Galatians 2:12 Cross References - Japanese

12 その故はある人々のヤコブの許より來るまでは、かれ異邦人と共に食しゐたるに、かの人々の來りてよりは、割禮ある者どもを恐れ、退きて異邦人と別れたり。

Matthew 26:69-75

69 ペテロ外にて中庭に坐しゐたるに、一人の婢女きたりて言ふ『なんぢもガリラヤ人イエスと偕にゐたり』70 かれ凡ての人の前に肯はずして言ふ『われは汝の言ふことを知らず』71 かくて門まで出で往きたるとき、他の婢女かれを見て、其處にをる者どもに向ひて『この人はナザレ人イエスと偕にゐたり』と言へるに、72 重ねて肯はず、契ひて『我はその人を知らず』といふ。73 暫くして其處に立つ者ども近づきてペテロに言ふ『なんぢも慥にかの黨與なり、汝の國訛なんぢを表せり』74 ここにペテロ盟ひかつ契ひて『我その人を知らず』と言ひ出づるをりしも、鷄鳴きぬ。75 ペテロ『にはとり鳴く前に、なんぢ三度われを否まん』と、イエスの言ひ給ひし御言を思ひだし、外に出でて甚く泣けり。

Luke 15:2

2 パリサイ人・學者ら呟きて言ふ、『この人は罪人を迎へて食を共にす』

Acts 10:28

28 『なんぢらの知る如く、ユダヤ人たる者の外の國人と交りまた近づくことは、律法に適はぬ所なり、然れど神は、何人をも穢れたるもの潔からぬ者と言ふまじきことを我に示したまへり。

Acts 11:2-3

2 かくてペテロのエルサレムに上りしとき、割禮ある者ども彼を詰りて言ふ、3 『なんぢ割禮なき者の内に入りて之と共に食せり』

Acts 21:18-25

18 翌日パウロ我らと共にヤコブの許に往きしに、長老たちみなあつまり居たり。19 パウロその安否を問ひて後、おのが勤勞によりて異邦人のうちに神の行ひ給ひしことを、一々告げたれば、20 彼ら聞きて神を崇め、またパウロに言ふ『兄弟よ、なんぢの見るごとく、ユダヤ人のうち、信者となりたるもの數萬人あり、みな律法に對して熱心なる者なり。21 彼らは、汝が異邦人のうちに居る凡てのユダヤ人に對ひて、その兒らに割禮を施すな、習慣に從ふなと云ひて、モーセに遠ざかることを教ふと聞けり。22 如何にすべきか、彼らは必ず汝の來りたるを聞かん。23 されば汝われらの言ふ如くせよ、我らの中に誓願あるもの四人あり、24 汝かれらと組みて之とともに潔をなし、彼等のために費を出して髮を剃らしめよ。さらば人々みな汝につきて聞きたることの虚僞にして、汝も律法を守りて正しく歩み居ることを知らん。25 異邦人の信者となりたる者につきては、我ら既に書き贈りて、偶像に献げたる物と、血と、絞殺したる物と、淫行とに遠ざかるべき事を定めたり』

Galatians 2:9

9 また我に賜はりたる恩惠をさとりて、柱と思はるるヤコブ、ケパ、ヨハネは、交誼の印として我とバルナバとに握手せり。これは我らが異邦人にゆき、彼らが割禮ある者に往かん爲なり。

Ephesians 2:15

15 彼は我らの平和にして、己が肉により、樣々の誡命の規より成る律法を廢して、二つのものを一つとなし、怨なる隔の中籬を毀ち給へり。これは二つのものを己に於て一つの新しき人に造りて平和をなし、

Ephesians 2:19-22

19 されば汝等はもはや旅人また寄寓人にあらず、聖徒と同じ國人また神の家族なり。20 汝らは使徒と預言者との基の上に建てられたる者にして、キリスト・イエス自らその隅の首石たり。21 おのおのの建造物、かれに在りて建て合せられ、彌増に聖なる宮、主のうちに成るなり。22 汝等もキリストに在りて共に建てられ、御靈によりて神の御住となるなり。

Ephesians 3:6

6 即ち異邦人が福音によりキリスト・イエスに在りて共に世嗣となり、共に一體となり、共に約束に與る者となる事なり。

1 Thessalonians 5:22

22 凡て惡の類に遠ざかれ。

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