2 Timothy 3:12 Cross References - Japanese

12 凡そキリスト・イエスに在りて敬虔をもて一生を過さんと欲する者は迫害を受くべし。

Matthew 5:10-12

10 幸福なるかな、義のために責められたる者。天國はその人のものなり。11 我がために、人なんぢらを罵り、また責め、詐りて各樣の惡しきことを言ふときは、汝ら幸福なり。12 喜びよろこべ、天にて汝らの報は大なり。汝等より前にありし預言者たちをも、斯く責めたりき。

Matthew 10:22-25

22 又なんぢら我が名のために凡ての人に憎まれん。されど終まで耐へ忍ぶものは救はるべし。23 この町にて責めらるる時は、かの町に逃れよ。誠に汝らに告ぐ、なんぢらイスラエルの町々を巡り盡さぬうちに人の子は來るべし。24 弟子はその師にまさらず、僕はその主にまさらず、25 弟子はその師のごとく、僕はその主の如くならば足れり。もし家主をベルゼブルと呼びたらんには、ましてその家の者をや。

Matthew 16:24

24 ここにイエス弟子たちに言ひたまふ『人もし我に從ひ來らんと思はば、己をすて、己が十字架を負ひて、我に從へ。

Matthew 23:34

34 この故に視よ、我なんぢらに預言者・智者・學者らを遣さんに、其の中の或者を殺し、十字架につけ、或者を汝らの會堂にて鞭うち、町より町に逐ひ苦しめん。

Mark 10:30

30 誰にても今、今の時に百倍を受けぬはなし。即ち家・兄弟・姉妹・母・子・田畑を迫害と共に受け、また後の世にては、永遠の生命を受けぬはなし。

Luke 14:26-27

26 『人もし我に來りて、その父母・妻子・兄弟・姉妹・己が生命までも憎まずば、我が弟子となるを得ず。27 また己が十字架を負ひて我に從ふ者ならでは、我が弟子となるを得ず。

John 15:19-21

19 汝等もし世のものならば、世は己がものを愛するならん。汝らは世のものならず、我なんぢらを世より選びたり。この故に世は汝らを憎む。20 わが汝らに「僕はその主人より大ならず」と告げし言をおぼえよ。人もし我を責めしならば、汝等をも責め、わが言を守りしならば、汝らの言をも守らん。21 すべて此等のことを我が名の故に汝らに爲さん、それは我を遣し給ひし者を知らぬに因る。

John 16:2

2 人なんぢらを除名すべし、然のみならず、汝らを殺す者みな自ら神に事ふと思ふとき來らん。

John 16:33

33 此等のことを汝らに語りたるは、汝ら我に在りて平安を得んが爲なり。なんぢら世にありては患難あり、されど雄々しかれ。我すでに世に勝てり』

John 17:14

14 我は御言を彼らに與へたり、而して世は彼らを憎めり、我の世のものならぬごとく、彼らも世のものならぬに因りてなり。

Acts 14:22

22 弟子たちの心を堅うし信仰に止らんことを勸め、また我らが多くの艱難を歴て神の國に入るべきことを教ふ。

1 Corinthians 15:19

19 我等この世にあり、キリストに頼りて空しき望みを懷くに過ぎずば、我らは凡ての人の中にて最も憫むべき者なり。

2 Corinthians 1:12

12 われら世に在りて殊に汝らに對し、神の清淨と眞實とをもて、また肉の智慧によらず、神の恩惠によりて行ひし事は、我らの良心の證する所にして、我らの誇なり。

1 Thessalonians 3:3-4

3 この患難によりて動かさるる者の無からん爲なり。患難に遭ふことの我らに定りたるは、汝等みづから知る所なり。4 我らが患難に遭ふべきことは、汝らと偕に在りしとき預じめ告げたるが、今果して汝らの知るごとく然か成れり。

1 Timothy 2:2

2 是われら敬虔と謹嚴とを盡して、安らかに靜に一生を過さん爲なり。

1 Timothy 3:16

16 實に大なるかな、敬虔の奧義『キリストは肉にて顯され、靈にて義とせられ、御使たちに見られ、もろもろの國人に宣傳へられ、世に信ぜられ、榮光のうちに上げられ給へり』

