1 Timothy 2 Cross References - Japanese

1 さればわれ第一に勸む、凡ての人のため、王たち及び凡て權を有つものの爲に、おのおの願・祈祷・とりなし・感謝せよ。2 是われら敬虔と謹嚴とを盡して、安らかに靜に一生を過さん爲なり。3 斯くするは美事にして、我らの救主なる神の御意に適ふことなり。4 神は凡ての人の救はれて、眞理を悟るに至らんことを欲し給ふ。5 それ神は唯一なり、また神と人との間の中保も唯一にして、人なるキリスト・イエス是なり。6 彼は己を與へて凡ての人の贖價となり給へり、時至りて證せらる。7 我これが爲に立てられて宣傳者となり、使徒となり(我は眞を言ひて虚僞を言はず)また信仰と眞とをもて異邦人を教ふる教師となれり。8 これ故にわれ望む、男は怒らず爭はず、何れの處にても潔き手をあげて祈らんことを。9 また女は恥を知り、愼みて宜しきに合う衣にて己を飾り、編みたる頭髮と金と眞珠と價貴き衣とを飾とせず、10 善き業をもて飾とせんことを。これ神を敬はんと公言する女に適へる事なり。11 女は凡てのこと從順にして靜に道を學ぶべし。12 われ女の教ふることと男の上に權を執ることとを許さず、ただ靜にすべし。13 それアダムは前に造られ、エバは後に造られたり。14 アダムは惑されず、女は惑されて罪に陷りたるなり。15 然れど女もし愼みて信仰と愛と潔とに居らば、子を生むことに因りて救はるべし。

Matthew 6:9-10

9 この故に汝らは斯く祈れ。「天にいます我らの父よ、願はくは御名の崇められん事を。10 御國の來らんことを。御意の天のごとく地にも行はれん事を。

Acts 17:30

30 神はかかる無知の時代を見過しにし給ひしが、今は何處にても凡ての人に悔改むべきことを告げたまふ。

Romans 1:8

8 汝らの信仰、全世界に言ひ傳へられたれば、我まづ汝ら一同の爲にイエス・キリストによりて我が神に感謝す。

Romans 6:17

17 然れど神に感謝す、汝等はもと罪の僕なりしが、傳へられし教の範に心より從ひ、

1 Corinthians 15:3

3 わが第一に汝らに傳へしは、我が受けし所にして、キリスト聖書に應じて我らの罪のために死に、

2 Corinthians 8:6

6 されば我らはテトスが前に此の慈惠のことを汝らの中に始めたれば、又これを成就せんことを勸めたり。

Ephesians 3:13

13 されば汝らに請ふ、わが汝等のために受くる患難に就きて落膽すな、是なんぢらの譽なり。

Ephesians 5:20

20 凡ての事に就きて常に我らの主イエス・キリストの名によりて父なる神に感謝し、

Philippians 1:3

3 われ汝らを憶ふごとに、我が神に感謝し、

1 Thessalonians 3:12

12 願はくは主、なんぢら相互の愛および凡ての人に對する愛を増し、かつ豐にして、我らが汝らを愛する如くならしめ、

2 Thessalonians 1:3

3 兄弟よ、われら汝等につきて常に神に感謝せざるを得ず、これ當然の事なり。そは汝らの信仰おほいに加はり、各自みな互の愛を厚くしたればなり。

1 Timothy 2:4

4 神は凡ての人の救はれて、眞理を悟るに至らんことを欲し給ふ。

1 Timothy 5:5

5 眞の寡婦にして獨殘りたる者は、望を神におきて、夜も晝も絶えず願と祈とを爲す。

2 Timothy 2:24

24 主の僕は爭ふべからず、凡ての人に優しく能く教へ忍ぶことをなし、

Titus 2:11

11 凡ての人に救を得さする神の恩惠は既に顯れて、

Titus 3:2

2 人を謗らず、爭はず、寛容にし、常に柔和を凡ての人に顯すべきことを思ひ出させよ。

Hebrews 6:11

11 我らは汝等がおのおの終まで前と同じ勵みをあらはして全き望を保ち、

James 5:16

16 この故に互に罪を言ひ表し、かつ癒されんために相互に祈れ、正しき人の祈ははたらきて大なる力あり。

Luke 1:6

6 二人ながら神の前に正しくして、主の誡命と定規とを、みな缺なく行へり。

Luke 2:25

25 視よ、エルサレムにシメオンといふ人あり。この人は義かつ敬虔にして、イスラエルの慰められんことを待ち望む。聖靈その上に在す。

Acts 10:22

22 かれら言ふ『義人にして神を畏れ、ユダヤの國人の中に令聞ある百卒長コルネリオ、聖なる御使より、汝を家に招きて、その語ることを聽けとの告を受けたり』

Acts 24:16

16 この故に、われ常に神と人とに對して良心の責なからんことを勉む。

Romans 12:18

18 汝らの爲し得るかぎり力めて凡ての人と相和げ。

Romans 13:1-7

1 凡ての人、上にある權威に服ふべし。そは神によらぬ權威なく、あらゆる權威は神によりて立てらる。2 この故に權威にさからふ者は神の定に悖るなり、悖る者は自らその審判を招かん。3 長たる者は善き業の懼にあらず、惡しき業の懼なり、なんぢ權威を懼れざらんとするか、善をなせ、然らば彼より譽を得ん。4 かれは汝を益せんための神の役者なり。然れど惡をなさば懼れよ、彼は徒らに劍をおびず、神の役者にして、惡をなす者に怒をもて報ゆるなり。5 然れば服はざるベからず、啻に怒の爲のみならず、良心のためなり。6 また之がために汝ら貢を納む、彼らは神の仕人にして此の職に勵むなり。7 汝等その負債をおのおのに償へ、貢を受くべき者に貢ををさめ、税を受くべき者に税ををさめ、畏るべき者をおそれ、尊ぶべき者をたふとべ。

