John 13:1 Cross References - Japanese

1 過越のまつりの前に、イエスこの世を去りて父に往くべき己が時の來れるを知り、世に在る己の者を愛して、極まで之を愛し給へり。

Matthew 26:2-5

2 『なんぢらの知るごとく、二日の後は過越の祭なり、人の子は十字架につけられん爲に賣らるベし』3 そのとき祭司長・民の長老ら、カヤパといふ大祭司の中庭に集り、4 詭計をもてイエスを捕へ、かつ殺さんと相議りたれど、5 又いふ『まつりの間は爲すべからず、恐らくは民の中に亂起らん』

Matthew 26:45

45 而して弟子たちの許に來りて言ひ給ふ『今は眠りて休め。視よ、時近づけり、人の子は罪人らの手に付さるるなり。

Matthew 28:20

20 わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』

Mark 14:1-2

1 さて過越と除酵との祭の二日前となりぬ。祭司長・學者ら詭計をもてイエスを捕へ、かつ殺さんと企てて言ふ2 『祭の間は爲すべからず、恐らくは民の亂あるべし』

Luke 9:51

51 イエス天に擧げらるる時滿ちんとしたれば、御顏を堅くエルサレムに向けて進まんとし、

Luke 13:32-33

32 答へて言ひ給ふ『往きてかの狐に言へ。視よ、われ今日明日、惡鬼を逐ひ出し、病を醫し、而して三日めに全うせられん。33 されど今日も明日も次の日も我は進み往くべし。それ預言者のエルサレムの外にて死ぬることは有るまじきなり。

Luke 22:1-2

1 さて過越といふ除酵祭近づけり。2 祭司長・學者らイエスを殺さんとし、その手段いかにと求む、民を懼れたればなり。

Luke 22:53

53 我は日々なんぢらと共に宮に居りしに、我が上に手を伸べざりき。されど今は汝らの時、また暗黒の權威なり』

John 6:4

4 時はユダヤ人の祭なる過越に近し。

John 7:6

6 ここにイエス言ひ給ふ『わが時はいまだ到らず、汝らの時は常に備れり。

John 7:30

30 ここに人々イエスを捕へんと謀りたれど、彼の時いまだ到らぬ故に手出しする者なかりき。

John 8:20

20 イエス宮の内にて教へし時、これらの事を賽錢函の傍らにて語り給ひしが、彼の時いまだ到らぬ故に、誰も捕ふる者なかりき。

John 11:9-10

9 イエス答へたまふ『一日に十二時あるならずや、人もし晝あるかば、此の世の光を見るゆゑに躓くことなし。10 夜あるかば、光その人になき故に躓くなり』

John 11:55

55 ユダヤ人の過越の祭近づきたれば、多くの人々身を潔めんとて、祭のまへに田舍よりエルサレムに上れり。

John 12:23

23 イエス答へて言ひ給ふ『人の子の榮光を受くべき時きたれり。

John 13:3

3 イエス父が萬物をおのが手にゆだね給ひしことと、己の神より出でて神に到ることを知り、

John 13:34

34 われ新しき誡命を汝らに與ふ、なんぢら相愛すべし。わが汝らを愛せしごとく、汝らも相愛すべし。

John 14:28

28 「われ往きて汝らに來るなり」と云ひしを汝ら既に聞けり。もし我を愛せば、父にわが往くを喜ぶべきなり、父は我よりも大なるに因る。

John 15:9-10

9 父の我を愛し給ひしごとく、我も汝らを愛したり、わが愛に居れ。10 なんぢら若しわが誡命をまもらば、我が愛にをらん、我わが父の誡命を守りて、その愛に居るがごとし。

John 15:13-14

13 人その友のために己の生命を棄つる、之より大なる愛はなし。14 汝等もし我が命ずる事をおこなはば、我が友なり。

John 16:5-7

5 今われを遣し給ひし者にゆく、然るに汝らの中、たれも我に「何處にゆく」と問ふ者なし。6 唯これらの事を語りしによりて、憂なんぢらの心にみてり。7 されど、われ實を汝らに告ぐ、わが去るは汝らの益なり。我さらずば助主なんぢらに來らじ、我ゆかば之を汝らに遣さん。

John 16:28

28 われ父より出でて世にきたれり、また世を離れて父に往くなり』

John 17:1

1 イエスこれらの事を語りはて、目を擧げ天を仰ぎて言ひ給ふ『父よ、時來れり、子が汝の榮光を顯さんために、汝の子の榮光を顯したまへ。

John 17:5

5 父よ、まだ世のあらぬ前に、わが汝と偕にもちたりし榮光をもて、今御前にて我に榮光あらしめ給へ。

John 17:9-11

9 我かれらの爲に願ふ、わが願ふは世のためにあらず、汝の我に賜ひたる者のためなり、彼らは即ち汝のものなり。10 我がものは皆なんぢの有、なんぢの有は我がものなり、我かれらより榮光を受けたり。11 今より我は世に居らず、彼らは世に居り、我は汝にゆく。聖なる父よ、我に賜ひたる汝の御名の中に彼らを守りたまへ。これ我等のごとく、彼らの一つとならん爲なり。

John 17:13-14

13 今は我なんぢに往く、而して此等のことを世に在りて語るは、我が喜悦を彼らに全からしめん爲なり。14 我は御言を彼らに與へたり、而して世は彼らを憎めり、我の世のものならぬごとく、彼らも世のものならぬに因りてなり。

John 17:16

16 我の世のものならぬ如く、彼らも世のものならず。

John 17:26

26 われ御名を彼らに知らしめたり、復これを知らしめん。これ我を愛し給ひたる愛の、彼らに在りて、我も彼らに居らん爲なり』

John 18:4

4 イエス己に臨まんとする事をことごとく知り、進みいでて彼らに言ひたまふ『誰を尋ぬるか』

Romans 8:37

37 されど凡てこれらの事の中にありても、我らを愛したまふ者に頼り、勝ち得て餘あり。

1 Corinthians 1:8

8 彼は汝らを終まで堅うして、我らの主イエス・キリストの日に責むべき所なからしめ給はん。

Ephesians 5:25-26

25 夫たる者よ、キリストの教會を愛し、之がために己を捨て給ひしごとく、汝らも妻を愛せよ。26 キリストの己を捨て給ひしは、水の洗をもて言によりて教會を潔め、これを聖なる者として、

Hebrews 3:6

6 キリストは子として神の家を忠實に掌どり給へり。我等もし確信と希望の誇とを終まで堅く保たば、神の家なり。

Hebrews 3:14

14 もし始の確信を終まで堅く保たば、我らはキリストに與る者となるなり。

Hebrews 6:11

11 我らは汝等がおのおの終まで前と同じ勵みをあらはして全き望を保ち、

1 Peter 1:13

13 この故に、なんぢら心の腰に帶し、愼みてイエス・キリストの現れ給ふときに、與へられんとする恩惠を疑はずして望め。

1 John 4:19

19 我らの愛するは、神まづ我らを愛し給ふによる。

Revelation 1:5

5 また忠實なる證人、死人の中より最先に生れ給ひしもの、地の諸王の君なるイエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。願はくは我らを愛し、その血をもて我らを罪より解放ち、

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