Bible verses about "apologizing" | Japanese

John 3:16-17

16 それ神はその獨子を賜ふほどに世を愛し給へり、すべて彼を信ずる者の亡びずして、永遠の生命を得んためなり。17 神その子を世に遣したまへるは、世を審かん爲にあらず、彼によりて世の救はれん爲なり。

Matthew 18:15-17

15 もし汝の兄弟罪を犯さば、往きてただ彼とのみ相對して諫めよ。もし聽かば其の兄弟を得たるなり。16 もし聽かずば、一人・二人を伴ひ往け、これ二三の證人の口に由りて、凡ての事の慥められん爲なり。17 もし彼等にも聽かずば、教會に告げよ。もし教會にも聽かずば、之を異邦人または取税人のごとき者とすべし。

1 Corinthians 6:1-20

1 汝等のうち互に事あるとき、之を聖徒の前に訴へずして、正しからぬ者の前に訴ふることを敢へてする者あらんや。2 汝ら知らぬか、聖徒は世を審くべき者なるを。世もし汝らに審かれんには、汝ら最小き事を審くに足らぬ者ならんや。3 なんぢら知らぬか、我らは御使を審くべき者なるを、ましてこの世の事をや。4 然るに汝ら審くべき此の世の事のあるとき、教會にて輕しむる所の者を審判の座に坐らしむるか。5 わが斯く言ふは汝らを辱しめんとてなり。汝等のうちに兄弟の間のことを審き得る智きもの一人だになく、6 兄弟は兄弟を、而も不信者の前に訴ふるか。7 互に相訴ふるは既に當しく汝らの失態なり。何故むしろ不義を受けぬか、何故むしろ欺かれぬか。8 然るに汝ら不義をなし、詐欺をなし、兄弟にも之を爲す。9 汝ら知らぬか、正しからぬ者の神の國を嗣ぐことなきを。自ら欺くな、淫行のもの、偶像を拜むもの、姦淫をなすもの、男娼となるもの、男色を行ふ者、10 盜するもの、貪欲のもの、酒に醉ふもの、罵るもの、奪ふ者などは、みな神の國を嗣ぐことなきなり。11 汝等のうち曩には斯くのごとき者ありしかど、主イエス・キリストの名により、我らの神の御靈によりて、己を洗ひかつ潔められ、かつ義とせらるることを得たり。12 一切のもの我に可からざるなし、然れど一切のもの益あるにあらず。一切のもの我に可からざるなし、されど我は何物にも支配せられず、13 食物は腹のため、腹は食物のためなり。されど神は之をも彼をも亡し給はん。身は淫行をなさん爲にあらず、主の爲なり、主はまた身の爲なり。14 神は既に主を甦へらせ給へり、又その能力をもて我等をも甦へらせ給はん。15 汝らの身はキリストの肢體なるを知らぬか、然らばキリストの肢體をとりて遊女の肢體となすべきか、決して然すべからず。16 遊女につく者は彼と一つ體となることを知らぬか『二人のもの一體となるべし』と言ひ給へり。17 主につく者は之と一つ靈となるなり。18 淫行を避けよ。人のをかす罪はみな身の外にあり、されど淫行をなす者は己が身を犯すなり。19 汝らの身は、その内にある神より受けたる聖靈の宮にして、汝らは己の者にあらざるを知らぬか。20 汝らは價をもて買はれたる者なり、然らばその身をもて神の榮光を顯せ。