Philippians 4:8

8 終に言はん、兄弟よ、凡そ眞なること、凡そ尊ぶべきこと、凡そ正しきこと、凡そ潔よきこと、凡そ愛すべきこと、凡そ令聞あること、如何なる徳いかなる譽にても、汝等これを念へ。

1 Thessalonians 4:11

11 我らが前に命ぜしことく力めて安靜にし、己の業をなし、手づから働け。

Titus 2:10-14

10 物を盜まず、反つて全き忠信を顯すべきことを勸めよ。これ凡ての事において我らの救主なる神の教を飾らん爲なり。11 凡ての人に救を得さする神の恩惠は既に顯れて、12 不敬虔と世の慾とを棄てて謹愼と正義と敬虔とをもて此の世を過し、13 幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顯現を待つべきを我らに教ふ。14 キリストは我等のために己を與へたまへり。是われらを諸般の不法より贖ひ出して、善き業に熱心なる特選の民を己がために潔めんとてなり。

Hebrews 12:14

14 力めて凡ての人と和ぎ、自ら潔からんことを求めよ。もし潔からずば、主を見ること能はず。

1 Peter 2:9-13

9 されど汝らは選ばれたる族、王なる祭司・潔き國人・神に屬ける民なり、これ汝らを暗黒より召して、己の妙なる光に入れ給ひし者の譽を顯させん爲なり。10 なんぢら前には民にあらざりしが、今は神の民なり。前には憐憫を蒙らざりしが、今は憐憫を蒙れり。11 愛する者よ、われ汝らに勸む。汝らは旅人また宿れる者なれば、靈魂に逆ひて戰ふ肉の慾を避け、12 異邦人の中にありて行状を美しく爲よ、これ汝らを謗りて惡をおこなふ者と云へる人々の、汝らの善き行爲を見て、反つて眷顧の日に神を崇めん爲なり。13 なんぢら主のために凡て人の立てたる制度に服へ。或は上に在る王、

2 Peter 1:3-7

3 キリストの神たる能力は、生命と敬虔とに係る凡てのものを我らに賜へり。是おのれの榮光と徳とをもて召し給へる者を我ら知るに因りてなり。4 その榮光と徳とによりて我らに貴き大なる約束を賜へり、これは汝らが世に在る慾の滅亡をのがれ、神の性質に與る者とならん爲なり。5 この故に勵み勉めて汝らの信仰に徳を加へ、徳に知識を、6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に敬虔を、7 敬虔に兄弟の愛を、兄弟の愛に博愛を加へよ。

Luke 1:47

47 わが靈はわが救主なる神を喜びまつる。

Romans 12:1-2

1 されば兄弟よ、われ神のもろもろの慈悲によりて汝らに勸む、己が身を神の悦びたまふ潔き活ける供物として献げよ、これ靈の祭なり。2 又この世に效ふな、神の御意の善にして悦ぶべく、かつ全きことを辨へ知らんために、心を更へて新にせよ。