1 Timothy 6:3

3 もし異なる教を傳へて、健全なる言すなはち我らの主イエス・キリストの言と、敬虔にかなふ教とを肯はぬ者あらば、

Titus 1:1

1 神の僕またイエス・キリストの使徒パウロ我が使徒となれるは、永遠の生命の望に基きて神の選民の信仰を堅うし、また彼らを敬虔にかなふ眞理を知る知識に至らしめん爲なり。

Titus 2:12

12 不敬虔と世の慾とを棄てて謹愼と正義と敬虔とをもて此の世を過し、

Hebrews 11:32-38

32 この外なにを言ふべきか、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル及び預言者たちに就きて語らば、時足らざるべし。33 彼らは信仰によりて國々を服へ、義をおこなひ、約束のものを得、獅子の口をふさぎ、34 火の勢力を消し、劍の刃をのがれ、弱よりして強くせられ、戰爭に勇ましくなり、異國人の軍勢を退かせたり。35 女は死にたる者の復活を得、ある人は更に勝りたる復活を得んために、免さるることを願はずして極刑を甘んじたり。36 その他の者は嘲笑と鞭と、また縲絏と牢獄との試錬を受け、37 或者は石にて撃たれ、試みられ、鐵鋸にて挽かれ、劍にて殺され、羊・山羊の皮を纏ひて經あるき、乏しくなり、惱され、苦しめられ、38 (世は彼らを置くに堪へず)荒野と山と洞と地の穴とに徨へり。

1 Peter 2:20-21

20 もし罪を犯して撻たるるとき、之を忍ぶとも何の功かある。されど若し善を行ひてなほ苦しめらるる時これを忍ばば、これ神の譽めたまふ所なり。21 汝らは之がために召されたり、キリストも汝らの爲に苦難をうけ、汝らを其の足跡に隨はしめんとて模範を遺し給へるなり。

1 Peter 3:14

14 たとひ義のために苦しめらるる事ありとも、汝ら幸福なり『彼等の威嚇を懼るな、また心を騷がすな』

1 Peter 4:12-16

12 愛する者よ、汝らを試みんとて來れる火のごとき試煉を異なる事として怪しまず、13 反つてキリストの苦難に與れば、與るほど喜べ、なんぢら彼の榮光の顯れん時にも喜び樂しまん爲なり。14 もし汝等キリストの名のために謗られなば幸福なり。榮光の御靈すなはち神の御靈なんじらの上に留まり給へばなり。15 汝等のうち誰にても或は殺人、あるひは盜人、あるひは惡を行ふ者、あるひは妄に他人の事に干渉する者となりて苦難に遭ふな。16 されど若しキリステアンたるをもて苦難を受けなば、之を恥づることなく、反つて此の名によりて神を崇めよ。

1 Peter 5:9-10

9 なんぢら信仰を堅うして彼を禦げ、なんぢらは世にある兄弟たちの同じ苦難に遭ふを知ればなり。10 もろもろの恩惠の神、すなはち永遠の榮光を受けしめんとて、キリストによりて汝らを召し給へる神は、汝らが暫く苦難をうくる後、なんぢらを全うし、堅うし、強くして、その基を定め給はん。

2 Peter 3:11

11 かく此等のものはみな崩るべければ、汝等いかに潔き行状と敬虔とをもて、

Revelation 1:9-10

9 汝らの兄弟にして汝らと共にイエスの艱難と國と忍耐とに與る我ヨハネ、神の言とイエスの證との爲にパトモスといふ島に在りき。10 われ主日に御靈に感じゐたるに、我が後にラッパのごとき大なる聲を聞けり。

Revelation 7:14

14 我いふ『わが主よ、なんぢ知れり』かれ言ふ『かれらは大なる患難より出できたり、羔羊の血に己が衣を洗ひて白くしたる者なり。

Revelation 12:4

4 その尾は天の星の三分の一を引きて之を地に落せり。龍は子を産まんとする女の前に立ち、産むを待ちて其の子を食ひ盡さんと構へたり。

Revelation 12:7-10

7 かくて天に戰爭おこれり、ミカエル及びその使たち龍とたたかふ。龍もその使たちも之と戰ひしが、8 勝つこと能はず、天には、はや其の居る所なかりき。9 かの大なる龍、すなわち惡魔と呼ばれ、サタンと呼ばれたる全世界をまどはす古き蛇は落され、地に落され、その使たちも共に落されたり。10 我また天に大なる聲ありて『われらの神の救と能力と國と神のキリストの權威とは、今すでに來れり。我らの兄弟を訴へ夜晝われらの神の前に訴ふるもの落されたり。

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