Acts 16:9 Cross References - Japanese

9 パウロ夜、幻影を見たるに、一人のマケドニヤ人あり、立ちて己を招き『マケドニヤに渡りて我らを助けよ』と言ふ。

Acts 2:17-18

17 「神いひ給はく、末の世に至りて、我が靈を凡ての人に注がん。汝らの子女は預言し、汝らの若者は幻影を見、なんぢらの老人は夢を見るべし。18 その世に至りて、わが僕・婢女にわが靈を注がん、彼らは預言すべし。

Acts 8:26-31

26 然るに主の使ピリポに語りて言ふ『なんぢ起ちて南に向ひエルサレムよりガザに下る道に往け。そこは荒野なり』27 ピリポ起ちて往きたれば、視よ、エテオピヤの女王カンダケの權官にして、凡ての寳物を掌どる閹人エテオピヤ人あり、禮拜の爲にエルサレムに上りしが、28 歸る途すがら馬車に坐して預言者イザヤの書を讀みゐたり。29 御靈ピリポに言ひ給ふ『ゆきて此の馬車に近寄れ』30 ピリポ走り寄りて、その預言者イザヤの書を讀むを聽きて言ふ『なんぢ其の讀むところを悟るか』31 閹人いふ『導く者なくば、いかで悟り得ん』而してピリポに、乘りて共に坐せんことを請ふ。

Acts 9:10-12

10 さてダマスコにアナニヤといふ一人の弟子あり、幻影のうちに主いひ給ふ『アナニヤよ』答ふ『主よ、我ここに在り』11 主いひ給ふ『起きて直といふ街にゆき、ユダの家にてサウロといふタルソ人を尋ねよ。視よ、彼は祈りをるなり。12 又アナニアといふ人の入り來りて、再び見ゆることを得しめんために、手を己がうへに按くを見たり』

Acts 9:38

38 ルダはヨツパに近ければ、弟子たちペテロの彼處に居るを聞きて、二人の者を遣し『ためらはで我らに來れ』と請はしむ。

Acts 10:3

3 或日の午後三時ごろ幻影のうちに神の使きたりて『コルネリオよ』と言ふを明かに見たれば、

Acts 10:10-17

10 飢ゑて物欲しくなり、人の食を調ふるほどに我を忘れし心地して、11 天開け、器のくだるを見る、大なる布のごとき物にして、四隅もて地に縋り下されたり。12 その中には諸種の四足のもの、地を匐ふもの、空の鳥あり。13 また聲ありて言ふ『ペテロ、立て、屠りて食せよ』14 ペテロ言ふ『主よ、可からじ、我いまだ潔からぬもの穢れたる物を食せし事なし』15 聲再びありて言ふ『神の潔め給ひし物を、なんぢ潔からずとすな』16 かくの如きこと三度にして、器は直ちに天に上げられたり。17 ペテロその見し幻影の何の意なるか、心に惑ふほどに、視よ、コルネリオより遣されたる人、シモンの家を尋ねて門の前に立ち、

Acts 10:30

30 コルネリオ言ふ『われ四日前に我が家にて午後三時の祈をなし、此の時刻に至りしに、視よ、輝く衣を著たる人、わが前に立ちて、

Acts 10:32-33

32 人をヨツパに送りてペテロと稱ふるシモンを招け、かれは海邊なる皮工シモンの家に宿るなり」と云へり。33 われ速かに人を汝に遣したるに、汝の來れるは忝けなし。いま我等はみな、主の汝に命じ給ひし凡てのことを聽かんとて、神の前に在り』

Acts 11:5-14

5 『われヨツパの町にて祈り居るとき、我を忘れし心地し、幻影にて器のくだるを見る、大なる布のごとき物にして、四隅もて天より縋り下され我が許にきたる。6 われ目を注めて之を視るに、地の四足のもの、野の獸、匐ふもの、空の鳥を見たり。7 また「ペテロ、立て、屠りて食せよ」といふ聲を聞けり。8 我いふ「主よ、可からじ、潔からぬもの穢れたる物は、曾て我が口に入りしことなし」9 再び天より聲ありて答ふ「神の潔め給ひし物を、なんぢ潔からずと爲な」10 かくの如きこと三度にして、終にはみな天に引上げられたり。11 視よ、三人の者カイザリヤより我に遣されて、はや我らの居る家の前に立てり。12 御靈われに、疑はずして彼らと共に往くことを告げ給ひたれば、此の六人の兄弟も我とともに往きて、かの人の家に入れり。13 彼はおのが家に御使の立ちて「人をヨツパに遣し、ペテロと稱ふるシモンを招け、14 その人、なんぢと汝の全家族との救はるべき言を語らん」と言ふを、見しことを我らに告げたり。