Romans 14:18

18 かくしてキリストに事ふる者は神に悦ばれ、人々に善しとせらるるなり。

Ephesians 5:9-10

9 (光の結ぶ實はもろもろの善と正義と誠實となり)10 主の喜び給ふところの如何なるかを辨へ知れ。

Philippians 1:11

11 イエス・キリストによる義の果を充して、神の榮光と譽とを顯さん事を。

Philippians 4:18

18 我には凡ての物そなはりて餘あり、既にエパフロデトより汝らの贈物を受けたれば、飽き足れり。これは馨しき香にして神の享け給ふところ、喜びたまふ所の供物なり。

Colossians 1:10

10 凡てのこと主を悦ばせんが爲に、その御意に從ひて歩み、凡ての善き業によりて果を結び、いよいよ神を知り、

1 Thessalonians 4:1

1 されば兄弟よ、終に我ら主イエスによりて汝らに求め、かつ勸む。なんぢら如何に歩みて神を悦ばすべきかを我等より學びし如く、また歩みをる如くに増々進まんことを。

1 Timothy 1:1

1 我らの救主なる神と我らの希望なるキリスト・イエスとの命によりて、キリスト・イエスの使徒となれるパウロ、

1 Timothy 5:4

4 されど寡婦に子もしくは孫あらば、彼ら先づ己の家に孝を行ひて親に恩を報ゆることを學ぶべし。これ神の御意にかなふ事なり。

2 Timothy 1:9

9 神は我らを救ひ聖なる召をもて召し給へり。是われらの行爲に由るにあらず、神の御旨にて創世の前にキリスト・イエスをもて我らに賜ひし恩惠に由るなり。

Hebrews 13:16

16 かつ仁慈と施濟とを忘るな、神は斯くのごとき供物を喜びたまふ。

1 Peter 2:5

5 なんぢら彼にきたり、活ける石のごとく建てられて靈の家となれ。これ潔き祭司となり、イエス・キリストに由りて神に喜ばるる靈の犧牲を献げん爲なり。

1 Peter 2:20

20 もし罪を犯して撻たるるとき、之を忍ぶとも何の功かある。されど若し善を行ひてなほ苦しめらるる時これを忍ばば、これ神の譽めたまふ所なり。

Matthew 28:19

19 されば汝ら往きて、もろもろの國人を弟子となし、父と子と聖靈との名によりてバプテスマを施し、

Mark 16:15

15 かくて彼らに言ひたまふ『全世界を巡りて凡ての造られしものに福音を宣傳へよ。

Luke 1:77

77 主の民に罪の赦による救を知らしむればなり。

Luke 14:23

23 主人、僕に言ふ「道や籬の邊にゆき、人々を強ひて連れきたり、我が家に充たしめよ。

Luke 24:47

47 且その名によりて罪の赦を得さする悔改は、エルサレムより始りて、もろもろの國人に宣傳へらるべしと。

John 3:15-17

15 すべて信ずる者の彼によりて永遠の生命を得ん爲なり』16 それ神はその獨子を賜ふほどに世を愛し給へり、すべて彼を信ずる者の亡びずして、永遠の生命を得んためなり。17 神その子を世に遣したまへるは、世を審かん爲にあらず、彼によりて世の救はれん爲なり。

John 6:37

37 父の我に賜ふものは皆われに來らん、我にきたる者は我これを退けず。

John 14:6

6 イエス彼に言ひ給ふ『われは道なり、眞理なり、生命なり、我に由らでは誰にても父の御許にいたる者なし。

John 17:17

17 眞理にて彼らを潔め別ちたまへ、汝の御言は眞理なり。

Romans 3:29-30

29 神はただユダヤ人のみの神なるか、また異邦人の神ならずや、然り、また異邦人の神なり。30 神は唯一にして、割禮ある者を信仰によりて義とし、割禮なき者をも信仰によりて義とし給へばなり。

Romans 10:12-15

12 ユダヤ人とギリシヤ人との區別なし、同一の主は萬民の主にましまして、凡て呼び求むる者に對して豐なり。13 『すべて主の御名を呼び求むる者は救はるべし』とあればなり。14 然れど未だ信ぜぬ者を爭で呼び求むることをせん、未だ聽かぬ者を爭で信ずることをせん、宣傳ふる者なくば爭で聽くことをせん。15 遣されずば爭で宣傳ふることをせん『ああ美しきかな、善き事を告ぐる者の足よ』と録されたる如し。

2 Corinthians 5:17-19

17 人もしキリストに在らば新に造られたる者なり、古きは既に過ぎ去り、視よ、新しくなりたり。18 これらの事はみな神より出づ、神はキリストによりて我らを己と和がしめ、かつ和がしむる職を我らに授け給へり。19 即ち神はキリストに在りて世を己と和がしめ、その罪を之に負はせず、かつ和がしむる言を我らに委ね給へり。

1 Thessalonians 2:15-16

15 ユダヤ人は主イエスをも預言者をも殺し、我らを追ひ出し、16 我らが異邦人に語りて救を得させんとするを拒み、神を悦ばせず、かつ萬民に逆ひ、かくして常に己が罪を充すなり。而して神の怒はかれらに臨みてその極に至れり。

1 Timothy 4:10

10 我らは之がために勞しかつ苦心す、そは我ら凡ての人、殊に信ずる者の救主なる活ける神に望を置けばなり。

2 Timothy 2:25

25 逆ふ者をば柔和をもて戒むべし、神あるひは彼らに悔改むる心を賜ひて眞理を悟らせ給はん。

2 Timothy 3:7

7 常に學べども眞理を知る知識に至ること能はず。

Titus 1:1

1 神の僕またイエス・キリストの使徒パウロ我が使徒となれるは、永遠の生命の望に基きて神の選民の信仰を堅うし、また彼らを敬虔にかなふ眞理を知る知識に至らしめん爲なり。

Hebrews 10:26

26 我等もし眞理を知る知識をうけたる後、ことさらに罪を犯して止めずば、罪のために犧牲、もはや無し。

2 Peter 3:9

9 主その約束を果すに遲きは、或人の遲しと思ふが如きにあらず、ただ一人の亡ぶるをも望み給はず、凡ての人の悔改に至らんことを望みて汝らを永く忍び給ふなり。

Revelation 14:6

6 我また他の御使の中空を飛ぶを見たり。かれは地に住むもの、即ちもろもろの國・族・國語・民に宣傳へんとて、永遠の福音を携へ、

Matthew 1:23

23 『視よ、處女みごもりて子を生まん。その名はインマヌエルと稱へられん』之を釋けば、神われらと偕に在すといふ意なり。

Mark 12:29-33

29 イエス答へたまふ『第一は是なり「イスラエルよ聽け、主なる我らの神は唯一の主なり。30 なんぢ心を盡し、精神を盡し、思を盡し、力を盡して、主なる汝の神を愛すべし」31 第二は是なり「おのれの如く汝の隣を愛すべし」此の二つより大なる誡命はなし』32 學者いふ『善きかな師よ「神は唯一にして他に神なし」と言ひ給へるは眞なり。33 「こころを盡し、知慧を盡し、力を盡して神を愛し、また己のごとく隣を愛する」は、もろもろの燔祭および犧牲に勝るなり』

