Bible verses about "betrayal" | Japanese

Luke 22:3-6

3 時にサタン、十二の一人なるイスカリオテと稱ふるユダに入る。4 ユダ乃ち祭司長・宮守頭どもに往きて、イエスを如何にして付さんと議りたれば、5 彼ら喜びて銀を與へんと約す。6 ユダ諾ひて、群衆の居らぬ時にイエスを付さんと好き機をうかがふ。

John 13:21

21 イエス此等のことを言ひ終へて、心さわぎ證をなして言ひ給ふ『まことに誠に汝らに告ぐ、汝らの中の一人われを賣らん』

Romans 3:23

23 凡ての人、罪を犯したれば神の榮光を受くるに足らず、

James 1:1-27

1 神および主イエス・キリストの僕ヤコブ、散り居る十二の族の平安を祈る。2 わが兄弟よ、なんぢら各樣の試錬に遭ふとき、只管これを歡喜とせよ。3 そは汝らの信仰の驗は、忍耐を生ずるを知ればなり。4 忍耐をして全き活動をなさしめよ。これ汝らが全くかつ備りて、缺くる所なからん爲なり。5 汝らの中もし智慧の缺くる者あらば、咎むることなくまた惜む事なく、凡ての人に與ふる神に求むべし、さらば與へられん。6 但し疑ふことなく、信仰をもて求むべし。疑ふ者は、風に動かされて翻へる海の波のごときなり。7 かかる人は主より何物をも受くと思ふな。8 斯かる人は二心にして、凡てその歩むところの途定りなし。9 卑き兄弟は、おのが高くせられたるを喜べ。10 富める者は、おのが卑くせられたるを喜べ。そは草の花のごとく過ぎゆくベければなり。11 日出で熱き風吹きて草を枯らせば、花落ちてその麗しき姿ほろぶ。富める者もまた斯くのごとく、その途の半にして己まづ消え失せん。12 試錬に耐ふる者は幸福なり、之を善しとせらるる時は、主のおのれを愛する者に、約束し給ひし生命の冠冕を受くベければなり。13 人誘はるるとき『神われを誘ひたまふ』と言ふな、神は惡に誘はれ給はず、又みづから人を誘ひ給ふことなし。14 人の誘はるるは己の慾に引かれて惑さるるなり。15 慾孕みて罪を生み、罪成りて死を生む。16 わが愛する兄弟よ、自ら欺くな。17 凡ての善き賜物と凡ての全き賜物とは、上より、もろもろの光の父より降るなり。父は變ることなく、また回轉の影もなき者なり。18 その造り給へる物の中にて我らを初穗のごとき者たらしめんとて、御旨のままに眞理の言をもて、我らを生み給へり。19 わが愛する兄弟よ、汝らは之を知る。されば、おのおの聽くことを速かにし、語ることを遲くし、怒ることを遲くせよ。20 人の怒は神の義を行はざればなり。21 されば凡ての穢と溢るる惡とを捨て、柔和をもて其の植ゑられたる所の靈魂を救ひ得る言を受けよ。22 ただ御言を聞くのみにして、己を欺く者とならず、之を行ふ者となれ。23 それ御言を聞くのみにして之を行はぬ者は、鏡にて己が生來の顏を見る人に似たり。24 己をうつし見て立ち去れば、直ちにその如何なる姿なりしかを忘る。25 されど全き律法、すなはち自由の律法を懇ろに見て離れぬ者は、業を行ふ者にして、聞きて忘るる者にあらず、その行爲によりて幸福ならん。26 人もし自ら信心ふかき者と思ひて、その舌に轡を著けず、己が心を欺かば、その信心は空しきなり。27 父なる神の前に潔くして穢なき信心は、孤兒と寡婦とをその患難の時に見舞ひ、また自ら守りて世に汚されぬ是なり。

Philippians 4:13

13 我を強くし給ふ者によりて、凡ての事をなし得るなり。

Mark 11:25

25 また立ちて祈るとき、人を怨む事あらば免せ、これは天に在す汝らの父の、汝らの過失を免し給はん爲なり』

Matthew 7:12

12 さらば凡て人に爲られんと思ふことは、人にも亦その如くせよ。これは律法なり、預言者なり。

Luke 22:48

48 イエス言ひ給ふ『ユダ、なんぢは接吻をもて人の子を賣るか』

Matthew 24:10

10 その時おほくの人つまづき、且たがひに付し、互に憎まん。

Matthew 6:14-15

14 汝等もし人の過失を免さば、汝らの天の父も汝らを免し給はん。15 もし人を免さずば、汝らの父も汝らの過失を免し給はじ。

Ephesians 6:10-18

10 終に言はん、汝ら主にありて其の大能の勢威に頼りて強かれ。11 惡魔の術に向ひて立ち得んために、神の武具をもて鎧ふべし。12 我らは血肉と戰ふにあらず、政治・權威、この世の暗黒を掌どるもの、天の處にある惡の靈と戰ふなり。13 この故に神の武具を執れ、汝ら惡しき日に遭ひて仇に立ちむかひ、凡ての事を成就して立ち得んためなり。14 汝ら立つに誠を帶として腰に結び、正義を胸當として胸に當て、15 平和の福音の備を靴として足に穿け。16 この他なほ信仰の盾を執れ、之をもて惡しき者の凡ての火矢を消すことを得ん。17 また救の冑および御靈の劍、すなはち神の言を執れ。18 常にさまざまの祈と願とをなし、御靈によりて祈り、また目を覺して凡ての聖徒のためにも願ひて倦まざれ。

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