Acts 18:5

5 シラスとテモテとマケドニヤより來りて後は、パウロ專ら御言を宣ぶることに力め、イエスのキリストたることをユダヤ人に證せり。

Acts 18:9-10

9 主は夜まぼろしの中にパウロに言ひ給ふ『おそるな、語れ、默すな、10 我なんぢと偕にあり、誰も汝を攻めて害ふ者なからん。此の町には多くの我が民あり』

Acts 19:21

21 此等の事のありし後、パウロ、マケドニヤ、アカヤを經てエルサレムに往かんと心を決めて言ふ『われ彼處に到りてのち必ずロマをも見るべし』

Acts 20:1

1 騷亂のやみし後、パウロ弟子たちを招きて勸をなし、之に別を告げ、マケドニヤに往かんとて出で立つ。

Acts 20:3

3 そこに留ること三个月にして、シリヤに向ひて船出せんとする時、おのれを害はんとするユダヤ人らの計略に遭ひたれば、マケドニヤを經て歸らんと心を決む。

Acts 22:17-21

17 かくて我エルサレムに歸り、宮にて祈りをるとき、我を忘れし心地して主を見奉るに、我に斯く言ひ給ふ、18 「なんぢ急げ、早くエルサレムを去れ、人々われに係る汝の證を受けぬ故なり」19 我いふ「主よ、我さきに汝を信ずる者を獄に入れ、諸會堂にて之を打〓ち、20 又なんぢの證人ステパノの血の流されしとき、我もその傍らに立ちて之を可しとし、殺す者どもの衣を守りしことは、彼らの知る所なり」21 われに言ひ給ふ「往け、我なんぢを遠く異邦人に遣すなり」と』

Acts 27:23-24

23 わが屬するところ我が事ふる所の神の使、昨夜わが傍らに立ちて、24 「パウロよ、懼るな、なんぢ必ずカイザルの前に立たん、視よ、神は汝と同船する者をことごとく汝に賜へり」と云ひたればなり。

Romans 10:14-15

14 然れど未だ信ぜぬ者を爭で呼び求むることをせん、未だ聽かぬ者を爭で信ずることをせん、宣傳ふる者なくば爭で聽くことをせん。15 遣されずば爭で宣傳ふることをせん『ああ美しきかな、善き事を告ぐる者の足よ』と録されたる如し。

Romans 15:26

26 マケドニアとアカヤとの人々は、エルサレムに在る聖徒の貧しき者に幾許かの施與をするを善しとせり。

2 Corinthians 7:5

5 マケドニヤに到りしとき、我らの身はなほ聊かも平安を得ずして、樣々の患難に遭ひ、外には分爭、内には恐懼ありき。

2 Corinthians 8:1

1 兄弟よ、我らマケドニヤの諸教會に賜ひたる神の恩惠を汝らに知らす。

2 Corinthians 9:2

2 我なんぢらの志望あるを知ればなり。その志望につき汝らの事をマケドニヤ人に誇りて、アカヤは既に一年前に準備をなせりと云へり。かくて汝らの熱心は多くの人を勵ましたり。

2 Corinthians 11:9

9 又なんぢらの中に在りて乏しかりしとき、誰をも煩はさず、マケドニヤより來りし兄弟たち我が窮乏を補へり。斯く凡ての事に汝らを煩はすまじと愼みたるが、此の後もなほ愼まん。

2 Corinthians 12:1-4

1 わが誇るは益なしと雖も止むを得ざるなり、茲に主の顯示と默示とに及ばん。2 我はキリストにある一人の人を知る。この人、十四年前に第三の天にまで取去られたり(肉體にてか、われ知らず、肉體を離れてか、われ知らず、神しり給ふ)3 われ斯くのごとき人を知る(肉體にてか、肉體の外にてか、われ知らず、神しり給ふ)4 かれパラダイスに取去られて、言ひ得ざる言、人の語るまじき言を聞けり。

2 Corinthians 12:7

7 我は我が蒙りたる默示の鴻大なるによりて高ぶることのなからん爲に、肉體に一つの刺を與へらる、即ち高ぶることなからん爲に我を撃つサタンの使なり。

1 Thessalonians 1:7-8

7 而してマケドニヤ及びアカヤに在る凡ての信者の模範となれり。8 それは主のことば汝等より出でて、啻にマケドニヤ及びアカヤに響きしのみならず、神に對する汝らの信仰のことは諸方に弘りたるなり。されば之に就きては何をも語るに及ばず。

1 Thessalonians 4:10

10 また既にマケドニヤ全國に在るすべての兄弟を愛するに因りてなり。されど兄弟よ、なんぢらに勸む。ますます之を行ひ、

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