Luke 2:10-11

10 御使かれらに言ふ『懼るな、視よ、この民一般に及ぶべき、大なる歡喜の音信を我なんぢらに告ぐ。11 今日ダビデの町にて汝らの爲に救主うまれ給へり、これ主キリストなり。

John 1:14

14 言は肉體となりて我らの中に宿りたまへり、我らその榮光を見たり、實に父の獨子の榮光にして、恩惠と眞理とにて滿てり。

John 17:3

3 永遠の生命は、唯一の眞の神にいます汝と、なんぢの遣し給ひしイエス・キリストとを知るにあり。

Romans 10:12

12 ユダヤ人とギリシヤ人との區別なし、同一の主は萬民の主にましまして、凡て呼び求むる者に對して豐なり。

1 Corinthians 8:4

4 偶像の供物を食ふことに就きては、我ら偶像の世になき者なるを知り、また唯一の神の外には神なきを知る。

1 Corinthians 8:6

6 我らには父なる唯一の神あるのみ、萬物これより出で、我らも亦これに歸す。また唯一の主イエス・キリストあるのみ、萬物これに由り、我らも亦これに由れり。

1 Corinthians 15:45-47

45 録して、始の人アダムは、活ける者となれるとあるが如し。而して終のアダムは、生命を與ふる靈となれり。46 靈のものは前にあらず、反つて血氣のもの前にありて靈のもの後にあり。47 第一の人は地より出でて土に屬し、第二の人は天より出でたる者なり。

Galatians 3:20

20 (中保は一方のみの者にあらず、然れど神は唯一に在せり)

Ephesians 4:6

6 凡ての者の父なる神は一つなり。神は凡てのものの上に在し、凡てのものを貫き、凡てのものの内に在したまふ。

Philippians 2:6-8

6 即ち彼は神の貌にて居給ひしが、神と等しくある事を固く保たんとは思はず、7 反つて己を空しうし、僕の貌をとりて人の如くなれり。8 既に人の状にて現れ、己を卑うして死に至るまで、十字架の死に至るまで順ひ給へり。

Hebrews 2:6-13

6 或篇に人證して言ふ『人は如何なる者なれば、之を御心にとめ給ふか。人の子は如何なる者なれば、之を顧み給ふか。7 汝これを御使よりも少しく卑うし、光榮と尊貴とを冠らせ、8 萬の物をその足の下の服はせ給へり』と。既に萬の物を之に服はせ給ひたれば、服はぬものは一つだに殘さるる事なし。されど今もなほ我らは萬の物の之に服ひたるを見ず。9 ただ御使よりも少しく卑くせられしイエスの、死の苦難を受くるによりて榮光と尊貴とを冠らせられ給へるを見る。これ神の恩惠によりて萬民のために死を味ひ給はんとてなり。10 それ多くの子を光榮に導くに、その救の君を苦難によりて全うし給ふは、萬の物の歸するところ、萬の物を造りたまふ所の者に相應しき事なり。11 潔めたまふ者も、潔めらるる者も、皆ただ一つより出づ。この故に彼らを兄弟と稱ふるを恥とせずして言ひ給ふ、12 『われ御名を我が兄弟たちに告げ、集會の中にて汝を讃め歌はん』13 また『われ彼に依頼まん』又『視よ、我と神の我に賜ひし子等とは……』と。

Hebrews 7:25

25 この故に彼は己に頼りて神にきたる者のために執成をなさんとて常に生くれば、之を全く救ふこと得給ふなり。

Hebrews 8:6

6 されどキリストは更に勝れる約束に基きて立てられし勝れる契約の中保となりたれば、更に勝る職を受け給へり。

Hebrews 9:15

15 この故に彼は新しき契約の中保なり。これ初の契約の下に犯したる咎を贖ふべき死あるによりて、召されたる者に約束の永遠の嗣業を受けさせん爲なり。

Hebrews 12:24

24 新約の仲保なるイエス及びアベルの血に勝りて物言ふ灑の血なり、

Revelation 1:13

13 また燈臺の間に人の子のごとき者ありて、足まで垂るる衣を著、胸に金の帶を束ね、

Matthew 20:28

28 かくのごとく、人の子の來れるも事へらるる爲にあらず、反つて事ふることをなし、又おほくの人の贖償として己が生命を與へん爲なり』

Mark 10:45

45 人の子の來れるも、事へらるる爲にあらず、反つて事ふることをなし、又おほくの人の贖償として己が生命を與へん爲なり』

John 6:51

51 我は天より降りし活けるパンなり、人このパンを食はば永遠に活くべし。我が與ふるパンは我が肉なり、世の生命のために之を與へん』

John 10:15

15 父の我を知り、我の父を知るが如し、我は羊のために生命を捨つ。

Romans 5:6

6 我等のなほ弱かりし時、キリスト定りたる日に及びて、敬虔ならぬ者のために死に給へり。

Romans 16:26

26 今顯れて、永遠の神の命にしたがひ、預言者たちの書によりて信仰の從順を得しめん爲に、もろもろの國人に示されたる奧義の默示に循へる我が福音と、イエス・キリストを宣ぶる事とによりて、汝らを堅うし得る、

