Bible verses about "courtship" | Japanese

1 Thessalonians 4:1-8

1 されば兄弟よ、終に我ら主イエスによりて汝らに求め、かつ勸む。なんぢら如何に歩みて神を悦ばすべきかを我等より學びし如く、また歩みをる如くに増々進まんことを。2 我らが主イエスに頼りて如何なる命令を與へしかは、汝らの知る所なり。3 それ神の御旨は、なんぢらの潔からんことにして、即ち淫行をつつしみ、4 各人おのが妻を得て、潔くかつ貴くし、5 神を知らぬ異邦人のごとく情慾を放縱にすまじきを知り、6 かかる事によりて兄弟を欺き、また掠めざらんことなり。凡て此等のことを行ふ者に主の報し給ふは、わが既に汝らに告げ、かつ證せしごとし。7 神の我らを招き給ひしは、汚穢を行はしめん爲にあらず、潔からしめん爲なり。8 この故に之を拒む者は人を拒むにあらず、汝らに聖靈を與へたまふ神を拒むなり。

Revelation 14:12

12 神の誡命とイエスを信ずる信仰とを守る聖徒の忍耐は茲にあり』

1 Corinthians 11:1-34

1 我がキリストに效ふ者なる如く、なんぢら我に效ふ者となれ。2 汝らは凡ての事につきて我を憶え、且わが傳へし所をそのまま守るに因りて、我なんぢらを譽む。3 されど我なんぢらが之を知らんことを願ふ。凡ての男の頭はキリストなり、女の頭は男なり、キリストの頭は神なり。4 すべて男は祈をなし、預言をなすとき、頭に物を被るは其の頭を辱しむるなり。5 すべて女は祈をなし、預言をなすとき、頭に物を被らぬは其の頭を辱しむるなり。これ薙髮と異なる事なし。6 女もし物を被らずば、髮をも剪るべし。されど髮を剪り或は薙ることを女の恥とせば、物を被るべし。7 男は神の像、神の榮光なれば、頭に物を被るべきにあらず、されど女は男の光榮なり。8 男は女より出でずして、女は男より出で、9 男は女のために造られずして、女は男のために造られたればなり。10 この故に女は御使たちの故によりて頭に權の徽を戴くべきなり。11 されど主に在りては、女は男に由らざるなく、男は女に由らざるなし。12 女の男より出でしごとく、男は女によりて出づ。而して萬物はみな神より出づるなり。13 汝等みづから判斷せよ、女の物を被らずして神に祈るは宣しき事なるか。14 なんぢら自然に知るにあらずや、男もし長き髮の毛あらば恥づべきことにして、15 女もし長き髮の毛あらばその光榮なるを。それ女の髮の毛は被物として賜はりたるなり。16 假令これを坑辯ふ者ありとも、斯くのごとき例は我らにも神の諸教會にもある事なし。17 我これらの事を命じて汝らを譽めず。汝らの集ること益を受けずして損を招けばなり。18 先づ汝らが教會に集るとき分爭ありと聞く、われ略これを信ず。19 それは汝等のうちに是とせらるべき者の現れんために黨派も必ず起るべければなり。20 なんぢら一處に集るとき、主の晩餐を食すること能はず。21 食する時おのおの人に先だちて己の晩餐を食するにより、饑うる者あり、醉ひ飽ける者あればなり。22 汝ら飮食すべき家なきか、神の教會を輕んじ、また乏しき者を辱しめんとするか、我なにを言ふべきか、汝らを譽むべきか、之に就きては譽めぬなり。23 わが汝らに傳へしことは主より授けられたるなり。即ち主イエス付され給ふ夜、パンを取り、24 祝して之を擘き、而して言ひ給ふ『これは汝等のための我が體なり。我が記念として之を行へ』25 夕餐ののち酒杯をも前の如くして言ひたまふ『この酒杯は我が血によれる新しき契約なり。飮むごとに我が記念として之をおこなへ』26 汝等このパンを食し、この酒杯を飮むごとに、主の死を示して其の來りたまふ時にまで及ぶなり。27 されば宣しきに適はずして主のパンを食し、主の酒杯を飮む者は、主の體と血とを犯すなり。28 人みづから省みて後、そのパンを食し、その酒杯を飮むべし。29 御體を辨へずして飮食する者は、その飮食によりて自ら審判を招くべければなり。30 この故に汝等のうちに弱きもの病めるもの多くあり、また眠に就きたる者も少からず。31 我等もし自ら己を辨へなば審かるる事なからん。32 されど審かるる事のあるは、我らを世の人とともに罪に定めじとて、主の懲しめ給ふなり。33 この故に、わが兄弟よ、食せんとて集るときは互に待ち合せよ。34 もし飢うる者あらば、汝らの集會の審判を招くこと無からん爲に、己が家にて食すべし。その他のことは我いたらん時これを定めん。

