1 過越のまつりの前に、イエスこの世を去りて父に往くべき己が時の來れるを知り、世に在る己の者を愛して、極まで之を愛し給へり。
John 13:1 Cross References - Japanese
Matthew 26:2-5
Matthew 26:45
45 而して弟子たちの許に來りて言ひ給ふ『今は眠りて休め。視よ、時近づけり、人の子は罪人らの手に付さるるなり。
Matthew 28:20
20 わが汝らに命ぜし凡ての事を守るべきを教へよ。視よ、我は世の終まで常に汝らと偕に在るなり』
Mark 14:1-2
Luke 9:51
51 イエス天に擧げらるる時滿ちんとしたれば、御顏を堅くエルサレムに向けて進まんとし、
Luke 13:32-33
Luke 22:1-2
Luke 22:53
53 我は日々なんぢらと共に宮に居りしに、我が上に手を伸べざりき。されど今は汝らの時、また暗黒の權威なり』
John 6:4
4 時はユダヤ人の祭なる過越に近し。
John 7:6
6 ここにイエス言ひ給ふ『わが時はいまだ到らず、汝らの時は常に備れり。
John 7:30
30 ここに人々イエスを捕へんと謀りたれど、彼の時いまだ到らぬ故に手出しする者なかりき。
John 8:20
20 イエス宮の内にて教へし時、これらの事を賽錢函の傍らにて語り給ひしが、彼の時いまだ到らぬ故に、誰も捕ふる者なかりき。
John 11:9-10
John 11:55
55 ユダヤ人の過越の祭近づきたれば、多くの人々身を潔めんとて、祭のまへに田舍よりエルサレムに上れり。
John 12:23
23 イエス答へて言ひ給ふ『人の子の榮光を受くべき時きたれり。
John 13:3
3 イエス父が萬物をおのが手にゆだね給ひしことと、己の神より出でて神に到ることを知り、
John 13:34
34 われ新しき誡命を汝らに與ふ、なんぢら相愛すべし。わが汝らを愛せしごとく、汝らも相愛すべし。
John 14:28
28 「われ往きて汝らに來るなり」と云ひしを汝ら既に聞けり。もし我を愛せば、父にわが往くを喜ぶべきなり、父は我よりも大なるに因る。
John 15:9-10
John 15:13-14
John 16:5-7
John 16:28
28 われ父より出でて世にきたれり、また世を離れて父に往くなり』
John 17:1
1 イエスこれらの事を語りはて、目を擧げ天を仰ぎて言ひ給ふ『父よ、時來れり、子が汝の榮光を顯さんために、汝の子の榮光を顯したまへ。
John 17:5
5 父よ、まだ世のあらぬ前に、わが汝と偕にもちたりし榮光をもて、今御前にて我に榮光あらしめ給へ。
John 17:9-11
John 17:13-14
John 17:16
16 我の世のものならぬ如く、彼らも世のものならず。
John 17:26
26 われ御名を彼らに知らしめたり、復これを知らしめん。これ我を愛し給ひたる愛の、彼らに在りて、我も彼らに居らん爲なり』
John 18:4
4 イエス己に臨まんとする事をことごとく知り、進みいでて彼らに言ひたまふ『誰を尋ぬるか』
Romans 8:37
37 されど凡てこれらの事の中にありても、我らを愛したまふ者に頼り、勝ち得て餘あり。
1 Corinthians 1:8
8 彼は汝らを終まで堅うして、我らの主イエス・キリストの日に責むべき所なからしめ給はん。
Ephesians 5:25-26
Hebrews 3:6
6 キリストは子として神の家を忠實に掌どり給へり。我等もし確信と希望の誇とを終まで堅く保たば、神の家なり。
Hebrews 3:14
14 もし始の確信を終まで堅く保たば、我らはキリストに與る者となるなり。
Hebrews 6:11
11 我らは汝等がおのおの終まで前と同じ勵みをあらはして全き望を保ち、
1 Peter 1:13
13 この故に、なんぢら心の腰に帶し、愼みてイエス・キリストの現れ給ふときに、與へられんとする恩惠を疑はずして望め。
1 John 4:19
19 我らの愛するは、神まづ我らを愛し給ふによる。
Revelation 1:5
5 また忠實なる證人、死人の中より最先に生れ給ひしもの、地の諸王の君なるイエス・キリストより賜ふ恩惠と平安と汝らに在らんことを。願はくは我らを愛し、その血をもて我らを罪より解放ち、