1 Corinthians 1:6

6 これキリストの證なんぢらの中に堅うせられたるに因る。

2 Corinthians 5:14-15

14 キリストの愛われらに迫れり。我ら思ふに、一人すべての人に代りて死にたれば、凡ての人すでに死にたるなり。15 その凡ての人に代りて死に給ひしは、生ける人の最早おのれの爲に生きず、己に代り死にて甦へり給ひし者のために、生きん爲なり。

2 Corinthians 5:21

21 神は罪を知り給はざりし者を我らの代に罪となし給へり、これ我らが彼に在りて神の義となるを得んためなり。

Galatians 4:4

4 されど時滿つるに及びては、神その御子を遣し、これを女より生れしめ、律法の下に生れしめ給へり。

Ephesians 1:7

7 我らは彼にありて恩惠の富に隨ひ、その血に頼りて贖罪、すなはち罪の赦を得たり。

Ephesians 1:9-10

9 御意の奧義を御意のままに示し給へり。10 即ち時滿ちて經綸にしたがひ、天に在るもの地にあるものを、悉とくキリストに在りて一つに歸せしめ給ふ。これ自ら定め給ひし所なり。

Ephesians 1:17

17 我らの主イエス・キリストの神、榮光の父、なんぢらに智慧と默示との靈を與へて、神を知らしめ、

Ephesians 3:5

5 この奧義は、いま御靈によりて聖使徒と聖預言者とに顯されし如くに、前代には人の子らに示されざりき。

Ephesians 5:2

2 又キリストの汝らを愛し、我らのために己を馨しき香の献物とし犧牲として、神に献げ給ひし如く、愛の中をあゆめ。

2 Thessalonians 1:10

10 その時は主おのが聖徒によりて崇められ、凡ての信ずる者(なんぢらも我らの證を信じたる者なり)によりて讃められんとて來りたまふ日なり。

1 Timothy 6:15

15 時いたらば幸福なる唯一の君主、もろもろの王の王、もろもろの主の主、これを顯し給はん。

2 Timothy 1:8

8 されば汝われらの主の證をなす事と、主の囚人たる我とを恥とすな、ただ神の能力に隨ひて福音のために我とともに苦難を忍べ。

Titus 1:3

3 時いたりて御言を宣教にて顯さんとし、その宣教を我らの救主たる神の命令をもて我に委ねたまへり。

Titus 2:14

14 キリストは我等のために己を與へたまへり。是われらを諸般の不法より贖ひ出して、善き業に熱心なる特選の民を己がために潔めんとてなり。

Hebrews 9:12

12 山羊と犢との血を用ひず、己が血をもて只一たび至聖所に入りて、永遠の贖罪を終へたまへり。

1 Peter 1:18-19

18 なんぢらが先祖たちより傳はりたる虚しき行状より贖はれしは、銀や金のごとき朽つる物に由るにあらず、19 瑕なく汚點なき羔羊の如きキリストの貴き血に由ることを知ればなり。

1 Peter 2:24

24 木の上に懸りて、みづから我らの罪を己が身に負ひ給へり。これ我らが罪に就きて死に、義に就きて生きん爲なり。汝らは彼の傷によりて癒されたり。

1 Peter 3:18

18 キリストも汝らを神に近づかせんとて、正しきもの正しからぬ者に代りて、一たび罪のために死に給へり、彼は肉體にて殺され、靈にて生かされ給へるなり。

1 John 2:1-2

1 わが若子よ、これらの事を書き贈るは、汝らが罪を犯さざらん爲なり。人もし罪を犯さば、我等のために父の前に助主あり、即ち義なるイエス・キリストなり。2 彼は我らの罪のために宥の供物たり、啻に我らの爲のみならず、また全世界の爲なり。

1 John 4:10

10 愛といふは、我ら神を愛せしにあらず、神われらを愛し、その子を遣して我らの罪のために宥の供物となし給ひし是なり。

1 John 5:11-12

11 その證はこれなり、神は永遠の生命を我らに賜へり、この生命はその子にあり。12 御子をもつ者は生命をもち、神の子をもたぬ者は生命をもたず。

Revelation 1:5

5 また忠實なる證人、死人の中より最先に生れ給ひしもの、地の諸王の君なるイエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。願はくは我らを愛し、その血をもて我らを罪より解放ち、