2 Timothy 2:22

22 汝わかき時の慾を避け、主を清き心にて呼び求むる者とともに、義と信仰と愛と平和とを追ひ求めよ。

Hebrews 10:26

26 我等もし眞理を知る知識をうけたる後、ことさらに罪を犯して止めずば、罪のために犧牲、もはや無し。

Matthew 5:27-30

27 「姦淫するなかれ」と云へることあるを汝等きけり。28 されど我は汝らに告ぐ、すべて色情を懷きて女を見るものは、既に心のうち姦淫したるなり。29 もし右の目なんぢを躓かせば、抉り出して棄てよ、五體の一つ亡びて、全身ゲヘナに投げ入れられぬは益なり。30 もし右の手なんぢを躓かせば、切りて棄てよ、五體の一つ亡びて、全身ゲヘナに往かぬは益なり。

1 Corinthians 7:1

1 汝らが我に書きおくりし事に就きては、男の女に觸れぬを善しとす。

Matthew 19:5

5 「かかる故に人は父母を離れ、その妻に合ひて、二人のもの一體となるべし」と言ひ給ひしを未だ讀まぬか。

1 Corinthians 7:2

2 然れど淫行を免れんために、男はおのおの其の妻をもち、女はおのおの其の夫を有つべし。

1 Corinthians 6:18

18 淫行を避けよ。人のをかす罪はみな身の外にあり、されど淫行をなす者は己が身を犯すなり。

1 Corinthians 7:1-40

1 汝らが我に書きおくりし事に就きては、男の女に觸れぬを善しとす。2 然れど淫行を免れんために、男はおのおの其の妻をもち、女はおのおの其の夫を有つべし。3 夫はその分を妻に盡し、妻もまた夫に然すべし。4 妻は己が身を支配する權をもたず、之を持つ者は夫なり。斯くのごとく夫も己が身を支配する權を有たず、之を有つ者は妻なり。5 相共に拒むな、ただ祈に身を委ぬるため合意にて暫く相別れ、後また偕になるは善し。これ汝らが情の禁じがたきに乘じてサタンの誘ふことなからん爲なり。6 されど我が斯くいふは命ずるにあらず、許すなり。7 わが欲する所は、すべての人の我が如くならん事なり。然れど神より各自おのが賜物を受く、此は此のごとく、彼は彼のごとし。8 我は婚姻せぬ者および寡婦に言ふ。もし我が如くにして居らば、彼等のために善し。9 もし自ら制すること能はずば婚姻すべし、婚姻するは胸の燃ゆるよりも勝ればなり。10 われ婚姻したる者に命ず(命ずる者は我にあらず、主なり)妻は夫と別るべからず。11 もし別るる事あらば、嫁がずして居るか、又は夫と和げ。夫もまた妻を去るべからず。12 その外の人に我いふ(主の言ひ給ふにあらず)もし或兄弟に不信者なる妻ありて偕に居ることを可しとせば、之を去るな。13 また女に不信者なる夫ありて偕に居ることを可しとせば、夫を去るな。14 そは不信者なる夫は妻によりて潔くなり、不信者なる妻は夫によりて潔くなりたればなり。然なくば汝らの子供は潔からず、されど今は潔き者なり。15 不信者みづから離れ去らば、その離るるに任せよ。斯くのごとき事あらば、兄弟または姉妹、もはや繋がるる所なし。神の汝らを召し給へるは平和を得させん爲なり。16 妻よ、汝いかで夫を救ひ得るや否やを知らん。