Bible verses about "easter" | Japanese

John 17:9

9 我かれらの爲に願ふ、わが願ふは世のためにあらず、汝の我に賜ひたる者のためなり、彼らは即ち汝のものなり。

1 Corinthians 15:42-44

42 死人の復活もまた斯くのごとし。朽つる物にて播かれ、朽ちぬものに甦へらせられ、43 卑しき物にて播かれ、光榮あるものに甦へらせられ、弱きものにて播かれ、強きものに甦へらせられ、44 血氣の體にて播かれ、靈の體に甦へらせられん。血氣の體ある如く、また靈の體あり。

Romans 4:25

25 主は我らの罪のために付され、我らの義とせられん爲に甦へらせられ給へるなり。

Romans 5:11

11 然のみならず今われらに和睦を得させ給へる我らの主イエス・キリストに頼りて神を喜ぶなり。

1 Corinthians 5:7

7 なんぢら新しき團塊とならんために舊きパン種を取り除け、汝らはパン種なき者なればなり。夫われらの過越の羔羊すなはちキリスト既に屠られ給へり、

Mark 16:1-8

1 安息日終りし時、マグダラのマリヤ、ヤコブの母マリヤ及びサロメ、往きてイエスに抹らんとて香料を買ひ、2 一週の首の日、日の出でたる頃いと早く墓にゆく。3 誰か我らの爲に墓の入口より石を轉すべきと語り合ひしに、4 目を擧ぐれば、石の既に轉しあるを見る。この石は甚だ大なりき。5 墓に入り、右の方に白き衣を著たる若者の坐するを見て甚く驚く。6 若者いふ『おどろくな、汝らは十字架につけられ給ひしナザレのイエスを尋ぬれど、既に甦へりて、此處に在さず。視よ、納めし處は此處なり。7 されど往きて弟子たちとペテロとに告げよ「汝らに先だちてガリラヤに往き給ふ、彼處にて謁ゆるを得ん、曾て汝らに言ひ給ひしが如し」』8 女たち甚く驚きをののき、墓より逃げ出でしが、懼れたれば一言をも人に語らざりき。

Matthew 28:1-20

1 さて安息日をはりて、一週の初の日のほの明き頃、マグダラのマリヤと他のマリヤと墓を見んとて來りしに、2 視よ、大なる地震あり、これ主の使、天より降り來りて、かの石を轉し退け、その上に坐したるなり。3 その状は電光のごとく輝き、その衣は雪のごとく白し。4 守の者ども彼を懼れたれば、戰きて死人の如くなりぬ。5 御使こたへて女たちに言ふ『なんぢら懼るな、我なんぢらが十字架につけられ給ひしイエスを尋ぬるを知る。6 此處には在さず、その言へる如く甦へり給へり。來りてその置かれ給ひし處を見よ。7 かつ速かに往きて、その弟子たちに「彼は死人の中より甦へり給へり。視よ、汝らに先だちてガリラヤに往き給ふ、彼處にて謁ゆるを得ん」と告げよ。視よ、汝らに之を告げたり』8 女たち懼と大なる歡喜とをもて、速かに墓を去り、弟子たちに知らせんとて走りゆく。9 視よ、イエス彼らに遇ひて『安かれ』と言ひ給ひたれば、進みゆき、御足を抱きて拜す。10 ここにイエス言ひたまふ『懼るな、往きて我が兄弟たちに、ガリラヤにゆき、彼處にて我を見るべきことを知らせよ』11 女たちの往きたるとき、視よ、番兵のうちの數人、都にいたり、凡て有りし事どもを祭司長らに告ぐ。12 祭司長ら、長老らと共に集りて相議り、兵卒どもに多くの銀を與へて言ふ、13 『なんぢら言へ「その弟子ら夜きたりて、我らの眠れる間に彼を盜めり」と。14 この事もし總督に聞えなば、我ら彼を宥めて汝らに憂なからしめん』15 彼ら銀をとりて言ひ含められたる如くしたれば、此の話ユダヤ人の中にひろまりて、今日に至れり。16 十一弟子たちガリラヤに往きて、イエスの命じ給ひし山にのぼり、17 遂に謁えて拜せり。されど疑ふ者もありき。18 イエス進みきたり、彼らに語りて言ひたまふ『我は天にても地にても一切の權を與へられたり。19 されば汝ら往きて、もろもろの國人を弟子となし、父と子と聖靈との名によりてバプテスマを施し、20 わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』