Revelation 5:9

9 かくて新しき歌を謳ひて言ふなんぢは卷物を受け、その封印を解くに相應しきなり、汝は屠られ、その血をもて諸種の族・國語・民・國の中より人々を神のために買ひ、

John 7:35

35 ここにユダヤ人ら互に云ふ『この人われらの逢ひ得ぬいづこに往かんとするか、ギリシヤ人のうちに散りをる者に往きて、ギリシヤ人を教へんとするか。

Acts 9:15

15 主いひ給ふ『往け、この人は異邦人・王たち・イスラエルの子孫のまへに、我が名を持ちゆく我が選の器なり。

Acts 14:27

27 既に到りて教會の人々を集めたれば、神が己らと偕に在して成し給ひし凡てのこと、竝に信仰の門を異邦人にひらき給ひしことを述ぶ。

Acts 22:21

21 われに言ひ給ふ「往け、我なんぢを遠く異邦人に遣すなり」と』

Acts 26:17-18

17 我なんぢを此の民および異邦人より救はん、又なんぢを彼らに遣し、18 その目をひらきて暗より光に、サタンの權威より神に立ち歸らせ、我に對する信仰によりて罪の赦と潔められたる者のうちの嗣業とを得しめん」と。

Acts 26:20

20 先づダマスコに居るもの、次にエルサレム及びユダヤ全國、また異邦人にまで、悔改めて神に立ちかへり、其の悔改にかなふ業をなすべきことを宣傅へたり。

Romans 1:9

9 その御子の福音に於て我が靈をもて事ふる神は、わが絶えず祈のうちに汝らを覺え、

Romans 9:1

1 我キリストに在りて眞をいひ虚僞を言はず、

Romans 10:14

14 然れど未だ信ぜぬ者を爭で呼び求むることをせん、未だ聽かぬ者を爭で信ずることをせん、宣傳ふる者なくば爭で聽くことをせん。

Romans 11:13

13 われ異邦人なる汝等にいふ、我は異邦人の使徒たるによりて己が職を重んず。

Romans 15:16

16 即ち異邦人のためにキリスト・イエスの仕人となり、神の福音につきて祭司の職をなす。これ異邦人の聖靈によりて潔められ、御心に適ふ献物とならん爲なり。

2 Corinthians 11:31

31 永遠に讃むべき者、すなはち主イエスの神また父は、我が僞らざるを知り給ふ。

Galatians 1:16

16 御子を我が内に顯して其の福音を異邦人に宣傳へしむるを可しとし給へる時、われ直ちに血肉と謀らず、

Galatians 1:20

20 (茲に書きおくる事は、視よ、神の前にて僞らざるなり)

Galatians 2:9

9 また我に賜はりたる恩惠をさとりて、柱と思はるるヤコブ、ケパ、ヨハネは、交誼の印として我とバルナバとに握手せり。これは我らが異邦人にゆき、彼らが割禮ある者に往かん爲なり。

Galatians 2:16

16 人の義とせらるるは律法の行爲に由らず、唯キリスト・イエスを信ずる信仰に由るを知りて、キリスト・イエスを信じたり。これ律法の行爲に由らず、キリストを信ずる信仰によりて義とせられん爲なり。律法の行爲によりては義とせらるる者一人だになし。

Galatians 3:9

9 この故に信仰による者は、信仰ありしアブラハムと共に祝福せらる。

Ephesians 3:7-8

7 我はその福音の役者とせらる。これ神の能力の活動に隨ひて我に賜ふ惠の賜物によるなり。8 我は凡ての聖徒のうちの最小き者よりも小き者なるに、キリストの測るべからざる富を異邦人に傳へ、

1 Timothy 1:11-12

11 これは我に委ね給ひし幸福なる神の榮光の福音に循へるなり。12 我に能力を賜ふ我らの主キリスト・イエスに感謝す。

2 Timothy 1:11

11 我はこの福音のために立てられて宣傳者・使徒・教師となれり。

2 Peter 2:5

5 また古き世を容さずして、ただ義の宣傅者なるノアと他の七人とをのみ護り、敬虔ならぬ者の世に洪水を來らせ、

Matthew 5:22-24

22 されど我は汝らに告ぐ、すべて兄弟を怒る者は、審判にあふべし。また兄弟に對ひて、愚者よといふ者は、衆議にあふべし。また痴者よといふ者は、ゲヘナの火にあふべし。23 この故に汝もし供物を祭壇にささぐる時、そこにて兄弟に怨まるる事あるを思ひ出さば、24 供物を祭壇のまへに遺しおき、先づ往きて、その兄弟と和睦し、然るのち來りて、供物をささげよ。

Matthew 5:44

44 されど我は汝らに告ぐ、汝らの仇を愛し、汝らを責むる者のために祈れ。

Matthew 6:12

12 我らに負債ある者を我らの免したる如く、我らの負債をも免し給へ。

Matthew 6:14-15

14 汝等もし人の過失を免さば、汝らの天の父も汝らを免し給はん。15 もし人を免さずば、汝らの父も汝らの過失を免し給はじ。

Matthew 21:21

21 イエス答へて言ひ給ふ『まことに汝らに告ぐ、もし汝ら信仰ありて疑はずば、啻に此の無花果の樹にありし如きことを爲し得るのみならず、此の山に「移りて海に入れ」と言ふとも亦成るべし。

Mark 11:23-25

23 まことに汝らに告ぐ、人もし此の山に「移りて海に入れ」と言ふとも、其の言ふところ必ず成るべしと信じて、心に疑はずば、その如く成るべし。24 この故に汝らに告ぐ、凡て祈りて願ふ事は、すでに得たりと信ぜよ、さらば得べし。25 また立ちて祈るとき、人を怨む事あらば免せ、これは天に在す汝らの父の、汝らの過失を免し給はん爲なり』

