Acts 24:16 Cross References - Japanese

¹⁶ この故に、われ常に神と人とに對して良心の責なからんことを勉む。

¹ パウロ議會に目を注ぎて言ふ『兄弟たちよ、我は今日に至るまで事毎に良心に從ひて神に事へたり』

¹⁵ 即ち律法の命ずる所のその心に録されたるを顯し、おのが良心もこれを證をなして、その念、たがひに或は訴へ或は辯明す。

¹ 我キリストに在りて眞をいひ虚僞を言はず、

⁴ 我みづから責むべき所あるを覺えねど、之に由りて義とせらるる事なければなり。我を審きたまふ者は主なり。

¹² われら世に在りて殊に汝らに對し、神の清淨と眞實とをもて、また肉の智慧によらず、神の恩惠によりて行ひし事は、我らの良心の證する所にして、我らの誇なり。

² 恥づべき隱れたる事をすて、惡巧に歩まず、神の言をみださず、眞理を顯して神の前に己を凡ての人の良心に薦むるなり。

¹⁰ また信じたる汝等にむかひて、如何に潔く正しく責むべき所なく行ひしかは、汝らも證し神も證し給ふなり。

⁵ 命令の目的は清き心と善き良心と僞りなき信仰とより出づる愛にあり。

¹⁹ 或人よき良心を棄てて信仰の破船をなせり。

⁹ 潔き良心をもて信仰の奧義を保つものたるべし。

³ われ夜も晝も祈の中に絶えず汝を思ひて、わが先祖に效ひ清き良心をもて事ふる神に感謝す。

¹⁵ 潔き人には凡ての物きよく、汚れたる人と不信者とには一つとして潔き物なし、彼らは既に心も良心も汚れたり。

¹¹ 凡ての人に救を得さする神の恩惠は既に顯れて、¹² 不敬虔と世の慾とを棄てて謹愼と正義と敬虔とをもて此の世を過し、¹³ 幸福なる望、すなはち大なる神、われらの救主イエス・キリストの榮光の顯現を待つべきを我らに教ふ。

¹⁴ まして永遠の御靈により瑕なくして己を神に献げ給ひしキリストの血は、我らの良心を死にたる行爲より潔めて活ける神に事へしめざらんや。

²² 心は濯がれて良心の咎をさり、身は清き水にて洗はれ、眞の心と全き信仰とをもて神に近づくべし。

¹⁸ 我らの爲に祈れ、我らは善き良心ありて凡てのこと正しく行はんと欲するを信ずるなり。

¹⁹ 人もし受くべからざる苦難を受け、神を認むるに因りて憂に堪ふる事をせば、これ譽むべきなり。

¹⁶ かつ善き良心を保て。これ汝等のキリストに在りて行ふ善き行状を罵る者の、その謗ることに就きて自ら愧ぢん爲なり。

²¹ その水に象れるバプテスマは肉の汚穢を除くにあらず、善き良心の神に對する要求にして、イエス・キリストの復活によりて今なんぢらを救ふ。