Bible verses about "whores" | Japanese

Matthew 7:17-27

17 斯く、すべて善き樹は善き果をむすび、惡しき樹は惡しき果をむすぶ。18 善き樹は惡しき果を結ぶこと能はず、惡しき樹はよき果を結ぶこと能はず。19 すべて善き果を結ばぬ樹は、伐られて火に投げ入れらる。20 さらばその果によりて彼らを知るべし。21 我に對ひて主よ主よといふ者、ことごとくは天國に入らず、ただ天にいます我が父の御意をおこなふ者のみ、之に入るべし。22 その日おほくの者われに對ひて「主よ、主よ、我らは汝の名によりて預言し、汝の名によりて惡鬼を逐ひいだし、汝の名によりて多くの能力ある業を爲ししにあらずや」と言はん。23 その時われ明白に告げん「われ斷えて汝らを知らず、不法をなす者よ、我を離れされ」と。24 さらば凡て我がこれらの言をききて行ふ者を、磐の上に家をたてたる慧き人に擬へん。25 雨ふり流みなぎり、風ふきてその家をうてど倒れず、これ磐の上に建てられたる故なり。26 すべて我がこれらの言をききて行はぬ者を、沙の上に家を建てたる愚なる人に擬へん。27 雨ふり流みなぎり、風ふきて其の家をうてば、倒れてその顛倒はなはだし』

Mark 9:43-45

43 もし汝の手なんぢを躓かせば、之を切り去れ、不具にて生命に入るは、兩手ありてゲヘナの消えぬ火に往くよりも勝るなり。44 45 もし汝の足なんぢを躓かせば、之を切り去れ、蹇跛にて生命に入るは、兩足ありてゲヘナに投げ入れらるるよりも勝るなり。

Ephesians 5:1-6:24

1 されば汝ら愛せらるる子供のごとく、神に效ふ者となれ。2 又キリストの汝らを愛し、我らのために己を馨しき香の献物とし犧牲として、神に献げ給ひし如く、愛の中をあゆめ。3 聖徒たるに適ふごとく、淫行、もろもろの汚穢、また慳貪を汝らの間にて稱ふる事だに爲な。4 また恥づべき言・愚なる話・戯言を言ふな、これ宜しからぬ事なり、寧ろ感謝せよ。5 凡て淫行のもの、汚れたるもの、貪るもの、即ち偶像を拜む者どもの、キリストと神との國の世嗣たることを得ざるは、汝らの確く知る所なり。6 汝ら人の虚しき言に欺かるな、神の怒はこれらの事によりて不從順の子らに及ぶなり。7 この故に彼らに與する者となるな。8 汝ら舊は闇なりしが、今は主に在りて光となれり、光の子供のごとく歩め。9 (光の結ぶ實はもろもろの善と正義と誠實となり)10 主の喜び給ふところの如何なるかを辨へ知れ。11 實を結ばぬ暗き業に與する事なく、反つて之を責めよ。12 彼らが隱れて行ふことは之を言ふだに恥づべき事なり。13 凡てかかる事は、責めらるるとき光にて顯さる、顯さるる者はみな光となるなり。14 この故に言ひ給ふ『眠れる者よ、起きよ、死人の中より立ち上がれ。さらばキリスト汝を照し給はん』15 されば愼みてその歩むところに心せよ、智からぬ者の如くせず、智き者の如くし、16 また機會をうかがへ、そは時惡しければなり。17 この故に愚とならず、主の御意の如何を悟れ。18 酒に醉ふな、放蕩はその中にあり、むしろ御靈にて滿され、19 詩と讃美と靈の歌とをもて語り合ひ、また主に向ひて心より且うたひ、かつ讃美せよ。20 凡ての事に就きて常に我らの主イエス・キリストの名によりて父なる神に感謝し、21 キリストを畏みて互に服へ。22 妻たる者よ、主に服ふごとく己の夫に服へ。23 キリストは自ら體の救主にして教會の首なるごとく、夫は妻の首なればなり。24 教會のキリストに服ふごとく、妻も凡てのこと夫に服へ。25 夫たる者よ、キリストの教會を愛し、之がために己を捨て給ひしごとく、汝らも妻を愛せよ。26 キリストの己を捨て給ひしは、水の洗をもて言によりて教會を潔め、これを聖なる者として、27 汚點なく皺なく、凡て斯くのごとき類なく、潔き瑕なき尊き教會を、おのれの前に建てん爲なり。28 斯くのごとく夫はその妻を己の體のごとく愛すべし。妻を愛するは己を愛するなり。29 己の身を憎む者は曾てあることなし、皆これを育て養ふ、キリストの教會に於けるも亦かくの如し。30 我らは彼の體の肢なり、31 『この故に人は父母を離れ、その妻に合ひて二人のもの一體となるべし』32 この奧義は大なり、わが言ふ所はキリストと教會とを指せるなり。33 汝等おのおの己のごとく其の妻を愛せよ、妻も亦その夫を敬ふべし。

Ephesians 6:1-24

1 子たる者よ、なんぢら主にありて兩親に順へ、これ正しき事なり。2 『なんぢの父母を敬へ(これ約束を加へたる誡命の首なり)3 さらばなんぢ幸福を得、また地の上に壽長からん』4 父たる者よ、汝らの子供を怒らすな、ただ主の薫陶と訓戒とをもて育てよ。5 僕たる者よ、キリストに從ふごとく畏れをののき、眞心をもて肉につける主人に從へ。6 人を喜ばする者の如く、ただ目の前の事のみを勤めず、キリストの僕のごとく心より神の御旨をおこなひ、7 人に事ふる如くせず、主に事ふるごとく快くつかへよ。8 そは奴隷にもあれ、自主にもあれ、各自おこなふ善き業によりて主より其の報を受くることを汝ら知ればなり。9 主人たる者よ、汝らも僕に對し斯く行ひて威嚇を止めよ、そは彼らと汝らとの主は天に在して、偏り視たまふことなきを汝ら知ればなり。10 終に言はん、汝ら主にありて其の大能の勢威に頼りて強かれ。11 惡魔の術に向ひて立ち得んために、神の武具をもて鎧ふべし。12 我らは血肉と戰ふにあらず、政治・權威、この世の暗黒を掌どるもの、天の處にある惡の靈と戰ふなり。13 この故に神の武具を執れ、汝ら惡しき日に遭ひて仇に立ちむかひ、凡ての事を成就して立ち得んためなり。14 汝ら立つに誠を帶として腰に結び、正義を胸當として胸に當て、15 平和の福音の備を靴として足に穿け。16 この他なほ信仰の盾を執れ、之をもて惡しき者の凡ての火矢を消すことを得ん。17 また救の冑および御靈の劍、すなはち神の言を執れ。18 常にさまざまの祈と願とをなし、御靈によりて祈り、また目を覺して凡ての聖徒のためにも願ひて倦まざれ。19 又わが口を開くとき言を賜はり、憚らずして福音の奧義を示し、20 語るべき所を憚らず語り得るように、我がためにも祈れ、我はこの福音のために使者となりて鎖に繋がれたり。21 愛する兄弟、主に在りて忠實なる役者テキコ、我が情況わが爲す所のことを、具に汝らに知らせん。22 われ彼を遣すは、我が事を汝らに知らせて、汝らの心を慰めしめん爲なり。23 願はくは父なる神および主イエス・キリストより賜ふ平安と、信仰に伴へる愛と、兄弟たちに在らんことを。24 願はくは朽ちぬ愛をもて我らの主イエス・キリストを愛する凡ての者に御惠あらんことを。

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