Luke 23:34

34 かくてイエス言ひたまふ『父よ、彼らを赦し給へ、その爲す所を知らざればなり』彼らイエスの衣を分ちて鬮取にせり、

Luke 23:42-43

42 また言ふ『イエスよ、御國に入り給ふとき、我を憶えたまえ』43 イエス言ひ給ふ『われ誠に汝に告ぐ、今日なんぢは我と偕にパラダイスに在るべし』

Luke 24:50

50 遂にイエス彼らをベタニヤに連れゆき、手を擧げて之を祝したまふ。

John 4:21

21 イエス言ひ給ふ『をんなよ、我が言ふことを信ぜよ、此の山にもエルサレムにもあらで、汝ら父を拜する時きたるなり。

John 4:23-24

23 されど眞の禮拜者の、靈と眞とをもて父を拜する時きたらん、今すでに來れり。父はかくのごとく拜する者を求めたまふ。24 神は靈なれば、拜する者も靈と眞とをもて拜すべきなり』

Acts 7:60

60 また跪づきて大聲に『主よ、この罪を彼らの負はせ給ふな』と呼はる。斯く言ひて眠に就けり。

Acts 10:2

2 敬虔にして全家族とともに神を畏れ、かつ民に多くの施濟をなし、常に神に祈れり。

Acts 10:4

4 之に目をそそぎ怖れて言ふ『主よ、何事ぞ』御使いふ『なんぢの祈と施濟とは、神の前に上りて記念とせらる。

Acts 10:31

31 「コルネリオよ、汝の祈は聽かれ、なんぢの施濟は神の前に憶えられたり。

Acts 21:5

5 然るに我ら七日終りて後、いでて旅立ちたれば、彼等みな妻子とともに町の外まで送りきたり、諸共に濱邊に跪づきて祈り、

1 Corinthians 7:7

7 わが欲する所は、すべての人の我が如くならん事なり。然れど神より各自おのが賜物を受く、此は此のごとく、彼は彼のごとし。

1 Timothy 5:14

14 されば若き寡婦は嫁ぎて子を生み、家を理めて敵に少しにても謗るべき機を與へざらんことを我は欲す。

Titus 3:8

8 この言は信ずべきなれば、我なんぢが此等につきて確證せんことを欲す。神を信じたる者をして愼みて善き業を務めしめん爲なり。かくするは善き事にして人に益あり。

Hebrews 10:22

22 心は濯がれて良心の咎をさり、身は清き水にて洗はれ、眞の心と全き信仰とをもて神に近づくべし。

James 1:6-8

6 但し疑ふことなく、信仰をもて求むべし。疑ふ者は、風に動かされて翻へる海の波のごときなり。7 かかる人は主より何物をも受くと思ふな。8 斯かる人は二心にして、凡てその歩むところの途定りなし。

James 4:8

8 神に近づけ、さらば神なんぢらに近づき給はん。罪人よ、手を淨めよ、二心の者よ、心を潔よくせよ。

1 Peter 3:7

7 夫たる者よ、汝らその妻を己より弱き器の如くし、知識にしたがひて偕に棲み、生命の恩惠を共に嗣ぐ者として之を貴ベ、これ汝らの祈に妨害なからん爲なり。

1 John 3:20-22

20 神は我らの心よりも大にして一切のことを知り給へばなり。21 愛する者よ、我らが心みづから責むる所なくば、神に向ひて懼なし。22 且すべて求むる所を神より受くべし。是その誡命を守りて御心にかなふ所を行へばなり。

Matthew 6:28-29

28 又なにゆゑ衣のことを思ひ煩ふや。野の百合は如何にして育つかを思へ、勞せず、紡がざるなり。29 されど我なんぢらに告ぐ、榮華を極めたるソロモンだに、その服裝この花の一つにも及かざりき。

Matthew 11:8

8 さらば何を見んとて出でし、柔かき衣を著たる人なるか。視よ、やはらかき衣を著たる者は、王の家に在り。

Titus 2:3-5

3 老いたる女にも同じく、清潔にかなふ行爲をなし、人を謗らず、大酒の奴隷とならず、善き事を教ふる者とならんことを勸めよ。4 かつ彼等をして若き女に夫を愛し、子を愛し、5 謹愼と貞操とを守り、家の務をなし、仁慈をもち、己が夫に服はんことを教へしめよ。これ神の言の汚されざらん爲なり。

1 Peter 3:3-5

3 汝らは髮を辮み、金をかけ、衣服を裝ふごとき表面のものを飾とせず、4 心のうちの隱れたる人、すなはち柔和、恬靜なる靈の朽ちぬ物を飾とすべし、是こそは神の前にて價貴きものなれ。5 むかし神に望を置きたる潔き女たちも、かくの如くその夫に服ひて己を飾りたり。

