Matthew 25:32 Cross References - Japanese

³² かくてその前にもろもろの國人あつめられん、之を別つこと牧羊者が羊と山羊とを別つ如くして、

¹² 手には箕を持ちて禾場をきよめ、その麥は倉に納め、殼は消えぬ火にて燒きつくさん』

⁴² 火の爐に投げ入るべし、其處にて哀哭・切齒することあらん。⁴³ 其のとき義人は父の御國にて日のごとく輝かん。耳ある者は聽くべし。

⁴⁹ 世の終にも斯くあるべし。御使たち出でて、義人の中より惡人を分ちて、

¹⁴ 我は善き牧者にして、我がものを知り、我がものは我を知る、

²⁷ わが羊はわが聲をきき、我は彼らを知り、彼らは我に從ふ。

³⁰ 神はかかる無知の時代を見過しにし給ひしが、今は何處にても凡ての人に悔改むべきことを告げたまふ。³¹ 曩に立て給ひし一人によりて、義をもて世界を審かんために日をさだめ、彼を死人の中より甦へらせて保證を萬人に與へ給へり』

¹² 凡そ律法なくして罪を犯したる者は律法なくして滅び、律法ありて罪を犯したる者は律法によりて審かるべし。

¹⁶ 是わが福音に云へる如く、神のキリスト・イエスによりて人々の隱れたる事を審きたまふ日に成るべし。

¹⁰ なんぢ何ぞその兄弟を審くか、汝なんぞ其の兄弟を蔑するか、我等はみな神の審判の座の前に立つべし。¹¹ 録して『主いひ給ふ、我は生くるなり、凡ての膝はわが前に屈み、凡ての舌は神を讃め稱へん』とあり。¹² 我等おのおの神のまへに己の事を陳ぶベし。

⁵ 然れば主の來り給ふまでは時に先だちて審判すな。主は暗にある隱れたる事を明かにし、心の謀計をあらはし給はん。その時おのおの神より其の譽を得べし。

¹⁰ 我等はみな必ずキリストの審判の座の前にあらはれ、善にもあれ惡にもあれ、各人その身になしたる事に隨ひて報を受くべければなり。

¹² 我また死にたる者の大なるも小なるも御座の前に立てるを見たり。而して數々の書展かれ、他にまた一つの書ありて展かる、即ち生命の書なり、死人は此等の書に記されたる所の、その行爲に隨ひて審かれたり。¹³ 海はその中にある死人を出し、死も陰府もその中にある死人を出したれば、各自その行爲に隨ひて審かれたり。¹⁴ かくて死も陰府も火の池に投げ入れられたり、此の火の池は第二の死なり。¹⁵ すべて生命の書に記されぬ者はみな火の池に投げ入れられたり。