夫よ、汝いかで妻を救ひ得るや否やを知らん。17 唯おのおの主の分ち賜ふところ、神の召し給ふところに循ひて歩むべし。凡ての教會に我が命ずるは斯くのごとし。18 割禮ありて召されし者あらんか、その人、割禮を廢つべからず。割禮なくして召されし者あらんか、その人、割禮を受くべからず。19 割禮を受くるも受けぬも數ふるに足らず、ただ貴きは神の誡命を守ることなり。20 各人その召されし時の状に止るべし。21 なんぢ奴隷にて召されたるか、之を思ひ煩ふな(もし釋さるることを得ばゆるされよ)22 召されて主にある奴隷は、主につける自主の人なり。斯くのごとく自主にして召されたる者は、キリストの奴隷なり。23 汝らは價をもて買はれたる者なり。人の奴隷となるな。24 兄弟よ、おのおの召されし時の状に止りて神と偕に居るべし。25 處女のことに就きては主の命を受けず、然れど主の憐憫によりて忠實の者となりたれば、我が意見を告ぐべし。26 われ思ふに、目前の患難のためには、人その在るが隨にて止るぞ善き。27 なんぢ妻に繋がるる者なるか、釋くことを求むな。妻に繋がれぬ者なるか、妻を求むな。28 たとひ妻を娶るとも罪を犯すにはあらず。處女もし嫁ぐとも罪を犯すにあらず。然れどかかる者はその身、苦難に遭はん、我なんぢらを苦難に遭はすに忍びず。29 兄弟よ、われ之を言はん、時は縮れり。されば此よりのち妻を有てる者は有たぬが如く、30 泣く者は泣かぬが如く、喜ぶ者は喜ばぬが如く、買ふ者は有たぬが如く、31 世を用ふる者は用ひ盡さぬが如くすべし。此の世の状態は過ぎ往くべければなり。32 わが欲する所は汝らが思ひ煩はざらん事なり。婚姻せぬ者は如何にして主を喜ばせんと主のことを慮ぱかり、33 婚姻せし者は如何にして妻を喜ばせんと、世のことを慮ぱかりて心を分つなり。34 婚姻せぬ女と處女とは身も靈も潔くならんために主のことを慮ぱかり、婚姻せし者は如何にしてその夫を喜ばせんと世のことを慮ぱかるなり。35 わが之を言ふは汝らを益せん爲にして、汝らに絆を置かんとするにあらず、寧ろ汝らを宣しきに適はせ、餘念なく只管、主に事へしめんとてなり。36 人もし處女たる己が娘に對すること宣しきに適はずと思ひ、年の頃もまた過ぎんとし、かつ然せざるを得ずば、心のままに行ふべし。これ罪を犯すにあらず、婚姻せさすべし。37 されど人もし其の心を堅くし、止むを得ざる事もなく、又おのが心の隨になすを得て、その娘を留め置かんと心のうちに定めたらば、然するは善きなり。38 されば其の娘を嫁がする者の行爲は善し。されど之を嫁がせぬ者の行爲は更に善し。39 妻は夫の生ける間は繋がるるなり。然れど夫もし死なば、欲するままに嫁ぐ自由を得べし、また主にある者にのみ適くべし。40 然れど我が意見にては、その儘に止らば殊に幸福なり。我もまた神の御靈に感じたりと思ふ。

1 Timothy 4:12

12 なんぢ年若きをもて人に輕んぜらるな、反つて言にも、行状にも、愛にも、信仰にも、潔にも、信者の模範となれ。

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