Matthew 5:17 Cross References - Japanese

17 われ律法また預言者を毀つために來れりと思ふな。毀たんとて來らず、反つて成就せん爲なり。

Matthew 3:15

15 イエス答へて言ひたまふ『今は許せ、われら斯く正しき事をことごとく爲遂ぐるは、當然なり』ヨハネ乃ち許せり。

Matthew 7:12

12 さらば凡て人に爲られんと思ふことは、人にも亦その如くせよ。これは律法なり、預言者なり。

Luke 16:17

17 されど律法の一畫の落つるよりも、天地の過ぎ往くは易し。

John 8:5

5 モーセは律法に、斯かる者を石にて撃つべき事を我らに命じたるが、汝は如何に言ふか』

Acts 6:13

13 僞證者を立てて言はしむ『この人はこの聖なる所と律法とに逆ふ言を語りて止まず、

Acts 18:13

13 『この人は律法にかなはぬ仕方にて神を拜むことを人に勸む』と言ひたれば、

Acts 21:28

28 『イスラエルの人々助けよ、この人はいたる處にて民と律法と此の所とに悖れることを人々に教ふる者なり、然のみならず、ギリシヤ人を宮に率き入れて、此の聖なる所をも汚したり』

Romans 3:31

31 然らば我ら信仰をもて律法を空しくするか、決して然らず、反つて律法を堅うするなり。

Romans 8:4

4 これ肉に從はず靈に從ひて歩む我らの中に、律法の義の完うせられん爲なり。

Romans 10:4

4 キリストは凡て信ずる者の義とせられん爲に律法の終となり給へり。

Galatians 3:17-24

17 然れば我いはん、神の預じめ定め給ひし契約は、その後四百三十年を歴て起りし律法に廢せらるることなく、その約束も空しくせらるる事なし。18 もし嗣業を受くること律法に由らば、もはや約束には由らず、然るに神は約束に由りて之をアブラハムに賜ひたり。19 然れば律法は何のためぞ。これ罪の爲に加へ給ひしものにて、御使たちを經て中保の手によりて立てられ、約束を與へられたる裔の來らん時にまで及ぶなり。20 (中保は一方のみの者にあらず、然れど神は唯一に在せり)21 さらば律法は神の約束に悖るか、決して然らず。もし人を生かすべき律法を與へられたらんには、實に義とせらるるは律法に由りしならん。22 されど聖書は凡ての者を罪の下に閉ぢ籠めたり。これ信ずる者のイエス・キリストに對する信仰に由れる約束を與へられん爲なり。23 信仰の出で來らぬ前は、われら律法の下に守られて、後に顯れんとする信仰の時まで閉ぢ籠められたり。24 かく信仰によりて我らの義とせられん爲に、律法は我らをキリストに導く守役となれり。

Galatians 4:4-5

4 されど時滿つるに及びては、神その御子を遣し、これを女より生れしめ、律法の下に生れしめ給へり。5 これ律法の下にある者をあがなひ、我等をして子たることを得しめん爲なり。

Colossians 2:16-17

16 然れば汝ら食物あるひは飮物につき、祭あるいは月朔あるいは安息日の事につきて、誰にも審かるな。17 此等はみな來らんとする者の影にして、其の本體はキリストに屬けり。

Hebrews 10:3-12

3 然れど犧牲によりて、年ごとに罪を憶ゆるなり。4 これ牡牛と山羊との血は罪を除くこと能はざるに因る。5 この故にキリスト世に來るとき言ひ給ふ『なんぢ犧牲と供物とを欲せず、唯わが爲に體を備へたまへり。6 なんぢ燔祭と罪祭とを悦び給はず、7 その時われ言ふ「神よ、我なんぢの御意を行はんとて來る」我につきて書の卷に録されたるが如し』と。8 先には『汝いけにへと供物と燔祭と罪祭と(即ち律法に循ひて献ぐる物)を欲せず、また悦ばず』と言ひ、9 後に『視よ、我なんぢの御意を行はんとて來る』と言ひ給へり。その後なる者を立てん爲に、その先なる者を除き給ふなり。10 この御意に適ひてイエス・キリストの體の一たび献げられしに由りて我らは潔められたり。11 すべての祭司は日毎に立ちて事へ、いつまでも罪を除くこと能はぬ同じ犧牲をしばしば献ぐ。12 然れどキリストは罪のために一つの犧牲を献げて限りなく神の右に坐し、

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