Japanese(i) 13 また燈臺の間に人の子のごとき者ありて、足まで垂るる衣を著、胸に金の帶を束ね、 14 その頭と頭髮とは白き毛のごとく雪のごとく白く、その目は焔のごとく、 15 その足は爐にて燒きたる輝ける眞鍮のごとく、その聲は衆の水の聲のごとし。