15 かれら自らも待てるごとく、義者と不義者との復活あるべしと、神を仰ぎて望を懷くなり。
Acts 24:15 Cross References - Japanese
Matthew 22:31-32
John 5:28-29
Acts 23:6-8
Acts 24:21
21 唯われ彼らの中に立ちて「死人の甦へる事につきて我けふ汝らの前にて審かる」と呼はりし一言の他には何もなかるべし』
Acts 26:6-7
Acts 28:20-31
20 この故に我なんぢらに會ひ、かつ共に語らんことを願へり、我はイスラエルの懷く希望の爲にこの鎖に繋がれたり』21 かれら言ふ『われら汝につきてユダヤより書を受けず、また兄弟たちの中より來りて、汝の善からぬ事を告げたる者も、語りたる者もなし。22 ただ我らは汝の思ふところを聞かんと欲するなり。それは此の宗旨の到る處にて非難せらるるを知ればなり』23 ここに日を定めて多くの人パウロの宿に來りたれば、パウロ朝より夕まで神の國のことを説明して證をなし、かつモーセの律法と預言者の書とを引きてイエスのことを勸めたり。24 パウロのいふ言を或者は信じ、或者は信ぜず。25 互に相合はずして退かんとしたるに、パウロ一言を述べて言ふ『宜なるかな、聖靈は預言者イザヤによりて汝らの先祖たちに語り給へり。曰く、26 「なんぢらこの民に往きて言へ、なんぢら聞きて聞けども悟らず、見て見れども認めず、27 この民の心はにぶく、耳は聞くにものうく、目は閉ぢたればなり。これ目にて見、耳にて聞き、心にてさとり、ひるがへりて我に醫さるることなからん爲なり」28 然れば汝ら知れ、神のこの救は異邦人に遣されたり、彼らは之を聽くべし』29 30 パウロは滿二年のあひだ、己が借り受けたる家に留り、その許にきたる凡ての者を迎へて、31 更に臆せずまた妨げられずして、神の國をのべ、主イエス・キリストの事を教へたり。
1 Corinthians 15:12-27
12 キリストは死人の中より甦へり給へりと宣傳ふるに、汝等のうちに、死人の復活なしと云ふ者のあるは何ぞや。13 もし死人の復活なくば、キリストもまた甦へり給はざりしならん。14 もしキリスト甦へり給はざりしならば、我らの宣教も空しく、汝らの信仰もまた空しからん、15 かつ我らは神の僞證人と認められん。我ら神はキリストを甦へらせ給へりと證したればなり。もし死人の甦へることなくば、神はキリストを甦へらせ給はざりしならん。16 もし死人の甦へる事なくば、キリストも甦へり給はざりしならん。17 若しキリスト甦へり給はざりしならば、汝らの信仰は空しく、汝等なほ罪に居らん。18 然ればキリストに在りて眠りたる者も亡びしならん。19 我等この世にあり、キリストに頼りて空しき望みを懷くに過ぎずば、我らは凡ての人の中にて最も憫むべき者なり。20 然れど正しくキリストは死人の中より甦へり、眠りたる者の初穗となり給へり。21 それ人によりて死の來りし如く、死人の復活もまた人に由りて來れり。22 凡ての人、アダムに由りて死ぬるごとく、凡ての人、キリストに由りて生くべし。23 而して各人その順序に隨ふ。まづ初穗なるキリスト、次はその來り給ふときキリストに屬する者なり。24 次には終きたらん、その時キリストは、もろもろの權能・權威・權力を亡して國を父なる神に付し給ふべし。25 彼は凡ての敵をその足の下に置き給ふまで、王たらざるを得ざるなり。26 最後の敵なる死もまた亡されん。27 『神は萬の物を彼の足の下に服はせ給ひ』たればなり。萬の物を彼に服はせたりと宣ふときは、萬の物を服はせ給ひし者のその中になきこと明かなり。
Philippians 3:21
21 彼は萬物を己に服はせ得る能力によりて、我らの卑しき状の體を化へて、己が榮光の體に象らせ給はん。
1 Thessalonians 4:14-16
Revelation 20:6
6 幸福なるかな、聖なるかな、第一の復活に干る人。この人々に對して第二の死は權威を有たず、彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年のあひだ王たるべし。