凡ての聖徒と偕に來りたまふ時、われらの父なる神の前に潔くして責むべき所なからしめ給はんことを。

Hebrews 2:11

11 潔めたまふ者も、潔めらるる者も、皆ただ一つより出づ。この故に彼らを兄弟と稱ふるを恥とせずして言ひ給ふ、

Hebrews 4:12

12 神の言は生命あり、能力あり、兩刃の劍よりも利くして、精神と靈魂、關節と骨髓を透して之を割ち、心の念と志望とを驗すなり。

Hebrews 13:20

20 願はくは永遠の契約の血によりて、羊の大牧者となれる我らの主イエスを、死人の中より引上げ給ひし平和の神、

1 Peter 1:2

2 即ち父なる神の預じめ知り給ふところに隨ひて、御靈の潔により柔順ならんため、イエス・キリストの血の灑を受けんために選ばれたる者に贈る。願はくは恩惠と平安と汝らに増さんことを。

1 Peter 5:10

10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。

2 Peter 3:14

14 この故に愛する者よ、汝等これを待てば、神の前に汚點なく瑕なく安然に在らんことを勉めよ。

Jude 1:1

1 イエス・キリストの僕にしてヤコブの兄弟なるユダ、書を召されたる者、すなはち父なる神に愛せられ、イエス・キリストの爲に守らるる者に贈る。

Jude 1:24

24 願はくは汝らを守りて躓かしめず、瑕なくして榮光の御前に歡喜をもて立つことを得しめ給ふ者、

Matthew 24:35

35 天地は過ぎゆかん、されど我が言は過ぎ往くことなし。

John 1:17

17 律法はモーセによりて與へられ、恩惠と眞理とはイエス・キリストによりて來れるなり。

John 3:33

33 その證を受くる者は、印して神を眞なりとす。

Romans 8:30

30 又その預じめ定めたる者を召し、召したる者を義とし、義としたる者には光榮を得させ給ふ。

Romans 9:24

24 この憐憫の器は我等にして、ユダヤ人の中よりのみならず、異邦人の中よりも召し給ひしものなり。

1 Corinthians 1:9

9 汝らを召して其の子われらの主イエス・キリストの交際に入らしめ給ふ神は眞實なる哉。

1 Corinthians 10:13

13 汝らが遭ひし試煉は人の常ならぬはなし。神は眞實なれば、汝らを耐へ忍ぶこと能はぬほどの試煉に遭はせ給はず。汝らが試煉を耐へ忍ぶことを得んために之と共に遁るべき道を備へ給はん。

Galatians 1:15

15 されど母の胎を出でしより我を選び別ち、その恩惠をもて召し給へる者

2 Thessalonians 2:14

14 また我らの主イエス・キリストの榮光を得させんとて、我らの福音をもて汝らを招き給へばなり。

2 Thessalonians 3:3

3 されど神は眞實なれば、汝らを堅うし汝らを護りて、惡しき者より救ひ給はん。

2 Timothy 1:9

9 神は我らを救ひ聖なる召をもて召し給へり。是われらの行爲に由るにあらず、神の御旨にて創世の前にキリスト・イエスをもて我らに賜ひし恩惠に由るなり。

2 Timothy 2:13

13 我らは眞實ならずとも、彼は絶えず眞實にましませり、彼は己を否み給ふこと能はざればなり』

Titus 1:2

2 僞りなき神は、創世の前に、この生命を約束し給ひしが、

Hebrews 6:17-18

17 この故に神は約束を嗣ぐ者に御旨の變らぬことを充分に示さんと欲して誓を加へ給へり。18 これ神のること能はぬ二つの變らぬものによりて、己の前に置かれたる希望を捉へんとて遁れたる我らに強き奨勵を與へん爲なり。

2 Peter 1:3

3 キリストの神たる能力は、生命と敬虔とに係る凡てのものを我らに賜へり。是おのれの榮光と徳とをもて召し給へる者を我ら知るに因りてなり。

Revelation 17:14

14 彼らは羔羊と戰はん。而して羔羊かれらに勝ち給ふべし、彼は主の主、王の王なればなり。これと偕なる召されたるもの、選ばれたるもの、忠實なる者も勝を得べし』

Romans 15:30

30 兄弟よ、我らの主イエス・キリストにより、また御靈の愛によりて汝らに勸む、なんぢらの祈のうちに、我とともに力を盡して我がために神に祈れ。

2 Corinthians 1:11

11 汝らも我らの爲に祈をもて助く。これ多くの人の願望によりて賜はる恩惠を、多くの人の感謝するに至らん爲なり。

Ephesians 6:18-20

18 常にさまざまの祈と願とをなし、御靈によりて祈り、また目を覺して凡ての聖徒のためにも願ひて倦まざれ。19 又わが口を開くとき言を賜はり、憚らずして福音の奧義を示し、20 語るべき所を憚らず語り得るように、我がためにも祈れ、我はこの福音のために使者となりて鎖に繋がれたり。