Acts 9:36

36 ヨツパにタビタと云ふ女の弟子あり、その名を譯すればドルカスなり。此の女は、ひたすら善き業と施濟とをなせり。

Acts 9:39

39 ペテロ起ちてともに往き、遂に到れば、彼を高樓に伴れてのぼりしに、寡婦らみな之をかこみて泣きつつ、ドルカスが偕に居りしほどに製りし下衣・上衣を見せたり。

Ephesians 2:10

10 我らは神に造られたる者にして、神の預じめ備へ給ひし善き業に歩むべく、キリスト・イエスの中に造られたるなり。

1 Timothy 5:6-10

6 されど佚樂を放恣にする寡婦は、生けりと雖も死にたる者なり。7 これらの事を命じて彼らに責むべき所なからしめよ。8 人もし其の親族、殊に己が家族を顧みずば、信仰を棄てたる者にて、不信者よりも更に惡しきなり。9 六十歳以下の寡婦は寡婦の籍に記すべからず、記すべきは一人の夫の妻たりし者にして、10 善き業の聲聞あり、或は子女をそだて、或は旅人を宿し、或は聖徒の足を洗ひ、或は惱める者を助くる等、もろもろの善き業に從ひし者たるべし。

1 Peter 2:12

12 異邦人の中にありて行状を美しく爲よ、これ汝らを謗りて惡をおこなふ者と云へる人々の、汝らの善き行爲を見て、反つて眷顧の日に神を崇めん爲なり。

2 Peter 1:6-8

6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に敬虔を、7 敬虔に兄弟の愛を、兄弟の愛に博愛を加へよ。8 此等のもの汝らの衷にありて彌増すときは、汝等われらの主イエス・キリストを知るに怠ることなく、實を結ばぬこと無きに至らん。

2 Peter 3:11

11 かく此等のものはみな崩るべければ、汝等いかに潔き行状と敬虔とをもて、

Revelation 2:19

19 われ汝の行爲および汝の愛と信仰と職と忍耐とを知る、又なんぢの初の行爲よりは後の行爲の多きことを知る。

1 Corinthians 11:3

3 されど我なんぢらが之を知らんことを願ふ。凡ての男の頭はキリストなり、女の頭は男なり、キリストの頭は神なり。

1 Corinthians 14:34-35

34 聖徒の諸教會のするごとく、女は教會にて默すべし。彼らは語ることを許されず。律法に云へるごとく順ふべき者なり。35 何事か學ばんとする事あらば、家にて己が夫に問ふべし、女の教會にて語るは恥づべき事なればなり。

Ephesians 5:22-24

22 妻たる者よ、主に服ふごとく己の夫に服へ。23 キリストは自ら體の救主にして教會の首なるごとく、夫は妻の首なればなり。24 教會のキリストに服ふごとく、妻も凡てのこと夫に服へ。

Colossians 3:18

18 妻たる者よ、その夫に服へ、これ主にある者のなすべき事なり。

Titus 2:5

5 謹愼と貞操とを守り、家の務をなし、仁慈をもち、己が夫に服はんことを教へしめよ。これ神の言の汚されざらん爲なり。

1 Peter 3:1

1

1 Peter 3:5-6

5 むかし神に望を置きたる潔き女たちも、かくの如くその夫に服ひて己を飾りたり。6 即ちサラがアブラハムを主と呼びて之に服ひし如し。汝らも善を行ひて何事にも戰き懼れずばサラの子たるなり。

1 Corinthians 14:34

34 聖徒の諸教會のするごとく、女は教會にて默すべし。彼らは語ることを許されず。律法に云へるごとく順ふべき者なり。

1 Corinthians 11:8-9

8 男は女より出でずして、女は男より出で、9 男は女のために造られずして、女は男のために造られたればなり。

2 Corinthians 11:3

3 されど我が恐るるは、蛇の惡巧によりてエバの惑されし如く、汝らの心害はれてキリストに對する眞心と貞操とを失はん事なり。

Matthew 1:21-25

21 かれ子を生まん、汝その名をイエスと名づくべし。己が民をその罪より救ひ給ふ故なり』22 すべて此の事の起りしは、預言者によりて主の云ひ給ひし言の成就せん爲なり。曰く、23 『視よ、處女みごもりて子を生まん。その名はインマヌエルと稱へられん』之を釋けば、神われらと偕に在すといふ意なり。24 ヨセフ寐より起き、主の使の命ぜし如くして妻を納れたり。25 されど子の生るるまでは、相知る事なかりき。かくてその子をイエスと名づけたり。

Luke 2:7

7 初子をうみ、之を布に包みて馬槽に臥させたり。旅舍にをる處なかりし故なり。

Galatians 4:4-5

4 されど時滿つるに及びては、神その御子を遣し、これを女より生れしめ、律法の下に生れしめ給へり。5 これ律法の下にある者をあがなひ、我等をして子たることを得しめん爲なり。

1 Timothy 1:5

5 命令の目的は清き心と善き良心と僞りなき信仰とより出づる愛にあり。

1 Timothy 1:14

14 而して我らの主の恩惠は、キリスト・イエスに由れる信仰および愛とともに溢るるばかり彌増せり。

1 Timothy 2:9

9 また女は恥を知り、愼みて宜しきに合う衣にて己を飾り、編みたる頭髮と金と眞珠と價貴き衣とを飾とせず、

Titus 2:12

12 不敬虔と世の慾とを棄てて謹愼と正義と敬虔とをもて此の世を過し、

1 Peter 4:7

7 萬の物のをはり近づけり、然れば汝ら心を慥にし、愼みて祈せよ。

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