Luke 24:36-39

36 此等のことを語る程に、イエスその中に立ち[『平安なんぢらに在れ』と言ひ]給ふ。37 かれら怖ぢ懼れて、見る所のものを靈ならんと思ひしに、38 イエス言ひ給ふ『なんぢら何ぞ心騷ぐか、何ゆゑ心に疑惑おこるか、39 我が手わが足を見よ、これ我なり。我を撫でて見よ、靈には肉と骨となし、我にはあり、汝らの見るごとし』

John 20:1-18

1 一週のはじめの日、朝まだき暗きうちに、マグダラのマリヤ墓にきたりて、墓より石の取除けあるを見る。2 乃ち走りゆき、シモン・ペテロとイエスの愛し給ひしかの弟子との許に到りて言ふ『たれか主を墓より取去れり、何處に置きしか我ら知らず』3 ペテロと、かの弟子といでて墓にゆく。4 二人ともに走りたれど、かの弟子ペテロより疾く走りて先に墓にいたり、5 屈みて布の置きたるを見れど、内には入らず。6 シモン・ペテロ後れ來り、墓に入りて布の置きたるを視、7 また首を包みし手拭は布とともに在らず、他のところに卷きてあるを見る。8 先に墓にきたれる彼の弟子もまた入り、之を見て信ず。9 彼らは聖書に録したる、死人の中よりその甦へり給ふべきことを未だ悟らざりしなり。10 遂に二人の弟子おのが家にかへれり。11 然れどマリヤは墓の外に立ちて泣き居りしが、泣きつつ屈みて墓の内を見るに、12 イエスの屍體の置かれし處に、白き衣をきたる二人の御使、首の方にひとり足の方にひとり坐しゐたり。13 而してマリヤに言ふ『をんなよ、何ぞ泣くか』マリヤ言ふ『誰かわが主を取去れり、何處に置きしか我しらず』14 かく言ひて後に振反れば、イエスの立ち居給ふを見る、されどイエスたるを知らず。15 イエス言ひ給ふ『をんなよ、何ぞ泣く、誰を尋ぬるか』マリヤは園守ならんと思ひて言ふ『君よ、汝もし彼を取去りしならば、何處に置きしかを告げよ、われ引取るべし』16 イエス『マリヤよ』と言ひ給ふ。マリヤ振反りて『ラボニ』(釋けば師よ)と言ふ。17 イエス言ひ給ふ『われに觸るな、我いまだ父の許に昇らぬ故なり。我が兄弟たちに往きて「我はわが父すなはち汝らの父、わが神すなはち汝らの神に昇る」といへ』18 マグダラのマリヤ往きて弟子たちに『われは主を見たり』と告げ、また云々の事を言ひ給ひしと告げたり。

Acts 12:4

4 すでに執りて獄に入れ、過越の後に民のまへに曳き出さんとの心構にて、四人一組なる四組の兵卒に付して之を守らせたり。

Romans 1:4

4 潔き靈によれば、死人の復活により大能をもて神の子と定められ給へり、即ち我らの主イエス・キリストなり。

Romans 5:8

8 然れど我等がなほ罪人たりし時、キリスト我等のために死に給ひしに由りて、神は我らに對する愛をあらはし給へり。

John 3:16

16 それ神はその獨子を賜ふほどに世を愛し給へり、すべて彼を信ずる者の亡びずして、永遠の生命を得んためなり。

1 Peter 1:3

3 讃むべきかな、我らの主イエス・キリストの父なる神、その大なる憐憫に隨ひ、イエス・キリストの死人の中より甦へり給へることに由り、我らを新に生れしめて生ける望を懷かせ、

Luke 24:1-12

1 一週の初の日、朝まだき、女たち備へたる香料を携へて墓にゆく。2 然るに石の既に墓より轉し除けあるを見、3 内に入りたるに、主イエスの屍體を見ず、4 これが爲に狼狽へをりしに、視よ、輝ける衣を著たる二人の人その傍らに立てり。5 女たち懼れて面を地に伏せたれば、その二人の者いふ『なんぞ死にし者どもの中に生ける者を尋ぬるか。6 彼は此處に在さず、甦へり給へり。尚ガリラヤに居給へるとき、如何に語り給ひしかを憶ひ出でよ。7 即ち「人の子は必ず罪ある人の手に付され、十字架につけられ、かつ三日めに甦へるべし」と言ひ給へり』8 ここに彼らその御言を憶ひ出で、9 墓より歸りて、凡て此等のことを十一弟子および凡て他の弟子たちに告ぐ。10 この女たちはマグダラのマリヤ、ヨハンナ及びヤコブの母マリヤなり、而して彼らと共に在りし他の女たちも、之を使徒たちに告げたり。11 使徒たちは其の言を妄語と思ひて信ぜず。12 [ペテロは起ちて墓に走りゆき、屈みて布のみあるを見、ありし事を怪しみつつ歸れり]

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