Philippians 1:19

19 そは此のことの汝らの祈とイエス・キリストの御靈の賜物とによりて、我が救となるべきを知ればなり。

Colossians 4:3

3 また我らの爲にも祈りて、神の我らに御言を傳ふる門をひらき、我等をしてキリストの奧義を語らしめ、

2 Thessalonians 3:1-3

1 終に言はん、兄弟よ、我らの爲に祈れ、主の言の汝らの中における如く、疾く弘りて崇められん事と、2 われらが無法なる惡人より救はれんこととを祈れ。そは人みな信仰あるに非ざればなり。3 されど神は眞實なれば、汝らを堅うし汝らを護りて、惡しき者より救ひ給はん。

Philemon 1:22

22 而して我がために宿を備へよ、我なんぢらの祈により、遂に我が身の汝らに與へられんことを望めばなり。

Hebrews 13:18-19

18 我らの爲に祈れ、我らは善き良心ありて凡てのこと正しく行はんと欲するを信ずるなり。19 われ速かに汝らに歸ることを得んために、汝らの祈らんことを殊に求む。

Romans 16:16

16 潔き接吻をもて互に安否を問へ。キリストの諸教會みな汝らに安否を問ふ。

1 Corinthians 16:20

20 すべての兄弟なんぢらに安否を問ふ。なんぢら潔き接吻をもて互に安否を問へ。

Matthew 26:63

63 されどイエス默し居給ひたれば、大祭司いふ『われ汝に命ず、活ける神に誓ひて我らに告げよ、汝はキリスト、神の子なるか』

Mark 5:7

7 大聲に叫びて言ふ『いと高き神の子イエスよ、我は汝と何の關係あらん、神によりて願ふ、我を苦しめ給ふな』

Acts 19:13

13 ここに諸國遍歴の咒文師なるユダヤ人數人あり、試みに惡靈に憑かれたる者に對して、主イエスの名を呼び『われパウロの宣ぶるイエスによりて、汝らに命ず』と言へり。

Colossians 4:16

16 この書を汝らの中にて讀みたらば、之をラオデキヤ人の教會にも讀ませ、汝等はまたラオデキヤより來る書を讀め。

1 Thessalonians 2:11

11 汝らは知る、我らが父のその子に對するごとく各人に對し、

2 Thessalonians 3:14

14 もし此の書にいへる我らの言に從はぬ者あらば、その人を認めて交ることをすな、彼みづから恥ぢんためなり。

1 Timothy 1:3

3 我マケドニヤに往きしとき汝に勸めし如く、汝なほエペソに留まり、ある人々に命じて、異なる教を傳ふることなく、

1 Timothy 1:18

18 わが子テモテよ、汝を指したる凡ての預言に循ひて、我この命令を汝に委ぬ。これ汝がその預言により、信仰と善き良心とを保ちて、善き戰鬪を戰はん爲なり。

1 Timothy 5:7

7 これらの事を命じて彼らに責むべき所なからしめよ。

1 Timothy 5:21

21 われ神とキリスト・イエスと選ばれたる御使たちとの前にて嚴かに汝に命ず、何事をも偏り行はず、偏頗なく此等のことを守れ、

1 Timothy 6:13

13 われ凡ての物を生かしたまふ神のまへ、及びポンテオ・ピラトに向ひて善き言明をなし給ひしキリスト・イエスの前にて汝に命ず。

1 Timothy 6:17

17 汝この世の富める者に命ぜよ。高ぶりたる思をもたず、定なき富をたのまずして、唯われらを樂しませんとて萬の物を豐に賜ふ神に依頼み、

2 Timothy 4:1

1 われ神の前また生ける者と死にたる者とを審かんとし給ふキリスト・イエスの前にて、その顯現と御國とをおもひて嚴かに汝に命ず。

Hebrews 3:1

1 されば共に天の召を蒙れる聖なる兄弟よ、我らが言ひあらはす信仰の使徒たり大祭司たるイエスを思ひ見よ。

Romans 1:7

7 われ書をロマに在りて神に愛せられ、召されて聖徒となりたる凡ての者に贈る。願はくは我らの父なる神および主イエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。

Romans 16:23

23 我と全教會との家主ガイオ汝らに安否を問ふ。町の庫司エラストと兄弟クワルトと汝らに安否を問ふ。

2 Thessalonians 3:18

18 願はくは我らの主イエス・キリストの恩惠なんぢら凡ての者と偕ならんことを。

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