2 人を謗らず、爭はず、寛容にし、常に柔和を凡ての人に顯すべきことを思ひ出させよ。
Titus 3:2 Cross References - Japanese
Matthew 11:29
29 我は柔和にして心卑ければ、我が軛を負ひて我に學べ、さらば靈魂に休息を得ん。
Acts 23:5
5 パウロ言ふ『兄弟たちよ、我その大祭司たることを知らざりき。録して「なんぢの民の司をそしる可からず」とあればなり』
1 Corinthians 6:10
10 盜するもの、貪欲のもの、酒に醉ふもの、罵るもの、奪ふ者などは、みな神の國を嗣ぐことなきなり。
1 Corinthians 9:19
19 われ凡ての人に對して自主の者なれど、更に多くの人を得んために、自ら凡ての人の奴隷となれり。
2 Corinthians 10:1
1 汝らに對し面前にては謙だり、離れゐては勇ましき我パウロ、自らキリストの柔和と寛容とをもて汝らに勸む。
2 Corinthians 12:20
20 わが到りて汝らを見ん時、わが望の如くならず、汝らが我を見んとき、亦なんぢらの望の如くならざらんことを恐れ、かつ分爭・嫉妬・憤恚・徒黨・誹謗・讒言・驕傲・騷亂などの有らんことを恐る。
Galatians 5:22
22 されど御靈の果は愛・喜悦・平和・寛容・仁慈・善良・忠信・
Galatians 6:1
1 兄弟よ、もし人の罪を認むることあらば、御靈に感じたる者、柔和なる心をもて之を正すべし、且おのおの自ら省みよ、恐らくは己も誘はるる事あらん。
Galatians 6:10
10 この故に機に隨ひて、凡ての人、殊に信仰の家族に善をおこなへ。
Ephesians 4:2
2 事毎に謙遜と柔和と寛容とを用ひ、愛をもて互に忍び、
Ephesians 4:31
31 凡ての苦・憤恚・怒・喧噪・誹謗、および凡ての惡意を汝等より棄てよ。
Philippians 4:5
5 凡ての人に汝らの寛容を知らしめよ、主は近し。
Colossians 3:12-13
1 Thessalonians 2:7
7 汝らの中にありて優しきこと、母の己が子を育てやしなふ如くなりき。
1 Thessalonians 5:14-15
1 Timothy 3:3
3 酒を嗜まず、人を打たず、寛容にし、爭はず、金を貪らず、
1 Timothy 3:11
11 女もまた謹嚴にして人を謗らず、自ら制して凡ての事に忠實なる者たるべし。
2 Timothy 2:24-25
James 1:19-20
James 3:17
17 されど上よりの智慧は第一に潔よく、次に平和・寛容・温順また憐憫と善き果とに滿ち、人を偏り視ず、虚僞なきものなり。
James 4:11
11 兄弟よ、互に謗るな。兄弟を謗る者、兄弟を審く者は、これ律法を誹り、律法を審くなり。汝もし律法を審かば、律法をおこなふ者にあらずして審判人なり。
1 Peter 2:1
1 されば凡ての惡意、すべての詭計・僞善・嫉妬および凡ての謗を棄てて、
1 Peter 2:17-18
1 Peter 3:8
8 終に言ふ、汝らみな心を同じうし、互に思ひ遣り、兄弟を愛し、憐み、へりくだり、
1 Peter 3:10
10 『生命を愛し、善き日を送らんとする者は、舌を抑へて惡を避け、口唇を抑へて虚僞を語らず、
1 Peter 4:4
4 彼らは汝らの己とともに放蕩の極に走らぬを怪しみて譏るなり。
2 Peter 2:10
10 別けて、肉に隨ひて、汚れたる情慾のうちを歩み、權ある者を輕んずる者を罰することを知り給ふ。この曹輩は膽太く放縱にして、尊き者どもを譏りて畏れぬなり。
Jude 1:8
8 かくの如くかの夢見る者どもも肉を汚し、權威ある者を輕んじ、尊き者を罵る。
Jude 1:10
10 されど此の人々は知らぬことを罵り、無知の獸のごとく、自然に知る所によりて亡ぶるなり。