1 John 2:1-29

1 わが若子よ、これらの事を書き贈るは、汝らが罪を犯さざらん爲なり。人もし罪を犯さば、我等のために父の前に助主あり、即ち義なるイエス・キリストなり。2 彼は我らの罪のために宥の供物たり、啻に我らの爲のみならず、また全世界の爲なり。3 我らその誡命を守らば、之によりて彼を知ることを自ら悟る。4 『われ彼を知る』と言ひて其の誡命を守らぬ者は僞者にして眞理その衷になし。5 その御言を守る者は誠に神の愛、その衷に全うせらる。之によりて我ら彼に在ることを悟る。6 彼に居ると言ふ者は、彼の歩み給ひしごとく自ら歩むべきなり。7 愛する者よ、わが汝らに書き贈るは、新しき誡命にあらず、汝らが初より有てる舊き誡命なり。この舊き誡命は汝らが聞きし所の言なり。8 然れど我が汝らに書き贈るところは、また新しき誡命にして、主にも汝らにも眞なり、その故は眞の光すでに照りて、暗黒はややに過ぎ去ればなり。9 光に在りと言ひて其の兄弟を憎むものは、今もなほ暗黒にあるなり。10 その兄弟を愛する者は、光に居りて顛躓その衷になし。11 その兄弟を憎む者は暗黒にあり、暗きうちを歩みて己が往くところを知らず、これ暗黒はその眼を矇したればなり。12 若子よ、我この書を汝らに贈るは、なんぢら主の御名によりて罪を赦されたるに因る。13 父たちよ、我この書を汝らに贈るは、汝ら太初より在す者を知りたるに因る。若き者よ、我この書を汝らに贈るは、なんぢら惡しき者に勝ちたるに因る。子供よ、我この書を汝らに贈りたるは、汝ら御父を知りたるに因る。14 父たちよ、我この書を汝らに贈りたるは、汝ら太初より在す者を知りたるに因る。若き者よ、我この書を汝らに贈りたるは、汝ら強くかつ神の言その衷に留り、また惡しき者に勝ちたるに因る。15 なんぢら世をも世にある物をも愛すな。人もし世を愛せば、御父を愛する愛その衷になし。16 おほよそ世にあるもの、即ち肉の慾、眼の慾、所有の誇などは、御父より出づるにあらず、世より出づるなり。17 世と世の慾とは過ぎ往く、されど神の御意をおこなふ者は永遠に在るなり。18 子供よ、今は末の時なり、汝らが非キリスト來らんと聞きしごとく、今や非キリスト多く起れり、之によりて我等その末の時なるを知る。19 彼らは我等より出でゆきたれど、固より我等のものに非ざりき。我らの屬ならば、我らと共に留りしならん。されどその出でゆきしは、皆われらの屬ならぬことの顯れん爲なり。20 汝らは聖なる者より油を注がれたれば、凡ての事を知る。21 我この書を汝らに贈るは、汝ら眞理を知らぬ故にあらず、眞理を知り、かつ凡ての虚僞の眞理より出でぬことを知るに因る。22 僞者は誰なるか、イエスのキリストなるを否む者にあらずや。御父と御子とを否む者は非キリストなり。23 凡そ御子を否む者は御父をも有たず、御子を言ひあらはす者は御父をも有つなり。24 初より聞きし所を汝らの衷に居らしめよ。初より聞きしところ汝らの衷に居らば、汝らも御子と御父とに居らん。25 我らに約し給ひし約束は是なり、即ち永遠の生命なり。26 汝らを惑す者どもに就きて我これらの事を書き贈る。27 なんぢらの衷には、主より注がれたる油とどまる故に、人の汝らに物を教ふる要なし。此の油は汝らに凡ての事を教へ、かつ眞にして虚僞なし、汝等はその教へしごとく主に居るなり。28 されば若子よ、主に居れ。これ主の現れ給ふときに臆することなく、其の來り給ふときに恥づることなからん爲なり。29 なんぢら主を正しと知らば、凡て正義をおこなふ者の主より生れたることを知らん。

Hebrews 12:14-15

14 力めて凡ての人と和ぎ、自ら潔からんことを求めよ。もし潔からずば、主を見ること能はず。15 なんじら愼め、恐らくは神の恩惠に至らぬ者あらん。恐らくは苦き根はえいでて汝らを惱し、多くの人これに由りて汚されん。

Matthew 12:25

25 イエス彼らの思を知りて言ひ給ふ『すべて分れ爭ふ國はほろび、分れ爭ふ町また家はたたず。

Ephesians 4:32

32 互に仁慈と憐憫とあれ、キリストに在りて神の汝らを赦し給ひしごとく、汝らも互に赦せ。

1 John 4:7-8

7 愛する者よ、われら互に相愛すベし。愛は神より出づ、おほよそ愛ある者は、神より生れ神を知るなり。8 愛なき者は、神を知らず、神は愛なればなり。

Luke 17:3-4

3 汝等みづから心せよ。もし汝の兄弟罪を犯さば、これを戒めよ。もし悔改めなば之をゆるせ。4 もし一日に七度なんぢに罪を犯し、七たび「悔改む」と言ひて、汝に歸らば之をゆるせ』

1 Corinthians 13:4-7

4 愛は寛容にして慈悲あり。愛は妬まず、愛は誇らず、驕らず、5 非禮を行はず、己の利を求めず、憤ほらず、人の惡を念はず、6 不義を喜ばずして、眞理の喜ぶところを喜び、7 凡そ事忍び、おほよそ事信じ、おほよそ事望み、おほよそ事耐ふるなり。

Matthew 5:23-24

23 この故に汝もし供物を祭壇にささぐる時、そこにて兄弟に怨まるる事あるを思ひ出さば、24 供物を祭壇のまへに遺しおき、先づ往きて、その兄弟と和睦し、然るのち來りて、供物をささげよ。

James 5:16

16 この故に互に罪を言ひ表し、かつ癒されんために相互に祈れ、正しき人の祈ははたらきて大なる力あり。

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